その運命をねじ曲げる、略してそうね。
え〜、皆よくぞこの小説を読もうとしてくれた。
どうも、緑谷出久です。僕のヒーローアカデミアの主人公です。
ん?君達の知ってる緑谷出久と喋り方違うって?
うん、だってよくある転生物だし。そしたら緑谷出久の身体に入ったので。
これはオールなマイトとの継承フラグ完全に立っちまったなぁ!?
て事で僕は緑谷出久の人生をなぞる。
一応継承する為に身体の特訓をするまでは。
いや、その前からかなり脱線してるのかも。だって身体鍛えてたし。
僕の目標はワンフォーオールフルカウルを1%でも5%でもいいから入試までに習得しておくこと。身体ぶっ壊し続けたら身体がもたないわ。だって関節ぶっ壊れちゃうんでしょう?酷使しすぎたら。
マイト「さぁ、早速始めようか!緑谷少年!」
出久「はい!」
マイト「この公園に呼び出したのは他でもない!この公園のゴミを全て片づける!これが特訓だ!」
出久「はい!」
マイト「ず、随分と素直に聞くんだね?」
出久「えぇ、前からここのゴミ片付けたいと思ってたので。」
マイト「そうか!では取り掛かろうか!」
出久「はい!」
こんな感じでばっちり鍛えた細マッチョ〜な身体で入試の1ヶ月前に全部終わらせた。
出久「しゃあぁぁぁぁ!」
原作みたく、片付けたゴミの上で咆哮する。達成感半端ねぇ。
原作で緑谷くんがオーバーワークしてた気持ち、少しはわかったかもしれない。
あ、でも次はアレか。
マイト「食え。」
ですよね。
・・・
ワンフォーオールを継承した僕は1ヶ月間、ひたすらにワンフォーオールの制御と強化に努めた。
2週間くらいは制御に努めたね。だってしっかり制御出来ないとぶっ壊すし。体育祭みたいになるのは嫌だったし。
まぁ、制御練習してる時に何回かガチの100%打っちゃって腕がやばい事になった。
でもその時はリカバリーガールの所に行った。実は既に交流持ってたんですねぇ。唇は断固拒否した。ほっぺならセーフ。
この世界のリカバリーガールは僕がめっちゃ努力してるのを分かってくれた。
リカバ「頑張るんだよ。」
出久「ありがとうございます!」
そして2週間経つと…
出久「5%、スマッシュ!」ボォン!
水面に一直線に線が出来る。成功だ。
出久「よし、後はこの感覚を忘れずに…」
5%をしっかり打てるように1週間念入りに練習した。両手両脚、ちゃんとね。
そして残りの1週間はフルカウルになれるように練習だ。
マイト「緑谷少年、何をしてるんだい?」
出久「この制御したワンフォーオールの力を全身に纏えないかなぁ、と。」
マイト「なるほど、いい考えだ!感覚は掴んだのかい?」
出久「一応は。電子レンジでものを温めるような、全身に熱が広がる感じです。」
マイト「もうそこまで感覚を…」
出久「身体に、全身に広げる…」キィィ…
全身に広がるのを感じる。心臓から身体全体にジョジョに、ヴヴン!徐々に広がる感じ。目に見えるところでは身体の所々に赤い線が浮かび上がる。きっと広がっている証拠。まるで原作。でも気は抜かない。たとえ1%、されど1%。
完全に広がりきったらその力を安定させる。これが一番重要。
これでどこかが出力見誤ったら嫌な予感するし。…よし、安定してきた。
全ての部分の出力を並列処理。これならいける。
出久「…やった。」キィィ
マイト「…グレイト。」
「グレイト!グレイト!!グゥレイトォ!!!」パチパチパチパチ
出久「これが、フルカウル…。」
マイト「やったな、緑谷少年!」
出久「はい!」
「後はこの状態を維持、そしてキープしたまま戦闘できるようにする。」
マイト「よし、私が相手になろう!」
出久「死んでしまうぞオールマイト。」
こうして、入試までの残り数日をオールマイトに稽古つけてもらうという地獄を抜けた僕は、当日を迎えるのだった。
身体、無事だよね?
あ、そうそう。言い忘れてたけど僕には目標があってね?
この緑谷出久という人物。やたら無茶したりとかあって身体何回もぶっ壊してるし実際危ない場面とかあったじゃん?
だから当面の目標は身体をぶっ壊さずに体育祭までを切り抜ける。
その後はグラントリノいるんだしどうにでもなるでしょ!
後麗日さんと付き合いたい(願望)