【完結】峰田ァ!お前の前のオレオ取ってオレオ!!   作:そとみち

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44 スパッツタイプのスクール水着って結局エロでは……?

 

 

 

「ってわけで男子は体力強化の為に、女子は日光浴のために夏休み中のプール利用の許可お願いします」

「ああ、許可する。使用時間は17時まで、時間は守り安全に利用すること」

「ッス。あと前から話してた夏休み中の体育館γの借用申請書類書いてきました。A組みんなで共有して参加したい人で個性訓練やる予定です」

「そっちも受領しておく。怪我にだけは気を付けろ。励めよ」

「はい!」

 

 夏休み突入前日、俺は放課後に職員室に行って相澤先生に各施設の借用許可申請を行っていた。

 以前の体育祭で体育館借りてからも放課後週に1~2回借りてクラスの皆で特訓したりしてるうちに、なんか俺がそういうの借りる係みたいな感じになり、相澤先生も今や割と雑に許可を出してくれる。

 プールは明後日。それ以外の体育館申請は週に2回。クラスで日程共有して、参加したい人は参加する形だ。

 なお俺は特段用事がなければ毎日参加する。

 夏休みの課題も9割がた先に終わらせてるし、家にいても暇だしな。

 勿論ダチを誘って遊びになども行きたいが、先日のクソ手マン事件のせいで長期の外出は控えるように学校側から要請が出てしまったのだ。

 クソヴィランがよ。男子高校生の夏休みを潰しやがって。

 

「ってわけで夏休み中も施設借りたんで訓練参加したい人は俺にラインしといてくれな。プールはせっかくだし出来る限り全員参加でいこうぜ」

「本当にいつも助かりますわ、イクノさん」

「委員長として心苦しい限りだ! 施設借用はいつも君に任せてしまっている……!」

「いーのいーの。これくらいしかできないし、たいして手間でもないしな」

 

 教室でクラスメイトに日程表を渡しつつラインでも共有。

 夏休みだって孤独にはさせねぇからな。クラスの絆深めていこうぜ。

 

 


 

 

【side 峰田】

 

 

 夏休み二日目。

 オイラはイクノと一緒に、着替えと水着の準備をして学校に向かっていた。

 今日はA組で学校のプールを借りており、一応男子は体力強化の為に特訓するって名目で集まることになっている。

 珍しく爆豪も含めて男子は全員集まるし、女子の方も梅雨ちゃん曰くみんなで涼みに来るらしい。最高かよ。

 

「でもプールなんだよな……」

「どしたの峰田。女子の水着見られて嬉しくない??」

「いやそこはオイラも嬉しい。目に焼き付けるために昨日ブルーベリー1キロ食べたわ」

「体が紫になるレベルでは?」

「芦戸とお揃いになっちまうなオイラ」

 

 しかしオイラには懸念があった。

 プール。そう、プールで泳ぐ以上、全員水着になる。

 そして問題は隣のコイツだ。

 中学時代のプールの授業で男子の脳を破壊しつくしたコイツが来てしまう。

 オイラはまだなんとか脳を守れているが、常闇や上鳴なんかは今度こそ脳が焼かれてしまうかもしれない。

 オイラが……オイラがみんなの性癖を守護らねぇと……!!

 

「オイラ瞬時に複数人の目を潰す技とか覚えてぇ」

「急に物騒。葉隠ちゃんに相談してみる?」

 

 目が潰れるのと脳がやられるのなら前者の方がまだ救いがある。

 オイラはもし男子たちの脳が焼かれそうだったら即座に目を潰すためにVサインの練習をしておいた。

 

 

 さて、学校に到着。

 家が近いからってちょっと余裕持ちすぎたかな。下駄箱を見ればオイラ達が最後っぽい。

 みんな先に来てたか。ま、時間に遅れたってわけでもないし平気かな。

 イクノと共にプールに向かい、更衣室で水着に着替える。

 

「……ああ、やっぱ高校でも()()なんなお前」

「購買のおばちゃんがね……」

 

 水着に着替えたオイラ達は、プールに向かった。

 

 


 

 

「俺が来た!!」

 

 俺は水着に身を包み、プールに登場した。

 俺の声にビクッと肩を跳ね上げながら、恐る恐る男子が俺の方を向く。

 刮目せよ、俺のスク水を!

 

「「「女子の水着じゃねーか!?!?」」」

 

 大絶叫が返ってきたよね。

 わかるよ。俺も同じこと思ってる。

 どうやっても学校側が俺に男子の水着を売ってくれないんだよ。

 購買で男子ですよって説明しても女子の水着渡してくるのなんで??

 おばちゃんに問い詰めたら学校側の指示ってなんで???

 ヘイ相澤??? どゆこと????

 

 まぁいいんだけどさ。女物着るの慣れてるから。

 

「……いやまぁこの上なく似合ってんだけどよ? 一つだけ聞いていいか幾野?」

「なんでしょ切島」

 

 スパッツタイプのスク水を身に纏う俺に切島が質問してきた。

 なんや。この俺のナイススタイルに文句でもあんのか。

 

「お前───ちんちんどこいった???」

「君のような勘のいいガキは嫌いだよ」

「いやだってどう見ても男子に必ずあるふくらみがねぇよな!? 凝視して悪いけど!!」

「やだ、切島くんったらえっちなんだから♥あと女子にある膨らみもないよ♥」

質問に答えろ!? 俺入学初日に見たお前のアレが嘘だったのか真剣に悩んでるからな!?」

 

 くいっと胸のあたりを寄せて上げてしながら切島の性の悩みに答えてやる。

 まぁ答えはシンプルなんだけどな。

 

「女物の下着とか水着着る時は基本的にちんちんは体内に個性で潜り込ませてんのよ」

「そんな使い方出来たのかよ!? なんでそんな事やろうと思ったんだよお前!?」

「必要に駆られて……」

「反論したいけど若干デリケートな問題で言い返せねぇ!!」

「ってか下の部分だけで見れば男子と大して変わらないんじゃないのその水着……? 隠さなくてもいいんじゃ……」

 

 仕方ないじゃん。俺だって自分のちんちんに自信はあるけどそれはそれとして女物でコーデする時に邪魔になることもあるんだよ。

 そして続く尾白の質問に俺はしっかり応えてやる。

 

「お前らに新事実を教える」

「急に四皇みたいなこと言いだした」

「男子の学校指定水着もスパッツタイプだから尾白の言う通り見た目には同じように見えるが……男子と女子で内側の作りが違う

「マジで!?」

「多分一生知らなかった事実……!!」

 

 まぁそこはね。男子も女子も多分一生知らない事実だろうな。両方の仕組みを知る俺だけだよ。詳しくは説明しないけど。

 そんなわけで女子のスク水を着用した俺が股間を埋め込まないとちょっとあれなことになるんです。

 

「しっかり準備運動をしよう!! さあ! みんなで一緒に汗を流そうじゃないか!!」

「飯田委員長のマッチョな圧がコワイ」

「男子はやっぱ体できてるよなー、良い筋肉ついてるぜ」

「むしろ幾野お前なんでそんな細腕であんな力出せるんだよ!?」

「才能」

「その一言で片づけていいのかお前……?」

 

 飯田の言う通りに俺ら男子も準備運動を始める。

 俺の体完全にメスボディなんだけどちゃんと男子並みの力出るんだよな。そこで細マッチョしてる緑谷や轟にも普通に力負けてないし。

 なんでやろ。わからん。中学時代に鍛え続けた結果だと思う。

 

「おー、センちゃんやっぱり女子の水着だった! 似合ってるー!」

「ケロ、相変らずスタイルが良すぎるわセンちゃん」

「ウチあの腰回りを直視したくない」

「似合いすぎてて怖いわイクノ」

「この見た目で上露出してたらまぁ犯罪だよね」

「どうしてあんな難儀なお体になられてしまったのでしょうか……」

 

 プールを挟んで向かい側で準備運動してる女子組がそれぞれ怪訝な様子で俺の方見てくるな。

 なんや。そっちに混ざってもええんやぞ。ってか混ざるぞ途中で。俺だけが見た目的に許される。

 体力強化のためとはいえずっと泳いでるだけじゃ疲れるからね(建前)

 ビーチバレーで揺れるみんなのおっぱいを見たいです(本音)

 

 さて、そんなわけでプールの時間が始まった。

 楽しもうぜ。

 

 


 

 

「ふぅ……!」

「頼むから水泳キャップ外して髪を靡かせるな脳が混乱するわマジで!!」

「青空に映えるな、その髪色は」

「綺麗だよね……幾野くんの髪」

「さんきゅ。自慢の髪だから嬉しいわ」

 

 俺は100m自由形で全力で泳ぎ終え、いい汗をかいて水泳キャップを外してまとめていた赤髪を解放する。

 たまに髪を遊ばせないと癖がついちまうからな。帰りのシャワーでちゃんとケアしねぇとな。

 それを見て上鳴が脳を破壊されそうな顔で困惑し、障子と口田が褒めてくれた。

 かなり嬉しい。髪はお母さん譲りの俺の自慢だからな。俺をおだてたけりゃ髪を褒めてくれ。

 

「───それに僕と爆豪くんのチームは負けたんだと思う」

「───だからかっちゃんにも負けないようにもっと頑張らないと!」

「───たりめぇだ!! なんならここで勝負つけっかクソデクぁ!!」

 

 ふと見れば飯田と緑谷がなにやら一学期の話で盛り上がっており、そしてそこに爆豪ちゃんが負けん気を発動してちょっかいを出してきた。

 んもーこの金髪ロリ巨乳はトップレスなんて破廉恥ですこといや無理。

 流石にトップレスになると俺のフィルターが機能しなくなる。体育祭の時もそういやそうだったわ。そろそろこのフィルターもいらねぇかな。爆豪ちゃんも丸くなってきたし。

 さてそんな爆豪ちゃんが仕掛けた喧嘩に、しかし委員長が仲裁案を出す。

 

「みんな! 男子全員で誰が50mを一番速く泳げるか競走しないか!!」

「おお!」

「面白そう!」

「やってやるぜオイラ!」

「飯田さん、私達も審判などお手伝いしますわ!」

「有難う八百万くん!」

 

 話の流れで男子の50m自由形勝負が行われることになった。

 学内だから個性もOK、ただし当然人や物を壊さないレベルで。

 

 うんうん。

 どうしろっつんだよ。

 

「潜水時間競走がいいでーす!! 長く潜ってられた人の勝ちで!!!」

「幾野の往生際が驚くほど悪い!!」

「ケロ、センちゃんの個性だと水中は鬼門ね」

「潜るだけだからなぁコイツ。泳ぎに何も活かせねぇよな」

「他の人の個性にスピードで負けるからな」

「普段チートばっかやってんだからたまには痛い目見れば?」

 

 耳郎ちゃんにグサっと胸に刺さる言葉を貰って俺は崩れ落ちた。

 確かに……普段の戦闘訓練とかだと俺チート側だから何も言えないけどさぁ!!

 んもー。俺は早期に敗退しそうですね。

 

 

 ってなわけで一回戦。

 上鳴、爆豪、口田、常闇、峰田だ。

 上鳴の電気は流石にプールで使ったらマジで感電死があるから無理か。口田も同様に個性使えず。

 爆豪ちゃんが爆破で空を飛んでけば最速かな。常闇も水中では黒影は使えないし。峰田は跳峰田の初速のジャンプだと50mは飛び越えられない。

 

「位置について! よーい……!」

 

 八百万ちゃんが合図をしてくれる。ホイッスルを構える胸元の圧倒的戦力よ。

 埋もれたい(欲望)。

 

 ピッ! と笛を鳴らし、勝負がスタートした。

 

「爆速ターボぉぉぉ!!」

「やると思った!」

「自由形にもほどがあるだろ泳いでねぇだろ!!」

「くっ……この技はまだ未熟!」

 

 おお……俺は驚きと共に勝負を眺めた。

 まぁ一着は予想通り飛んでった爆豪ちゃんなんだけど、常闇が何気にすげーことしようとしてた。

 黒影に自分の体を掴ませて、そのまま飛行しようとしていたのだ。

 慣れていないから速度も出ずバランスも崩れ気味だったが、しかし確かに40mくらいは飛行できてた。

 これすげーな。もしモノになればA組で唯一の飛行能力持ちになる。うわ体育館に呼び出して習得手伝ってやろこれ。

 

 なお峰田は水にぼちゃんと落ちて5位でした。

 アイツ手足が短いから泳ぐ速度出ないんだよね。ウケる。

 

 

 では二回戦。

 轟、青山、瀬呂、切島、俺。

 

「切島には勝ちたいところ」

「せめてここじゃ俺が勝ってやるよ幾野!!」

 

 隣の飛び込み台に並ぶ切島に声をかける。

 赤髪で被ってんだよなコイツ。もっとも同中の芦戸ちゃん情報では染めてるらしいんだけど。

 真の赤髪を決める時が来たようだな。四皇になるのは俺だ。

 

「位置について! よーい……! ピッ!」

 

 合図の笛の音と主に俺は水中に飛び込み個性を発動。

 水の存在をすり抜けてプールの底に着地。全力ダッシュをかます。

 50mなら5秒台で走れる。普通に泳ぐよりは早いはず!

 

「幾野お前ずっるぅ!! 泳げよォォ!?」

「うるせぇ!! ズルというならあいつ等だろうが!!」

 

 切島の叫びに俺も水中なのに声を出して返すが、しかし真のズルは俺ではない。

 氷を生み出して水面を走る轟、テープを飛ばす瀬呂、ビームで飛ぶ青山だ。

 ただし青山は最後までビームが持たずに落ちた。お腹が下ったのだろう。

 お前頼むからプールでぶちまけんなよ?

 物間しか喜ばねぇからな???

 

「っぷは!! くそ、3着か……!」

 

 水中を全力疾走した結果は3着。

 テープで飛んだ瀬呂がかなり際どく轟と競り合ったが、ゴール前にいた葉隠ちゃんの判定で僅差で轟が一着だった。

 青山は体勢を整えるのに時間がかかり5着。切島は俺の後にゴールして4着だ。

 

「くっ……負けた!! 仕方ない、勝った二人には後で自撮り送るわ」

「いらねぇ」

「ことあるごとに自撮り送ろうとしてくんな!?」

 

 なんでや。目の保養になるやろが。

 

 

 三回戦。

 緑谷、飯田、障子、尾白。

 このメンバーは読めないな……体のつくりって意味なら障子の腕がめっちゃアドバンテージ。

 しかし尾白は素の力がすげぇし尻尾もある。

 緑谷もフルカウルの力で泳げば相当の速度が出るだろう。

 飯田はスピード自慢だ。どこまでやるか。

 

「位置について! よーい……! ピッ!」

 

 始まった。

 まず飯田が前の体育祭のロープ渡りで見せたターボ渡りでコースロープを疾走した。

 ズルでーす!! あれズルでーす!! 委員長がそんなことしていいと思ってんの!?

 ありゃ勝負は決まったわ……と思ってたらなんと緑谷がフルカウル発動したうえでめっちゃ泳いで飯田に肉薄する。

 マジかお前。えっそれ凄くない!? 飯田もレシプロバーストまでは使ってないけどあれに追いつく泳ぎってヤバくない!?

 見ろよ泳ぎに自信あった梅雨ちゃんがびっくりしすぎてお目目かっぴらいてるやんけ!? 梅雨ちゃんいじめんな!?

 

 そしてなんと緑谷の勝利。お前主人公か?

 

「それでは各予選の勝者、緑谷くんと爆豪くんと轟くんで決勝戦としよう!!」

「時間ギリギリだからなー、ちゃちゃっとやろうぜ」

 

 俺が時計を確認するともうすぐ利用終了時間の17時になろうとしているところだ。

 一秒でも遅れたらあの相澤先生の事だ、何言われるかわかったもんじゃない。

 俺が施設借り受け係として信頼を得ているのは、これまできっちり終了時間を守っているからでもある。

 この決勝で最後だな。さて、どんな決着になる事やら。

 

「では位置について! よーい……! ピッ!」

 

 3人の勝負がスタートした。

 空中を飛ぶ爆豪ちゃん、水面をすべる轟、水中を泳ぐ緑谷。

 奇しくもそれぞれの戦法が分かれたな。しかしいい勝負だ。初速で爆豪ちゃんが勢いをつけたが轟が追い付き、そして緑谷が凄まじい追い上げを見せる。

 

「うおー!? こりゃ名勝負だ!!」

「がんばれーデクくーん!!」

「轟、いけーっ!!」

「爆豪ぶっ放しちまえー!!」

 

 クラスメイトの盛り上がりも最高潮。

 一体感に溢れていて、俺も思わず笑みをこぼしてしまう。

 

 こういうのが楽しいんだよな、やっぱ。

 

 


 

 

 結局、決勝は判定引き分け。

 もう一回だオラァ! と騒ぐ爆豪ちゃんを俺が抑えて、利用時間も迫っていたのでそこでプールは終わりとなった。

 更衣室でみんなでそれぞれ着替えて、今後の施設利用の打合せのため一度校門前に集まる。

 

「んじゃ今日聞いた内容で一度体育館の利用人数申請はしとくけど、追加や変更があったらいつでも言ってな」

「よろしくな幾野!」

「マジで助かるわ」

「マメだよねー幾野。これで普段の下ネタなかったらマジで優等生なのに」

「それがない俺イメージできる?」

 

 耳郎ちゃんの言葉に苦笑を零しつつ、さて今日は解散かというところで。

 上鳴の口から新しい情報が零れた。

 

「あ、そーいやさ。今日はこの後近くで花火大会あるんだって。知ってた?」

「え、マジ?」

「そういえば今日だったっけ。毎年やるんだよね。僕んちにもチラシきてたな」

 

 ほー。なにそれ面白そうじゃん。

 聞けば緑谷の家の近くの所らしい。ほう。行けるじゃん。

 

「─────行くかァ!!」

「よっしゃ!! テンション上がってきたぜオイラぁ!!」

「予定ないやつは行こうぜ!!」

「いいね!! ウチもいくー!!」

「俺も行くか」

「ケロ、楽しそうね」

 

 もうこうなると学生テンションマックスだよね。

 予定のない全員で向かうことになる。

 

「あ、かっちゃん。あそこの花火ならほら、子供の頃秘密基地にしてたあの鉄塔使えるんじゃないかな?」

「アァ? ……あー、あそこか。チッ……俺も行くか。花火ここ最近見てねェしな」

「お? 爆豪ちゃんデレ期入ったか?」

「うるせェ違ェわ幾野!! 季節感は大事にすんだよ俺ァ!!」

 

 珍しく爆豪ちゃんも参加。こりゃもうクラス全員で参加だな。

 みんなでワイワイ盛り上がりながら電車に乗って、暗くなるころに緑谷と爆豪ちゃんが子供の頃秘密基地にしていたという鉄塔に集まる。

 既に使われなくなった鉄塔のようだが強度は十分。みんなで個性使ったりしながら登って、花火をベストな夜景でみんなで眺めた。

 

 ああ、いいな。

 好きだな、こういうの。

 

 俺は、この場所(クラス)が好きだよ。

 




三期EDの描写を使いエモを生み出していく。
オリ主作品書いてると原作のOPEDにうちの子混ぜたくなる。ならない?
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