『幼馴染に誘われて虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のマネージャーになったら』 作:かまくら雪
遥「初めまして!近江遥と言います!いつもお姉ちゃんがお世話になってます!」
雪「初めまして!虹月雪です!こちらこそ彼方さんのお世話になってます!」
雪、遥
「「……」」
雪「あ…好きな所に座っていいですよ///」
遥「あ、ありがとうございます…///」
遥「すみません突然お邪魔しちゃって…」
雪「いえいえ彼方さんから連絡もらっているので大丈夫ですよ♪」
遥「良かったです!」
雪「今はまだ僕しかいないですが…もうすぐ皆来ると思いますよ」
遥「はい!ありがとうございます!」
雪「これどうぞ、紅茶ですけど…」
遥「すみません、お気遣いありがとうございます!頂きます!」
ゴクゴク
遥「美味しい!」
雪「お口に合って良かったです!」
遥「お姉ちゃんが言ってた通り雪さんとても良い方ですね!」
雪「え!///」
遥「凄く丁寧な方で優しくて…私には自慢のお姉ちゃんがいますけど雪さんみたいなお兄ちゃんもいいなって思っちゃったりして…えへへ///」
雪「…」
雪(え、急に何この子…可愛い)
雪「いえいえそんなことないですよ」
遥「そんなことありますよ~」
雪「そういえば、直接は無いんですが動画でライブ観ましたよ、歌もダンスも凄く良かったです!」
遥「そうなんですか!ありがとうございます!今度は直接来て下さい!」
雪「はい!」
遥「あ、紅茶ごちそうさまでした!」
雪「いえいえ」
ガチャン!
雪「あ!ごめんなさい!」
遥「大丈夫ですか!?」
雪「大丈夫です大丈夫です!遥さんは座っててだいじょ…痛!」
遥「雪さん!」
~~~~~~~~~~
雪「お騒がせしてすみません…」
遥「いえいえ!かすり傷程度で良かったです!」
雪「すみません…絆創膏までして頂いて」
遥「いえいえ!あ!そうだ!」
怪我した雪の左手を優しく包み込むように遥は両手で軽く握った
雪「あ、あの~///」
遥「早く治るようにおまじないをかけてます!私が怪我した時にお姉ちゃんがやってくれてたので!えへへ♡///」」
雪「あ…///」
雪(惚れてまうやろーーー!!!欲しい!この妹欲しい!ワンチャンいける?いやいや!何考えてんねん俺!落ち着け、俺落ち着け!全然関西出身じゃないのに関西弁出てる!関西の方ごめんなさい!落ち着け…落ち着くんだ…『素数』を数えて落ち着くんだ…『素数』は1と自分の数でしか割ることのできない孤独な数字……わたしに勇気を与えてくれる2…3…5…7…11…13…17………19…23…28…いや…ちがう29だ29…31…37…)
遥「あ、あの~」
雪「ごごごめんなさい!だ、だ大丈夫ですよ~!」
遥「顔が赤いですが体調悪いのですか?」
雪「そそそそんなことないですよ~!」
遥「おでこに手を当てて確認しますね!」
雪「え!///」
遥は雪のおでこに自分の手を当てた
遥「あるような、ないような~」
雪(かぁ~~~///)
遥「あの~本当にだいじょ…あ!」
ドサッ
雪が遥にもたれかかる様に前に倒れた
遥「あ…どどどうしよう?///」
ガラガラ
彼方「遥ちゃ~んいる~?って…は?」
~~~~~~~~~
雪「すみませんでした!」
遥「いえ私の方こそ…」
雪「遥さん悪く無いですよ!」
彼方「気を付けてよ」
雪「すみません」
遥「じゃあ私、お姉ちゃんに会えましたし!これで!お邪魔しました!」
ガラガラ…トン
彼方「さてと」
雪「あ、あの…彼方さん?」
彼方「可愛い遥ちゃんに手を出したと言う事はどうなるか分かってるよね~」
雪「あの…手なんてそんなつもりじゃ…」
彼方「爆血!!」
雪「嫌ーーーーーーー!!!!」