皆さん、よいお年を。
「必ず尻尾を掴んでみせるわ」
「新島さん、私も協力するね」
「私を助けてくれたの、貴方ですよね……雨宮先輩」
「本当の事を言ってくれるまで放しませんよ、先輩」
「むむむ。貴方、凄まじい量の死の運命に憑りつかれています……どうして死んでないんですか?」
「あの、尾行バレてますよ?」
「蓮が美少女な先輩二人に絡まれてる」
「むぅ」
「そんで、教会に出入りしてたせいでマリア候補呼ばわりされてる、と?」
「彼女は神の子を孕むマリアなのです!!」
「なんか、視線を感じるんだけど」
「うお!? なんだお前!」
「これより、ドキ☆ドキ☆ メメントス浄化ピクニック~(悪魔の首が)ポロリもあるよ~を開始する!!」
「蓮、そして杏。君達は俺が夢想し、追い求めていた最高のモチーフだ!!!!」
「現代に蘇ったヘラクレスと麗しきヴィーナスのcollaboration……なんとふつくしい」
「創作意欲が、この奇跡の瞬間を絵にしたいという情熱が、溢れて止まらないんだ!!」
「是非フルヌードで!!」
「一番、
「二番、
「三番、
「これは酷い」
「あれ、確か最近までヨーロッパで大暴れしてた吸血鬼じゃなかったっけ?」
「流石に同情する」
「祐介と仲良くしてやってくれ。独特な感性をしているせいで友人が居なくてな。是非、頼むよ」
『祐介は孤独でなければならん。友人を通して常識を知れば、儂の洗脳が解けてしまうからのう』
「なんだ、これは」
『祐介も他のガキ共もただの消耗品よ』
「こんなものが、奴の本性だと?」
『儂が高みに至る為の踏み台にすぎん!』
「ふざけるなよ」
『老人を労わらんか、馬鹿者め!』
⇒To be continued in the next chapter
やったねライドウ。次章もイベント盛り沢山だよ。
ふーむ。幸福と苦難の釣り合いが取れて…取れて……取れてるな、ヨシ!(指差し確認&現場猫顔