伝説のアイドルの子   作:アッシュクフォルダー

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第十八話 神山高校体育祭

今日は、神山高校の体育祭だった。

 

星川真凛はというと、

芸能界に身を置いているにも関わらず、

この体育祭に参加した。

 

「真凛、リレーのアンカー頼んだぞ!」

 

と言ってくる、クラスメイトの村田和義。

 

「おう、俺に任せておけ」

 

すると、彰人が、

 

「まぁ、真凛は、元から、

足が速いから、ぶっちぎりで、C組が勝つな」

 

「期待に応えられるように、頑張る」

 

と、言いだした。

 

 

いよいよ、始まる、1年生のクラス対抗リレー

 

走者は各クラスに4人いる。

 

一人目は、渡部浩紀

二人目は、高橋龍一

三人目は、武田剛

そして、アンカーが星川真凛だ。

 

そして、A組、B組、C組の、

それぞれの走者が、位置に着き、走った!

 

一人目、二人目、三人目と、バトンを、

渡して、アンカーの真凛に渡った!

 

そして、真凛は僅かな差だが、

一着になった!

 

「よし!C組が、一着だ!」

 

「見事な走りだったぜ、真凛」

 

「はぁはぁ…久々に、気合を入れて走ったよ…」

 

「よし、次の借り物競争も、気合を入れるぞ」

 

次は、こちらも、クラス対抗となる、借り物競争である。

 

参加者は、星川真凛と東雲彰人である。

 

「えっと、お題の袋から、探すんだな」

 

「よし、全力で行こう」

 

「お前、行事に参加して、ノリノリだろ?」

 

「まぁ…学校行事って、あんまり、慣れないからな」

 

小学生の時の運動会は、参加していたが、

中学生の時の体育祭は、

あの時は、歌の活動に熱中していたから、

参加出来なかったな…

 

と、真凛は思った。

 

真凛は、お題の封筒を手にして、中身を取り出す。

 

すると!こう書かれていた!

 

(身近にいる人!)

 

そう言えば、舞が観に行くって言っていたな…

 

「おーい!真凛!」

 

「舞!ちょっと来て!」

 

「えっ?」

 

「お題に必要だから、来て!」

 

「わかった!」

 

真凛は、お題の通り、身近にいる人である、

舞を連れて、ゴールまで向かった。

 

「よし!舞!ありがとう!」

 

「どういたしまして、後で、

アクアとルビーの話、聞かせて!」

 

「はい、わかったから」

 

 

体育祭が終わり、舞と一緒に、

孤児院に帰ろうとしていた。

 

「真凛くん、活躍していたね!それなりに!」

 

「なんだよ…それなりって…」

 

「でも、頑張っていた!」

 

「ありがとう、舞」

 

「あっ、次のドラマに真凛くん、

出演するの?」

 

「あぁ、と言っても、あんまりイイ役じゃねーけどな」

 

「でも、アクアさんとルビーさんと、

共演するんでしょう?」

 

「それも、そうだけど…

まぁ…撮影終了するまで、ネタバレ厳禁だからな」

 

「そうだった!」

 

「あぁ」

 

星川真凛には、出演するドラマの撮影が、

まもなく、迫ろうとしている!

 

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