『幼馴染に誘われて虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のマネージャーになったら』 作:かまくら雪
侑「璃奈ちゃん誕生日おめでとう!」
『おめでとう!』
璃奈「皆ありがとう♪璃奈ちゃんボード『ハッピー』」
愛「愛さんから誕生日プレゼント!いつもありがとう♪りなりー♪」
璃奈「愛さんありがとう♪」
~~~
雪「ギャー!強いって!」
璃奈「ブイ!」
雪「てかこれでいいの?」
璃奈「うん、雪さんと一緒にゲームやりたかったんだ」
璃奈は雪の家でゲームをしている。
雪「そうか…もっと他にしてやれる事とかある?」
璃奈「座っていい?」
雪「いいよ?」
璃奈は雪の膝の上に座った。
璃奈「落ち着く」
雪「本当?///」
璃奈「うん、それと…温かい」
それからも2人はゲームをしたり、他愛のない話をした。
璃奈「そうだ、これ」
雪「璃奈ちゃんボードじゃん」
璃奈「雪さんバージョン」
雪「え!?俺!?」
璃奈「うん、作った」
雪「『凄い』しか言いようがない」
璃奈「付けてみて」
雪「どう?似合ってる?」
璃奈「似合ってる」
雪「てかちゃんと周りの景色見えるんだね」
璃奈「内蔵カメラで見えるようになってる」
雪「そうなんだ!」
『雪さんボードにっこりん♪』
雪「おぉ!」
璃奈「音声は私だけど、今は表情を映しているよ」
雪「すげぇ~」
璃奈「気に入ってくれた?」
雪「うん!すっごい気に入った!」
璃奈「雪さんにプレゼント」
雪「ありがとう!…いや、逆!」
雪は慌ててボードを外した。
雪「あげる方なのに…」
璃奈「いつも雪さんに貰ってばかりだから…お返ししたくて」
雪「何もあげてないよ?」
璃奈「雪さん皆の事で忙しいのに、私の事も気にかけてくれるし、ライブの事等で相談聴いてくれて手伝ってくれて。雪さんこの前『璃奈ちゃんボード一度は装着してみたいんだよねぇ~』って言ってたからそれで作った」
雪「璃奈ありがとう///凄く嬉しい///」
璃奈「『璃奈ちゃんボードテレテレ///』」
雪「先越されてしまったけど…」
雪は自分の鞄から袋を取り出した。
雪「璃奈誕生日おめでとう!誕生日プレゼントです!受け取ってください!」
璃奈「ありがとう///開けていい?」
雪「どうぞ♪」
袋を開けると中には薄いピンク色のブルゾンが入っていた。
雪「羽織ってみて」
璃奈「どう?」
雪「めっちゃ似合ってる!」
璃奈「雪さんありがとう」
そう言って璃奈は雪に抱き着いた。
雪「ちょっと璃奈///」
璃奈「これは私からのもう一つのお礼」
璃奈は雪の左頬にコピペをした。
雪「璃奈///」
璃奈「雪さんはトクベツです///」
感情を顔に出すことが苦手な璃奈だが、この時は微笑んでいる様に見えた。