伝説のアイドルの子   作:アッシュクフォルダー

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第十七話 神山高校文化祭

今日は神山高校の文化祭。

 

星川真凛は、ステージの出し物として、歌を披露する様だ。

 

それまでに、彼はクラスの出し物の、店番をしていた。

 

ちなみに、C組は、焼きそばである。

 

「…」

 

「どうした?真凛?」

 

「あっ、ステージまで、まだ時間があるから、

店番をしようと思ってな」

 

「そりゃ、助かる」

 

すると、数分後

 

「おーい!真凛!」

 

「小岩井さん」

 

小岩井よつば。

僕と彰人のクラスメイトの女子。

何かと、彰人と絡んでくる。

 

「おい!真凛!よつばとえむと周るぞ!」

 

「僕は店番しているけどね」

 

「あっ、俺がやるから」

 

「あっ、じゃあ、村田、お願い」

 

クラスメイトの村田に、店番を頼んで、

俺は、よつばと一緒に、えむという子の元へと、

向かった。

 

「おーい!えむ!」

 

「あっ、よつばちゃん!この子が、真凛くん?」

 

「星川真凛です」

 

「うわぁ~テレビでよく観ているよ!

アクアくんと、ルビーちゃんと共演しているんだよね!?

本物の芸能人だよね!?後で、サインが欲しいな~」

 

「あーわかった、わかりました。サインあげますから」

 

「よつばは、まだ、貰っていないぞ?」

 

「わかった、後で書いてあげるから」

 

こうして、よつば、えむ、真凛とで、

神山高校の文化祭を周るのだった。

 

「あっ、寧々ちゃーん!」

 

と、勢いよく、えむは寧々に抱き着いた!

 

「え、えむ…来ていたんだ…」

 

「だって、寧々ちゃんや、よつばちゃんに、

会いたくて、眠れなかったの!」

 

「よつばも、えむや真凛に会いたかった」

 

「小岩井さん、俺とは同じクラスだから、

毎日会っているけどね…」

 

「えっ?そうなの?」

 

「よつばと、星川さんって、同じクラスだったんだ」

 

と、寧々と、えむは、初めて知るのだった。

 

「あっ、わたあめ食べる?」

 

と、寧々が勧めていく。

 

「あっ、食べるー!よつばちゃんも食べようよー!」

 

「おう!」

 

よつばとえむは、わたあめを食べた。

 

「フワフワしていて、おいしー!」

 

「そーだな!」

 

「うん、二人とも、いい笑顔だな」

 

「よつばと、えむは、いつも一緒に遊んでいる」

 

「そうなんだ」

 

「うんっ!寧々ちゃんとねー、よつばちゃんとねー

他にも、陽菜ちゃんって子と、夢葉ちゃんとも、

お友達でね、5人で一緒に遊んでいるんだ!」

 

「いっぱい、友達がいるんだな」

 

「真凛くんは、彰人くんと仲良しなの?」

 

「うん、歌で競い合っていて、

一緒に、切磋琢磨する、関係だ」

 

「要は、あの二重人格とライバルってことか」

 

「まぁ…そうだね」

 

「あっ、そろそろ、時間だ!」

 

「ステージで歌うんだったな!」

 

「えっ、真凛くん、歌うの?」

 

「よつばとな!」

 

「そんなの聞いていない!」

 

真凛とよつばは、一緒に文化祭のステージに立って、

無事に歌い終えた。

 

よつば曰く、歌に自信はあるようだ。

その通りだった。

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