ベル君が錬鉄の英雄に憧れるのは間違いなんかじゃない   作:空豆熊

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今度は、憧れの人と共に(1)

 正義の味方、ベル・クラネル。

 その人生に、悔いや未練は微塵もない。

 やりたいこと、やるべきことをやり遂げて僕は死んだ。

 愛した人と、仲間たちと。共に沢山の笑顔に囲まれて、僕の人生は幕を閉じたのだ。

 だけど、全く願望がないと言えば嘘になってしまう。

 憧れた人が過ごした地、憧れた人と同じ世界。

 それを実際に感じられるのだとしたら? 僕も行きたいと思わなかったなどとはとても言えないのだ。

 世界の垣根さえ超えて、その地へ赴けると言うなら。

 

 あまりに無茶な話だ。それは、この世の理を捻じ曲げるに等しい。

 そもそも、精神だけでも向こう側の住人であるあの人と交わった事自体が有り得ない事なのだから。

 死して尚、僕の魂はこの世界で輪廻転生を繰り返し続ける。

 決して向こうの世界には辿り着けない。それが理なのだから。

 だからまあ、僕自身が向こうに行けるなんて事は有り得ない。

 

 一つ可能性があるとしたら、何かの間違いで向こうの世界にベル・クラネルという英雄の概念が転がり込む事。

 あちらでは、人々の想念によって英霊という存在が形作られる。

 人々の英雄像の集合体、それが英霊だ。

 その中に、もし僕自身を表す概念が紛れ込んだら?

 

 滅茶苦茶な話だけど、考えようによってはそう可笑しな話でもない。

 あの世界に僕その物を示す概念はなくとも、僕を構成し得る部分的な概念は存在する。

 例えば神ヘスティアや大神ゼウス、アルゴー船にヘラクレス、と。僕を構成する要素の殆どはギリシャ神話に由来を持つのだ。

 そこから出来上がったのが僕達の世界だとしたら、英霊の座に僕の概念が混ざり込む可能性はゼロじゃない。

 

 在ったとしてもあまりにあやふやで、まず召喚される事の無い仮定だ。

 だけど、縁と強力な運命力が重なれば、もしかしたら。

 これは、そんな縁と運命力が奇跡的に重なった時に生まれた、有り得ない可能性の物語。

 ───

 ──────

 ─────────────

 ───

 ─……

 ………………

 ────今の僕は、どういった状況にあるんだろう。

 死後、僕の魂は天界へ送られ、洗われ、また新しい生を授かっていると思われる。

 何故他人事のようになっているのかと言えば、その僕はまた違う僕だからだ。

 今こうして考えている僕は、言わば正義の味方ベル・クラネルの残滓。

 いや、残滓というには存在がはっきりし過ぎている。

 これは、彼が生前残した、人々の笑顔の溜まり場。

 あまりにも多く、色鮮やかな笑顔の輝きが形作った世界だ。

 

 最後の英雄(ラストヒーロー)は、死して尚笑顔を世界へ贈り続けた。

 アルゴ仮面の興行は受け継がれ、その笑いは時代に残響し続け、今尚人々を笑顔にしている。

 彼を象徴する丘、その核が僕。

 時間から切り離され、あらゆる時間から存在を容認される。

 だからこそ、呼び出された。

 呼ばれるはずのない、その地へ。

 憧憬の人、その人の下へ。

 

「────サーヴァント・セイバー、召喚に応じ参上しました。

 えっと、よろしくお願いします。衛宮さん」

 これは、現実なのか。かつて、僕が夢見た世界。

 若き日の憧憬、衛宮士郎の下へ参上した僕は。

 茫然自失となっている彼へ向けて、照れたようにはにかみながら、そう言ったのだった。

 

 

 ───────

 何が起きているのか、全く理解が出来ない。

 俺は、今日二度殺されかけた。いや、一度目は実際殺されたのだ。

 学校で、青タイツの男と赤い外套を羽織った男が戦っている所を目撃して、口封じにと刺された。

 その後何故か生きていた俺は自宅に戻れば、俺を殺した青タイツの男が再び襲ってきた。

 土蔵に追い込まれ、殺されると思った時。

 俺の目の前には、白マントに白仮面、テレビで見るヒーローのような衣装を着た少年が立っていた。

 見覚えのある双剣を手に、男の槍を受け流しているのだ。

 茫然とする俺の顔に、突如ガスマスクのような物が張り付いた。

 同時に、少年の足元に何か出たかと思うとすぐ爆散し、霧が充満する。

 

「っ! 搦手とは、剣士(セイバー)のくせに卑怯な真似を……!」

 青タイツの男は、そう吐き捨てながらもこれ以上室内で戦うのは不利と悟ったのか、土蔵の外へと飛び出した。

 それを確認した白仮面の少年は、俺に向き直ると仮面を外し、素顔を晒して言った。

 

「サーヴァント・セイバー、召喚に応じ参上しました。

 えっと、よろしくお願いします。衛宮さん」

「……は?」

 友好的に微笑えみかけてくる、目の前の少年。

 助けてくれたようだけど、いきなりそんな事言われても訳が分からない。

 

「状況説明が要るのは分かってますけど、彼がまだ庭に居ますから。

 話はあとです」

 俺の心を読み取ったように、彼はそう言って土蔵を後にする。

 俺も慌てて少年を追いかけて、庭へと向かった。

 あいつが只ものじゃないことは分かったが、相手も化け物だ。

 少年一人に任せて良い筈がない。

 しかし、そんな考えも直ぐに払拭された。

 

「野郎、地面凍結だの酒の霧だのてめぇそれでも英雄か」

 戦いづらそうに悪態をつく青タイツの男。

 仮面の少年は、時折無色の剣や氷色の剣を出現させては、爆散して酒の霧を出したり、地面を凍結させて相手の戦い方を阻害している。

 どれも俺に被害が及ばないように立ち回っていることは、最初に付けられたガスマスクからも明らかだ。

 あの恰好は伊達じゃない。場慣れした本物の───

 

「───私は英雄である前に()()()()()でね。

 手段を選び救うべきものを救えぬ位なら、英雄などという称号は捨て去れと教わってきた。

 故に、私の戦闘は搦手こそ本領だ。卑怯などと言ってくれるな」

 

 青タイツの男の文句を軽くいなす少年。

『正義の味方』、今確かにそう言った。

 上辺だけの噓じゃない。

 汚いと言われる戦い方をしてでも、誰かを救えるなら構わないと言う姿勢。

 それは、俺が胸に抱き続けなければならぬもの。

 十年前の災害を一人生き残ってしまった俺が、持ち続けなければならぬ信念だ。

 目の前で助けを求める者、例えその全てを助けることが不可能だとしても、例え無駄死にに終わっても。

 俺は救いに行かなければならない。そうでなければ、生きて行くことが出来そうになかった。

 だから、少年の言葉が強く胸に響いた。

 それを語る奴に出会ったのは、これが初めてだったから。

 

 

 ──────────

(やりづれぇな……)

 庭で戦い始めて数合。青き槍兵(ランサー)の男は心中そう毒づいた。

 聖杯戦争において最優と称される剣士(セイバー)のクラスで召喚される程の霊格を持ちながら、嫌がらせのような搦手を繰り出してくる正体不明の英雄。

 

 幸いマスターが魔術師としては半人前で、魔力の問題によりステータスが抑えられている様子故、然程の圧力は感じない。

 しかし、万全であれば真っ向勝負でも自身が手こずる程の難敵な事は容易に想像が付いた。

 敏捷を始めバランス良く高水準で纏め上げられたステータスや、妙な効果を持つ剣たちのみならず、英雄としての高い技量。

 若い姿での召喚に影響されてかやや未完成な面は見られるが、充分に修羅場を潜ってきた強者の雰囲気が伝わってくる。

 

 こちらの動きは概ね見切られ、寧ろ時折誘導されている節すら感じられる。

 なるほど、単なる臆病者ではないらしい。

 汚い手を使うのは怖いからじゃない、ただ任務最優先というだけ。

 戦争ならばその位して当然、それは生前嫌というほど経験してきたこと。

 決して好みではないが、ランサーとて命令があればそれをこなす。

 

 勝負は膠着状態。ランサー側に、これ以上戦いを続ける理由はない。

 目撃者の口封じを目的にここまで来た中、その目撃者が一般人でなかった以上、その必要もなくなった。

 聖杯戦争で敵対する以上、何れは倒さねばならぬ相手である事に間違い。

 しかし、初見の相手には情報収集を命じられていて、全開で戦うことが禁じられている。

 

 ───退き時だ。ランサーがそう判断するより僅かに早く、戦況は動いた。

 幾度目かの地面凍結を、ランサーは跳躍して躱す。

 その着地点に、緑色の剣が投下された。

 

「うおッ!」

 それが爆散すると同時に、突風が巻き起こり、ランサーの体を中空へ吹き飛ばした。

 下を見やれば、セイバーは弓に赤き剣を番えている。

 

(あれは拙い……)

 今までの色と属性の傾向から考えて、恐らく爆炎が来る。

 ランサーには矢避けの加護があり、射手が見えている限り肉眼で矢を捉え対処できる。

 しかし、如何に目視できるとは言え、空中で出来る対処など精々その槍で弾く程度だ。

 弾いた瞬間矢は爆発し、ランサーの身体を飲み込むだろう。

 

(ルーン魔術で身を守るか、霊体化で凌ぐか……どちらにせよ、無傷とはいかねぇな)

 サーヴァントとは実体のある幽霊のようなもの。その身体は魔力で構成されていて、任意のタイミングで分解し霊体に戻る事が出来る。

 しかし、それは物理的な干渉を避けられるようになるだけであり、魔力的な攻撃は防げない。

 実体で受けるよりマシだが、無傷とはいかないだろう。

 

(こっちだけ深手負っちまったら、例え霊体でも逃げ切れないかもしれない。

 ルーン魔術で凌ぎつつ、一発狙うしかねぇか)

 迷う事無く、そう決断した。

 魔力を高ぶらせ、迫る矢を受け流す。

 右に反らしたところで矢が爆発し、ランサーの身体を炎が包んだ。

 暫く爆炎が上空を漂う中、セイバーは油断することなく双剣を構えて警戒している。

 炎の中から現れたランサーは、槍に魔力を集中し、そのまま空中から仮面の少年へと刺し込みに掛かった。

 

「───刺し穿つ死棘の槍(ゲイ・ボルク)

 

 それは、因果逆転の呪いの槍。

 心臓を貫いたという結果を先に作り出し、後から過程を逆算して穿つという必中の槍。

 相手がどう守り、どう回避しようと、あらゆる法則を捻じ曲げ、必ずその結果を実現させる。

 セイバーも紙一重で躱しつつのカウンターを狙っているようだが、関係ない。

 どういう経緯を辿っても、この槍は心臓を穿つ───筈だった。

 

「ぐあッ!」

 必殺の槍は、動きを見せなかった。

 そのまま地面へと突き刺さり、自身はセイバーの双剣によって切り裂かれる。

 どうにか急所は外したものの、浅くない傷を負ってしまった。

 爆発のダメージも合わさって、ランサーは片膝を付く。

 セイバーの方へ振り向きながら、何が起きたのか思考する。

 

 因果逆転の槍は、確実に心臓を穿つ。

 それがどういった絡繰りか、因果が狂わされたのだ。

 運命に逆らうだけの幸運が無ければ、決して避けられぬ必殺の槍。

 例え高い幸運を有そうと、完璧に躱してのけるなど在り得ぬ話だ。

 目の前の少年には、それだけの幸運があるというのか。

 あまりに規格外。

 相性が悪すぎた。この少年に、自身の宝具は通用し得ない。

 

(ちっ……あの麻婆野郎、帰還命令に()()使いやがったか。

 まっ、それ以外に生存の目はねぇが)

 宝具を躱された上での撤退。

 屈辱に塗れているが、事実この傷では勝ち目などない。

 苛立ちを滲ませながら、ランサーはその場から消え去った。

 

 ────

「倒した、のか?」

 青タイツの男が去った後、俺は再び仮面を外した少年にそう尋ねた。

 少年は無警戒と言った様子で答える。

「いえ、令呪による強制転移ですね。

 彼のマスターが撤退させたみたいです」

「令呪?」

 また新しい単語が出てきた。俺が頭の上に疑問符を浮かべていると、セイバーは俺の手の甲にある謎の紋章を指して言う。

 

「それが令呪です。三度だけ使える絶対命令権、その魔力から通常では実行不可能な命令すら強制可能な強力なもの。

 衛宮さんの場合は、僕にそれを行使することが出来ますね」

「俺が、お前に対して……?」

 笑顔のまま、彼は頷く。

 初対面の人間に絶対命令権なんか握られて、何故そんな明るそうな態度が取れるのか。

 

 確か、サーヴァントとマスターだとか言っていたな。

 つまり、俺が(マスター)でこいつが従者(サーヴァント)? そんな馬鹿な、あんな化け物撃退出来るようなヤツを俺が使役出来る訳がない。

 混乱しきった頭では、そう結論付ける事しかできなかった。

 少年はそんな俺の内心を見抜いたのか、またも明るい笑みで告げる。

 

「取り敢えず、関係者の来客も来てるみたいですから、合流しつつ話しましょう」

「えっ?」

 間抜けた声を上げる俺の視線の先には、険しい顔つきでこちらを見る遠坂凛という女生徒と、信じられないと言った様子で棒立ちしている赤い外套の男が居た。

 

 

 ─────

「……とまぁ、こんな所かしらね」

 その後、遠坂と少年を家に上げ、居間で二人からサーヴァントやら聖杯戦争やらの説明を受けた。

 赤い外套の男は外で警戒している。

 

 話の要点をまとめると、こうだ。

 聖杯戦争とは、七人の英霊と七人の魔術師が生き残りを懸けて戦う殺し合い。

 最後に残った一組が聖杯を手にする権利を得ることが出来、願いを叶えられるのだという。

 英霊とは、かつて偉業を成し遂げた英雄が死後、人々に祀り上げられ精霊化したような存在。

 本来なら一人の魔術師が御せるものではないが、英霊召喚に聖杯というリソースを介し、クラスという器に嵌める事で力を劣化させ、人間に使役出来るようにしたものがサーヴァントなんだそうだ。

 

 一人一人のサーヴァントが宝具と呼ばれるその英霊を象徴する武器や防具などを持ち合わせている。

 それらは真名を呼ぶことで本来の力を発揮できるが、有名なものであれば即使用者の正体が露呈してしまうため、扱いには注意が必要。

 例えば、あの青タイツの男ランサーはゲイボルクという槍を使っていたことから、ケルトの英雄『クー・フーリン』であることがほぼ確定した。

 あいつは、「目下の者から食事を誘われたら断ってはならない」や、「犬を食してはならない」などの誓約(ゲッシュ)があり、真名バレが死に直結しかねなかったりする。

 などのように、多くの英雄と呼ばれる存在はその逸話に弱点を秘めているため、慎重さが求められるって訳だ。

 後、令呪についても改めて説明を受けたところだな。

 大分ざっくり纏めたが、まあこんな所だろう。

 基本的なことは取り合えず分かった。

 

 あと気になる事と言えば、一般人がこの戦いに巻き込まれている事と、セイバーの願いか。

 魔術師連中が、やりたい奴だけで殺し合っているなら別に構わないが、一般人にまで被害が及ぶとなれば話は別だ。

 そんな事、許せる訳がない。

 で、そんな戦いに参加してまで、正義の味方を名乗る仮面の少年が何を願うのか。

 俺がそう尋ねると、セイバーはあっけらかんと事も無げにこう言った。

 

「あっ、僕は特に聖杯に願うことはないですよ。

 同じ正義の味方として、衛宮さんに惹かれただけですから」

「「───は?」」

 あまりに予想の斜め上を行く答えに、俺と遠坂は揃って素っ頓狂な声を漏らした。

 俺に惹かれてここに来た……? あれ、サーヴァントは聖杯を求めて召喚に応じるんじゃないのか?

 早速遠坂の説明と違うんだが、どういうことなんだ?

 というか、同じ正義の味方って、俺はまだそれを名乗れる程立派な人間じゃないぞ?

 どうやら、俺のサーヴァントは相当な変わり者のようだ。




クラス:セイバー
マスター:衛宮士郎
真名:ベル・クラネル
性別:男性
身長・体重:165cm・??kg
属性:善・中庸

筋力:C魔力:B
耐久:C幸運:Ex(測定不能)
敏捷:B宝具:C~Ex


クラス別能力
対魔力  B
Bランク以下の魔術を完全に無効化する。神の眷属であることと、セイバークラスであることからランク高めだが、特に魔法に強い逸話を持つ訳ではないため、Aランク以上の魔術は無効化できない。
騎乗 B
乗り物を駆る能力。生前、様々な魔道具や生き物を乗りこなした事から、魔獣・聖獣ランク以外なら乗りこなせる。


保有スキル
千里眼 C-
別名「鷹の目」とも呼ばれる視覚能力。例え高速で移動する相手でも、1km以内なら正確に狙撃出来る。アーチャークラスで召喚されていれば地平線(4km先)まで見通せるが、セイバークラスのため少々ランクダウンしている。
心眼(真)  C
修行・鍛錬によって培った洞察力。窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。生前、末期にはほぼ未来予知レベルにまで至ったらしいが、今回は少年期の姿のため開花前。
炉神の加護 A
生涯神ヘスティアの眷属であった事に由来するスキル。
火属性の攻撃力、耐久力に補正大。また、穢れや精神異常に耐性を持つ。
ある人物の影響から火の魔剣を多用する彼には相性がいい。
正義誓行  A
誰かの為に戦う時、自身のステータスを向上させる。
傷を負う程に筋力・耐久へプラス補正。


宝具:無限の剣製(アンリミテッド・スマイルワークス)
ランク:C~Ex
種別:対人宝具
レンジ:1~∞
最大捕捉:?
☆☆☆
固有結界。世界を侵食し、心象風景を具現化する。彼の憧憬が抱えていた世界が、あまりに白きかつての少年の脳裏に焼き付き、やがて彼なりの形へと変貌した心象風景。
彼が生み出してきた笑顔の全てが内包されており、剣を生成する材料となる。
彼に力を貸す者、彼を守りたい者。その対象が多ければ多い程、剣の質と量は向上する。
現在マスターからしっかりと魔力供給されていない彼が、戦闘力を低下させながらも戦えているのはこの宝具のお蔭。

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お読み頂きありがとうございます!
アンケート時のキャッチコピー通り早くドタバタを書くはずの所、ほぼ説明と戦闘で終わってしまいましたが、これで準備は整ったので次回こそはっちゃけて貰いたいと思います!

錬鉄ベルセイバーの基礎ステータスは、士郎契約アルトリアの筋力と敏捷を入れ替えたような感じですね。凛と契約した場合、ワンランクずつ上がるものと思われます。
ただし、幸運は誰がマスターでもEx固定な模様。
そのせいで宝具が全く機能しなかったランサー兄貴は泣いて良いレベルの不憫ぶり。相変わらずの幸運Eですね。

それではまた来月!
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