『幼馴染に誘われて虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のマネージャーになったら』   作:かまくら雪

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天王寺璃奈 生誕祭 ~11/13~

 

侑「璃奈ちゃん誕生日おめでとう!」

 

『おめでとう!』

 

璃奈「皆ありがとう♪璃奈ちゃんボード『ハッピー』」

 

愛「愛さんから誕生日プレゼント!いつもありがとう♪りなりー♪」

 

璃奈「愛さんありがとう♪」

 

~~~

 

雪「ギャー!強いって!」

 

璃奈「ブイ!」

 

雪「てかこれでいいの?」

 

璃奈「うん、雪さんと一緒にゲームやりたかったんだ」

 

璃奈は雪の家でゲームをしている。

 

雪「そうか…もっと他にしてやれる事とかある?」

 

璃奈「座っていい?」

 

雪「いいよ?」

 

璃奈は雪の膝の上に座った。

 

璃奈「落ち着く」

 

雪「本当?///」

 

璃奈「うん、それと…温かい」

 

それからも2人はゲームをしたり、他愛のない話をした。

 

璃奈「そうだ、これ」

 

雪「璃奈ちゃんボードじゃん」

 

璃奈「雪さんバージョン」

 

雪「え!?俺!?」

 

璃奈「うん、作った」

 

雪「『凄い』しか言いようがない」

 

璃奈「付けてみて」

 

雪「どう?似合ってる?」

 

璃奈「似合ってる」

 

雪「てかちゃんと周りの景色見えるんだね」

 

璃奈「内蔵カメラで見えるようになってる」

 

雪「そうなんだ!」

 

『雪さんボードにっこりん♪』

 

雪「おぉ!」

 

璃奈「音声は私だけど、今は表情を映しているよ」

 

雪「すげぇ~」

 

璃奈「気に入ってくれた?」

 

雪「うん!すっごい気に入った!」

 

璃奈「雪さんにプレゼント」

 

雪「ありがとう!…いや、逆!」

 

雪は慌ててボードを外した。

 

雪「あげる方なのに…」

 

璃奈「いつも雪さんに貰ってばかりだから…お返ししたくて」

 

雪「何もあげてないよ?」

 

璃奈「雪さん皆の事で忙しいのに、私の事も気にかけてくれるし、ライブの事等で相談聴いてくれて手伝ってくれて。雪さんこの前『璃奈ちゃんボード一度は装着してみたいんだよねぇ~』って言ってたからそれで作った」

 

雪「璃奈ありがとう///凄く嬉しい///」

 

璃奈「『璃奈ちゃんボードテレテレ///』」

 

雪「先越されてしまったけど…」

 

雪は自分の鞄から袋を取り出した。

 

雪「璃奈誕生日おめでとう!誕生日プレゼントです!受け取ってください!」

 

璃奈「ありがとう///開けていい?」

 

雪「どうぞ♪」

 

袋を開けると中には薄いピンク色のブルゾンが入っていた。

 

雪「羽織ってみて」

 

璃奈「どう?」

 

雪「めっちゃ似合ってる!」

 

璃奈「雪さんありがとう」

 

そう言って璃奈は雪に抱き着いた。

 

雪「ちょっと璃奈///」

 

璃奈「これは私からのもう一つのお礼」

 

璃奈は雪の左頬にコピペをした。

 

雪「璃奈///」

 

璃奈「雪さんはトクベツです///」

 

感情を顔に出すことが苦手な璃奈だが、この時は微笑んでいる様に見えた。

 

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