輝く星の傍に〜有馬かなの弟〜   作:黒い柱

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原作はジャンプラで120話まで読んでます。久しぶりに弟モノを書きたくなったので、とりあえず設定だけあげますね。


第一話〜死して還る〜(登場人物と設定を含む)

 

 有馬怜人

  →重曹ちゃんこと有馬かなの弟。当然の如くシスコン(そりゃそうだよね、あんな可愛い姉がいたら)。そして3人目の転生者。前世は普通の高校生。ゴロー先生の後ろ姿を追っていたら、崖から足を踏み外して死亡。顔と演技がやたら良く、俳優としての道を選ぶ。性格はあまり良くはないと思っている(周りから見ればかなり聖人)

 

 有馬かな

  →本作のメインヒロイン。重曹を舐める、いや十秒で泣ける天才子役。幼い頃から子役として活躍してきたが、仕事が減るにつれて一家離散になる。しかし、弟のみ一緒にいることを選んだため原作より精神は落ち着いている。なお、言い過ぎる性格は相変わらず。

 

 星野アクア

  →原作主人公。オリ主(以下弟)にとってはあまり好かれてはいない。おそらく姉を翻弄するタラシと思われている模様。それでも、役者としての実力はなんだかんだで認めている。

 

 星野ルビー

  →アクアの妹。弟は普通に仲が良い。姉を任せられるのはこの人しかいないと言われるくらい信頼されている。

 

 黒川あかね

  →天才女優にしてアクアのビジネスカップル。子役の時期に姉との間でいろいろあったので心底申し訳なく思っている。あかね自身は弟を本当の弟のように可愛がっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 自分が死んだ。そう気づいたときにまず抱いたのは「あ、やらかしたなこれ」という感覚だ。殺されたならば、相手に対して恨みを抱く権利がある。だが、これは完全な不注意だ。誰を恨むことをできよう。

 

 そう、自分のかかりつけ医である雨宮吾郎先生に気を取られて崖から足を踏み外してしまうなど。

 

 しかし、あまりに一瞬の出来事のため何かを考える余裕すらなかった。遺言も未練も苛烈な痛みもなく死ねるというのはある種悪くない死に方なのかもしれない。

 

 だが、そんなことを考える余裕が出てきたのも自分が2歳のときである。超絶美少女の姉の弟として産まれた俺はオギャバブ生活を満喫しつつあった。こんな可愛い姉の弟として産まれてくるとかどんな徳を積んだのか。いや、前世の死に方が呆気なさすぎたからその分の幸運を使っているのかもしれない。

 

 姉の名前は有馬かな。3歳児にして天才的な子役になるのでは、そう俺は睨んでいる。というか母親が無理矢理そうさせるかもしれない。毒親、そう決めつけるのにはまだ時期尚早かもしれないが、どことなく嫌な予感がする。まあ、自分にとっては親がどうであれそこまで関係ない。そちらが道具程度にしか思わないなら、こちらもATMくらいとしか思わないだろうし。ただ、姉は別だ。この有馬怜人、全身全霊で弟として姉を支えるという役目を全うするのみだ

 




次回から本格的に話が動きます。と言ってもいつ頃投稿できるかまだ未定なのですが……
とりあえず楽しみに待っていただければ、と思います
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