あの赤は優しい   作:にゃん໒꒱

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第6話

「研究所によります」

「わかりました」

リンクは頷いてる。

喋るのが下手なのかな。

「チゼ。道、覚えて」

軽く、前足を蹴ってる。了解らしい。

姫様の後ろをついていく。

うーん。静か。少し、話題を出すか。

「姫様。つかぬ子どですが、研究所でいる人について教えてくださいませんか?

色んな噂がありすぎて人物像が思いつかないんです」

「・・。研究所の人は8割がシーカー族で構成されています。

その中でも天才なのがプルアとロベリーです。プルアはとても明るい人ですね。ロベリーはテンションが高く、会話にちょくちょく外国の言葉を混ぜますね。」

「じゃあ、物を破壊するとい噂は本当なんですか?」

「たまにありますね」

「・・・。神経がとても太い人なんですね」

「・・。それがいいところです」

続かない。

うーん。話題。話題。

思いつかない・・。古代研究は私の分野じゃないしな。

 

「ここです」

城から少し離れたところに塔みたいなのものがあった。

馬はあそこか。

「チゼ。ご苦労様。待っといてね」

ガチャ

「チェッキー。姫様!今日の活動どうだった?え、だれ。この二人!見たことなーい」

「今日からゼルダ姫の護衛を担当する。サーマです。」

「同じく。リンクです」

「近衛兵ってこと?な、制服は?」

「明日準備し終わるらしいです」

「そっか。あ、挨拶してなかった。私はこの研究所で一番天才のプルア。」

「「よろしくお願いします」」

「ロベーリは?」

「あの建築物を見に行ったよ。5つぐらいみるからー。3日後とかじゃないかな。」

「わかりました。二人とも外で待っといてください」

「わかりました。」

えー。安全だけど。まあ、しょうがないか。

「了解です」

外に出る。

と、いっても暇だな。

「ファー。ねっむ」

昨日、新たな毒ができそうで徹夜で研究したから眠い。

目だけ瞑っとこ。

これでもだいぶ体は休まるからね、

 

ガチャ

あ、戻ってきた。

体感1、2時間か。

「では、お城に戻ります」

「はい」

「・・・」

 

「チゼ。戻るよー」

 

 

馬小屋に馬を入れて、お城の中を進む。

「ここが部屋なので、ここまでいいです。あとで、インパがくると思うので」

「わかりました」

ガチャ

インパってあれか。噂だとちゃっかりでプルアの妹だっけ。

「あ、お二人とも。私がインパです。近衛兵の制服の採寸に案内するのでついてきてください」

「わかりました」

リンクは頷いてる。

物静かだなー。

「では、こちらに」

それぞれ別の部屋に通される。

着替えてみるか。

「着替え終わりました。」

「きつくはないですか?」

「はい」

「なら、これでお願いします」

「了解です。あのインパさん。」

「なんでしょうか?」

「姫様の騎士になったのはいいのですが、姫様の好みのものとかなど知っていますか?泉の修行の後にあげたいと思ってまして・・」

「姫様が好きなのはフルーツケーキですけど、泉の後ならりんごとかがいいと思います。りんごじゃなくてもフルーツ一般がお好きです」

「ありがとうございます」

変わってないんだ。フルーツ好きで、最もりんごが好き。素朴な味が〜っていつも熱弁してたからな。

りんご多めに持っとくようにしとこ。少しでも仲良くなりたい。

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