伝説のアイドルの子   作:アッシュクフォルダー

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第十二話 ハピネス・ユア

結婚式場前。

 

今日は結婚式場で、撮影をするのだった。

 

参加者は、この俺、星川真凛。

星野ルビー、日野森雫、白石杏、

小豆沢こはねと桃井愛莉。

 

僕以外は、全員女性だった。

 

「ねぇねぇ!真凛!

アイドルと撮影が出来るだよ!

すごーい!芸能人だー!」

 

「舞…茶化さないでよ…

ただでさえ、僕が新郎役とはいえ…」

 

「5人の花嫁に告白されるシーンだよね!?」

 

「…」

 

「誰が好き?」

 

「女の子には特段には…」

 

 

そうこうしているうちに、女性陣は…

 

「初めまして!星野ルビーです!」

 

「あの、アイドルのだよね?

初めまして!白石杏です!」

 

「あ、小豆沢こはねです」

 

「初めまして、日野森雫です」

 

「桃井愛莉よ、前にルビーちゃんと共演していたよ」

 

「よろしくね!」

 

「よろしくお願いします!

桃井先輩!日野森先輩!」

 

「私達のことは、呼び捨てで良いわよ」

 

「えっと…じゃあ、雫先輩と愛莉先輩?」

 

「えぇ、よろしくね!ルビーちゃん!

杏ちゃん!こはねちゃん!」

 

5人はキャッキャウフフしながら、

お着換えするのだった。

 

5人は、ウェディングドレスに着替えるのだった。

 

 

そして、舞が…

 

「女の子のお着替え、覗く?」

 

「んな、バカな真似はするか!」

 

「えー!女の子のカラダに興味は無いの?」

 

「エッチなことに興味ない」

 

「もーう!真凛くんったら!」

 

その後、僕は花婿姿のタキシードに着替えた。

 

「…」

 

「あっ、五人の花嫁さんだ!」

 

「…!」

 

そこには、ルビー、愛莉、杏、

雫、愛莉の5人がウェディング姿として、登場した。

 

「うっとりするね!」

 

「そ、そうだな、舞」

 

「ねぇ、真凛は、この中の誰と結婚するの?」

 

(そのうちの一人は、実の姉だが…)

 

「いや、何で、僕がこの中から?」

 

「あら?真凛くんのお隣にいるのは?」

 

「見学者の舞…僕の友達だ」

 

「こんにちは!舞でーす!

みなさん、キレイでカワイイですっ!」

 

「ウフフ、ありがとう、舞ちゃん」

 

「逆に言って、ドキドキしてきた、

どんな、撮影をするんだろうか…」

 

「なんか、結婚式のワンシーンを、

一枚一枚ずつ、撮るらしいよ?」

 

「ヤバい…」

 

「真凛は、女の子にチヤホヤされて…楽しい?」

 

「楽しくない」

 

「お兄ちゃんみたいだね、真凛くんは!」

 

「ルビーちゃんには、アクアくんっていう、

お兄ちゃんがいたよね?

確かに、真凛くんは、アクアくんに、雰囲気が似ているわね」

 

と、雫が言った。

 

(僕は事ある事に、見た目を兄貴と比較される…)

 

「アクアとよく、似ているって、言われるんです…」

 

「あっ、撮影が始まるみたい!」

 

「…ヤバい…」

 

「未来の花嫁!」

 

「余計なお世話だ!舞!」

 

何がともあれ、撮影開始するのだった!

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