『幼馴染に誘われて虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のマネージャーになったら』 作:かまくら雪
これは皆のトキメキを守る私達の物語。
かすみ「ここはかすみんの可愛さで!」
しずく「私もかすみさんと!」
エマ「せつ菜ちゃんそこは任せるよ!ここは私の歌声で癒されて!」
せつ菜「任せてください!せつ菜スカーレットストーム!」
果林「愛行くわよ!」
愛「オッケー!果林!二人でトキメキを取り戻そ!」
嵐珠「栞子!一人で大丈夫?」
栞子「嵐珠こそ一人で大丈夫なんですか?」
彼方「こらこら2人共~ここは三人でトキメキを取り戻すよ~」
ミア「ここはボクの能力で!璃奈!今だ!」
璃奈「璃奈ちゃんボード!侑さん今!」
侑「ぽむ!」
しずく「侑さんので最後だったんですね」
かすみ「流石侑先輩の能力!」
栞子「心強いです!」
愛「スピードもパワーも桁違いだよ!」
果林「近距離パワー型ね」
侑「これが私の能力…ドリームウィズユー」
せつ菜「今日も世界を救っちゃいました!」
彼方「その白い羽根はちゃんと守らないとね~」
その白い羽根とは、皆のトキメキ、悪用されない様に私達が守っている。
果林「その羽根、困った時に胸にかざすと何かが起きるって聞いた事あるけど本当かしら?」
かすみ「何ですかそれぇ~」
果林「噂よ」
私達は人々からトキメキを守っていた、そんなある日の事だった…
トキメキを自分の物にし、世界征服を企む『雪』と名乗る人物が現れた。
トキメキを奪う敵を仕向けていたのは雪だった。
私達は雪と戦っていたが、予想以上に雪は強かった。
しずく「み…皆さん…大丈夫ですか…」
かすみ「かすみん…パワーが…もう…」
栞子「一旦引きましょう…」
璃奈「学校へ戻って…回復」
嵐珠「ダメよ!雪もそれなりに…ダメージは受けているわ!」
愛「ここで引いたら…雪も逃げる!」
果林「そうよ!奪われた羽根はどうするのよ!」
彼方「でも…無理したら皆の身体が…」
せつ菜「それでも…」
せつ菜は右腕を雪に突き付けた。
せつ菜「せ…せつ菜…スカーレット…」
エマ「これ以上パワーを出したら!」
せつ菜「ストォーームッ!!」
せつ菜は右手から炎を繰り出した後、倒れたせつ菜を侑は抱き抱えた。
侑「せつ菜ちゃん!」
栞子「これ以上能力を使ったらせつ菜さんの身体が持ちません!なのに!」
せつ菜「トキメキは守らなければ…皆の希望ですから…」
かすみ「せつ菜先輩!しっかりしてください!」
果林「エマ速く!せつ菜を回復して!」
エマ「間に合わない…」
そう言い残し、せつ菜は目を閉じた。
愛「せっつーー!!」
それぞれの叫びは雨が降るお台場に響き渡った
侑「せつ菜ちゃん…」
その瞬間、風が吹いた。
璃奈「この暖かい風…」
彼方「せつ菜ちゃんの身体から!」
嵐珠「…!?この熱風は!」
熱風はせつ菜の姿に変わった。
せつ菜「皆さん後は頼みましたよ。」
エマ「せつ菜ちゃん…」
せつ菜「侑さん、トキメキは任せました。」
せつ菜はどこかへ流れていった。
しずく「!?侑先輩!その手に持っている物は!」
侑「これって…」
『白い羽根だ!』
ミア「せつ菜がベイビーちゃんに託したんだ!」
雪「いてて…!?その羽根は!」
果林「侑!その羽根を胸にかざすのよ!」
雪「やめろー!」
その瞬間、羽根が光、人の形になった。
侑「あなたは…」
歩夢「私は歩夢、侑ちゃんの能力が形になったの」
侑「私の能力が!?」
歩夢「うん、意識的に出していた能力は私なの、トキメキはその人の能力となる。そしてこの羽根は今まで見えなかった能力を形として現す事ができるの」
かすみ「かすみん達は今まで羽根は、過去の自分を受け入れトキメキや輝を見つけ出した人々の想い」
愛「その羽根を守っていれば皆の想いは咲く!」
栞子「まさか、その様な力もあったとは」
雪「何をごちゃごちゃ言ってる!決着をつけるぞ!侑!」
歩夢「ぽむぅ!」
雪「ぐぁ!!」
ミア「は!速い!」
果林「スピードもパワーも今まで以上だわ!」
歩夢「これが、ドリームウィズユーを超えた能力…アウェイクニングプロミス!行くよ侑ちゃん!」
侑「皆のトキメキは絶対に守る!」
雪「侑ー!」
侑、歩夢「ぽむぽむぽむぽむぽむぽむぽむぽむぽむぽむぽむぽむぽむぽむぽむ」
雪「ぐわぁーーー!!」
虹月雪!高校二年生!東京湾に吹っ飛ばされ ―
彼方「侑ちゃんやったぜ!」
愛「ゆうゆさっすが!」
しずく「侑先輩!」
かすみ「これでまた、皆のトキメキが守れましたね!」
璃奈「雨…」
果林「止んだわね」
ミア「あれは!」
嵐珠「レインボーブリッジに虹が咲いてるわ!」
栞子「虹が円になってます!」
エマ「お花みたいで綺麗だね~」
虹が咲く雨上がりの空を見上げ侑は微笑んだ。
侑「終わったよ…せつ菜ちゃん…」
~fin~
『…』
しずく「どうでしょう?」
侑「すっっごくいい!」
『侑ちゃん!?』
かすみ「侑先輩!これどこがいいんですか!」
侑「流石!桜坂監督!」
しずく「ありがとうございます♪」
かすみ「聞いてない…」
歩夢「私の存在って…」
愛「歩夢スタンドじゃん!」
せつ菜「オラオラじゃなくてぽむぽむラッシュですね!」
歩夢「せつ菜ちゃんはあの役でいいの…?」
せつ菜「はい!仲間の為に…儚くてかっこよくて…」
歩夢「いいんだね…」
嵐珠「でも嵐珠も侑と同じで良いと思うわ!」
彼方「編集も良かったね~」
栞子「璃奈さんの編集も流石です!」
璃奈「ありがとう。ミアちゃんが作ったBGMも良かった。」
ミア「ありがとう璃奈」
エマ「一つ一つのシーンにちゃんと雰囲気も感じられて凄かったよ!」
果林「雪を倒す時のBGMも良かったわ!」
侑「全部サイコーだよ!」
しずく「皆さんの演技も素晴らしかったです!雪先輩の敵役はバッチリでした!」
雪「演技とはいえ、侑と歩夢は本気で殴って来たからな!」
侑、歩夢
「「何故か力が入っちゃったんだよね~♪♪」」
雪「これ本当に流すの?」
しずく「はい!同好会の紹介映像です!」
かすみ「全然スクールアイドル関係ないんですけど!」
しずく「もしあれでしたら…こうゆうシーンもあって…」
~~~
しずく「かすみさーん!!」
栞子「かすみさんはここで…」
璃奈「2人共、行こう」
栞子「こうゆう時も璃奈さんは表情を崩さないんですね…」
しずく「!?…璃奈さん…璃奈ちゃんボード…逆さだぜッ…」
璃奈「くッ…」
~~~
かすみ「なんで!かすみんやられ役なんですか!」
侑「敵は、ぽむうだね」
歩夢「私?」
雪「とりあえず全部やり直そ」
果林「エマ何読んでいるの?」
エマ「雪君から借りた漫画~あ!果林ちゃんこのポーズやってみて!」
果林「何で…ってちょっとエマ!」
エマ「ほらほら~いいよ~」
果林「こっ…こうかしら…///」
エマ「じゃあ、このセリフ言ってみて!」
果林「アッ…///アリーヴェデルチ…///」
エマ「もっと堂々と!恥ずかしがらずに!明日からもう果林ちゃんの事起こさないよ!」
果林「分かったわよ…」
エマ「はいもう一回!」
果林「アリーヴェデルチ!」
エマ「おぉ~似てる~」
果林「どこが!?」