憧れをまねて(凍結)   作:焼肉は岩塩をかける

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今回で聖杯戦争は終わりーー


5話第三次聖杯戦争終幕

〜4日目朝…冬木教会〜

ムゲンはダーニックの言っていたことが真実か確かめに教会を訪れていた。

 

ムゲン「璃正殿、大丈夫か」

すると璃正が慌てた声で言ってきた。

 

璃正「ムゲン殿大変です!バーサーカーによって聖杯を奪われてしまいました。」

 

ムゲン「大丈夫だ、分かっている。すでにダーニックは始末した。バーサーカーは自動的に消滅するだろう」

 

璃正「そうですか…ですが小聖杯がどこにあるか分からないのです。」

 

ムゲン「それに関しては、もう目星がついている。」

 

璃正「どこですか?」

 

ムゲン「アインツベルンだ。」

 

〜アインツベルン城〜

アーチャー「これで終わりだ。」

アーチャーはアベンジャーに向けて矢を放った。だがここで予想外なことが起きた。

 

アベンジャー「いくぜ!手前の自業自得だ!」

偽り写し記す万象

【ヴェルグ・アヴェスター】

この宝具の効果によってアベンジャーが受けたダメージをアーチャーにも受けさせた。

アベンジャー「ザマァみろ、アーチャー」

アベンジャーは消え小聖杯にくべられてしまった。

 

アーチャー「なん…だと…願いが叶わぬならこんな…もの」

アーチャーは懐から小聖杯を取り出した。

   

パリンッ

アーチャーは小聖杯を壊し、くべられることなく消滅した。

 

ムゲン「遅れたか…やはり今回の聖杯戦争は勝者がいなかったか。」

ムゲンが到着した時にはすでにアインツベルンのマスターやホムンクルスたちは死んでいた。

 

ムゲン「教会に戻るとするか。」

 

〜再び冬木教会〜

ムゲン「以上が、アインツベルンの城で起こった出来事だ」

ムゲンはアインツベルンの城で起こった出来事をそのまま話した。

 

璃正「そうですか…まさか小聖杯が壊されるとは…ではこれにて第三次聖杯戦争を終了すると各所に通達しましょうか。」

 

ムゲン「僕も手伝いましょう魔術協会には僕の方から伝えておきます。」

 

璃正「(此度の聖杯戦争は私は遠坂の当主と友好を結べた程度のことしかできなかったな…)」

 

〜遠坂邸〜

璃正「此度の聖杯戦争は勝者はいない様です。」

 

遠坂「なせだ?私のアーチャーは確かにアインツベルンのサーヴァントを撃ち抜いたというのに。」

 

璃正「ムゲン殿がいうには自らが受けたダメージを相手にそのまま与える呪いの様です。そして、アーチャーが小聖杯を壊したとか。」

 

遠坂「なんだと⁉︎そういうことか次に生かすとしよう。」

遠坂当主は冷静に次の世代にそれを伝えようと思ったが、うっかりで伝えるのを忘れてしまうだろう。

 

〜ムゲンの家〜

ムゲン「ふぅ、今回の聖杯戦争は無事にFate/ZERO時空に向けれたかな?」

あとFate/ZEROまで59年

 

 

 




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