ベイルが復活して元太の体から分離。敵はそれを受けて撤退したために一輝達はどうにかブルーバード本部へと戻った。しかし、状況は最悪過ぎる。リバイスライダーはほぼ壊滅状態。残っているのは狩崎のジュウガと光、輝樹の二人のセンチュリーのみだ。
「……一輝、大二、さくら。まずは命懸けで元太さんを取り戻した事、ご苦労だったな」
「いえ……でも、今回の戦闘の影響で……」
「私達のベルトはほぼ全部破壊されて……仮面ライダーになれなくなってしまいました」
仮面ライダーにならなければ戦力として機能しない。デモンズトルーパーやデモンズウォーリアーでは敵を相手に太刀打ちできないのは目に見えている。
「ひとまず、これからどうすれば」
東山は明日にでも総攻撃を仕掛けると言っていた。それを受ければ確実にブルーバードは敗北してしまう。
しかも、世間はギフの遺伝子が拡散した影響で完全に人々は洗脳。これにより、世界の全ては敵の支配下になってしまった。長期戦になればますます不利となる。
「状況は最悪って所だな」
「ベイル……」
「勘違いするなよ。俺は宿主の元太が死んだら一緒にまた消え去る身だ。改めて言わせてもらうが俺が戦うのは己のため。今更世界平和のために戦うつもりは無い」
しかし、この状況なら彼が味方になるのはほぼ確実だろう。するとそこに狩崎が入ってきた。
「そんな君達に朗報だ。ドライバーは敵の攻撃予定時間には全て修復完了できる」
「狩崎……もう直るのか?」
「この十年で修復技術も上がってるからね。直すだけなら割と早く終わる」
「おいおい。直るって言ってもアイツらに勝てる気は全然しないぞ?昨日も言った通り、アイツらの動力源潰さなきゃジリ貧だって事は変わらない」
敵は悪魔達の動力源がある限り無限に継戦が可能。対してこちら側は仮にベルトが早期に復活しても単純な敵との能力差が大きい。このままでは勝ち目など無いのだ。
「ベイル、お前は元太さんの中にずっといたんだろう?アイツらの急所とかは見てないのか?」
「……生憎だが、元太がギフの細胞を活性化してから俺が戻るまでの間。ずっと外の様子は見れなかった。だから敵の急所まではわからない」
ベイルを持ってしても敵の状況はわからない。こうなるとどうしようもない。そう思われた瞬間だった。
「……俺なら、敵の急所の場所を何となくだが覚えている」
するとそこに現れたのはダメージが残った様子だったが無事に起きる事ができた元太である。
「パパ!」
「父ちゃん、体は大丈夫なのか?」
「大丈夫……とは素直に言えないが、でも俺の意識はギフの遺伝子に操られていた時もちゃんと残っていた。恐らく、俺の意識を残す事で自分が一輝達を殺す様を目の前で見せつけようとしたんだろうな」
どちらにせよ、元太の意識があったという事は敵の急所の大体の場所はわかる。
「……奴等のエネルギーの動力源。それがあるのはお前達の予想通りあのタワーだ」
敵の急所がある場所。それは前日にエリア666の地下から出てきた巨大施設……悪魔タワーだ。
「確かタワーの上層階。そこに敵の悪魔のエネルギー源となる集積装置があった。それを壊せば……」
だが、そこに行く上でも問題はある。リバイス達の今の戦力ではそこに辿り着く前に全滅しかねないという点だ。
「だったら、私に考えがある。……というより、この切り札を切らないと勝ち目は無いだろう」
狩崎には奥の手があるようだった。その言葉が一輝達に話される。その考えに場の全員が頷いた。
「ふへへ、狩ちゃんナイス過ぎるでしょ!それ!」
「ああ。……ただ、それを完全に使うには一つだけある条件が必要だ」
「え?」
それから狩崎の口から語られる。その瞬間、一輝達五十嵐家の面々が目を見開くと一輝が詰め寄った。
「狩崎さん……それは本当なんですか?」
「……ああ。それをしないと今は使うのに必要なエネルギーを保たせられない。……正直、君達にこれを言う事はしたく無かったが……」
だからこそここまでずっと使える状況にありながら言わなかったのだろう。
「……」
「家族を大事にする君達にこの選択を強いるのは酷だとわかっている。もし、君達の中で話し合って無理という答えになっても私は咎めない」
「一輝、大二、さくら、光、元太さん。これは君達の家族の問題だ。だから……決断は任せる」
どうやらヒロミもこの条件はわかっていたらしい。知らなかったのはここにいる面々だと五十嵐一家だけだったようだ。
それから一輝達が司令室から出ていくのを見届けたヒロミと狩崎。そして、光とさくらの孫の輝樹。
「……狩崎、彼等を出すための準備は揃いそうか?」
「ああ。でもその前に本人にやる意思があるか確認しないといけない。……何しろ十年間の間、本当の意味で全ての戦線に参加していないんだからな」
それからヒロミが輝樹に何かを言うと彼は小さく頷く。その瞬間、彼がベルトを起動。それから少し経つと粒子として二人の人間が転送されてくることになる。
「突然呼び出して本部の別棟に隔離していて悪かったな……。君達を隔離した理由と、一つ頼みがある」
それから二人の人間と輝樹を合わせた三人にヒロミはある事を話し始める事に。
同時刻。悪魔タワーの内部にて。そこには東山とその家族七人が一室に揃っていた。
「よく来てくれたな。俺の家族達」
「あなた……リバイス達を滅ぼせば……愛してくれるのよね?」
「ああ」
「ふん。俺はあんなに幸せそうにしてる家族をいつまでも見るのは腹が立つ。さっさとぶっ潰してやる」
「まぁまぁ、本当に兄さんは気が短い」
「オイラ、腹が減っちまった。さっさとアイツらを食わせてくれよ」
「そう焦らないの。明日には総攻撃するのだからね」
「えー?アタシはさっさと潰しに行きたいのにーっ!」
家族構成をおさらいすると父親が東山、母親がレヴィア、長男がサターン、双子で次男がベルド、双子で三男がベルゼ、長女がアス、次女がマモ。子供達を年齢順にするとサターン、アス、ベルド、ベルゼ、マモとなる。
そこに東山の弟分で子供達の叔父、ルシファが手を叩く。思惑がバラバラで暴走しがちな彼等を止めるのはルシファの仕事だ。
「はいはい。話はそこまでそこまで。ブルーバードの本部に総攻撃するのは明日って事は変わらないんだからさ。今日はゆっくり休む事。あと、ちゃんとエネルギー補充するんだよ!」
そんな風に言われて六人は東山とルシファを残して去っていく。そんな家族達を見てルシファは溜め息を吐く。
「やれやれ。幾ら僕ちゃんが生み出した悪魔が強いからって言っても補給無しでの永続戦闘は無理なんだからちゃんとエネルギー補充してほしいのに」
「ふん。その点、俺は純粋な一体の悪魔を強化するデバイスだからな。ライダーシステムに近いし、補給の必要は無い」
やはり彼等はエネルギー補充をしないと力の維持ができないらしい。そんな中で東山はルシファへと呟く。
「ここまで長い間耐え続けてきた。明日、この三十五年に渡る長い長い雌伏の時間は終わりだ。復讐を果たして……俺の世界を作ってやろう」
東山が笑みを浮かべて別の部屋に向かうとルシファは一人奥の部屋に入っていくとネオギフバイスタンプが保管されている部屋に入る。そして、パソコンを操作してとあるコードを入れるとそこには未確認の禍々しい怪人の図が描かれていた。
「……ふふっ。ブルーバードの面々なんぞ悪魔軍団を派遣すれば一捻り。それに僕ちゃん達には最後の手段もある。……いよいよ長年の悲願を達成するんだよ」
そう言う彼が邪悪な笑みを浮かべる事になる。更に彼が移動するとそこには六つの培養装置があった。そこには六人の人間が赤く透明な液体の中に見える。
「……君達も十年越しに暴れさせてあげるよ。憎い五十嵐家に復讐しておいで」
ルシファがその装置に繋がっているパソコンを操作すると六人の人間の最終調整を行う事になる。
その日の夜。五十嵐家の面々が避難しているブルーバードの一室。そこには幸実、彩夏、千春、留美と言った女性達、更に幸せ湯の常連客のぶーさんが見守る中で幸四郎、五月、六花、七瀬の四人が遊んでいた。
「……ママさん」
そこに一輝達が来ると元太が幸実へと話しかけた。彼の真面目な顔を見た幸実は彩夏達三人にその場を任せて移動する。そして、幸実は部屋の外での話に参加した。
「話というのは?」
「単刀直入に言う。幸実や孫達の力を……リリスや孫の悪魔達の力を貸してほしい」
「……それはどういう事?」
それから元太や一輝達が話をする。どうやら狩崎の案を実行するためには幸実や一輝達三兄妹の息子の体内にいる悪魔達の力が必要らしい。
「なるほどね。リリス本人やギフの遺伝子を引いている悪魔達なら反撃の切り札を使うための鍵になると」
「……正直、母ちゃんや幸四郎達に戦いに参加して欲しいなんて言いたくない。でも、今相手にしている敵はそこまでしないとどうしようもできなくて」
「でも、悪魔の力を抽出して使うって事は……」
「……最悪の場合、命の危険もある」
そんな中、幸実は深呼吸すると覚悟を決めたような顔つきとなると先程まで自分がいた部屋の扉の方を向く。
「……彩夏さん、千春さん、留美さん。そういう事らしいけど……大丈夫?」
「え?」
すると部屋の中にいた三人が四人の子供達を連れて出てきた。どうやら幸実がここに出る前に合図をして聞き耳を立てさせていたらしい。
「……私達は反対よ」
「お養母さんやこの子達を巻き込むのは……」
「皆まだ子供よ。……大二さん達はこの子達が可愛くないの?」
幸実以外の三人は一輝達の提案に難色を示していた。当然だろう。本来なら非戦闘員の彼女達を間接的とはいえ、戦闘に巻き込むのだから。
「……俺達は未来を諦めたくない。俺達が負ければ……世界は完全に」
「お養母さんや子供達に危険が伴うのじゃ話が別よ」
彩夏達三人は子供達がこの戦いに巻き込まれてしまう事に反対の意見を未だに変えない。それはかつて、戦うようになったさくらに対して猛反対していた幸実と同じであった。
「さくらさんも……七瀬君を戦わせるの?まだ幼いのに……それで良いの?」
さくらは何も言い返せずに拳を握りしめる。そんな中であった。幸実がある事を口にしたのは。
「……私はそれでも良いわ」
その言葉を聞いて全員が目を見開く。すると納得がいかない彩夏達が声を上げる。
「どうしてですか……最悪命の危険もあるって……」
「……あなた達を見てると昔の私を思い出すの。さくらに戦ってほしくなくて反対していたあの頃の私に。それにこの子達はその頃のさくらよりももっと幼い。私だってできるなら反対したい。……でも、未来の家族の幸せのために……私は協力したい」
「母ちゃん……」
幸実はここまでの長い戦いでとっくに力を貸す覚悟ができていた。そして、彼女はその運命を孫達にも背負わせようとしている。
「……私、私達五十嵐家は全てが始まったあの時から……ずっと戦ってきた。時には窮地を前にして力を貸さないと全滅するような場面もあった。……きっとこれは私達家族に一生ついて回る運命だから。だったら、運命を受け入れてただ信じて待つ事。私達にできるのはそれくらいだから」
「ママ……」
「母ちゃん」
その直後、元太が幸実を抱きしめるとそれを見ていた子供達は次々と幸実や元太に抱きついた。
「おばあちゃん……」
四人の目は不安そうだった。しかし、それを幸実は優しい笑顔で見返すと話しかける。
「大丈夫よ。パパさんやパパ達は絶対に負けない。皆、今まで沢山変身して運命を乗り越えてきたんだから」
幸実の言葉に彩夏、千春、留美の三人も覚悟が決まったのか、それぞれが三兄妹の前に立つ。
「一輝。絶対に帰ってくるって約束して」
「大二もだよ。私達、信じて待ってるから」
「さくらさん、光さん。お養父さんの事、お願いします」
女性三人衆も今回の決定に何とか納得。これにより、狩崎の考えが実行に移せる事になった。
「……ママさん、すまん」
「良いのよ。もう今更な所もあるし。……帰ってくるのを信じてるわよ」
「ああ……」
こうして、幸実達の協力が取り付けられると光は一人それを報告しに行く。そのまま時間が経ち、夜を越えた翌日の朝。早速デビルズワールドは悪魔タワーから無数のギフジュニアと共に幹部達が出てくるとブルーバードへと進軍を開始する。
そんな中、リリスの宿主である幸実を中心に左右に二人ずつ。五十嵐三兄妹の子供達が並ぶと五人の前に棺桶のような装置があった。
「おばあちゃん、これ何?」
「…‥良い夢が見られる箱よ。さ、皆で良い夢を見ましょうね」
幸実は狩崎の用意した装置を子供達に危険な物と捉えられないようにどうにか誤魔化す。そして、五人はその中に入ると蓋が閉じる。それと同時に五人は強烈な睡魔に襲われると寝てしまう。すると棺桶から伸びるホースに青いエネルギーが送られるとそのホースはブルーバード本部にあるとある地下施設へと移動していく。
同時刻、一輝達はブルーバードの施設にある研究所の広い空間に横に並んでいた。
「ふへへっ。まさか俺っち達の分も用意してくれるなんて気前が良いねぇ!」
「これで俺達も思う存分暴れられる」
「ラブラブ!暴れるラブ!」
そこにいたのは一輝、大二、さくら、ヒロミ、光、元太、バイス、カゲロウ、ラブコフ、ベイルの10人。これだけ見ても錚々たる顔ぶれだ。そして、彼等の前にいるのはタブレットを持った狩崎である。
「さて、装置起動のエネルギーは無事に足りた。あとは君達の体に強化装甲として付与するだけだよ」
すると狩崎がボタンを押すとシャッターが上がり始める。そこにあったのは無数の培養器と思われる機械に入った仮面ライダー達だった。
「俺達はディアブロ事変の時に見たけど……やっぱり凄いな」
「うん……狩さんはやっぱり狩さんって感じ」
「……まぁ、ディアブロの時は世界が荒れたことで五十年近くかかっていたからね。世界が荒れずに十年あれば私ならある程度近づけるのは可能なんだよ」
それはクローンライダーシステムと呼ばれる仮面ライダーへの変身能力をベルトや悪魔の力無しで普通の人間に付与するための装置である。
「この力を使用する上での制約が幾つかある。まず一つ、一度選択して変身したライダーからの途中でのフォームチェンジは無理だ。最初に変身したもので固定となる。二つ、相手からの攻撃に耐えられなくなったらライダーシステム同様に装甲が壊れて変身解除してしまう。最後に三つ、エネルギーの関係でおかわりはできない。……変身解除したらそのまま戦闘不能だと思っていてくれ」
狩崎からの注意を全員が受け止めると異存無しとばかりに頷く。狩崎はそれを聞いて一輝へとある物を渡す。
「……さて、向こうはもうブルーバードに向けての進軍が始まってる。我々がこの状況を打開して世界を救うぞ」
それから狩崎は次々とタブレットをタップしてゲームのセレクト画面のように使用ライダーが決まっていく。
その瞬間、十人の前にそのライダーの幻影が現れるとそれが光となってベルトの状態で一輝達に装着された。更に、ラブコフに関しては蛇女ラブコフという人間に近い状態に体が切り替わる。
「あら?アタイはこの姿コブ?」
「ああ、私からのサービスだよ。行け……仮面ライダー!」
「皆、行くぞ!」
一輝はオーズドライバーに紫のメダル三枚を装填。腰にあるスキャナーを外すとリバイとしての変身ポーズを取るようにして構える。
《カップオン!》
バイスは腰に装着されたベルトにピンクのゼリーが入った容器を逆さ向きに装填。その後、手で髪をかきあげるようにしてからその手でVのポーズを取る。
《ガブッ!》
大二は手にした蝙蝠のアイテムを腕に噛み付かせると腰にベルトが出現。更に緑の笛のような物を咥えさせてからライブの変身ポーズを取る。
《コウモリ!発動機!エボルマッチ!》
カゲロウは紫と赤のボトルをベルトに装填。ベルトのレバーを回転させてからエビルの変身ポーズを取って構える。
《アルケミスリンク!ヨアケルベロス!ネミネムーン!》
さくらは右手のリングをベルトに翳すと二枚のカードをベルトに装填。正面で三角形を作るようにしてからインビンシブルジャンヌのポーズを取って構える。
《ジャパニーズウルフ!》
ラブコフは手に持ったキーのスイッチを起動すると亡の字を描くようにしてベルトにキーを装填。それからジャンヌの変身ポーズを取るようにして構える。
ヒロミは一枚のカードをバックルに入れると腰に装着。その瞬間、紫のカードを模したベルト帯が巻かれて待機音が鳴り響く。その後、右腕を高く掲げるいつものポーズを取ってから右腕を下ろしつつ顔の前で考えるようなポーズをする。
《HEN-SHIN!》
光は手にした機械仕掛けの青いクワガタ虫型のデバイスを腰に装着してからすかさず大顎の部分のロックを解除。少しだけ大顎が展開するとオーバーデモンズのポーズを取る。
元太はベルトが発光してエネルギーを集約するとストロンガーの変身ポーズを取ってから右腕と左腕を左斜め上で擦るようにしてからデストリームの切腹ポーズにするために腹の前で両手でスタンプを手にするように構える。
《スカル!》
ベイルはメモリのスイッチを押して起動するとそれをベルトに装填。心臓の辺りに右腕の拳でスタンプを押印するようにドンと一回軽く叩く。これはクリムゾンベイルへの変身の際にスタンプ押印するような構えだ。
《Are you ready!?》
全員がポーズを取った所でエボルドライバーから覚悟を問いかける言葉が聞こえてくる。そして、全員がそれに応えるように叫んだ。
「「「「「「「「「「変身!」」」」」」」」」」
全員がベルトを操作するとその姿が次々に変化していく。そのまま全員の変身が何事も無く完了した。
《プテラ!トリケラ!ティラノ!プ・ト・ティラーノ・ザウルーゥス!》
《ゼリー!ヴラムシステム!》
《バッシャーマグナム!》
《バットエンジン!ヌゥハハハハハハ……!》
《ガガガガッチャーンコ!スリーヘッドスリーパー!ムーンケルベロス!》
《フォースライズ!ジャパニーズウルフ!Break down.》
《Open Up!Evolution King!》
《CAST OFF!CHANGE STAG BEETLE!》
《スカル!》
変身したフォームは一輝がオーズ・プトティラコンボ、バイスがヴラム・ゼリーカスタム、大二がキバ・バッシャーフォーム、カゲロウがマッドローグ、さくらがマジェード・ムーンケルベロス、ラブコフが亡、ヒロミがレンゲル・キングフォーム、光がガタック・ライダーフォーム、元太がストロンガー、ベイルがスカルと言った形である。
そして、十人は攻めてくる敵に対抗するべく出撃する事に。こうして、デビルワールドとの決戦の火蓋は切って落とされるのであった。
また次回もお楽しみに。