『幼馴染に誘われて虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のマネージャーになったら』 作:かまくら雪
~前日(朝礼)~
栞子「明日は台風なので、各部活は放課後、台風対策するようにお願いします。」
~放課後~
かすみ「皆揃ったので台風対策しますよ~!」
雪「先生からガムテープと新聞紙貰ったわ~」
栞子「それでは始めましょう!」
~~~
嵐珠「ガムテープは何に使うの?」
雪「窓に貼るんだよこうやってバッテンにして」
侑「そうすると物が飛んで来て窓が割れても破片があまり飛び散らないんだ」
嵐珠「そうなのね!」
ミア「新聞紙は?」
璃奈「暴風雨が窓に打ち付けると、サッシの下から雨水が吹き上がるように室内に入って来ることがあるから」
愛「新聞紙を細長く折り畳んだものをたくさん作って、サッシの隙間に挟み込んで室内に入って来ない様にするんだよ!」
ミア「そうなんだ!」
せつ菜「雪さーん!こっち手伝って下さーい!」
雪「はいはーい!」
~~~
雪「ここでいい?」
せつ菜「はい!ありがとうございます!」
果林「プランターはこれで全部ね」
エマ「動かせない花壇とかにはネットを掛けよう」
はんぺん「ニャー」
雪「あ、はんぺん」
しずく「はんぺんはどうしましょう?」
かすみ「校内に居てもらうのは…」
彼方「みんなの家で預かるのも無理だし〜」
エマ「そうだ!台風が過ぎ去るまで寮で預かるのはどう?」
果林「いいわね!」
歩夢「その方が安心だね!」
雪「てことで会長いいですか?」
栞子「本当は駄目ですけど、特別ですよ♪」
エマ、果林、嵐珠、ミア
「「「「やったー!!!!」」」」
璃奈「良かったねはんぺん」
はんぺん「ニャー♪」
侑「よし!台風対策も終わったし!帰ろうか!」
雪「流石に今から練習はね…」
かすみ「そうですね!今日はこれで!台風が過ぎ去ったら沢山練習しましょう!」
〜次の日〜
ブォーーー!ゴォーーー!ザァーーー!
雪「やばいな…」
侑「みんな停電とか大丈夫かな?」
歩夢「心配だよね…」
雪「それよりも何で俺の家に居るのかな?台風だぞ」
侑「緊急速報メールで避難指示出てたから」
歩夢「身の安全を守るためだよ」
雪「だからと言ってここ?」
歩夢「ゆー君の家は避難場所だよ」
雪「え?違うよ?」
侑「でもメールに書いてあるよ。ほら」
雪「書いてないよ」
歩夢「私達にとってゆー君の家が避難場所だからいいじゃん!」
侑「そうだよ!隣だからいいじゃん!」
雪「なんでだよ!親心配するぞ!」
歩夢「ゆー君なら安心だねってお母さん言ってたから大丈夫!」
侑「私も!」
雪「仕方ない…今さら帰れって言う訳にもいかないし」
侑、歩夢
「「ありがとう♪」」
雪「はいはい、そうだ皆に電話してみる?」
侑「心配だしやろうか!」
雪「1人1人掛けるめんどいからグループ通話にするか」
~数分後~
璃奈「もしもし」
雪「お!一人目りなりー!」
歩夢「璃奈ちゃん大丈夫?停電とか」
璃奈「大丈夫だよ♪もしかして心配してくれたの?」
侑「そうだよ!皆大丈夫かな~って」
璃奈「ありがとう♪私は大丈夫だよ、侑さん達は?」
侑「こっちも大丈夫だよ♪ありがとう♪」
愛「やっほー☆」
歩夢「愛ちゃん!」
侑「愛ちゃんも大丈夫?」
愛「大丈夫だよー☆心配してくれてありがとう!そっちは?」
雪「こっちも大丈夫だぜ」
璃奈「私も」
愛「良かった!」
しずく「もしもし?」
雪「お!しずく大丈夫かー?」
しずく「はい!私は大丈夫ですよ♪心配してくれてありがとうございます!皆さんは…」
侑「私達も大丈夫だよ♪」
栞子「もしもし」
歩夢「栞子ちゃん!」
愛「しおってぃー大丈夫?」
栞子「はい!大丈夫です!心配して頂き本当に感謝します!皆さんは…」
雪「俺達は大丈夫だぜ」
栞子「良かったです♪」
彼方「もしも~し」
侑「彼方さん!」
しずく「彼方さん無事ですか?」
彼方「大丈夫だぜ~♪心配してくれてありがとう♪みんなは?」
栞子「大丈夫ですよ♪」
彼方「良かった~」
歩夢「遥ちゃんも?」
彼方「うん!遥ちゃんも大丈夫だよ~。遥ちゃ~んみんなが心配してくれてるよ~」
遥「もしもし///ありがとうございます///」
雪「かわいいね」
彼方「雪君、電話越しで爆血されたい?」
雪「すみません。」
せつ菜「もしもし?」
侑「せつ菜ちゃん!」
歩夢「せつ菜ちゃん大丈夫?」
せつ菜「はい!大丈夫です!ご心配ありがとうございます!皆さんは…」
しずく「私達は大丈夫ですよ♪」
せつ菜「何事も無くて良かったです!」
果林「もしもし?何かしら?」
彼方「果林ちゃ~ん」
璃奈「果林さん大丈夫?」
果林「こっちは大丈夫よ♪」
エマ「やっほー!みんな大丈夫?」
ミア「こっちはみんなで果林の部屋にいるんだ!」
嵐珠「はんぺんも無事よ!」
はんぺん「ニャー!」
璃奈「良かった♪」
せつ菜「私達も大丈夫です!」
雪「後はかすみだけだな」
しずく「大丈夫ですね?」
かすみ「もしもーし!聞こえる?」
しずく「聞こえますよー」
かすみ「良かった!」
璃奈「かすみちゃん大丈夫?」
かすみ「さっきまで停電だったんだけどー!」
歩夢「大丈夫!?」
かすみ「今はもう直りましたので大丈夫ですよ!みんなありがとう♪それと大丈夫ですか?」
雪「俺達は大丈夫だよー」
かすみ「みんな無事で良かったです♪」
侑「みんな避難してる?」
かすみ「してないですよー」
彼方「私も~」
しずく「私もです」
果林「私達は寮だし」
璃奈「家に居た方がいいかも」
せつ菜「外は雨風強いですから」
愛「もしかしてゆうゆ避難したの?」
侑「歩夢と雪の家に避難したよ」
『いいな~』
雪「なんでだよ」
しずく「私も先輩の家に避難したいです!」
雪「無理無理!」
愛「ゆっきーの家行きたーい!」
雪「避難じゃなくて遊びにだよね?」
歩夢「今度また台風とか来た時はみんなでゆー君の家に避難しに来てね!」
雪「歩夢さん?」
侑「そうだ!台風が過ぎたら今度は雪の家でお泊り会しようよ!」
雪「侑さん?」
『賛成』
侑「じゃあまたね!みんな!台風に気を付けてね!」
ポロン♪
侑「みんな無事で良かった!」
歩夢「そうだね!」
雪「え、まじでやるの?お泊まり会」
侑「逆にやらないの?」
雪「やらないよ」
歩夢「やろうよ~」
雪「部屋狭いよ?」
侑「リビングで寝ればいいじゃん」
雪「布団どうするんだよ」
歩夢「細かい事はもういいから決定ね!」
侑「とりあえず今日は台風過ぎるまで雪の家にいるね」
ブォーーー!ゴォーーー!ザァーーー!
侑「雪~台風怖いよ~♡」
歩夢「私も~♡」
雪「はいはい」
~台風が過ぎ去り~
侑「被害があまりなくて良かったね」
栞子「後片付けしますよ」
かすみ「終わったら雪先輩のお泊まり会計画みんなで考えましょうね!」
雪「練習せい!」