「あの。2番隊長様。おせっかいかもしれませんが、左で剣を切る時体幹ずれていました。どこか痛めてますか?」
「・・。観察力がすごいな。昨日の戦いによって少し負傷したまでだ。気にすることない。それと。その敬称はやめろ。お前はすぐ俺を抜くだろう」
「盛らないでください。怪我がなければ引き分けか、負けですよ。」
「謙虚なことだ」
「ユダさんもそんなことほいほい言っていると隊長の権威がありませんよ。」
「ほいほい言わないさ」
「あ。あの。サーマさんですか?」
「はい」
「陛下様から鍵を預かってます。どうぞ」
「わざわざありがとうございます」
「いいえ。仕事ですかお気になさらないでください」
「お仕事お疲れ様です。では、ユダんさん。また」
「ああ」
「皆さんもこれから会うかもしれませんがその時はよろしくお願いします。では、ご機嫌よ」
よし。部屋へ向かおう。
「ここだね」
鍵を差し込んで、入る
ガチャ
まあ、小さめの部屋だよね。ベット一つと、机と椅子のセットと、タンス。
一旦家に戻って、荷物の運び出しとかするか。
そうと決まれば、一旦今回の旅で採取した薬物などをこっちに持ってこよう。
これからはここで調合するなら機械も運ばないとな。
まあ、機械使うほどの調合は5日分はストックあるし。
よし。
「チゼ。もう少し待っててね。」
何度か往復をして全ての薬品を運び終えた頃にはすっかり夜になっていた。
思ったより時間がかかっちゃった。これじゃあ森に帰るの危険だな。
馬は暗闇に目聞かないから私が走るしかないけどこれじゃあ距離的に往復は微妙だな
朝一で行こう。
今の時期なら5時間後には日は出るだろうから少しねて向かおう。
ー日の出の時間ー
「そろそろか。」
起き上がり、服に着替える。
よし荷物を運び入れよう。
馬小屋に向かってると
うーん。なんだろ。知ってる気配がする。いや、懐かしいのか?
ユダさんでもない。誰だろ?
気配がする方向に足を進める。
「あ、」
それからは続かなかったけど。わかった。
髪を染める前に見たのと同じ髪色。
気配。
あ、お姉様だ。もう、呼べないけどお姉様だ。
どうしたんだろう?
声かけたほうがいいよね。
「あの。姫様ですよね?」
「!誰?お願だから、お父様にはお伝えしないでください!」
「わかりました。所でどちらに?」
それが疑問。
お庭は逆方向。そっちは訓練所とか。
「それは。言えません」
「そうですよね。こんな立場で姫様とおしゃべりができるのも奇跡のような立場ですもの。では、失礼します」
「あの。あなたは誰なんですか?」
「昨日から入隊した新入りの女兵ですよ。一様、少し特別な立場?らしいですが、まあ下っ端ですよ」
「女兵?」
「はい。」
「そう。仕事中だったのね。ごめんなさい。では」
辛そう・・
「大丈夫ですよ。勤務中ではないないですから。あの。いえ。なんでもないです。失礼します」
一瞬部屋を言ってしまおうかと思っちゃった。だめ。私はもうそんな身分もない。下っ端。
けど、辛そう。大丈夫かな?
けど、私にはどうすることもできないわね。
「チゼ。行くよ」
「うん?大丈よ。心配かけたね。ほら」
パカパカ
大丈夫。今まで、大丈夫だったじゃない。
あの時決めたんだから。変えちゃだめ。
「ふー」
息を吐いてモヤモヤを吐き出す。
「ほら。もう大丈夫」
ああ。なんでこんなに虚しいんだろ。目的通りできている。順調なのに。
終わりが怖い?そんな、わけない。ガノンを倒せるほどの毒がないか怖い?な、わけない。私で倒すんじゃないから私は力稼ぎ。
姉にもう名前を呼んでもらえないのが嫌?わがままね。
諦めないさい。これでいいんだから。呪われた子なんていなくていいのだから
「帰ってきたー。帰ってきたー」
「コログ達ただいま」
よし。ただの道なのに私が入るとそこは霧が消える。
そして、家が現れる。
ガチャ
「帰った!帰った!」
「ただいま。皆に伝えたいことがあるの。皆を集めてくれる?」
「わかった!かくれんぼ?」
「かくれんぼ。は連絡の後にやるわよ」
「やった!やった!」
1階の大広場。ここが集会の場所。
「皆。昨日からハイラル兵になったよ」
「「すごい!すごい!」」
「ありがとう。だから、拠点も移ることになるの。それで、リーダーにはきてほしいの。だから、副リーダーがこれからのリーダーになってほしいの。そして、新たな副リーダーになってほしい」
コログ。ほとんどの人が見えない木の妖精みたいな生物?。
ここにきた時からよくしてもらってた。
「わかった!ついてく!」
「恩人だから」
「ありがとう。ルー。ラー。」
ルーとラー。
二人とも城を出たばかりの頃助けて、恩返しとして協力してもらってる。ルーは毒の研究に、ラーは医療について。
「私も。できる限り頑張るわ」
「ありがとう。ミル」
3人でやってた頃に私を心配していつのまにかか入ってた。いつの間にか私の世話一般になってる。
「ここには帰ってこないない?遊ぼうよー、」
「たまに帰ってくるよ。その時、遊びましょ」
「じゃあ、今日からしばらく遊べないのー!」
「そうだね。でも、帰ってくるから」
「「じゃあ遊ぼう!遊ぼう!」」
ここにいるコログ達が口を揃える
「わかったから。時間は20分よ。初め!10、9、8」
私の合図から10秒間に隠れる。
「3、2、1」
20分の砂時計を倒す。
集中して気配を探っていく。
岩をあげ、的を打って、花を追いかけて、途中で岩を上げて。
20分では無理とわかってるけど、皆本気でやる。かくれんぼ。
砂はあともう少し。多分2、3分。
あ、いる。
よいしょ。
「見つかっちゃった!」
「ルー。みーつけた。」
あと、10人。
うーん。いないな。
神経を集中させながら走る。
いないな。あ、そろそろ20分だろう。
戻りながら見落としがないか探る。
あ、。
微かに草揺れてたよね。
近づいてみてみる。
「あ、姫しずか。」
でも、なんでこんな所に。
ここには生えないのに?
コログが?
でも、コログの花はそんなんじゃない。
ツン
「生えてる・・・。」
持ってきてくれたのかな。
心配かけちゃんたな・・・。
「元気にならないと。」
ブチ
「忘れましょ。綺麗さっぱり。こうやって折ったのは私なんだから」
ペシ
ほっぺを叩いて気を引き締める
もう時間だろう。戻う。
走り出した私は知らない。それが、コログ達の仕業ではないことに。
たった一つの奇跡だということに。
コログに関して
実際はどういう設定か忘れた人です。いや、知能あるかよくわからないんだけどまああるという
ことで進めていきます。
基本的に助手の立場みたいな感じに思ってくれるといいです。
すりつぶすとか、これをろ過するとか。
ミルに関して
掃除、洗濯、料理など家事をする
一様、サーマもしているけど苦手で干すとか野菜を洗うとかしかできません