『幼馴染に誘われて虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のマネージャーになったら』 作:かまくら雪
雪「落ち着くなぁ~」
朝6時、人数は少ないが、もう登校して居る生徒や朝練している部活動の生徒もいる学校で雪は同好会の皆がいつも練習をしている場所でベンチに座り、秋の涼しい風を感じると同時に朝日を観ながら一人物思いにふけながらサンドイッチを食べていたのだが…。
雪(こうゆう時間好きだなぁ~)
侑「わあ!」
雪「うぁわ!ビックリした!」
侑「おはよう雪!」
雪「おはよう侑…じゃないよ!急に後ろから両肩つかまれて大きい声出されたら驚くよ!」
侑「いや~ごめんごめん、なんか雪を見かけるとテンション上がっちゃって驚かしたくなるんだよね~」
雪「なんで?」
侑「所でなんでこんな朝早く学校に居るの?いつもの雪ならまだ寝てるけど?」
雪「私の質問は無視なんですね…まぁ実はさ…」
~数週間前~
雪「皆練習お疲れ様です!また明日、今度のライブに向けて頑張ろう!」
それから帰る支度をしている時、雪はエマに呼び止められた。
エマ「お願いがあって…いいかな?」
雪「もちろんです!なんでも言ってください!」
エマ「明日からライブがある前日まで朝練に付き合って欲しいんだけど…いいかな?」
雪「はい!いいですよ!朝の何時ぐらいですか?」
エマ「5時くらいかな?」
雪「わ…わかりました!」
エマ「雪君朝は平気?」
雪「だ…大丈夫です!」
エマは少し笑って答えた。
エマ「一応モーニングコールするね♪」
雪「ありがとうございます!!てか、果林さんは大丈夫ですか?」
エマ「果林ちゃんのモーニングコールは愛ちゃんに任せてるから大丈夫だよ♪」
雪「なるほど!」
エマ「それじゃあまた明日ね♪」
~次の日(朝練初日)~
エマ「よし!練習終わり!」
雪「凄く良くなっていますよ!」
エマ「ありがとう♪あ!そうだ!実は…じゃ~ん!」
エマは鞄から食べ物を取り出した。
雪「サンドイッチ!」
エマ「朝練に付き合ってくれる雪君に!と思って作ったんだ♪」
雪「いいんですか!」
エマ「うん!食べて♪」
それから2人でサンドイッチを食べた。
雪「美味い!」
エマ「ありがとう♪」
少し風が吹いた。
雪「涼しい」
エマ「もう秋だねぇ〜」
雪「こうして涼しい風に吹かれながら朝日を観るってなんかいいですね〜」
エマ「エモエモだねぇ〜」
雪「ごちそうさまでした!とっても美味しかったです!」
エマ「また明日も作って来るね♪」
雪「いいんですか!?ありがとうございます!」
〜〜〜
雪「てゆう事が続いて、朝練している期間だけって決まっていたんだけどその後も作って頂いてくれて、今は一人で朝ここで食べているんだ」
侑「いいなあ〜」
雪「俺こうゆう時間好きなんだよね〜、じゃあいただきます!」
そう言って雪が食べようとした時
侑「美味しそう〜」
雪「…」
侑「お腹空いたな〜」
雪「…」
侑「私世界で一番サンドイッチが好きなんだよね〜」
雪「嘘つけ!も〜食べる?」
侑「いやいや雪に悪いよ〜」
雪「ここまで来て遠慮するなよ!」
侑「雪がどうしてもって言うなら食べてもいいよ♪」
雪「ほら、半分な」
侑「わ〜い!ありがとう♪いただきま〜す♪」
雪「どう?美味しいでしょ?」
侑「美味しい!」
雪「エマさんにありがとうって言ってよ」
侑「分かってるよ〜」
〜放課後〜
侑「エマさん!雪から半分貰ったんですけどサンドイッチありがとうございました!すっごく美味しかったです!」
エマ「そうなんだ!良かった〜♪じゃあ侑ちゃんの分も作るね♪」
侑「ありがとうございます♪」
〜次の日〜
A.M.6:00
絶対に侑から聞きつけたのか朝に雪がサンドイッチを食べる場所には同好会の皆が集まっていた。
歩夢「ゆー君だけずるいよ!」
かすみ「そーですよ!いい雰囲気の中美味しいサンドイッチ食べるなんて!」
果林「そうよ!エマのサンドイッチは私のよ!」
雪「果林さんのだけはちょっと知らないですけど」
エマ「まあまあ、皆で食べた方が美味しいよ♪」
侑「それじゃあ!皆でせーの!」
『いただきまーす!』