あの赤は優しい   作:にゃん໒꒱

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第5話

あれから任務をこなして、毒を作って、人助けて、医療をして二年間。

なぜか、国王に呼ばれた。

「陛下様。隊長補佐、サーマです。」

「入れ」

入ると、そこには私と同じく噂の的になっているリンクという人と、お姉様がいた。

お姉様少し、顔色が悪い。笑ってるのに笑ってない。出る直前に向けられていた作りえがお。やっぱ、あの噂のせいなのかな。

忠誠のポーズをしながら話をまつ、

話をまとめると、私たちは隊長補佐になりお姉様の護衛をする

そして、マスターソードという厄災に必要な剣を抜いたリンクと、厄災の時の治療とお姉さまが封印できるように周りの守る役割として私を英傑にすると言うこと。

「二人を英傑と任命する。これからもハイラルのためによろしく頼む」

「「御意」」

否定権はない。

めっちゃ否定したい。気づいてないから言えるんだよ。

私が悪魔と気付けば。

ゾッとする。

何がなんでも青い瞳と金髪は隠さないと。

そして、お姉様とも割り切って話さないと。

部屋から出ると姫様もついてきた。

「まだ若いですが、できる限り御守りしますのでよろしくお願いします」

リンクに先を取られた。

何を言えばいい。お。姫様は何を求めてる。

「私はリンクよりも戦闘向けではないですが、医者としても技能はあります。祈などで体調がすぐれなかったりしたら遠慮なく言ってください」

わからない。でも、言えるとしたらこれぐらいだろう。

お父様は健康と、リンクのケガを治すために私をこの立場にしたはずだから。

「よろしくお願いします」

辛そう。

涙なんて見えないのに、泣いてるみたい。

今日は古代遺跡を見るらしい。

「では、いきましょう」

「はい」

姫様、馬が下手だな。

ぎごちない。

「ここです」

これが遺跡か。

「姫様」

「ありがとうございます」

スムーズ。このリンクって人人形みたい。模範通りすぎる。

「チゼ。待っててね」

魔物はいなさそう。

「ねえ、リンク。リンクってどれぐらい魔物気配読める?」

「ある一定は読めます」

「あ、敬語外しているけど問題ないよね」

「大丈夫です」

「リンクも気質じゃないなら外していいから。」

姫様の後ろで護衛をする。

まあ、リンクが敵見てくれてるだろうから姫様の方見とこ。

なんなんだろうな。この遺跡。

お墓かな?

「サーマさんも。遺跡に興味あるんですか」

「いいえ。ただ、気になっただけです。こんな小さい建物で何ができるのかと思いまして。姫様。サーマでいいです。」

「そうですよね。今、研究チームではこれが論点になってます。サーマはなんだと思いますか?」

「私ですか。専門じゃないですから的外れかもしれませんが。お墓、祈りの池とかと似たものか、ワープ的装置とかですかね。今の技術でワープができないのに昔できていたというのは少し違うかもしれませんが。」

「ワープ。そういう考えはありませんでした」

「ありがとうございます」

あ、笑ってくれた。

「やっぱ姫様は笑顔がいいですよ」

昔私がむけら亡くなった笑顔。

「そうですか」

後ろにさがって、姫様を見守っていた。

ああ。辛いな。

同じ私なのになんで違うのかな。

本当に恨むよ。ハイラルの巫女。なんで、こんな力をくれんだよ。




この2年っていう数字は変わるかもしれません。
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