【推しライナー】   作:チェシャ猫もどき

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前回の投稿から2ケ月以上もあいてしまい誠に申し訳ありません!

投稿があいている間に推しの子が最終章にいってカミキもある意味被害者ってわかったし、アイもカミキのことを愛しているって判明したしで、この作品でカミキをヤバい奴にしちゃったよってなりました!

進撃といい、推しの子といい、キャラの印象をグチャグチャにされて脳が焼かれたので初投稿です!!


パラディ島

 

 パラディ島勢力によって大きな痛手を負ったマーレだったが、ライナーの進言によりマーレはパラディ島に奇襲を仕掛ける。

 

 エレンとライナーがついに対峙する。

 

 

★ 少女

 

 

「ジークが……復活しちゃった」

 

「兵長があんなに頑張って倒したのに……」

 

「でも……あの子はどうしてジークを?」

 

「道って……なんなんだろう」

 

「わからないが……きっと大切なことだ」

 

「道ってやつはきっと重要な情報なんだろうが……今はエレンとライナーだ」

 

「そうだね……戦っちゃうもんね」

 

「お願いだから……死なないで」

 

 

★ 戦い

 

 

「エレンとライナーが……」

 

「相性が悪いとはいえ……やっぱりエレンは強いね」

 

「戦槌の力まで使っちゃうんだもん」

 

「でも、やっぱり空からの攻撃は強いね」

 

「前も言っていたけど……技術の進歩で巨人の力が通じなくなりつつあるんだ……」

 

「車力の砲撃がすごく強いし、連合を組まなかったら本当にマーレが世界から滅ぼされるってのも本当だったんだね」

 

「マーレのパラディ島襲撃を肯定するみたいで嫌だけど」

 

 

★ 裏切りに

 

 

「……コニー」

 

「そうだよね……裏切られるのは……嫌だよね」

 

「ライナーたちにも事情があるとはいってもさ……そんなのコニー達には関係ないし……」

 

「裏切りに慣れるなんて、嫌だよね……」

 

「裏切られたのに……それなのに自分達のために戦えなんて言われたら、コニーみたいになるよ」

 

「でも、オニャンコポンがいてくれてよかった」

 

「子供は未来って言葉……今の私ならわかるな。アクアとルビーが産まれてから大変なことはあったけど、でもそれ以上に素敵なことが数えきれないくらいあったから」

 

「……アイ」

 

「……ママ」

 

「たしかにジーク達の言うように安楽死計画をすれば世界は巨人の脅威から救われるのかもしれない。だけど、子供が産まれなくなるなんて……そんなの間違ってるよ」

 

「そうだよな……間違ってる……よな」

 

 

 

★ 悪魔

 

 

 

「ガビも知っちゃったんだね……」

 

「カヤやサシャのお父さんさんみたいに……島にいるのは悪魔なんかじゃないって」

 

「どんな気持ちなんだろうね……」

 

「俺も……知らなかった。島にいるのは世界を滅ぼそうとする悪魔だと。だが……島にいたのは悪魔なんかじゃなくて……俺達と同じ人だった。俺は何の罪も無い人を大勢殺した」

 

「……うん」

 

「だから……きっとガビにあるのは……罪悪感だ」

 

「ガビだって被害者なのに……」

 

「だとしても……犯した罪から目を逸らしちゃいけないんだよ」

 

 

 

★ 告白

 

 

 

「言ったー!!」

 

「ついに告白しちゃった!!」

 

「ファルコ……よく言ったな……」

 

「告白、出来たけど……」

 

「でも……ジークが叫んだらファルコが」

 

「絶対に止めないと……」

 

「ファルコが巨人になっちゃったら……」

 

「……せっかくガビに告白したのに」

 

「で、でも、コルトが言うようにファルコが脊髄液を飲んだって知ったらジークが叫ぶのを止めてくれるよ!」

 

「お願いだから叫ばないでジーク」

 

 

 

★ 叫び

 

 

 

「さ、叫んじゃった……」

 

「ナイルさんや……ピクシス司令まで……」

 

「それに……たくさんの人が……」

 

「ファルコも……巨人になっちゃったし……」

 

「それに……コルトが……」

 

「でも、私もコルトみたいにしたかもしれないな……」

 

「……アイ?」

 

「もしもアクアやルビーや、みんなが巨人になっちゃうってなったら……きっと、コルトみたいに抱き締めちゃうと思うんだ……」

 

「私達も……そうするかもしれないね」

 

 

 

★ 継承

 

 

 

「パパの…ばかぁ」

 

「おとうさんの……アホ」

 

「ライナーは……どうしていっつも……」

 

「すまない……だが、ファルコを助けるためには……」

 

「それは俺達もわかってるさ。ジークが死んだから地鳴らしは起きない。寿命が近いからせめてファルコを助けたいって気持もわかる。でもな……大切な相手が食われそうになるのは誰だって嫌だろ?」

 

「それは……」

 

「ファルコを助けたいってライナーの気持ちもわかるけどね……」

 

「だけど……ポルコがファルコに食べられちゃった」

 

「ポルコもボロボロだったから……」

 

「ライナーとファルコは助かったけど……」

 

「ただ何も出来ずに死んじゃうよりは……よかったのかな」

 

「エレンや、他の巨人に食われるよりは……だな」

 

 

 

★ 道

 

 

「エレンが……」

 

「撃たれて首が!」

 

「でも、地面に落ちる前にジークがキャッチしたよ!」

 

「安楽死計画されちゃうって思ったけど、やっぱりエレンは計画に反対だったんだ!」

 

「だけど、エレンの方が鍵だったなんて」

 

「ジークに主導権を握られちゃって、安楽死計画をされちゃうと思ったけど」

 

「始祖の力で治してやるって……」

 

「エレンも自分と同じようにグリシャに洗脳されてると思うよね……」

 

「エレンは洗脳なんてされてない……よね」

 

 

 

★ 記憶の旅

 

 

「これが小さな頃のエレン……」

 

「みんな幸せそうだね……」

 

「始祖の場所もわかっていたのに……奪わなかったんだね」

 

「やっぱり……ジークがかわいそうだよ……」

 

「ジークは愛されなかったのに……」

 

「でも……グリシャはジークの存在に気付いていた……よね?」

 

「それに……エレンのことも絶対に見ていたよ」

 

「どういうことなんだろう……」

 

「これも……巨人の力なのかな」

 

 

 

★ 進撃の巨人

 

 

 

「これが……進撃の巨人の……力」

 

「過去も……未来……も」

 

「まさか……エレンに言われてやったなんて……」

 

「それで……グリシャは子供まで……」

 

「医者なのに……子供まで……」

 

「それに、愛している……なんて」

 

「こんなの……あんまりだよ……」

 

 

 

★ フリッツ王

 

 

 

 

「この王様、最っ低!!」

 

「ユミルを奴隷にして!!何が褒美が子種よ!!」

 

「それに命懸けで守ってくれたユミルを全く心配しないなんて!!」

 

「しかもユミルの肉を子供達に食べさせるなんて!!」

 

「本当に最っ低!!」

 

「どうしてユミルもこんな奴に従っているのよ!!」

 

「巨人になって潰しちゃえばよかったのに!!」

 

「気持ちはわかるが……す、少し落ち着いて……」

 

「わかってる!!わかってるけどー!!」

 

「次!早く次いこう!!次!!」

 

 

 

★ 島の悪魔

 

 

 

「壁の巨人が……」

 

「全部出てきちゃった……」

 

「それにエレンが……駆逐するなんて……」

 

「たしかに世界は島を滅ぼそうとしたけど……」

 

「でも……島以外の全てを滅ぼすのは間違ってるよ……」

 

「みんなは……どうするんだろう……」

 

「アルミンたちは地鳴らしなんて反対すると思うけど……」

 

「でも、どうすれば地鳴らしを止められるのか……全然わからないよ」

 

 

 

★ 氷解

 

 

 

「ライナー……」

 

「やっぱり……無理なの?」

 

「俺が考える限り……エレンを止める方法は……ない」

 

「そうかも……しれないけど」

 

「でも……ガビは諦めてないよ……」

 

「……すごいね」

 

「ああ……ファルコも、ガビも……みんなすごい子だ」

 

 

★ 暴走

 

 

 

「コニー……気持ちはわかるけど……でも」

 

「コニーは巨人にされちゃったお母さんをずっと見ていたもんね……」

 

「おまけにファルコはマーレの人間だ……迷うことはないだろう」

 

「ファルコ連れ去られちゃったけど……大丈夫だよね?」

 

「コニーを、みんなを信じよう」

 

 

 

★ 悪魔

 

 

 

「カヤが巨人に!」

 

「でもガビが助けてくれた!!」

 

「それで、カヤも……ガビを」

 

「みんなの中に悪魔がいる……か」

 

「きっと……私達の中にも……いるんだね」

 

「私達も……悪魔に負けないようにしないとね」

 

 

 

★ 師

 

 

 

「ピクシス司令……」

 

「わかっていたけど……やっぱりつらいよ」

 

「でも……ここで殺すのが一番いいんだよね……」

 

「人類のために頑張っていたんだもの……そんな人が誰かを食らうなんて、あっちゃいけないわよ」

 

「巨人にされた人達のことを思うならここで殺してやれ……か」

 

「わかってるけどぉ……」

 

「殺すしかないなんて……もう嫌だよぉ」

 

 

 

★ 眠り姫

 

 

 

「やっぱりアニも復活したんだ!」

 

「まさか……ずっと意識があったなんて……」

 

「いくら夢を見ているようだったとしても……辛いなんてものじゃなかったよね」

 

「ヒッチとアルミンのおかげだね」

 

「味方になってくれたらいいんだけど……」

 

「そう簡単にはいかないよね……」

 

「使命とかどうでもいい……か」

 

「お父さんに拾われて……自分の生活を豊かにするための道具として育てられたなんて……」

 

「でも、アニのお父さんは気付けたんだね」

 

「帰って来てくれって言われたら、帰らなくちゃいけないよね」

 

「でも……世界は地鳴らしで……」

 

「まだ……まだ間に合うよ……」

 

 

 

★ 別れ

 

 

 

「一時はどうなることかと思ったけど、仲直り出来てよかったよ」

 

「そうだよね、仕方ないとはいえカヤもガビを殺そうとしちゃったもんね」

 

「でも、ガビもいろんな経験をして悪魔なんていないって言えたし、誰だって変われるんだよ」

 

「こんな世界じゃなかったら……きっと2人は友達になれたのに……」

 

「カヤはもう大丈夫だろうけど……ガビはファルコを助けに……地鳴らしを止めに行くんだよね」

 

「ガビだけじゃない……みんな死なないで……」

 

 

 

★ かあちゃん

 

 

 

「……コニー」

 

「コニーだって辛いよ……何度も裏切られて……お母さんを巨人にされたんだから」

 

「助けたいって思っても仕方ないよね」

 

「アルミンのおかげだね……」

 

「すごいね……アルミン」

 

「コニーも、困っている人を助けに行こうって言えるんだからすごいよ」

 

「ああ……みんな、すごい奴らだよ」

 

 

 

★ 骨の燃えカス

 

 

 

「いい待遇を受けられたのに戦うことを選べるなんて……すごいよジャン」

 

「ジャンが調査兵団に行くことを決めた理由だもんね……」

 

「みんな集まって来たよ!盛り上がって来た!」

 

「それにライナーも合流したよ!!」

 

「みんなで世界を救うんだね!」

 

「早く次の話が読みたい!!」

 

 

 

★ 悪魔の所業

 

 

 

 

「それに巨人に抵抗することが悪魔の所業だなんて!」

 

「誰だって島に産まれていれば巨人に抵抗したよ!」

 

「都合の悪いことは全部島に押し付けておいてよく言うよ!」

 

「もう!2000年前の歴史のことを言うなんてまだ言うなんて!」

 

「2000年前なんて今の人達には関係ないじゃん!」

 

「マーレの教育を受けて……そしてそれを誰かに教育して来た人だ。認めることなんてそう簡単には出来ないだろう」

 

「お父さん達は実際に島の人達と接して悪魔じゃないってわかっちゃったからね……」

 

「パパ達がものすごく気まずそう……」

 

 

 

★ 謝罪

 

 

 

「ばかぁ……ライナーのばかぁ……」

 

「本当に……お前って奴はよぉ……」

 

「すみません……」

 

「裁いて欲しかったんでしょうけど……」

 

「わざわざ言うことないじゃん……」

 

「あんなに殴られちゃってさぁ……」

 

「だが……あのまま裁かれずいられなかったんだろう……」

 

「そうかもしれないけどぉ……」

 

「ガビとファルコのおかげでなんとかなったから……よしとするしかないなぁ……」

 

「本当、ガビもファルコも成長したね……」

 

 

 

★ 手を汚す

 

 

 

「いくらエレンを止めるためとはいえ、島のみんなを殺さないといけないなんて……そんなのあんまりだよ」

 

「今まで一緒に戦って来た仲間なんだもん……」

 

「だけど、昨日はあんなこと言ったマガトが謝るなんて……」

 

「ライナーやガビを見て思うことがあったんでしょうね……」

 

「マガトはライナー達を戦士として鍛えて、島に送り込んだからな。そのライナー達が苦しんで、まだ子供のガビとファルコが必死にジャン達に頼んだ。それを見て何も思わないなんて無理だろ」

 

「アルミンもすごいね、手も汚さず正しくあろうとするなんて……か」

 

「敵を殺すのとは全然違うのに……」

 

「出来れば殺さずに済めばいいのに……」

 

「そんなこと……無理なんだろうね」

 

 

★ 鉄の弾

 

 

 

「そんな……どうして……」

 

「コニー達は島のみんなを裏切ったわけじゃないのに……」

 

「地鳴らしを……虐殺を止めたいだけなのに……」

 

「でも……島の人間からしたら裏切りと同じだし……」

 

「コニーも仲間だって思っているのに……撃つしかないなんて」

 

「俺が……俺達が壁を破壊しなければ……」

 

「ライナー達だけのせいじゃないよ……」

 

「マガトも言っていたが、お前達が世界の憎しみを一身に背負ういわれなんてねぇよ」

 

「そうよライナー。あなた達だって犠牲者なんだからね……」

 

 

 

★ 顎の巨人

 

 

 

「みんな戦って……」

 

「ライナー達が島のみんなと……」

 

「やっぱり雷槍って強いね」

 

「すごく犠牲が出たけど、ライナーとアニがやられちゃうもんね」

 

「だけど、ファルコが巨人になったから助かったよ!」

 

「飛行艇は確保してアズマビトも助けることが出来たからこれでエレンを止めに行けるよ!!」

 

「ここまでやってようやくか……」

 

「ここからが本番だね」

 

 

 

★ 老兵

 

 

 

 

「あの時の人影……キース教官だったんだ」

 

「アニのことをちゃんと覚えていたなんて……」

 

「キース教官が来てくれなかったらライナー達は増援に殺されちゃってたよ」

 

「本当に英雄だよ……」

 

「それに……マガト隊長」

 

「マガト……やっぱり辛かったんだね」

 

「相手がいくら差別の対象とはいえ……戦士になろうと努力しているのをずっと見て来たものね……」

 

「『あの子達がただ普通に生きることが出来たら俺は……どんなに嬉しかったか』……ね」

 

「その気持ち……私わかるな」

 

「……アイ」

 

「特別じゃなくていい。立派な人にならなくていい。ただアクアとルビーが元気に育ってくれたらそれだけで……私は幸せなんだもん」

 

「……アイ」

 

「……ママ」

 

「キースもマガトも……きっと最後は悪い気分じゃなかったろうな」

 

 

 

★ 海の向こう側

 

 

 

「みんな楽しそうだね!!」

 

「アイス食べたり、ニンジン買ったり!!」

 

「ピエロにキャンディーをすすめられたり!!」

 

「みんなでお酒飲んだり!!」

 

「外の世界には敵ばかりじゃないって思えそうだったのに……」

 

「同じエルディア人も悪いのは島の悪魔だって……」

 

「こんなのじゃ……エレンも地鳴らしするしかないって思っちゃうよ……」

 

「でも……そのためにミカサ達を騙して……」

 

「目や足まで……」

 

「本気……なんだね」

 

 

 

★ 地鳴らし

 

 

 

「これが……地鳴らし」

 

「あれだけ砲弾を撃ったのに全然止まらないなんて……」

 

「艦隊にいた人達が一瞬で焼かれて……」

 

「艦隊も全部……吹き飛んで……」

 

「それに……頭が吹き飛んでるのに歩いてる巨人もいたよ……」

 

「エレンはその巨人達より大きいし……」

 

「こんなの……どうやって止めるんだよ……」

 

「でも、ライナー達は飛行艇で空から行けるから!!」

 

「みんなまだ諦めてないよ!!」

 

「そうだね!みんなを信じよう!!」

 

 

 





この世界の進撃ってアクアとルビーがまだ小さい頃に連載を開始してるから、推しの子に出て来た漫画家の吉祥寺先生やアビ子先生が進撃を読んで影響を受けたとか無い?
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