『幼馴染に誘われて虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会のマネージャーになったら』   作:かまくら雪

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お願い栞子ちゃん! ~日常9~

 

キーンコーンカーンコーン

 

先生「じぁー授業終わりね~」

 

『ありがとうございました!』

 

雪「歩夢ー!学食行くぞー」

 

先生「あ!虹月君この資料生徒会長の三船さんに渡してもらえる?」

 

雪「えー」

 

歩夢「先生!ゆー君喜んで引き受けるって言ってます!」

 

雪「言って無い!言って無い!」

 

先生「じゃあよろしくね~今日中に渡してね~」

 

雪「先生ーー!!」

 

歩夢「ゆー君よろしくね♡」

 

雪「しょうがない、放課後に渡そう」

 

歩夢「ダメ!今渡して!」

 

雪「昼飯が優先!」

 

歩夢「ゆー君すぐ忘れるから!こーゆー大事な事はすぐにやるの!いい?」

 

雪「じゃー、歩夢も一緒に行こうよ」

 

歩夢「侑ちゃんと食堂で一緒にお昼ご飯食べるって約束してるから無理!」

 

雪「その約束なら俺もだわ!」

 

歩夢「ゆー君はドタキャンになったって伝えとくからじゃあね!」

 

雪「待ってー!ぽむーー!!!」

 

~~~~~

 

雪「はぁ…電話しても栞子出ないし…教室行くか」

 

~~~~

 

ガラガラ

 

雪「すみません…あの、このクラスに三船栞子さんいます?」

 

生徒「三船さんなら生徒会室に行きましたけど」

 

雪「あ、そうですか…、ありがとうございます。失礼しました~」

 

~現在~

 

雪「生徒会室なんか緊張するな~、まぁ栞子居るし」

 

雪「着いた~、扉でけぇ~ますます緊張してきたよ~」

 

雪「ふぅー…」

 

ガチャ

 

雪「栞子ー居るー?」

 

栞子「雪さん、なんですか?」

 

雪「はいこれ、先生が栞子に渡してって」

 

栞子「ありがとうございます。」

 

雪「…」

 

栞子「なんですかじっと見て///」

 

雪「栞子さー」

 

栞子「はい///」

 

雪「ポニーテール絶対似合うよね!!」

 

栞子「はい?」

 

雪「栞子の事見てて思ったんだよね~ポニテ似合うな~って!」

 

栞子「そうですか?」

 

雪「お願いポニテやってみて!」

 

栞子「嫌です///」

 

雪「え~そんな事言わないで~、ね?ね?」

 

栞子「うぅ…」

 

雪「八重歯の可愛い栞子ちゃ~んお願い~」

 

栞子「分かりました///」

 

雪「やったー!」

 

~~~~~

 

栞子「どうですか?///」

 

雪「きゃわたん!」

 

ナデナデ

 

栞子「雪さん!?///」

 

雪「あ!ごめんごめん!」

 

栞子「あっ…///」

 

雪「え、何?もっとナデナデしてほしかった?」

 

栞子「はっ…はい///」

 

雪「仕方ないな~、ナデナデ~」

 

栞子「雪さ~ん///」

 

雪「可愛いね~」

 

栞子「あの…お願いがありまして…」

 

雪「な~に?」

 

栞子「最近、生徒会の仕事が多くて皆でやっているんですが全然終わらなくて…」

 

雪「それで~?」

 

栞子「手伝って下さいお願いします~♡」

 

雪「ポニテ栞子の上目遣い!可愛い!!」

 

雪「いいよ♪」

 

栞子「本当ですか!?」

 

雪「もちろん!」

 

栞子「ありがとうございます!」

 

~放課後~

 

栞子「30分で終わらせますよ!」

 

『はい!会長!!』

 

雪「勢いで言ってしまった…」

 

栞子「雪さん、」

 

雪「栞子…」

 

栞子「本当に、ありがとうございます♡」

 

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