伝説のアイドルの子   作:アッシュクフォルダー

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第二十九話 ステージのセカイのアイ

ステージのセカイ。

 

みのり、遥、愛莉、雫、ゆめの前に、見覚えのある、お方が…

 

「凄いよ!ミク達の目の前に、

究極のアイドル、アイ様がやって来たよ!」

 

と、ミクがアイを紹介した。

 

「アアア…アイ様!?

確か、遥ちゃんの身体に憑依されていたはずじゃ…」

 

「このセカイでは、分離されて、

ホログラムとして、現れているみたい」

 

と、アイがモアモアジャンプの面々が着ている、

アイドル衣装を着た、アイの姿が!

 

「遥ちゃんは、アイ様に出会ったことがあったの?」

 

「うん。小さい時に共演してね。

私が目指す、アイドル像になったんだ」

 

「愛莉ちゃんは?」

 

「あたしは、出会ったこと無いけど、

でも、テレビや雑誌で、アイのことは、よく知っているわ」

 

「雫ちゃんは?」

 

「私も会ったことは無いけど、

こうして、アイさんに、出会えるなんて、嬉しいわ!」

 

「ゆめちゃんは、嬉しいよね!」

 

「ゆめも、アイ様に出会えて光栄ですっ!」

 

「フッフッフッ、みんな、私の魅力にメロメロね~?」

 

「特に、みのりが、遥とアイさんのステージが観たい!

って、駄々こねていたわ」

 

「だって!アイ様の遥ちゃんのライブ!

やらないと!大損だよ!」

 

「リンもやりたいな~」

 

「ミクも!」

 

「ルカも!」

 

「みんな、やりたがっているみたいだよ?」

 

「お願いします!時代を超え、時空を超えた、

異次元のライブを!」

 

「はぁ…どんな、ライブなの…」

 

と、愛莉が溜息。

 

「でも、みのりちゃんが、楽しみにしているのは、

よくわかるわ!」

 

と、雫が関心する。

 

「わかった。じゃあ、アイさん!

ルカ、ミク、リン、いくよ!」

 

こうして、アイがセンターなのは、もちろんだが、

MEIKO、ミク、リン、ルカの5人でライブをした!

 

アイの眩い輝きと、圧倒的なオーラは、

みのりの心が完全に奪われて、魂が昇天しようとしていた…!

 

「みのりが死んでいる!?ゆめまで!」

 

「し、死んじゃったの!?」

 

「違うわ。雫。みのりとゆめは気絶しているのよ。

アイさんのカリスマ性と、遥の眩しさによ」

 

「そうだったのね…

まるで、アイさんと一緒に居るのが楽しいと思っているわ。

私まで、楽しい気持ちになるわ!」

 

アイは、持ち歌はもちろん、ミク達の曲も、完璧に歌い上げ、

ダンスも完璧に踊り熟すのだった。

 

「みのり~気絶しているよ~?」

 

「ハッ!遥ちゃんとアイ様のライブを観ていて、

眩しすぎて、圧倒的な光景に、死んじゃいそうだった…

本当に…」

 

「開始、10秒で泣いちゃった後、その後、終わるまで気絶していていたわ」

 

「へぇ~そんなに、私の存在が、キラキラしていたんだ~」

 

「そうです!アイ様は遥ちゃんと並ぶ、お星さまです!」

 

と、みのりは、アイと遥の存在を熱弁したままだった。

 

「次は遥ちゃんとアイの共演が観たいわ!」

 

と、ルカが言いだす。

 

「観させてください!」

 

「お願いします!」

 

アイと遥の夢の共演は、皆の心を奪った。

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