『幼馴染に誘われて虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のマネージャーになったら』 作:かまくら雪
A.M.4:30
まだ暗く寒い朝。不思議と目が覚めゆっくりと瞼を開き、冷たい部屋の空気を鼻から深呼吸をすると同時に目をつぶる。昨日寝る前、枕の左に置いたであろうスマホを仰向けのまま左手で探り取る。薄暗い部屋に小さな光が付いた。薄目で画面を見る。
雪「まじか…変な時間に起きたな…」
いつも雪は7時くらいに起きる。
雪「はぁ…二度寝したいけど…完全に目が覚めたなぁ…なんかお腹すいた…そうだ!!」
スマホを手に取り同好会のグループにメッセージを送った。
雪(おはよーこの時間に起きてる人いるー?居たら一緒に朝マッ○行こー)
ミア(おはよ!行きたい!)
雪「ミア!珍しい!」
愛(おはよー!愛さんも行くー!)
彼方(おはよ~彼方ちゃんも行きた~い)
しずく(おはようございます!私も行きたいです!少し遅れますがいいですか?)
雪(いいよ~♪)
栞子(おはようございます。)
愛(しおってぃーも朝マッ○行こ♪)
栞子(朝マッ○って何ですか?)
~~~~~
A.M5:30
制服に着替え集合場所のマッ○の前に来ていた。
雪「はぁ~寒い!店内で待ってようぜ」
愛「しずくとしおってぃーもうすぐ着くから☆」
しずく、栞子
「「すみませーん!遅れましたー!」」
彼方「2人共おはよ~」
ミア「みんな集まったから行こう!」
しずく「雪先輩!今日は奢ってくれてありがとうございます!」
雪「まてまて!一言も言ってないよ!」
栞子「先輩惚れ直しました!」
雪「これで惚れ直されても困る!」
愛「ゆっきー流石!」
彼方「雪君優しい~」
ミア「雪ありがと~」
雪「勘弁してください」
~~~~~
雪、彼方、愛、ミア、しずく、栞子
「「「「「「いただきまーす」」」」」」
雪「結局各々で良かった~」
愛「じょ~だんに決まってるじゃん☆てか朝マッ○超久しぶり!」
彼方「私も~」
栞子「これが朝マッ○」
しずく「どうですか栞子さん?」
栞子「いつも朝は和食なのでたまには洋食もいいですね♪」
雪「俺マッ○を洋食として考えたこと無かった…」
栞子「そう言えばミアさんはアメリカでも朝マッ○あるんですか?」
ミア「もちろん!でもボクは早く起きれないからそんなに行ってないな~」
しずく「そうなんですね!」
彼方「そう言えば何で急にマッ○?」
雪「今日何故か早く起きちゃって、せっかく起きたしと思って」
彼方「何故かいつもより早く起きる時あるよね~」
ミア「ボクもそれで起きたんだ」
愛「だからミアチそんな早いんだ!」
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A.M. 6:50
彼方「なんか長居しちゃったね~」
雪「早いけど学校行こうか」
彼方、愛、ミア、しずく、栞子
「「「「「賛成~」」」」」
愛「あ!そうだ!せっかくだからみんなで写真撮ろうよ!」
彼方「いいね~」
~~~~
店を後にした雪達は街を照らす朝日を背景に集合写真を撮った。
愛「はいチーズ☆」
雪「撮れた?」
栞子「素敵に撮れてますよ愛さん!」
ミア「朝日が凄く綺麗だね♪」
愛「写真にメッセージ付きでグループに貼るね☆」
しずく「ありがとうございます!」
彼方「それじゃ学校行きますか~」
~~~~
P.M. 12:30
エマ「彼方ちゃん何で起こしてくれなかったの!私も行きたかった!」
果林「そうよ!エマの言う通りだわ!」
彼方「いや~そう言われましても…」
せつ菜「栞子さん私も行きたかったです!」
嵐珠「栞子!私も起こしてよ!幼馴染じゃない!」
栞子「いや…私に言われましても…」
璃奈「りなちゃんボード『ガッカリ』」
愛「りなり~許して~」
かすみ「しず子ずるい!かすみんの事起こしてよ!」
しずく「起きれないかすみさんがわるいです!」
侑「雪の意地悪!一言言ってくれたっていいじゃん!」
雪「グループにメッセージ送ったじゃん!起きてなかった侑が悪いよ!」
侑「起きてたもん!」
雪「何時?」
侑「6時30分…」
雪「タイミング悪かったな、その時既に俺達はマッ○にいるんだッ!」
侑「あゆむぅ~雪が~」
歩夢「ゆー君後でね♡」
雪「なんでーー!!!」
侑「愛ちゃん達~朝マッ○行こうーって言ったのだれ~?」
彼方、愛、ミア、しずく、栞子
「「「「「こいつです!!!!!」」」」」
歩夢「皆ゆー君を指さしてるよ」
雪「はーー!?!?!」
侑「じゃあ今度皆で行こう!その時は雪の奢り決定♪」
雪「決定しないで~~」