【完結】峰田ァ!お前の前のオレオ取ってオレオ!! 作:そとみち
チームアップミッションが本格的に始まった。
俺たちヒーロー科の生徒は、普段の授業やインターンの他、チームアップミッションで色んなヒーローから推薦されて突発のチームを組み、ミッションを遂行することも増えてきた。
俺や峰田はどちらかというと普段のインターンでマウントレディほかチームラーカーズで過ごすことが多く、そこでラーカーズが呼んだ他の生徒と組むことでチームアップミッションを実施することも多かった。普段とやってること変わんね!
が、今回のミッションはまた別の話。
俺はあるヒーローに指名され、潜入捜査に加わっていた。
「おいデク……近ェんだよ。もっと離れろやァァ……!!」
「せ……狭い……」
「なお俺は全く負担になってない模様」
「シー……静かにね、3人とも」
呼ばれた生徒は俺、緑谷、爆豪ちゃん。
そして呼んだヒーローは……暫定ナンバー2ヒーロー、ホークスだ。
最速の男として有名なこのヒーローから、俺達3人が潜入任務に呼ばれていた。
で、今は標的のヴィラングループが
緑谷と爆豪ちゃんとホークスがすごい密着してるけど俺だけ地面に潜ってるんで負担になってない。
男が3人……閉所……何も起きないはずもなく……!
いや何も起きねぇわ。もっとエッチな雰囲気になっていいんすよホークス??
仕方ねぇ俺ちょっとエッチな雰囲気にしてきます!!
「俺も挟まっていいですか♥?」
「絶対出てこないで」
「一生埋まってろやボケ」
「流石に4人は入らないよイグジストくん」
薔薇の間に挟まる男子になろうとしたらめっちゃ拒否された。ンモー! 素直じゃないんだから♥
「イグジストくんの調査で正確にヴィランの位置が分かったのは大きかったね。……で、見える? あいつがヴィランのリーダーだ。俊足の『個性』持ちでとにかく足が速い」
「マスクから見て蜘蛛っぽい力持ってそう」
「確か盗賊グループですよね。犯行があまりに早いという……」
「そ。最近はどんどん配下を増やしてるみたいでね。奴を捕えようとした多くのヒーローが被害に逢ってる。これ以上好き勝手させるわけにはいかない」
棚の向こうから覗き込む二人とダイブセンサーを介したウォールハックで周囲を索敵する俺に、ホークスが敵のボスというヴィランを指さし説明する。
ふーん。あいつクソ速いのか。……いやそれこそホークスが捕えればいいのでは?
「そこでお願いしたい作戦がある! バクゴーくんとデクくんはあのリーダーの気を引いてくれ! その間に俺がイグジストくんの索敵を頼りに配下を全部捕えてって感じで行くよ」
「……俺等がザコやってボスはアンタがやる方がいいんじゃねェのか」
爆豪ちゃんも同じ判断だった。
最速の敵には最速の味方をぶつければいいのでは? と考えちまうのだが。
でも多分あれだな。これホークスが最終的に何とでもできるから俺達に任せてみて力を見たいってところあるのかもな。
なにせこのヴィラングループ、どうも盗賊グループとしてスピードは速いが常軌を逸するほどのパワー系個性はいない。なんなら俺だけでもやりようによっちゃ制圧できるだろう。
ホークスが俺を相方に選んだところからも、緑谷と爆豪……ここ最近チームアップミッションで共に名を上げ始めた二人の力を見ておきたいってところだろうか。
ま、ええか。油断というほどでもない、戦力分配としちゃそこまで間違ってるわけでもない。
俺は俺でホークスの速さを見せてもらおう。俺がどこまで追いつけるかね。
「いつまでもここにいると見つかる。じゃアイツは任せたよ二人とも! 行くよイグジストくん!」
「了解っす……って速ァ!!」
緑谷と爆豪ちゃんを置いてさて移動するか……となったところでギュン! とホークスが飛んで行ってしまった。
マジか。踏み込みなしで翼だけでこの速さか。映像で見るよりも随分速い……ってか映像に映らんなこの速さは。
峰田の閉所での跳峰田くらいの速さか。まだ目で追えるので俺は急いで潜行したままダイブワイヤーを放って追いかける。
よし、そんじゃボスの方は任せたぜ緑谷、爆豪ちゃん。
【side 緑谷】
「チームアップ意識しろやァ……ヘラ鳥!!」
「かっちゃんからその言葉が出るとは。まぁ……うん、僕も思うところあるけどホークスには幾野くんがついてってるから」
「ケッ、作戦中はきっちりヒーロー名で呼べや。テメェは前もそうだったぞ」
「う、ごめん……」
かっちゃんがギリギリと歯ぎしりしつつも渡された作戦はしっかりとこなすために二人で移動する。
敵はスピードタイプだ。下手には近づけない……十分に用心して気付かれる前に奇襲をかけるのがベスト。
特にここは閉所だ。閉所においてスピードタイプと相対する時は先に敵を見つけて奇襲した方の勝ちだ。
僕もフルカウルで速度を出して飛び回るタイプだからそこが理解できている。
……まぁ、クラス内のスピード勝負で言うと僕は決して勝率高い方じゃないけれど。
「……デク、てめェは逆側回れ。チッ、こういう時にイグジストがいねェとしゃらくせェな」
「いるとついつい頼りたくなるね……けど今は僕たち二人。ホークスに貰った作戦もあるし、慎重に─────ッ」
出来る限り音を立てずにボスヴィランとの距離を詰めていき、あとは死角に僕が回って挟撃による奇襲を仕掛けようとしたところで。
ボスヴィランが僕たちに気付いたのか、飛び跳ねてこちらに向かってくるのが
「チッ!!」
「フルカウル……!!」
「ほぅ……反応するか。お前らヒーローだな? 俺を捕まえに来たかァ!!」
僕たちの目の前に一瞬にして跳ねて接近してきたヴィラン。
先手を取られた……このパターンは、無理に突撃せずに一旦逃げて態勢を整える!!
僕とかっちゃんは咄嗟に飛びのいて、狭い廊下……ホークスに指定された場所に向かって相手を誘い込むことにした。
「……っ、……?」
「…………アァ?」
廊下を何回も曲がって、僕たちを追ってくるボスヴィランから逃げ回る……の、だが。
ボスヴィランの動きが、なんというか……
いや速い。並のヴィランに比べればそりゃ速いし、純粋なスピードだけで言えば僕たちよりも速いかも。
これなら窃盗も瞬間的に済ませるのは分かるけど……でも、僕たちにとってはこのヴィランの動きは余裕で対処できるレベルのそれだった。
まだ本気を出してないのか? 舐められてるのか?
だって。
だって、こんなの。
「……デク、作戦変更だ。ここで潰す」
「うん」
「ハァー!! なァーにごちゃごちゃ言ってやがる!! この俺から逃げ切ったヒーローはただの一人もいねェアッ!?」
曲がり角を曲がった瞬間に、僕たちは迎撃の為に振り返った。
ホークスの作戦は行き止まりまで相手を誘い込んで、そこでホークスから借りた剛翼を使ってホークスたちを呼び出して挟み撃ち……っていうものだったんだけど。
ここまで相手が油断して全力を出さずに走ってきていたとしても速度の限界は読めた。僕とかっちゃんで問題なく対処できるレベルと判断。
曲がり角で姿を一度敵の視界から切った瞬間に、まずかっちゃんが【徹甲弾】で神速の圧縮砲を放つ。
かっちゃんのこの技はエンデヴァーの元でインターンをこなす中で更に速度と貫通力が進化して、銃弾よりも速い速度で放てるようになっている。
これを相手の足元へまずかっちゃんが放った。
奇襲の反撃に、クモのようなボスヴィランが回避のために飛び跳ねたところで……僕が行く。
「25%……!!」
「何ッ!? 貴様もスピード自慢か!?」
忘れてほしくないのが、僕も閉所での速度にはそこそこ自信があるという事。
短時間ならば耐えられるようになった25%の出力で、天井から壁から飛び跳ね回る様に接敵する。
この辺りの動きは峰田くんに鍛えられた。勿論峰田くんの足元にも及んでいないそれなんだけれど、動きのコツや体重移動はバッチリ教えてもらっている。
同じような軌道を描いて、少しずつボスヴィランを追い詰めていく。隙ができればかっちゃんからの援護もあって、後は掴んでスマッシュをぶち込めば十分無力化できそうだ……と思っていると。
「ハハハハァ!! 俺の本気の速度についてこられるとは大したガキどもだ!! だが奥の手は最後まで隠しておくものだァ!!」
愚かにも奥の手の存在をバラしたヴィランが、口をもごもごと動かし始めた。
絶対何か吐いてくるやつだ。ええ。言ってからやるんだ。
ゴメン僕幾野くんと違って上手い煽り文句考えられないよ。
かっちゃんも相手の口元に気付いたみたいでそれに備える。
若干距離を離したところで……ヴィランがプッ、と口から何か吐き出した。
蜘蛛タイプの個性だと幾野くんが言っていた通り、それは恐らくは蜘蛛の糸の様な。
放たれたそれは拡散するように僕たちに向かって飛んできて─────
「……ふっ!」
「ケッ!!」
───僕はそれを普通に跳躍して避けて。
かっちゃんは爆破で燃やして回避した。
「────ア? ……な、バカなっ!? 俺の必殺技が破られただとォ!?」
今のが必殺技だったんだ。成程、この太さの蜘蛛の糸なら確かに捕まってしまえば外すのは大変かもしれない。
けど正直……峰田くんのもぎもぎネットに比べたら止まって見える遅さだ。
網が展開する変形も遅いし、展開範囲ももぎもぎネットの半分にも満たない。
二発までは同時に飛ばせるみたいだけど、峰田くんならダース単位で連発してくる。
そんな峰田くんと模擬戦してた僕たちにとって、このヴィランの攻撃はどこまで言っても中途半端としか言えなかった。
「デク!!」
「うん!!」
もう注意するものはない。僕たちはケリをつけるべく息を合わせる。
何をする、とお互いに指示するまでもない。幾野くんと峰田くんのコンビと訓練する中で、なんだかんだかっちゃんとの連携だってやってきてる。
僕は発目さん作の手袋型サポートアイテムを変形させ、エアフォースの構えを取って。
そんな僕の手に添えるようにかっちゃんが両手を重ねて。
僕の拳とかっちゃんの掌をヴィランに向ける。
お互いの手から放つ必殺技の威力を重ねた合体攻撃!!
「「
「何ッ……グァァッ!?」
僕の放ったエアフォースの空気砲の速度と衝撃に、かっちゃんの徹甲弾の加速と火力をプラス。音速を超える火炎を伴った衝撃の塊が敵に向かって放たれた。
お互いの放つタイミングを完全に一致させないと威力が出ないが今回は上手くいった。
これを使えば幾野くんのオート個性は必ず発動させられたし、峰田くんも回避が面倒だと評価するくらいの速度を出せる。
まぁ跳峰田スクランブル中の峰田くんに当てられたことはまだないんだけど。
でも、このヴィランには十分な攻撃力だったようだ。
飛び跳ねて回避しようとしたようだが遅かった。両足に爆破を伴う風圧が直撃し、焼け焦げながらも思い切り吹き飛ばして正面通路の先の壁までぶっ飛ばした。
クリティカルではないにせよ威力は十分。あれならすぐには動けないはず!
「っし!! ツメんぞデクゥ!!」
「うんっ!!」
ここが勝機と言わんばかりに僕たちは吹き飛んだヴィランを追いかける。
更なる追撃でトドメを刺すためにかっちゃんも僕も再び拳に力を込めたところで───ヴィランのお腹から、ワイヤーが生えて来た。
ああ、見覚えのあるワイヤーだ。
「……ホイお疲れさん。見てたぜ、ナイス連携!」
そのままヴィランの体から生えてくるように姿を現す幾野くんと。
「やー……想像以上にデキたね二人とも。俺の作戦いらなかったねコレ」
他のヴィランの仲間を全員捕縛して剛翼で運んできたホークスが合流した。
……トドメまた幾野くんに持ってかれたよ!!
いつもいいとこ持ってくんだから! かっちゃんも僕もこれにはお怒りだよホントに!!
その後、幾野くんが問題なくいつもの首絞めでボスヴィランの意識を落として、ウォールハックで仲間の取りこぼしがないことを確認し、ヴィラン殲滅完了。
警察に引き渡してミッションは無事終了し、僕たちはホークスの勧めで食事に連れて行ってもらえることになった。
ホークスに連れて来てもらったビルの料亭にて。
「しっかし……なんだい。君たちのとこの峰田くん? そんなにスピードヤバいの?」
「あれ、峰田くんの事知ってるんですかホークス?」
「うっめ! この料理うっめ!! 女将さーんお代わりお願いしまーす!!」
「ちゃんと左手はテーブルの上に添えろや幾野ォ! マナー守れボケ!」
「爆豪ちゃんが厳しい!」
「ははは。いやァ、ボス以外のヴィランを捕まえながら幾野くんのウォールハックで二人の戦い見てたんだけどさ。ずーっと幾野くんが言ってるんだよ。『峰田より遅い』、『峰田より動きが雑』、『峰田の下位互換のクソネット』なんて。そりゃ興味も出るってもんだろ?」
「実際峰田の足元にも及ばなかったんすもん。あんなんなら緑谷と爆豪ちゃんなら余裕だろうから途中でそのまま沈めていいよって声飛ばそうとしましたよ俺」
「言いそう。幾野くんならすっごい言いそう」
「ケッ。確かにあのザコボスはクソブドウより数段遅かったがよ……ん。うめェなコレ」
「お、幾野くんも爆豪くんも気に入ったかい? おすすめの店でさ! んん! やっぱここの料理うまかー!」
美味しい和風料理に舌鼓を打ちながら、先ほどのミッションの反省会を行う。
俺はぶっちゃけ索敵以外じゃ殆ど役に立たなかったな。流石のスピードキングだったわホークス。
開いたところの飛行速度じゃ最速だな。閉所でも峰田とミリオ兄さんでいい勝負になるといったところか。
それに比べて今回のヴィランよ。あれでスピード自慢を名乗るとか全方位に失礼だよね。
見た? あの口から吐いた蜘蛛の巣。半径2m程度にしか広がってないの。広がりも遅いし弾速も時速100キロくらいでしょアレ。
峰田のもぎもぎネットの襲撃に慣れてるA組なら全員即座に対処できるレベルだよアレなら。
「二人のスピードもよかったし、連携もよかった。純粋なスピード勝負ならヴィランの方が少し上だったかもだけど、格上の速度に対抗できる目と技があるってのは素晴らしいよ。こりゃ俺もうかうかしてらんないなー、俺は若干パワー不足だからさ」
「ケッ、イヤミかよ。アンタの速度が相手ならまだ俺らに打てる手はねェだろうが」
「美味い……!! ……っと、いや、でもホークスが後ろにいるからこそ僕たちものびのび動けましたから。助かりました!」
「女将さんお代わりー!」
「ちったァ遠慮しろ幾野ォ!! てめェ今回一番働いてないまであっただろうがァ!!」
「えー、索敵で十分働いたっしょー。ボスを捕えたのも何気に俺よ? 褒めてもろて」
「完全に横からかっさらってったよね幾野くん!?」
「あははは! 今年の雄英は面白いヤツが多いねー。次は峰田くん呼んでみよっかな」
その後、ガッツリ飯を食べながらもA組の生徒たちの話題とかホークスのヒーロー活動の話題とかで盛り上がった。
最後に勿論ホークスとも連絡先を交換して、チームアップミッションは無事終了となったのだった。
【side 峰田】
「へっぷしゅ! へっぷしゅ!」
「ケロ……峰田ちゃん、今日はくしゃみが多いわね。風邪かしら?」
「いんや、体調は問題ねェ。どーせイクノか誰かがオイラの噂してんだろ……へっぷしゅ!」
「センくん今頃はデクくんと爆豪くんと一緒やったっけ」
へっぷしゅ! ともう一発くしゃみを放ってからオイラはずずっと鼻をすすった。
折角梅雨ちゃんと麗日ちゃんと一緒にリューキュウ事務所に来て女性ヒーローたちと仲良くなれそうだってのによ。今日のオイラの鼻はやんちゃだぜ。へっぷしゅ!
「ハナ垂れてるわよ峰田ちゃん」
「んもごご」
くしゃみ連発してたら梅雨ちゃんにティッシュで鼻を拭われた。
最近オイラの事子どもみたいに思ってない? エリちゃんや洸汰の世話することで姉属性が開花したのだろうか。
一応同年代だしケロっぱい求めるエロ男子なんだけどなオイラ。誘ってんのかな。
んなわけねぇか。真面目な梅雨ちゃんだもんな。優しみの化身。天使。
「……グレープジュースの有能さはマウントレディから聞いていたけど、これほどとはね……」
「すごーい! 不思議不思議! なんでこんなに書類やっつけるの早いのー? 私書類苦手なんだよねー、不思議!」
先程までオイラがブチ殺してた書類を見てリューキュウとねじれ先輩が驚いてる。
いやぁ……ラーカーズでイクノと一緒にもまれたモンで。
もうオイラ達普通に事務所興せるんじゃねぇかな。いつでもそうできるように準備しとかねェとな。
「さっ、じゃあミッションに出るわよ。今日はセルキー事務所とチームアップして大きなヤマがあるから……期待してるわよグレープジュース。ウラビティもフロッピーもねじれも、よろしくね」
「うっす! 任せてくださいよォ!」
「ケロ!」
「はい!」
「頑張るよー私がんばるよー!」
さ、そんじゃ今日も頑張っちまいますかね。
リューキュウ事務所はオイラ以外女性だらけ。苦手な水場とはいえ働きまくってやっからよォ!!
なおその後。*1
「
セルキーと合流したのちに、何故か『ビーチで英気を養ってもらう!!』と指示が入り、ミッションが始まる夜までビーチで女子たちが水着で遊んでた。
梅雨ちゃんに麗日にねじれ先輩! シリウスも一緒だぜぇ!? 今夜は捗りまくるよなァァ!?
オイラセルキーに一生ついていきますよォ!!! 話が分かるぜこのアザラシヒーローはよォォ!!
時々裏声使って可愛い感じのポーズ取るのがイクノに似てた。多分イクノも気に入るわこの人。イクノと違って特に可愛くなかったけど。
なお何故か梅雨ちゃんに砂浜に埋められて微動だに出来なかったんだけどなオイラは。見てるだけ。
まぁ見るだけでも甘露過ぎたから許すぜ。イクノに自慢してやらねェとな……目に焼き付けねぇと……!!
ん、その後の仕事?
空飛ぶリューキュウにロープ状にしたもぎもぎでぶら下がってヴィランのアジトに侵入して、とりあえず水中にいない奴らは全部オイラのもぎもぎで捕縛してやった。
なんか水上飛行機で逃げようとしてるヴィランがいたんで、もぎもぎネットをグレープラッシュスナイプ最大速度でブン投げてプロペラにくっつけて使えなくしてやって離脱を阻止。
その後のヴィランをボコすのはセルキーとリューキュウに任せて、特にヘマせず被害もなく制圧完了。チョロい仕事だったぜ。
────追い水着イヤッホォォゥ!!!*2
※デクとかっちゃんのオリジナル合体技解説
デコピンエアフォースと徹甲弾の合せ技。
チームアップ訓練を自主トレでやる中で、いくつかのペアはこんな感じの合体技を開発してます。
因みにこれを使うときには、
緑谷:相手に向けて思いっきりエアフォースを撃つ
爆豪:デクのタイミングを読み切って放つ瞬間に手がブレないように支えつつ徹甲弾の角度を調整してデクの勢いを殺さないようにして威力も上手くエアフォースに混ざり高め合う火力に調整して徹甲弾を撃つ
みたいな負担割合になってます。天才マン。