遂に撮影が始まった。
みんな、演技に自然に、演じていていたが、
僕だけ、みんなと比べて、圧倒的に未熟である。
共演者
星野アクアと星野ルビー。有馬かな、黒川あかね。
MEMちょ、鷲見ゆき、熊野ノブユキ、森本ケンゴ…
星川真凛。
スペシャルゲストとして、早川ななみの、計10人。
10人が、それぞれ、自己紹介をした。
「星野アクア」
「星野ルビーですっ!」
「有馬かな」
「黒川あかねです」
「星川真凛だ」
「熊野ノブユキだ!」
「森本ケンゴだ!」
「MEMちょだよ!」
「早川ななみだよ!」
「鷲見ゆきです」
「今回は、夏休みスペシャルとして…
あるゲームにチャレンジしたいと思います!」
「どんなゲーム?」
「それは…後からの、お楽しみ!」
その後…
「それでは、ゲームをします!
それは…カップルになって、デートをしてもらいます!」
「…!」
「誰と誰がなるの?」
「それじゃあ、誰と誰がカップルになるか、
くじ引きで決めたいと思います!」
と、10人はくじを引いていく…
その結果!
アクア×あかね
真凛×ルビー
ノブユキ×ゆき
ケンゴ×うらら
最後に女の子同士とはいえ…
MEMちょ×ゆき
になった。
デートを通じて、仲良くなってもらい、
視聴者やネットを見ている人を通じて、
一番評価の良いカップルが優勝らしい。
(ルビーさんと同じか…
どうしよう、まずいぞ、俺…
ルビーさんのへそ出しの、水着姿も際どいが…
いやいや、ロッカーからの情報を頼りに、
アクアさんとルビーさんに近づくんだ!
星野ルビー…彼女は血縁上は、俺の姉だが…
彼女は、それを知らない)
「どーしたの?真凛くん?」
「あっ、ル、ルビーさん…今日はよろしく…
その…楽しもう」
「うんっ!めいっぱい、楽しもうね!」
俺は頑張って、ルビーさんを、エスコートした。
「そんなに走って、大丈夫か?」
「うんっ!だって、プールだよ!
楽しまなくちゃ!」
「あ、う、うん…」
「真凛くん!その…泳ぎってできる?」
「どちらかというと、運動は下手で…」
「えーっ!意外!」
「歌なら、自信あるけどな…」
「えっ?歌、上手なの?」
「ライバルと競い合って、ストリートで歌っていたんだ」
「じゃあ、今度、観に行ってもいい?」
「うん、ルビーさんにも、
俺の歌を聴かせてやりたい」
「楽しみにしておくね!」
と、ウインクする、ルビーさんが、
愛らしくて、可愛らしかった。
「…好きだ」
「?」
「僕は、ルビーさんのことが、好きです。
明るくて、素直で優しくて、
天真爛漫で、純粋無垢で…」
「もーう!褒めすぎだよ!」
「ご、ごめん…」
「真凛くん!お兄ちゃんみたいだね!」
「えっ?」
「よーく見たら、顔立ちとか、そっくりかも?」
「似てねーと思う」
「えー!似てると思うけどなー!」
「アクアさんと比べられてもな…」
その後、僕とルビーは、プールデートを楽しみ、
撮影を終えるのだった。
(結果発表!優勝カップルは!?)
なお、どのカップルが優勝したのかは、ご想像にお任せします。