『幼馴染に誘われて虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のマネージャーになったら』   作:かまくら雪

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結。 ~日常40~

 

『お疲れさま~』

 

歩夢「ゆー君帰るよー!」

 

侑「先行くよー!」

 

雪「ちょっと待ってー!」

 

練習を終え、雪達は帰路に着く。

 

雪「そう言えば、明日練習休みだよな?なんか予定ある?」

 

歩夢「私は特に無いけど…侑ちゃんは?」

 

侑「私もこれと言って無いなぁ…」

 

雪「じゃあ三人でどっか行くか」

 

それを聞いて侑と歩夢は足を止め、横一列になって歩いていたため雪だけ歩いて行く形になった。

それに驚き雪は振り向いた。

 

雪「どした?」

 

侑「雪から誘ってくれるの嬉しくて♪」

 

歩夢「ゆー君誘ってくれないから」

 

雪「そんなに嬉しいの?」

 

侑、歩夢

「「嬉しい!!」」

 

雪「そうですか///」

 

歩夢「それで明日はどこ行くの?」

 

雪「そうだなぁ~…」

 

~次の日~

 

歩夢「この服かわいい♡」

 

侑「歩夢に似合うよ♪」

 

歩夢「侑ちゃんにも似合うよ♪」

 

侑「そうかな///雪は?」

 

雪「2人共かわいいから似合うよ♪」

 

侑、歩夢

「「ありがとう♡///」」

 

~~~

 

侑「このキーホルダーかわいい♡」

 

歩夢「本当だ星型でかわいい♡」

 

侑「せっかくだから三人お揃いの買おうよ!」

 

侑の提案でお揃いのキーホルダーを買った。

 

~~~

 

歩夢「ねぇゆー君」

 

雪「何?」

 

歩夢「どうして渋谷なの?」

 

雪「え!?嫌だった!?」

 

歩夢「違うよ!嫌じゃ無いよ!ごめんね!ただ聞きたくて…」

 

雪「なんとなく」

 

歩夢「え!?」

 

雪「本当になんとなく、でも覚えてる?小さい時来たの?」

 

侑「あー!代々木公園で遊んだよね!」

 

雪「そうそう!」

 

歩夢「3人でボール遊びしたよね!」

 

雪「懐かしいなぁ~って思ってさ、それもあって行き先を渋谷にしたんだ!」

 

歩夢「そうなんだ!」

 

侑「渋谷もいいよね!」

 

歩夢「109に行って!」

 

侑「表参道にも行って!」

 

雪「代々木公園!」

 

雪、侑、歩夢

「「「…」」」

 

そして雪達は気づいた。

 

雪、侑、歩夢

「「「竹下通り行ってない!!!」」」

 

~竹下通り~

 

歩夢「侑ちゃんこの服凄くかわいいよ♡」

 

侑「この服もいいよ♪」

 

雪「これが若者の街か…」

 

歩夢「ゆー君次行くよ!」

 

それから雪達は竹下通りを楽しんだ。

 

雪「あれ?道間違えた?」

 

侑「あってるんじゃない?」

 

歩夢「ここも竹下通りって言うのかな?」

 

侑「私達迷った?」

 

雪「果林さんじゃないんだから~」

 

~~~

 

果林「くしゅん!」

 

エマ「果林ちゃん風邪?大丈夫?」

 

果林「大丈夫よ」

 

エマ「誰かが噂してたり~」

 

果林「雪ね」

 

~~~

 

雪「くしゅん!」

 

侑「雪大丈夫?」

 

雪「なんかこっちに戻ってきた」

 

歩夢「やっぱり道間違えてるよ」

 

雪「そうなのか」

 

侑「とりあえず休もうか」

 

雪達はどこか休める場所を探していた。

 

雪「噴水じゃん!」

 

歩夢「こんなところに!」

 

侑「ねぇ、ここのカフェで休まない?」

 

~~~

カランカラン

 

雪「すみません3名ですけどいいですか?」

 

雪達は店員さんにテーブル席に案内してもらった。

 

「ご注文が決まりましたら、お呼びくださいませ」

 

侑「すみません私カフェオレのホットで」

 

歩夢「私も!」

 

雪「自分もそれでお願いします」

 

「かしこまりました。少々お待ちくださいませ。」

 

注文も受けると店員はカウンターに向かった。

 

侑「雰囲気いいね~」

 

歩夢「落ち着くね~」

 

雪「え!フクロウいる!」

 

侑、歩夢

「「本当だ!!」」

 

「お待たせいたしました。カフェオレのホットです」

 

雪「フクロウ飼ってるんですね」

 

「はい!まんまるって名前なんです」

 

侑、歩夢

「「かわいい♡」」

 

「写真撮ってもかまいませんので」

 

雪、侑、歩夢

「「「ありがとうございます!」」」

 

雪達は、まんまるの写真を撮ったり、触れ合った。

 

雪「このカフェオレ美味しい」

 

「あの~お客様宜しければこちらをどうぞ」

 

侑「これって…?」

 

「他のお客様にも今はサービスとして召し上がって頂いているんですけども、『ザルツブルガーノッケルン』というオーストリアの郷土料理です」

 

雪、侑、歩夢

「「「ザルツブルガーノッケルン!?」」」

 

「簡単に説明しますと『スフレ』です」

 

雪、侑、歩夢

「「「初めて見ました!」」」

 

「どうぞお召し上がりください」

 

雪、侑、歩夢

「「「頂きます!」」」

 

雪「美味しい!」

 

侑、歩夢

「「サクサクでフワフワ~」」

 

「オーストリアのウィーンと言う所から来た留学生の女の子が教えてくれたんです」

 

雪「そうなんですね!」

 

「今もここに住んでいるんですけどね」

 

雪「え!?」

 

「実はここのお店、僕の幼馴染のお店なんですよ」

 

侑「そうなんですか!?」

 

「手伝ってほしいと頼まれて、たまになんですけどこうしてコーヒー等を淹れています」

 

歩夢「幼馴染の子は今は…」

 

「僕の幼馴染2人居て、2人共女の子なんですけどスクールアイドルやっていて今はグループで練習中です。ちなみにウィーンから来た留学生の子も同じグループでスクールアイドルなんです」

 

雪、侑、歩夢

「「「えーー!!!」」」

 

雪「僕達と一緒ですね!」

 

「そうなんですか!?」

 

雪「僕達、お台場にある虹ヶ咲学園という所でスクールアイドルやっていて…あ!僕はスクールアイドルじゃなくてマネージャーなんですけど」

 

侑「私もマネージャーで」

 

歩夢「私がスクールアイドルでソロで活動しています」

 

「実は僕もマネージャーなんです!」

 

雪「そうなんですか!?偶然!」

 

「虹ヶ咲学園はグループじゃないんですか?」

 

雪「12人居るんですけど、基本ソロで活動していて、皆で歌って踊る時もあって」

 

侑「その中でユニットを組んだりもしているんです」

 

「凄いですね!ライブがある時行ってもいいですか?」

 

雪、侑、歩夢

「「「もちろんです!」」」

 

それから雪達は長く休憩をとった。

 

雪「そろそろ行こうか」

 

侑「そうだね」

 

雪、侑、歩夢

「「「ごちそうさまでした!!!」」」

 

「ありがとうございました!」

 

雪「すみません、渋谷でオススメの場所とかありますか?」

 

「渋谷スカイとかどうでしょうか、今の時間帯だと屋上から見る夜景はとても綺麗でいいですよ!」

 

雪「ありがとうございます!」

 

~渋谷スカイ~

 

雪「うぁ!すげぇ!」

 

歩夢「綺麗だね!」

 

侑「三人で写真撮ろう!」

 

~~~

 

雪「怖い…」

 

歩夢「ゆー君高い所苦手だからね~」

 

侑「2人共観てほら!あっちがお台場だよ!」

 

雪「何でわかるの?」

 

侑「あれは…果林先輩…アクアシティで迷子になってる…」

 

歩夢「侑ちゃんどんな目してるの?」

 

侑「今、エマさんと合流した!」

 

~~~

 

エマ「果林ちゃーん!良かった見つかって!」

 

果林「くしゅん」

 

エマ「果林ちゃん大丈夫?やっぱり風邪?寮に帰ろうか?」

 

果林「大丈夫よ」

 

エマ「また雪君が噂してたり~」

 

果林「次は侑よ」

 

エマ「何でわかるの?」

 

~~~

 

侑「くしゅん!」

 

歩夢「侑ちゃん大丈夫?」

 

侑「なんかこっちに戻って来た」

 

雪「寒いし、高いし、時間も遅いから帰ろうか」

 

雪達は渋谷を離れ帰路に着く。

 

雪「着いた~」

 

侑「ありがとう雪!誘ってくれて!楽しかった!」

 

歩夢「ゆー君ありがとう!」

 

雪「こちらこそありがとう!じゃあお休み!」

 

侑、歩夢

「「お休みなさ~い!」」

 

雪「なんで付いてくるのかな?」

 

侑「雪の家でお泊まりじゃないんの?ねぇ歩夢?」

 

歩夢「そうだよね侑ちゃん?」

 

雪「しょうがないな///」

 

侑、歩夢

「「やった!」」

 

~次の日(部室)~

 

彼方「じゃ~ん!」

 

『おぉ!』

 

彼方「昨日、雪君がザルツブルガーノッケルンの写真送って来たので、彼方ちゃん作ってみました~」

 

『頂きます!』

 

雪「おぉ!」

 

『美味しい!』

 

かすみ「そういえば先輩、そのお店の幼馴染の子ってスクールアイドルやってるんですよね?」

 

雪「そうだけど?」

 

かすみ「名前知ってます?」

 

雪「あ…」

 

侑「そういえば…」

 

雪、侑、歩夢

「「「聞くの忘れた!!!」」」

 





カランカラン

「「ただいまー!」」

「2人共お帰り!」

「今日ありがとう!ごめんね急だったよね?」

「大丈夫だよ!」

「今日のお店どうだった?」

「虹ヶ咲学園でソロでスクールアイドルやってる子が来たよ」

「そうなの!?」

「その子の名前は何て言うの?」

「あ!聞くの忘れた!」
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