レスト×ヒロインのif 作:からすま
「パパ!おきて!おきておきておきてぇ!!」
う、うぅん、…ルーナ?どうしたの?
「ルーナ、そんな揺らしちゃ駄目だよ…。父さん、もう朝ごはん出来るから母さんが呼んで来いって」
え!?そんなに寝ちゃってたか…
わかった、すぐ行くよ。ノエルもありがとう
「ううん、大丈夫。ほらルーナ降りて。母さんも待ってるし行こう?」
「うん!ママのおてつだいする!」
さて、僕も顔洗って行かないとな
「あ、ダーリンやっと起きてきたな〜?昨日も夜遅くまで何かしてたの?」
うん、ちょっと新しい装飾品のレシピを思いついて夢中になっちゃって……
「まったく…夜更かしは健康に良くないんだよ?夜はしっかり寝る事!いい?」
あはは…善処します……
「まぁ父さんの事だし、3日後には同じ事言われてそうだね」
「パパわるいこ?」
「そうだよ〜?パパみたいに夜更かしするとわるーいモンスターに連れ去られちゃうぞ〜?」
「キャー!」
ルーナは楽しそうだね…。次はちゃんと気をつけるよ
「ごちそうさま。じゃ、ボクは学校いってくるよ」
「あ、ノエル!はい、お弁当。夕方までには帰って来る事、それと」
「危ない事はしない、だよね。じゃ行ってきます」
「「いってらっしゃーい」」
気をつけてね、いってらっしゃい
ルーナは今日一緒にモコモコ達と水まき、手伝ってくれる?
「うん!まかせて!」
ありがとう。じゃ僕たちも畑行ってくるね。メグは今日食堂?
「そうだね。今日は忙しいらしくてディラスが人手が欲しいって」
そっか。メグも頑張ってね
「うん!ダーリンとルーナも熱中症とかに気を付けるんだよ!」
「はーい!」
じゃあルーナ達はあっちの水まきをお願いね。知らない草があったら?
「ひりょーばこ!」
正解!ルーナは偉いね〜
「んふふー、もこたろー!いくよー!」モコー
よし、じゃあこっちも――
「王子ー!お疲れ様です!」
やぁビシュナル、お疲れ。指導もあるのにいつもありがとう
「いえいえ!これだけは何十年もやってるので他の誰でなく私がやりたいんです。では、今日の分はこちらに置いておきますね!」
了解。じゃあ体に気を付けて、クローリカにも言っておいて
「はい!ではまた!」
ビシュナルも段々とヴォルカノンさんみたいな貫禄が出てきたなぁ……さて、今日はぱっと終わらせてルーナと雑貨屋に買い物に行こうかな
「パパー、おわったよー」
パパももうすぐ終わるから待っててね。今日はダグのとこに買い物に行こっか
「ダグじーじ!じゃルーナおにぎりつくってあげる!」
そしたらダグも喜ぶだろうなぁ、台所の危ない物は触らないようにね
「はーい!!」
カランカラン
やっほーダグ、元気?
「ダグじーじやっほー!」
「おぉレスト、ルーナ。お?ルーナまた少し大きくなったカ?お前は相変わらずだナ!」
……まぁ、ね。
「じーじはい、おにぎり!ルーナつくってきたんだよ!」
「おオ!コメカ!しかも手作リ!大切に食べさせて貰うゾ!そういや今日は何買いに来たんダ?」
調味料をそれぞれこれくらいと…後は日用品がいくつかかな
「アイヨ、じゃちょっくら待っててくレ」
あ、良いよ良いよ、僕が持ってくるから。ダグは座ってて
「そうカ?わりぃナ!ドルチェにもあんま無理すんなって言われちまってヨ」
やっぱり昔のアレが…
「あー、まア、ありゃオレの自業自得だからナ」
ダグもあんまり無理しないでね、じゃあお代置いとくよ
「じーじむりすんなよー!」
「へへ、口達者になりやがっテ!…よし丁度だナ、また来いヨー」
「あら!ルーナとレストじゃない!ふふ、その手に持った荷物…アナタ達雑貨屋に行っていたわね!」
エルミナータさん…まぁ、雑貨屋帰りですけど…
「エルミナータおばちゃん!」
「おばちゃんじゃないわよ!お姉さんと呼びなさい!?…こほん!ところでレスト、あれから何か変な所は?」
うーん…コレ以外は特に何もないですね
「…そう、それならいいわ。よし!ルーナ!これから事件を探しに行くわよ!着いてきなさい!」
「がってんしょうちのすけー!」
ルーナ…そういうのどこで覚えてくるの…
「コハクねぇとか?」
そっか…、エルミナータさんお願いしますね
「任されたわ!」
それじゃ、家に戻って昨日の装飾品完成させようかな。
・・・
「――ト―!――スト―――レスト君!!!」
ん?…メグ?……あれ、僕……
「良かった…工房で倒れてるのが見えて…」
そっか、また…
「……はい、これ、飲んで…?」
メグ……もう、やめよう?こんなの…
「……なんで、そんな事言うの?だって…」
僕は、…僕は人間だ……エルフのメグとはそもそも寿命が違うのに、メグを傷つけて血を飲んでまで――「駄目だよ」
メグ…
「だめ、そんなの……君が…不安を取り除くって…私は、乗り越えられてなんてなかった…。先生も、ポコさんも亡くなって、キミも失ってしまうと考えただけで震えが止まらないの…」
………。
「私とキミで寿命が違うなんて分かってる!!!……分かってるんだっ…!!それでも!キミが居ない世界なんて……キミの居ない朝なんて……私は、いらない……」
「…私と一緒に生きるって…言ってくれたじゃないか……生きて、同じ時間を歩いて、一緒に死のう…?」
「…だから、飲んで。私の……」
…………コクッコクッ…
「あは、あはは……ありがとう。……キミはずっと、ずぅっと私と一緒。友達が、家族が死んでも、私だけは隣に居るからね」
頭に浮かんでるアイデア、何読みたい?
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レスト!もげろ!(手足)
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レスト!縮め!(ショタ幼児退行)
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ウホッ!レスト!(BL)