ステージのセカイ。
みのり、遥、愛莉、雫、ゆめの前に、見覚えのある、お方が…
「凄いよ!ミク達の目の前に、
究極のアイドル、アイ様がやって来たよ!」
と、ミクがアイを紹介した。
「アアア…アイ様!?
確か、遥ちゃんの身体に憑依されていたはずじゃ…」
「このセカイでは、分離されて、
ホログラムとして、現れているみたい」
と、アイがモアモアジャンプの面々が着ている、
アイドル衣装を着た、アイの姿が!
「遥ちゃんは、アイ様に出会ったことがあったの?」
「うん。小さい時に共演してね。
私が目指す、アイドル像になったんだ」
「愛莉ちゃんは?」
「あたしは、出会ったこと無いけど、
でも、テレビや雑誌で、アイのことは、よく知っているわ」
「雫ちゃんは?」
「私も会ったことは無いけど、
こうして、アイさんに、出会えるなんて、嬉しいわ!」
「ゆめちゃんは、嬉しいよね!」
「ゆめも、アイ様に出会えて光栄ですっ!」
「フッフッフッ、みんな、私の魅力にメロメロね~?」
「特に、みのりが、遥とアイさんのステージが観たい!
って、駄々こねていたわ」
「だって!アイ様の遥ちゃんのライブ!
やらないと!大損だよ!」
「リンもやりたいな~」
「ミクも!」
「ルカも!」
「みんな、やりたがっているみたいだよ?」
「お願いします!時代を超え、時空を超えた、
異次元のライブを!」
「はぁ…どんな、ライブなの…」
と、愛莉が溜息。
「でも、みのりちゃんが、楽しみにしているのは、
よくわかるわ!」
と、雫が関心する。
「わかった。じゃあ、アイさん!
ルカ、ミク、リン、いくよ!」
こうして、アイがセンターなのは、もちろんだが、
MEIKO、ミク、リン、ルカの5人でライブをした!
アイの眩い輝きと、圧倒的なオーラは、
みのりの心が完全に奪われて、魂が昇天しようとしていた…!
「みのりが死んでいる!?ゆめまで!」
「し、死んじゃったの!?」
「違うわ。雫。みのりとゆめは気絶しているのよ。
アイさんのカリスマ性と、遥の眩しさによ」
「そうだったのね…
まるで、アイさんと一緒に居るのが楽しいと思っているわ。
私まで、楽しい気持ちになるわ!」
アイは、持ち歌はもちろん、ミク達の曲も、完璧に歌い上げ、
ダンスも完璧に踊り熟すのだった。
「みのり~気絶しているよ~?」
「ハッ!遥ちゃんとアイ様のライブを観ていて、
眩しすぎて、圧倒的な光景に、死んじゃいそうだった…
本当に…」
「開始、10秒で泣いちゃった後、その後、終わるまで気絶していていたわ」
「へぇ~そんなに、私の存在が、キラキラしていたんだ~」
「そうです!アイ様は遥ちゃんと並ぶ、お星さまです!」
と、みのりは、アイと遥の存在を熱弁したままだった。
「次は遥ちゃんとアイの共演が観たいわ!」
と、ルカが言いだす。
「観させてください!」
「お願いします!」
アイと遥の夢の共演は、皆の心を奪った。