星川真凛の出生の秘密。
真凛自身、知らない衝撃の真実。
それは、星川真凛は、双子の兄妹である、
星野愛久愛海(アクアマリン)(通称はアクア)と、
星野瑠美衣(ルビー)の、一つ下の弟であり、
すなわち、伝説のアイドルとは、
真凛の母親とは、星野アイの事。
そのため、星野アイの第三子である。
そう、星川真凛の母親は、星野アイという、
伝説のアイドルだった。
だが、星川真凛自身は、アイが母親であることを、
知らず、15年間、孤児院で育っていった。
伝説のアイドルである、
星野アイと母親が同一人物であることを知らない。
アイ自身は、アクアと真凛の区別をつけるために、
アクアマリンの事を、アクア。
真凛のことを、真凛と呼んでいた。
そして、アイが亡くなる直前に、
三人のも子どもを育てるには、
大変なこともあってか、医者の友人である、
オガモの家に施設長である、佐村康一が、
真凛を引き取り、彼に星川という、苗字を与えてた。
そして、生後半年の真凛を引き取り、
東京の都心部にある、孤児院、オガモの家で、
育つのだった。
そのため、本名は、星野真凛である。
星野家の次男である。
母親のアイも、真凛の事を、愛していたようであり、
引き取る直前に、愛していると告げていた。
だが、真凛は、その時、生後半年だった為、
知る由も無かった。
なんだったら、真凛は、アクアとルビーの存在を知らない。
逆に、アクアとルビーも、真凛の存在を知らない。
いまさらだが、星野アクアと星野ルビーは、
真凛から見れば、兄と姉に当たるが、
面識も全く無ければ、存在を知らない。
アクアとルビーは、前世の記憶があり、
瞳に星が付いているが、
真凛には、アクアとルビーと異なり、
前世の記憶が無い上、瞳に星が付いていない。
アクアは金髪だが、真凛は青髪。
アクアと真凛は、容姿端麗で、整っており、
成績が非常に優秀であるという、共通点がある。
但し、アクアは早熟の天才であるにも対して、
真凛は努力して、成績首位になった。
また、育っていた環境は、
双子の兄妹と比較して、大きく異なる。
真凛自身、15年間、思い悩むことがあった。
それは、夢に出てくる、謎の幸せな家族光景。
決して、悪い夢ではない、居心地の良い夢。
そこには、見知らぬ子どもが3人と、
母親と思わしき人物が、
その子どもに愛情を注いでいった。
その夢とは、一体何なのか?
真凛自身が悩む、最大の悩みだった。
前世の記憶は無いが、真凛は、
何故か、他人の気持ちを、微かに読むことが出来るが、
本人は全く気付いていない。