いやぁ長い長い唯ワンシーン書くための設定を説明するのに4000文字とか必要になるんですね
~side~ アクア
火葬場で大立ち回りを行った社長と別れて俺たちは事務所兼自宅へ帰ってきた
アイの葬儀は結局遺骨無しで進めることになった・・・もうどうでもいい
自宅エリアに入るとミヤコさんが準備した覚えのない料理があることを訝しんでいるとアイ(仮)が出迎えた
「みんなおかえりー♪ 遅かったねぇ お腹へってない? 料理仕上げちゃうよ」
「ママただいまー♪」
「ただいまぁー」
「えっ?・・・ええぇぇ! アイさん ゆ・・幽霊!?」
ミヤコさんが腰を抜かして立てなくなってる初回じゃそうなるよ
「うーん まぁそうだねぇ・・・誰だっけ? 脳みそ無いから判らない人が多いんだよねぇ」
「あぁぁぁあ・・・」ミヤコさんが恐怖から這いずって逃げようとしてる汗
「そんなに怯えなくっても・・・何もしないよ あ!ごはん食べる?」
「色々と説明して頂けますか?」
食事をとって少し落ち着いたのかミヤコさんが説明を促す
「説明って何処から?」
「最初から!」
「およそ137億年前、何もないところにとても小さな宇宙のタネが生まれ「アイさんに起こったことの初めから!」」
「星野アイはシングルマザーの元に生まれ物心ついた2歳の頃には慕う母に殴られ蹴られご飯にガラスや砂を混ぜら「すとーっぷ!待ってまって子供の前でしちゃダメ!あなたが死んで幽霊になってから!」
「そこはローマ教会の地下深くこの世と地獄を繋ごうと画策する悪魔ベリアルの企みを阻止せんと世界各国「待って待って!判らない!」
「ミヤコさん我儘!!」
二人の会話を聞きながら俺とルビーは愕然とした幼少期のアイが虐待されていただと・・・
今の話だけでも認知機能の発達阻害・知的障害・学習障害・情動制御の欠如など脳に異常が起こっても不思議じゃない・・・いやアイの日常の言動を振り返れば症状はあった
俺は一緒に居て何見てたんだ・・・カリスマ的才能?究極で完璧なアイドル?きっとそんなものは努力で誤魔化していただけで誰にも聞こえない悲鳴を上げ続けていたはずだ歪なあの子の心を誰も気づいてやれなかったのか!?俺は誰よりも年長で人を治す医者なのにこんなに接しても患者の苦しみに気が付かないなんてとんだヤブだ!
~side end~
~side~ ルビー
ミヤコさんとママの話を傍らで聴きながらママのことを考えてる
幽霊になってまで帰って来てくれてうれしいけど何か違うんだよね
まずごはん・・・生前より お・い・し・い・・・味見も出来ないって言ってるけどならなんで?
私達への言葉 愛してるを連発してくれるし色々とダイレクトに感情表現してて嬉しいんだけど死ぬ前のママなら言葉を選んでたようなことでもバシバシ伝えて来る なんだろう今の方が自然? ナチュラルな言葉だって感じてる
次に顔 表情筋も無いのにくるくると変わるミヤコさんに追及されて今もめんどくさいって顔を・・・・顔からめんどくさいって感じる?生前のママの顔色から負の感情なんて読めなかった!そうだママは飄々としてそんな顔しない!でもそれっておかしく無い?苦しいって辛いって顔に出すのは普通だよ!?家族ならいつも一緒にいたなら見ることはあるはずなのに!!
「ママ要点だけ教えて!」
「ママはなんで幽霊になれたの? 生きてた時はなんであんなに表情を隠してたの?」
そういうとママは私に向き直り語り始めた
「ママが幽霊になったのは死んでからじゃないの・・・星野アイがアイドルスカウトされる前に怪異に襲われたことがあってね
助けて貰えたのだけど恐怖で正気を保って居られなかった助けてくれた人は恐怖とともにママの魂の一部を抜き出すことで正気に戻してくれたの
人間星野アイはその治療で今まで通りの生活を送れるようにはなったのだけど困ったのは抜き出した魂・・・解放すると星の海に溶けてしまってまだ繋がっている人間星野アイが壊れちゃう
そこでマスターあぁ助けてくれた人ね マスターは抜き出した魂を元にして人工精霊を作り安定させたのそれが私 人工精霊シリウス
それからはマスターと一緒に除霊の仕事をしながら精霊として成長していったんだけどね本体から送られてくる情報にちょっと問題があってさ・・・まぁ君たちのことなんだけど
魂が無かったの・・・無脳症って奴らしくてさ このまま生まれると死産になるんだけど本体の精神状態もヤバくてさぁ
そんな状態で君たちが死んで生まれたら本体がまた正気を失うと思ったからねぇまずはマスターから文珠をちょろまかして正常な胎児に治療してさ
私が入るって手もあったけど繋がってるから本体にバレそうだし神社に祭られてる祭神に御霊分けを頼んだけど型や格が合わなかったり人として生まれてこれる魂にあてが付かなくてさ
そんな時にカラスを連れた女の子がルビーを連れてきてママに与えてくれたの♪もう一人って探していた時にアクアが殺されちゃってさ
本体も懐いてた人だし私じゃ救えなかったから申し訳ないけど魂を貰っちゃった♪
その後に本体はセンセなんで来ないの~ってブー垂れてたけど本体を守ろうとして返り討ちになっちゃんたんだよね ごめんね」
「ママ!死んだセンセって誰!?」
「おっと突然だねルビー 宮崎総合病院の雨宮吾郎先生だよ」
「えっ・・・・センセ死んでるの・・・」
横のアクアを見る姿形は違うけどアクアの行動はセンセによく似てた色々考えなきゃだけどまだ後
「ママはさ・・・こんな私達で・・・他人の人生を歩んできた子供で気持ち悪くないの?」
「えぇ! なんで? 人を好きになる愛するってのにそんなの関係ないよ!」
そうなんだぁ!私ママの子でよかったぁ何か涙が出ちゃったよ
「ねぇママお話終わり?」
「まだアクアもミヤコさんも納得してなさそうだから続くね ちょっと楽な形を取らせて貰って良いかな」
そういうとママはポンって感じで姿を変えた
「何これ!可愛いーーー!」(ガシ)鷲掴み
「もがぁぁーーー!(じたばた)」
ナニコレ!なにこれ!生きたモガちゃん!?バ〇ビーちゃん!?
スラっとした等身のちっちゃなお人形サイズになったママには綺麗な天使の白い翼に天使の輪があって思わず私は胸に掻き抱いた
ミヤコさんが羨ましそうな目でこっち見てるけど渡さない
さぁ愛でようと思ったらスっとママの感触が消えて私の腕の中からすり抜ける
ばっさばっさと羽ばたきながら必死にアクアの頭の上に逃げてった
うーんママ可愛い♡ アクア替われ!
私とミヤコさんの動きを視線でけん制して安心したのかママは諭すように
「ルビーぃぃ可愛いからって不用意に手を出さない!危険なものだって居るんだよ!ママだって慌ててルビーに怪我させちゃったら嫌だよ」
「こんな可愛いママが私に怪我させることなんか出来ないもん!」
ママはため息着きながらミヤコさんに百円玉を要求した
高々と私の顔の前に掲げて何するんだろう? やだ可愛い♡
ママはまっすぐ肘を伸ばした両手で百円玉を縦に持つとグシャっと縦に潰して見せた
「「「ヒェ・・・!」」」どんだけ力があるの?汗
「わかったら見た目に騙されるのやめようね?」
「「「はーい」」」
それから私達は静かに話の続きを聞いた
~side end~
~side~ ミヤコ
事務所へ帰って来てから怒濤の展開でもう頭がおかしくなりそう
火葬場で騒ぎを起こしてから社長がどこをほっつき歩いているか知らないけど早く帰って来て欲しい
携帯も繋がらないのはどこかでやけ酒飲んでるのでしょう・・・変わってよぅ
話を要約するとアイさんの幽霊はシリウスって云う人工精霊で生きてた頃のアイさんと繋がっていた
アイさんが死んでしまったので子供達のフォローに急いで帰ってきたと・・・でも遺体をどうするの?
「理解できないけど話は判りました・・・それで遺体をどうするのですか?」
「生き返らせるけど・・・戸籍とかどうしようねぇ アクアとルビーの親権とか移すのもめんどくさいなぁ」
「できるんですか!?」
「「ママ(アイ)生き返るの!?」」
「普通は死んだら魂が星の海に還っちゃうけど ほらここにあるから(自分を指す)」
「肉体の再生はあてがある!ってことでまだイタリアに居るはずのマスターと連絡取りたいのだけど協力してくれるかな?」
そういわれてアイさんの仕事用携帯を引き出すと誰かの番号を入力し通話を始めるあらちゃんとネット回線通信にしてくれるのね
「ハロハロ!マスターお元気?」
「このクソ精霊! まだ後処理に敵が残ってたのにバックレやがって!戻ったらお仕置きだ!」
「いやいや!そこは強くて優秀なマスター達を信じて野暮用の対応に急いだんだよ♪今も元気に叫べるってことは大丈夫だったんでしょ」
「大丈夫じゃねぇーー事件後ホテルで休もうとしたら俺のイチ推しが殺されてたんやぁあの胸!尻!太ももを拝めないとか泣きそう~死ぬ前に一度お相手して欲しかった・・・」
「それなら会いに行って押し倒せばよかったじゃん!?私も常々マスターの子供産んであげるよって言ってるでしょ♡」
「初対面の清楚系アイドル押し倒すとか無いからーーーそれと俺はモガちゃん人形に欲情する変態では無いのでもっと大きくなって!入らないだろ!」
「スケベなのに人を選ぶとかやめた方が良いよぉ好意で寄って来る子たちにも手を出さないから結婚でき無いんだぞ♪」
「うるさぁーい!俺は美人でスタイルのいいおねえちゃんと結ばれるんじゃー!」
「そんなマスターに朗報です!アイの遺体が手に入ったから生き返らせようね!」
「あー・・・シリウス遺体だけあっても魂がなければ衰弱死するだけだぞ」
「私が入るから大丈夫だよ!マスター好みの美人さんになってお相手してあげるよ♡」
「波長が合わないと魂の代わりに定着できねぇんだよ!俺は動死体にお相手して貰うほど落ちぶれちゃいねぇ!」
「大丈夫!大丈夫!だって私の元になった本体だものちゃんと定着するよ!」
「はぁ?お前の本体ってちんちくりんのガキじゃねぇか!?なに夢見ちゃってんの?」
「失礼だな!あれから何年経ってると思ってるの!7年だよ小学生も美しく成長するってば!」
「・・・よっしゃーーー!最短の便で帰る!どこへ向かえば?」
「苺プロダクションまでお願いねぇ♪じゃぁ切るよーーー」
なにか凄い会話してたわねスキャンダルは大丈夫かしら・・・死人にスキャンダルもないかぁ
「これでやれることは終わったかなぁ後はマスターが来て蘇生を試してからね♪ミヤコさんも今日は休もうか」
「アイ待ってくれ!」
「どうしたのアクア?」
「俺たちの父親の事を教えてくれ!」
「魂に刻むほどの好意が残って無いから知らないよ♪蘇生したら脳みその記憶からわかるかなぁ」
「「「そ・・・そうなんだ汗」」」
そう言えば最初は私の事も判らなかったわね・・・
「もしかして社長のことも判らないの?」
「本体はさぁ人の顔と名前を覚えるの苦手だったじゃない?あれってね知識として人の名前と自分との関係性を結び付けれて無かったんだよぉ」
マジかぁ・・・アイさんって社長も他の人と区別ついてなかったのかぁ
そのまま生き返らせていいのか不安になってきたわ
~fin~
あとがき
次回は肉体の蘇生予定
アイちゃんの闇を書ききれるかなぁ
別IFルートの設定説明部分を書ききっているので
先にそちらを作成するかも
たった一言のセリフを言わせるために長い長い文章が欲しくなるねぇ
もしも星野家夏祭り書いた場合は御神体は誰が良い?選ばれた人でお話の時期が決まります
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アイ(32・ルビー(16・マライア(1
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アイ(32・ルビー(16・フリル(16
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アイ(33・ルビー(17・かな(18
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アイ(33・ルビー(17・アクア(17
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アイ(34・マライア(17・フリル(18
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アイ(34・マライア(17・かな(19
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アイ(34・かな(19・フリル(18
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マライア(17・かな(19・フリル(18
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ルビー19・マライア18・かな20
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ルビー19・マライア18・フリル19
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ルビー20・フリル20・アイオラ13
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ルビー22・マライア21・アイオラ15
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ルビー27・マライア26・アゲート13
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ルビー27・アイオラ18・アゲート13
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ルビー27・フリル27・アゲート13
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フリル27・アイオラ18・アゲート13
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マライア26・アイオラ18・アゲート13
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アイ41・アイオラ18・アゲート13
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アイ46・フリル30・未設定孫(13
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アイ47・ルビー31・決まって無い子13