【完結】峰田ァ!お前の前のオレオ取ってオレオ!! 作:そとみち
朝のHRで体育祭に関する説明を受けてクラスの皆でテンションを上げて、お昼に麗日ちゃんのテンションがさらにおかしいことになり、なんか緑谷がオールマイトにお昼を誘われて、そんでもってその日の放課後。
「───分かった、申請は通しておく。利用時間と下校時間は守れよ」
「了解っす」
「じゃあ行ってよし」
相澤先生にUSJ襲撃事件の件で改めて職員室で絞られて、そのついでに野暮用を済ませてクラスに戻ってきたところで、なんかA組の前からかなりの人数がすれ違うように去って行った。
なんやなんや。俺のファンか?
「あ、お帰り幾野くん」
「おお緑谷。なぁ、さっきの生徒の群れは何? 俺のファンだった? そっかー悪いことしたなーアイドル不在でがっかりさせちゃったかー!」
「自意識過剰だし誤認してるよ!? 違くて、なんて言ったらいいか……他のクラスからの雄英体育祭に向けた敵情視察、みたいな? すごいライバル心で……かっちゃんが挑発しちゃってさらに、ね」
「はーん? ……ああ、俺らA組が目立ってるからか? 他のクラスも暇だね、どーも」
緑谷が答えてくれる言葉に俺ははっと肩を竦めた。
確かに気にはなるだろうさ、ヴィランの襲撃を生き延びたクラス。どんな戦闘があったのか、なんてのも同い年の奴らなら気にして当然。
でもそれで俺らに向けて敵情視察に来て帰るのは違くない?
本気で俺らを打ち負かしたいなら、やること違くない?
本当にやることは敵情視察じゃなくて────鍛錬でしょ。
鍛えnight。
だったら鍛えnight!
「あー、クラスにいるみんな、ちょっといい?」
「ん、何だぁイクノ」
「また下ネタぶっぱなすんじゃないでしょうね」
「んん?? ぶっぱなしてほしいのかな耳郎ちゃん??? 欲しがりさんめ♥」
「ごめんウチが悪かった。悪かったから普通に用件言って頼むから」
俺は緑谷や飯田、峰田など、まだクラスに残っているみんなを確認する。
爆豪ちゃんと轟は帰っちまったか。ま、明日声かけりゃいいか。強制でもないしな。
「さっき相澤先生と話してきてさ、体育祭までの2週間、放課後に体育館γ借りる許可貰って来たんだわ」
「体育館を!?」
「借りた!?」
「えっオイラも初耳なんだけどイクノ。なんで急にそんな事……」
「そりゃお前と一緒に体育祭に向けて個性の訓練するからだけど」
「一言くらい相談しろよォォ!?」
「で、まぁ俺と峰田だけってのも寂しいしさ、一緒に訓練したい人がいたらどうかなって。個性も大量破壊とかしなけりゃ常識の範囲で使っていいって了解取ってるからさ」
「オイラの話聞いてねぇコイツ!!」
俺はクラスの皆に、合同訓練はどうかと誘った。
元々、昨日のうちに考えていたことなのだ。
ヴィランの襲撃に会った時、俺は俺自身を守る事は出来たが、他の誰かを守る行動は出来なかった。
強大な力を前に、俺の体は無事でも、周りの人を助けるだけの力が今の俺にはない。
少なくとも俺はそう感じた。
力が必要なんだ。
体育祭云々というよりも、今後ヒーローをやっていくにあたり、ヴィランを相手にしても負けない力が。
個性解除による空白なんていう使い勝手の悪いそれじゃない。
相澤先生の戦闘技術のような、対ヴィランの力が。
……まぁ、それはそれとして一人で黙々と鍛えるのは俺らしくない。寂しい。
折角だし仲を深めた学友とも一緒に意見出しあいながら鍛えられりゃあなーと思い、こうして声をかけているのだ。
ああナカを深めるってそういう。捗るな。
「勿論、予定がなければぜひ参加させてもらおう! しかしこれは失態……! 訓練施設借用の申請は本来ならば委員長である俺が率先して動くべき事案……!」
「いいんだよ飯田、俺が勝手にやりたかっただけなんだから。これでまず一人な。後で組手とかもしようぜ、体育祭だと個人戦もあるし」
「あ、それじゃあ私もええかな!? 毎日は難しいかもだけど! 重力制御の許容量少しでも上げないとって思っとったんよね!」
「ウチも行こうかな……体育館γって土壁がいっぱいあるとこだよね? 気兼ねなくプラグ刺して個性の威力試せそう」
「わたくしも何回かはお顔を出させていただきますわ。家にも個性訓練できる施設はありますが、副委員長として皆様の様子も確認しなければ」
「俺も顔出してみっかなー」
「センちゃん、私も行くー!!」
それぞれから乗り気の返事が返ってきて俺もにっこり。
葉隠ちゃんがぶんぶん腕を振ってたのでにっこり笑顔を向けたら照れてる。可愛い。
全員が毎日とは当然行かないだろうが、みんなで一丸となって練習するってのもきっといい経験になると思うんだよね個人的に。楽しみだ。
お前ら全員俺と峰田の地獄の鍛錬についてこれるかなァ……!!
「参加も不参加も途中抜けも自由でいいよ、怪我だけはしないようにな。緑谷はどうする?」
「あ……そうだね、僕も行くよ。その、僕の場合は個性の調整が急務だし。焦らないとね」
「おう。そんじゃ今日から早速使えるんで、来たい奴はジャージに着替えて集合な。2時間は使えるってさ」
「お、オイラは今日が新作のグラビア雑誌の発売日だからお先に失礼────」
「逃がさんお前だけは」
俺は逃げようとする峰田の首根っこをひっつかんで、着替えるために更衣室に向かうのだった。
「そういえばさ、幾野くん」
「おん?」
ジャージに着替えて緑谷と峰田と並んで体育館γに向かっている最中に緑谷が声をかけてきた。
なんだかこちらを心配しているような顔だ。なんだろう?
「何? おっぱい揉む?」
「違うよね!? 今絶対そんな流れじゃなかったよね!? それに幾野くん胸はないよね!?」
「緑谷、コイツの相手を真面目にしちゃダメだ」
「これに3年耐えた峰田くんへの敬意が日に日に深まってしまう……! って、そんなじゃなくて……知らない? ほら、最近ネットで幾野くんの映像が話題になっててさ……」
「え、何それ知らん。どんな映像?」
俺自身、あんまりネットとかみないしな。自撮りでも流出したか?
いやエロサイト巡りはするんだけどそれしかしていないというか。緑谷はヒーロー関係の情報とか集めてそうだし、その中に俺の顔があったんか? なんで?
「この間マスコミが朝に校門前で取材してたじゃない? あれの映像で……幾野くんの顔と声がいい、って一部のネット界隈でバズってるんだ」
「マジか。世間がとうとうコイツを知っちまったのか。この世の終わりだ」
緑谷にスマホで動画を見せてもらうと、確かにあの日の朝に俺がインタビューを受けた映像が切り抜かれていた。
『お仕事お疲れ様です♥』
「うわ可愛っ。誰これアイドル?」
「君だよ!?」
「冗談。……ほーん、つまり世間は俺の事を今可愛い女の子だと認識してるってわけだ……」
「ヤバイぜ最高に嫌な予感がしてきた」
「つまり……体育祭の選手宣誓で性別カミングアウトできるってことだよなァ!?」
「地獄かな?」
「地獄だな」
まさか入学当初に不発だった夢を叶えるチャンスが再び来ようとは!!
ますます楽しみになってきたぜ体育祭!!
待ってろよお茶の間の少年諸君!! 君達の性癖を取り返しのつかないようにしてやるからなァァ!!!
「幾野くんがかっちゃんよりも邪悪な存在に思えてきた」
「被害程度は大、致死率は小」
「峰田くんも首席だよね? 今からでも幾野くんを止めて峰田くんが選手宣誓できない?」
「オイラじゃんけんで負けたから……」
ウキウキしながら俺は体育館γへ続く廊下をスキップし始めるのだった。
「…………くっ……!」
体育館に集まり、各々がそれぞれの個性を、体を鍛える最中。
緑谷が麗日ちゃんの隣でなんかオナ禁3日目くらいのつらそうな表情をしているのを見かけて、俺は声をかける。
「緑谷大丈夫か? おっぱい揉む?」
「二度目だよ!?」
「え、デクくん一度は揉んだん……?」
「誤解だよ麗日さん!?!?」
「5回も揉んだん!?!?」
「風評被害が止められない!!!」
「ウケる」
こいつおもしれ。
「……で、どしたんよ緑谷。なんか悩んでる風だけど」
「あ、いや……その、個性の調整が上手くいかなくて」
その悩みに、俺はあーね、と納得した。
緑谷の個性。超パワーと引き換えに肉体が壊れてしまう諸刃の剣のそれだ。
「体が壊れないように個性を使いたい、ってことであってるよな?」
「うん……だけど中々これが……調整のコツをつかむイメージはあるんだけど」
「へー、どんなイメージ?」
休憩がてら、俺は緑谷の悩みに付き合ってやることにした。
個性を使う上でイメージは重要だからな。
俺も出来ると思い込むことであらゆるものをすり抜けてきた過去を持つ。
水分補給をしつつ、ジャージを空けて首元と胸元の汗をスポーツタオルで拭いながら緑谷の話を聞く。
「ふぅ……」
「私より所作に色気があるやん」
「イメージは……その、前に信頼してる人に相談もしたんだけど」
「うんうん」
「電子レンジの中で卵が割れないようなイメージで」
「なんて?」
俺は緑谷の言葉に思わず突っ込んだ。
何言ってんだコイツ。
「え、だから電子レンジの中で、ほら、温めると卵って割れ……」
「待て。待て待て緑谷。……すまん、まず最初に言うな? 気を悪くしたらごめんな?」
「えっ、何?」
「イメージがマジでクソ」
「なんてこと言うの幾野くん!?」
本心からの言葉を緑谷に零してしまった。
それに慌てる緑谷だが、いや、でもよく考えてみてほしい。
「いや、まずな? 緑谷、お前電子レンジで何Wでどれくらい温めたらどのサイズの卵が破裂するのか分かってる?」
「え!? ……えっと、わかってないかも……!?」
「だろ? 俺もわからんわ。なんでそんな分からないイメージでずっと考えてるんだって思わない?」
「……!!」
「それに卵が破裂して、その結果がケガなんだろ? イメージする卵の外見の変化にそれまでの過程がないじゃん。100か0じゃん。しかも100で体壊れるんだからそりゃ毎回怪我するわ」
「……ごめんデクくん、私も話聞いてそう思った」
「追撃!!」
緑谷が俺と麗日ちゃんのダブルパンチで地に伏してしまった。
いやでも実際そうとしか思わなかったもんで。
え、だって電子レンジで卵温めても破裂する瞬間まで変化しないよな? なんでそんなイメージになっちまったんだ緑谷……。
「個性はイメージが重要ってのは俺も同意だけどさ。つか緑谷、イメージが悪すぎてこれまで自爆してたんじゃないか……?」
「うっ……否定できる材料がないです……!」
「あれか? もしかしてこのイメージが浮かんだときになんかさっき言ってた、その、信頼できる人からいい感じにアドバイス受けたのが成功体験になっちゃってるとか?」
「そ、そそ、そんなことは……!!」
「ああ、オールマイト?」
「鋭すぎるよ幾野くん!?」
点と点が線でつながったので俺の中の女の勘(欺瞞)で問いただしたら図星だったらしい。
オールマイトに目をかけられてたもんな。大ファンだって話だし、そりゃオールマイトにそのイメージを肯定されたら引きずりたくもあるか。
まぁそこはいい。別に緑谷とオールマイトの関係は興味ないからな。
今はとにかく。
「……じゃあ試しでいいから、それに代わるイメージでやってみようぜ? 0から100までの力の入れ方が分かりやすいイメージでさ」
「う、うん……でもどうすればいいか……」
「あ、それなら今考えたんやけど、水道とかどう? ほら、蛇口をひねると水の量変わるでしょ?」
「水道……あー、いいかもな。全開で蛇口開けば100で出るし、ひねれば微調整が利くし」
「成程……!! ちょっとやってみるよ!!」
緑谷は眼を閉じて、再度イメージを膨らませる時間を取っている様だ。
まぁ何事も試してみてナンボだ。俺だって個性をここまで鍛えるのに何度峰田のもぎもぎで試したか数えきれないしな。
これで出力の調整が出来ればもうけもん。あれだけのパワーだ、10%、いや5%単位で出力したってかなりの動きになるだろう。
「ね、そーいえばさセンくん」
「ん」
「センくんってどんなイメージで個性発動しとるの? 潜る個性って……こう、何か複雑なイメージだから。手の一部とか脚の一部とか全身とか、そうやって考えてるのかなーって」
「そう? 逆に麗日ちゃんの無重力の個性の方が俺はピンとこないけど……まぁそこは。俺のイメージって言っても……んー、説明が難しい」
緑谷がイメージを膨らませているところで麗日ちゃんが質問してきた内容に、俺は首をひねってから答える。
「そもそも、俺は個性を
「えっ? ……ええええ!?」
「え!? 幾野くん、今なんて!?」
「いやだからずっと個性発動してるんよ。寝る時も風呂の時も。小さい頃からずっとそうしてきたからな……むしろ意識しないと個性解除状態にならないんだよ」
俺は自分の個性のイメージの話から、常に個性を発動しているという事実を簡単に二人に説明する。
幼少期のとある出来事がきっかけで、俺は個性を解除することを恐れるようになった。
先日のUSJでだいぶトラウマは薄れてきているのが分かったが、それはそれとして個性常時発動はクセになってしまっている。
「え、でも幾野くん、別に今潜り込んでないよね……?」
「緑谷はイメージに戻れって。……潜り込んでないのは『潜らない』ってイメージしてるからだな。『潜る』って考えればその部分が潜ってくし、全身で飛び込むって思えば全身が潜るし……あと、不意に何か攻撃を受けたりしても無意識で『潜る』ようにしてある」
「……は? え、不意打ちも通じないん?」
「むしろそのために常に個性を発動していると言っても過言ではないというか。嫌じゃん急に隕石が落ちてきてITEッ!! ってなって死んだりするの」
「隕石はそうそうないけどね!? でもすごい……! 無意識で危機を感じ取って個性が自動発動するなんて……! どれほどの鍛錬をすれば……いやこの場合はイメージ? やっぱり幾野くんは個性の習熟度が段違いだ……峰田くんもそうだし二人でどれほどの特訓を……それに個性を発動し続けるスタミナだって……よほどキツい特訓だったのか……僕もそれを……いや……待てよ……?」
「また始まっちゃった」
「おーい緑谷戻ってこーい」
俺の個性の話をしてたら緑谷が混ざってきたうえに思考の渦に溺れてしまっていた。
分析することはすげぇいい事なんだけど急に来るのが悪癖かもなこいつのコレ。
「……幾野くん! 教えて!」
「お、戻ってきた。はぁい、なんでちゅか緑谷ちゃん♥」
「なんで赤ちゃんみたいにあやしてきたの!? え、えっと……聞きたいんだけど、幾野くんのその個性って、常に全身で発動しながら、出力をコントロールしてる……って事なのかな!?」
「ん、あー……そんな感じだな。腕だけ個性発動して潜るよー、とかじゃなくて、まず全身で個性を発動して、潜らせる部位を選択するというか。勿論全身で潜ることだって多いけど───」
「やっぱり! そうか、幾野くんと同じイメージでいいんだ……!! 僕は今まで個性を『使う』って事に固執してた……! 必要な時に、必要な箇所に100%で……! スイッチを切り替えるようにしていた……!! それだとそもそも反応が遅れるし部位への負担も大きい……!!」
「ねぇ麗日ちゃん、そろそろ訓練再開しよっか?」
「せやね。私は個性の許容量増やさんとなー」
「なら始めからスイッチを全てつけておけばよかったんだ!! 一部にしか伝わってなかった熱がまんべんなく伝わるイメージ……!! 電子レンジを……いや、水道の蛇口をひねって、細い水が流し台に薄く広がる様なイメージで……!!」
緑谷がまた
うーんと背伸びをして、さて筋トレをもうワンセット、と思っていたところで。
「そうだ、オールマイトも言っていた……!! 何で忘れてたんだ、水でよかったんだ……!! 僕の受け皿がまだ小さいならその受け皿に水を薄く張ればいい……! 全身、常時────
緑谷の体に、赤い光の亀裂が走った。
そして続けざまに、緑色の電気がバチバチと全身に帯電しはじめる。
は?
「お、おおッ!? 緑谷お前、それどうしたお前それ!?」
「うわデクくん!? なんかすごいよ!?」
「う、んっ……!! イメージが、噛み合った……!! そうだ、器でよかった……!! 器と、蛇口から流れる水……!! 自分の体で受け入れられる力を、幾野くんみたいに、全身にっ……!!」
バリバリと纏う紫電のコントロールに集中している緑谷。
その様子に俺達だけではなく、周りで特訓していたクラスメイト達も注目を向け始めた。
向けざるを得なかった。
その緑谷の力は、なぜか、どうしてか。
見ているだけでワクワクしてしまうような何かを感じとってしまうから。
「……緑谷。その状態で動けるか?」
「わかっ……らない……! どれくらいの力で、どれくらいの速度で動けるのかっ……!!」
俺は緑谷に向き直り、声をかけた。
奇しくもお互いの距離は5m。
いい距離だ。ああ……とてもいい距離だ。
そしてどんなに全力で殴っても壊れない
俺はにやりと笑う。
「─────試してみるか?」
「─────お願いするよ、幾野くん!!」
緑谷も、応えるようににやりと笑った。
クラネスハインド様よりファンアートを頂いたので紹介させていただきます!
①野外露出で性癖を捻じ曲げに行くセンちゃん
【挿絵表示】
峰田の前で脱ぎだすセンちゃんを描いてもらいました。
上気した表情がエッチだよセンちゃん!
これに慣れてしまった時点で峰田の性癖はおしまいなのでは? 俺は訝しんだ。
ファンアート心より感謝申し上げます。有難うございました!
カルピー様よりファンアートを頂いたので紹介させていただきます!
①ヒーロースーツでエッチなポーズを考えるセンちゃん
【挿絵表示】
ヒーローコスチューム姿のセンちゃんを描いてもらいました。
腰つきよい……けど真のフェチズムは腋(真顔)
躍動感あふれるマフラーと髪もいい……カッコよさと可愛さが同居するセンちゃんの表情も素敵です。
ファンアート心より感謝申し上げます。有難うございました!
緑谷フルカウル習得RTAここでタイマーストップです。
記録は体育祭前。RTA走者のなかでは下の上と言ったところですかね。
幾野くんは常に全身に個性を発動してオート発動もしてます。
幼少期のトラウマ? んにゃぴ。