オリ主って書きにくいな。
みんなはパーフェクト五条と五条っぽいオリ主、どっちがみたい?
また、1話と2話をまぁまぁ書き直しました。
満足いかなかったので。
アンケート設置しました。
「道!?なn……いや、その前にだな、貴様は何者だ。」
驚きつつもいつもの調子を取り戻したバルドが問う。
当然ながら、五条の格好は紺色の服に、前が見えてるのか見えてないのか分からない漆黒のサングラスだ。
怪しむのが普通。バルドさんは悪くない。
「あー、そうだな。俺は五条悟。気づいたらここにいた特級術師。で、オマエらは?」
普通なら初対面の年上には敬語を使うだろう。
だが彼は
。
もはや完璧なクソガキ五条である。
ちなみに嫌われる行為であることは自覚している。
それでも止めないのはひとえに
好き勝手出来る強さ、そしてそれを正しいことに行使できる気高さ、決して折れぬ不屈の精神。
「私たちはルベリオスの
五条のナメた態度にロウが強い言葉で応戦する。
うん、突然現れた若者にザコなんて言われれば怒るよね。ロウさんも悪くない。
しかも彼、結構プライド高い。
「え?あー、オマエには聞いてねーんだよザコ。てかとっとと教えてもらえる?」
五条は注意されたのが気に食わなかったのかつい本音が漏れる。
「ナッ!?……くぁwせdrftgyふじこッ…‼」
優しげな顔を怒りに歪ませながらロウが表記できない声を出す。
だが仕方ないだろう。聖騎士であるロウをここまでバカにする輩に遭遇するのはこれが初めてなのだから。
つまるところ、煽り耐性が全く無い。(個人差があります)
ロウはいままでエリートとして生きてきた。
17歳で【仙人】に覚醒し、史上最年少で近衛師団の序列一桁に並べる実力を持っていた。
ちなみに今回の調査メンバーの中ではヒナタの次に若い。
しかしつい先日、ヒナタ・サカグチに、彼が肥大化させてきたプライドは傷つけられた。
【仙人】に覚醒して間もないヒナタに、手も足も出ずに完敗したのだ。
今は序列2位であるが、それは序列1位との試合の日程が今回の神託によってずらされたからだ。
人々はヒナタを【天才】だと褒め称えた。
少し前までは、俺がそこに居たのに。
俺だけが、【天才】だったのに。
「わお、茹でダコみたい。」
嘲るように五条が言う。
ちなみにこの世界ではタコを食べるという文化はない。
というかぬるぬるで、足が8本という他の生物にはあまり見られない特徴を持っていることからおぞましい生き物としてのイメージが定着していた。
まぁ、彼が元居た世界でも「タコ」は悪口だが。
まあ要するに。
めっちゃ相手を馬鹿にする言葉なのだ。
ブチッ‼
聞こえるはずもない擬音が聞こえた。
ロウの体に魔力がみなぎる。その多くが彼の脚部に集まる。
ユニークスキルも使用するようだ。
『日常生活で困るくらいには痛めつけてやる…!』
『殺す』とまでは行かないのは、彼にも騎士としての矜持があるからだろうか。
そして、五条悟の六眼は、それらの情報を完璧に映す。
「バルドさん、この男がこの森の異常の原因かと思われます。ここで拘束し、情報を聞き出しましょう。」
「待て!この場で事を荒d「いやいやムリでしょ。」」
バルドの声を遮るように五条が話す。
「だってオマエ、」
ロウは目を細め、五条を凝視する。
五条はニッと笑みを浮かべ、
正直体験してみたい。
ここは俺が知る呪術廻戦の世界じゃない。
ならこの情報は値千金。
仮にコイツが俺に勝てる存在であっても、騎士と名乗るんだ、まだ危険と判断しきれない俺をいきなり殺すとは思えない。
それが、俺が思う五条悟だ。
俺は五条悟になる。いや、成る。
ていうかコイツ腹黒そうだしちょっとブチのめすか。
前世で偶にいたなこういうの。
「だってオマエ、
言葉を放つ。嘲るように。満たされるように。
対してロウは、一瞬で間合いを詰め、無言で五条の右肩に斬りかかる。
いや、彼の怒りに歪む顔が、彼の心を物語っているか。
渾身の一撃。
濁流のような怒りを剣に乗せ、刃を振り下ろす。
しかし最低限の冷静さまで失っている訳ではない。彼も【仙人】。乗り越えてきた修羅場、飲み込んできた怒りは、並みの呪術師よりも多い。
致命傷も避けるように、ユニークスキルの効果も、内臓も避ける気でいた。
崩壊の刃が、五条に到達する。
かに見えた。
最初に声を出したのはロウだった。
「…………は?」
「「「!?!?」」」
3人が目を見開く。それもそのはず。
【仙人】をして危険だと認識せざるを得ない一撃を受け、目の前に立つ青年は平然として笑みを浮かべているのだから。
「ね?言ったでしょ?」
「!!!!!!!!!!」
冷や汗が止まらない。
ロウは脳をフル回転させて現状を理解しようとする。
『何だこれは?止められた!?だとしたら硬すぎる!
いや、硬かったのだとしたら、反発が来ないのは不自然だ!何だ!?何が起きているんだ!?』
必死に理解しようとするが、理解できるわけもなく、彼は隙を晒していた。
「これは無限。アキレスと亀…って言ってもわかんないか。ま、見えない壁があるんだよ。」
おどけた口調で五条は言う。
「んで、こっちは無限の反転。防御した方がいいと思うよ?」
「不味ーーーー」
そこまで言われてロウは気付く。
自分が今、どうしようもなく無防備だということに。
せめてもの防御として、目をギュッと閉じる。
だが、もう遅い。
「術式反転・赫」
「「「「「………」」」」」
沈黙が流れる。
ロウは衝撃が来ないことを不思議に感じ、目を開けようとする。
「失敗!」
ドゴォ‼
快活な掛け声とともに五条の呪力強化アッパーがロウの顎を直撃する。
ロウの脳が揺れ、意識を刈り取られる。
騎士達は言葉を失っている。
それもそうだろう、自分たちに近い実力者が、目の前で瞬殺されたのだから。
バタンという乾いた音だけが、その場には残った。
ロウが目覚めたのは、野営のテントの中だった。
「……」
「頭は冷えたか?」
最初にロウの覚醒に気づいたのはバルドだ。
「はい、すいません…冷静さを欠いていました。」
ロウはすぐに何があったのか思い出す。
「あの青年だが、こちらに敵意はないそうだ。あちらの口が言い方が悪かったとはいえ、先に手を出したのはこちらだ。
正直、許してくれたあの青年には、我々は強くでられない。ルベリオスの騎士が、罪なき一般人…一般人に手を出したのだからな。」
少し引っかかるところがある様子だ。
というか【仙人】をワンパンできる人間を、一般人と呼ぶのはおかしいだろう。
『というかホントに人間か?』
そうバルドが心の中で苦笑していると、
「申し訳、ございません。」
ロウが口を開いた。
何故あんなに我を失ってしまったのだろうか、ロウには分からなかった。
ただあのときは、不思議と、自分の感情に身を任せるのが心地良かったのだ。
そう、皆から称えられていたあのときの高揚のような甘い…
「まぁ、オマエにも色々あんだろう。
そこは俺が口を出すべきところじゃないのかもしれん。だがな、同じく神ルミナスに仕えるものとして、これだけは言わせてくれ。
抱え込むな、俺等に愚痴とかこぼしてもいいんだぜ?
人間一人でいたら、ぶっ壊れちまう。」
尤も、ロウはそれを感じ取れないが。
「はい…少し疲れていたようです。もう頭も冷えました。先程の青年に謝罪をしに行かなくては。」
ロウは気付けない。
既に【魔王】の術中にいることに。
はーい皆〜♪
皆大好き、五条悟だよ〜。
と、言うことで。
この世界に呪力はないね。断言できる。
あれだけ怒らせても何もなかった。
まあ特に影響はないね。
気配も魔素を感知すれば全然いけるし。
今回の成果は、
デレデレデレデレ〜…デン!
やっぱり俺は最強だって事!
いや〜いいね、無双ってのも。
単調な無双はラノベで読む分にはイマイチ面白みに欠けるけど、自分がやるならサイッコーだよ。マジで。
あ、因みに俺が殴ったイケメンは気を失ってテントの中にいる。
イケメンは俺だけで十分だ。
にしてもあのおっさんは話が分かるな。五条モードで煽っても気を乱さないし。
記憶の中の夜蛾センセーならアルゼンチンバックブリーカー食らってたよ。
あら、さっき強いなって思った女性が話しかけて来た。
「私はヒナタ・サカグチ。
…あなた、何者?」
…普通の質問だね。
もっと連絡先は?名前は?趣味は?とかキャピキャピしたのを予想してたからちょっと肩透かし食らった気分。
まいいか。美人さんと話せるんだし。
「俺の名前は五条悟。趣味はケーキバイキング!でも最近和菓子にハマってる!しくよろ〜!」
あ、ここ異世界だった。
やっべ〜話題ミスった。
まいいや(自分勝手)。
「…そう、あなた日本人なのね。そんな格好の人は見た事ないから、普通にここの世界の人かと思ったわ。」
ちょっと驚いたっぽい。
まあ白髪グラサンの奴だと一目で日本人だとは思わんわな。
「それで、話したいことがあるんだけど…」
お?何かな?
このグッドルッキングガイが聞いてあg「あなたは、あの気配を感じた?」
へぇ?
アンケ答えてね!!
ていうか若い五条ムズスギ〜
ヒロイン欲しい?
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いる
-
いらん