ライザのアトリエ 不思議な工房と秘密の多い錬金術師   作:もふもふたぬきねこ

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ロミィ編の最終話。勿論彼のお話です。
やっぱり彼が出てくる話は、何故か書いていて楽しいのです。

誤字報告ありがとうございます。なんであそこだけああだったのか。
ついでに久々に本編を読み返しました。

今回もよろしくお願いします。


133. 6年前③   次期当主の忘れたい日

「朝の事が信じられないなぁ……」

 

あれだけどん底の様な気分を味わった朝ってのは、初めてだったかもしれない。

それが……さっきまで最強スペックの男性と王国騎士の女性を説教する午後になった。

世の中っていうか、縁ってのは分かんないもんだ。

 

事情を確認してみれば――アル君が島に漂着した時は死に体、それをアガーテちゃんが看護してた。その流れで入浴。快復してたわけでもなかったからそれが続いた、と。

 

羨ま……悩ましい事には違いないけど、分からないわけでもない話だった。

特に最初については、よくアガーテちゃんから切り出したものだ。

当時の状況や年齢を加味したとしても、なかなか勇気が要った事でしょう。

 

今のアル君の行動理念がイマイチ掴み切れていないけど、ざっくりは「恩返し」。

義理堅いっていえるのかな? その規模がどういうわけかハーマン家だけじゃなく島全体にまで広がって、更に彼自身の能力が凄まじいがために為せてしまっている、と。

 

 

 

商売と言えばお金、これが基本。

金の流れが無ければ人も物も流れない。新しいものが生まれず、新しい価値が生まれず。

人と人とを結びつけ、共同体、自治区、国が作られる事もない。

 

金とは信用の形の一つだ。感じ方はともかく、社会的にその価値は統一されている。

だからこそ金には人を動かす力がある。

 

そんな事をギャーギャー言われ続けて、お前に言われなくても自分でやると独立して二年。

まあ確かにそんなに間違っていない言い分だという事は分かった。

 

ついさっきまでは。

 

 

 

奉仕の精神とでも言えばいいんだろうか。

あれだけの実力があるにもかかわらず、こんな辺境の島で恩返しの為に、殆ど利益を取らず、才能を発揮する域を調整しながら、表向き静かに生活している。

勿論財源など生活水準に余力十分ってのはあるだろう。

だけど、仮に蓄えがなかったとしてもあまり変わっていない気がする。

 

そして出会ったばかりの小娘を信用……いや、信頼なのか。してくれた心。

それだけの心の余裕を持てるだけの能力がある事も関係あるんだろうけれど。

 

彼は金を得なかった代わりに信用と信頼を得ているわけだね。

でないと、「この島の漂着者(排斥対象)」で生活なんて普通やっていけない。

 

「別世界だなあ……」

 

正直今も信じ切れていない。あそこまで白い心の持ち主の存在。欲に頓着しない存在。

背景はともかく人間、それでも生きていけるのだと。少々異質にすら感じるけど。

 

そんな人から信頼されてしまったのだ、動かないわけがない。

持ち逃げ? ないわー、罪悪感で商売を続けられなくなりそうな気がする。

相手をそんな気にさせてしまう魔法が彼の言葉にはある。タラシか? 天然タラシなのか?

 

まあいい。ちょっと挑戦したくなった。

彼に信頼される人材がどんな存在なのか。人間その気になったらどこまで己を高められるのか。

 

 

 

ただの商人の小娘が、彼の傍にいるにふさわしい存在になれるか否か。

 

 

 

あのライザって子の話はあるけど、まずは私自身の事からだね。

殻を破らないと。既にあっちは遥か高みにいるのだから。

 

「さあって……今日はもう宿を取るとしましょうか。そもそも売り物が無くなっちゃったし」

 

そもそも宿ってもんがほぼ無いらしいこの島だけど、幸いな事にアガーテちゃんから紹介をしてもらったから護り手関係の所に厄介になれる。

 

結局私の行商の品の実に9割がアル君に購入される事になった。去年の売り上げ超えてない?

装飾品類はアガーテちゃんへのプレゼント。そんな事をするからまた評価が上がる……。

あとは私の品物も大した見栄えはしない。

 

とにかくまずは百科事典、それから新聞類の収集だ。王都は当然として他国も回りますかね。

この島自体の情報も明日から集めて――

 

 

 

「ロミィ・フォーゲルか?」

 

 

 

と思ってたらトラブルの予感だよ。めんどくさ。

まあ今の私はちょっとやそっとじゃ折れるつもりはない……ん?

 

この……少年が私を呼んだの? てっきり敵対派閥とやらの商人かと思ったのに。

歳は10代前半、のわりに……なんだ? この心の重さは。何を抱えている?

 

「そうですが、貴方は?」

 

「ボオス・ブルネン。この島の水持ちの家の者だ。販路を継いだという件、話を聞かせてもらいたい。時間を取れるか?」

 

ほう? この少年がアル君の発明品を検閲してるっていう。

つまりは結構頭を回している少年、今も真面目に仕事をしているわけだ。

まあいいや、ならこっちも真面目に対応する事にしよう。隠す事でもないし。

 

「何をお話すればよろしいですか?」

 

「……こんな往来での話もなんだ。少し付き合ってもらいたい」

 

いつのまにやら私の周辺でも普通に通行が生じている今の状況。

こっちもそっちも目立つしね。付き合おうじゃありませんか。

 

 

 

♢♢♢

 

 

 

「お~、これはまたすごい水源があるんですこと」

 

まさか大した高さの山もないこの島で、これだけの滝を作れる水源があるとは思わなかった。

だからこそ、こんな閉鎖的な島でもある程度生活を維持できているんでしょうね。

これを一つの家で管理しているっていうんだから、そりゃあ権力も持つはずだわ。

 

「それで、私に伺いたいお話というのは?」

 

「何故クーケン島との販路を持った? ここに来る行商人がどういう存在かは知っているはずだ」

 

どういう存在か、ね。まあ今日一日で大体の形は分かった。

 

 

 

アガーテちゃんから聞いた「掟」とやらに基づいた排他的な文化。本来なら行商人との交流すら避けようとしたんだろう。

だけどできなかった。こんな小さな島だ、何もかも自給自足なのは不可能、あるいは生活水準を貧困レベルまで大きく落とす必要がある。仕方がなく外と付き合う事にした。

 

だからここを行き来している行商人は必要最低限の取引で済ませる者――外の文明を持ち込まない者が大半なんだろう。あるいは相当に古くからこことの行商を担っている一族的な。これが「長老会派閥」とかいう連中。

 

一方で限定的に例外となっている存在――アル君と関りのある行商人枠が存在する。今の私もこちら側。だけどあれほどの存在がいるとは私も知らなかったから、事前に彼との関係を構築しようと考えてわざわざここに来る行商人は多分存在しない。まあ本来は「ブルネン家派閥」って事かな。

 

で、私はブルネン家と関係を持っていない。そして長老会側の存在でもない「異物」、ゆえの朝。

そんな小娘が何故こんな島に来て、なおかつアル君と1日で関係構築できたのか、か。

大部分は「縁」としか言いようがない気がするんだけどね?

 

 

 

「どういう行商人の方々なのかはこちらに来る直前に知りましたよ? 昨晩販路を別の行商の方から引き継いだ形ですから」

 

「単刀直入に聞く。エルリックさんにどうやって取り入った?」

 

中々切り替えの判断が早いな。彼に関する話を避けて、しらばっくれようとしたのがバレた。

しかも案の定子飼いを付けてたな? 面倒な。やっぱり目的は私じゃなくてアル君関係か。

 

「どうやってもなにも、エルリックさんが私の露店に偶々足を向けて下さっただけですが?」

 

「何を取り扱っていた?」

 

「お買い上げいただいた物についてはお客様のプライベート。私のプライドにかけて、例え拘禁されようがお話致しかねます。今持っているものならお見せ出来ますが?」

 

「不要だ。今のお前の手持ちに見られて困る物がない事くらいは察している」

 

挑発にも乗ってこない。立場へのこだわりは強いタイプと見えるね。自制が利くご様子。

逆に揺さぶるか。

 

「エルリックさんに商品を販売するのに何か条件があったのですか? 島に上陸する前に護り手、ないしブルネン家関係者の方から特別指示は受けておりませんが」

 

「当然だ。そんな規制を掛ける必要がある人物、そもそもこの島に置いておくわけもない」

 

「では何故私にご確認を?」

 

「あの人と話してどう思った? 答えられる範囲で構わない」

 

ふぅむ。咎められているわけではなさそうだね。

早い話がこの少年――アル君をかなーり警戒してる。実力や人となりを認めてはいるけど。

となると……。

 

「聡明で知識の広い方、考え方が柔軟な方。そんな所でしょうか?」

 

「同じくらい優秀な人物に会った事があるか?」

 

「今日お話させていただいた時間だけでは断言できませんけれど、なかなかいないでしょう……あの、話が見えてこないんですけれど?」

 

「はぁ……あの人に今以上に知識を与えるのは止めてくれ、そういう話だ」

 

大体の状態は把握されてたか。錬金術の本を売った事までは知らないだろうけど。

 

「と、申されますと?」

 

「しらばっくれんでもいい、その気持ち悪い敬語も不要だ。もう大体の状態は分かった」

 

気持ち悪いとは失敬な。こんなかわいい女の子なのに。

そんじゃまあ。

 

「ならこっちも聞くけれど、なんでアル君の作る物を制限しているの? 島民が怠けるって話は分からなくもないけど、この島の文明レベルは他所と比べて不自然に低い所があるから島民も不要な苦労をしているはず。度が過ぎていると思うけれど」

 

「その()()を自覚していないから、島民は苦労の程度を知らない。当たり前に「掟」に従っているまでの事。生活水準は他所より低いのかもしれないが、それでもこの島は数百年間戦渦に巻き込まれる事もなければ、大した揉め事も起こる事なく平和に暮らし続けている。だがそこに変化が生まれれば不和の可能性も生まれる。あの人の作る物は痛みのない毒だ。気付かぬ間に島民の生活水準を改善し、それが当たり前となる日が来るだろう――回りが早すぎてな、こっちの目が行き届かないんだよ」

 

「それ、私に言っていいの? どう聞いても秘匿事項でしょ?」

 

「問題ないだろう? エルリックさんやアガーテと行商初日に食事が出来て、工房で看板作成を任せられるやつが人格面や人間性に難があるとは思っていない。今ここで俺がこう言えば、お前が漏らせばそれはエルリックさんの顔に泥を塗る事に他ならない。違うか?」

 

ほう、こいつやるわねえ。確かにアル君と懇意にしている人間から島の機密に近いだろう情報が漏れれば、私と関わっているアル君の品格にキズがつくという見方は出来なくもない。

だけどまあ、甘いわ。商人の戦い方を舐めてもらっては困る。

 

「ならその時はアル君をこちらで頂いて、この島の情報を王都にぶっ放すってのはいかが? 分かってるだろうけど、私はこの島の住民の大半に良い印象を持ってないのよ――貴方も含めて。私は彼の為なら相応に自分を裂く覚悟はあるし、ここの人達がどうなろうが大して興味ないの」

 

「させると思うか?」

 

「出来ないと思う? 私がこっち方面に向かった事をどれだけの行商人が知ってると思っているのかしら? 既に導火線に火は付いてるわよ、消してみなさいな」

 

話の内容なんて嘘っぱちでも何でもいい。そもそもアル君の意向ガン無視だし。

要は「そんな程度で私を脅せると思うな」「格下だと思うな」と思わせるだけ。

舐められたら買い叩かれるこの業界。閉鎖環境で徒党を組まれたのは予想外だったけど、腹芸で生きる世の人間だ。大して外の世界を知らない貴方達に真偽が付くかしら?

 

「…………はぁ。思っていたより遥かに面倒な奴が入って来たな、ったく。不運が過ぎる。よりにもよってアガーテの帰省日と重なるなど」

 

圧は無くなった。まあ12歳の少年程度の圧ならそよ風だけど。

 

「こっちとしては運命の出会いだったんだけどね? まさかあんな素敵な人がこんな島にいるとは思わなかったから」

 

「なら連れて行ってもらって構わん。一時的な混乱は有ってもまたすぐ日常に戻る」

 

「その混乱の大本は「ライザ」ちゃん?」

 

一気に少年の中が複雑になった。案の定か、単にガキ大将云々話とはベクトルが違うご様子。

具体的に何があったかは知らないけど確執は根深いみたいね。

 

「…………あのバカ共だけではない、皆エルリックさんには相応に世話になっている。だがそれが以前のように戻る、それだけの事だ」

 

持ち直された。まあ今の所はいいか、能動的に関わるべきでもないだろうし。

 

 

 

取り敢えず、この少年が考え無しにこんな感じになっているわけじゃない事は分かった。

こっちの収穫としては十分かな。

 

 

 

「そう。取り敢えず正式に制限がかからないっていうなら、私なりの行商を継続させてもらうわ。ちゃんと販路権は持っているんだし。それで用件はおしまい? なら宿に行かせてもらうけど」

 

「いや、依頼したい事がある」

 

うん? 意外な話が出てきたぞ。ここから私に依頼とな?

 

「状況的に都合がいい」

 

「何の依頼かしら?」

 

「ある物を運んでもらいたい。表向きには知られたくなくてな、今の島の内情なりを漏らさないだろうお前は都合がいいんだ」

 

「私にはロミィって名があんのよ、お坊ちゃん。それにヤバイブツなんざ取り扱うわけないでしょ。そんなもん非正規の運び屋にさせるがいいわ」

 

「おま……ロミィが勘違いしているだけだ。「クーケンフルーツ」を運んでもらいたい。名前に島の名が入っているし、他の行商人達には禁輸品としている。そういう意味での表への制限だ」

 

クーケンフルーツ……昼間のバーにもあったわね。フルーツトマトなんだっけ。

この島では至って普通の野菜みたいだけど、他所で特産品のトマトは聞いた事がないかも。

 

つまり交易品にするかどうかの検討中って事か。だけど何処からのものだか知られたくないと。

「変わったフルーツトマト」なり、別名を付ければいいだけなんじゃあ?

 

 

 

この少年が堅物なのは確定した。さて、遊ぶか。

 

 

 

「どこまでどう運べばいいの?」

 

「どこまでどう運べるかの試験だ。結果はロミィの商人としての腕前次第になる」

 

「数は? 梱包は? サイズは均一? 不均一? 季節は今だけ? 他の季節もなの? 収穫してからの時間は? 地方によって気温が違うんだけどどこまで考慮すればいいの? それによって熟し方も違うんだけど? 日に当ててていいの? 遮光してないとダメなの? カバンだったとして同時に運ぶ品物の制限は? 熟す速度変わるわよ? トマトなんでしょ? 潰した商品の賠償はともかくそのトマトの被害を受けた他の品物の保証はしてくれるの? 駄目になったとする判断基準は何? 時間経過と運んだ影響をどう指標化すればいいの? 見た目が大丈夫でも食べて中毒を起こしたら信用丸潰れなんだけど? 馬車は使っていいの? 徒歩限定? 船だと塩の影響も出るけど? 最終的に運んだ後のそれをどうすりゃいいの? 駄目になってたとして普通に捨てていいわけ? そこから足がついても責任なんか取らないわよ? 全部やって結局いくらもらえんのよ?」

 

「…………………………これから父さんと相談する」

 

「おっそいわよ! 行商人舐めてんの!? こっちを試すように話持って来た時点で契約内容を何一つ詰めれてないってどういう了見よ!!」

 

「ウチも商人だ! 詳しい話は父さんがする!」

 

適当に答えなかったあたりは評価するけど、ここで親任せかよ!

 

「なら()()()()()()本人はまだまだスカスカなのに「どこまでどう運べるかの試験だ。結果はロミィの商人としての腕前次第になる」とかカッコつけてきたって事!?」

 

「ボオスちゃんはやめろ! 一言一句復唱しやがって!」

 

「やかましい! こんなのに商人を名乗られてたまるもんですか!」

 

水持ち一族としてはいいのかもしれないけど、商人としては素人同然じゃん。

当主である父親はともかく、こんな子供に商人の真似事をする資格はねえ。

 

「今からアンタんち行くんだよね? ならそこでありったけの時間商人の心得を頭に突っ込んでやるわ! こちとらさっきアル君とアガーテちゃんに説教してきたとこよ! そのノリには戻せるから覚悟なさい!」

 

「なっ……アガーテはともかく、エルリックさんに説教だと? ってそんな事は依頼しない! 勝手に決めるな!」

 

「さっき勝手に商談進めようとしたボオスちゃんが言うんじゃないわよ! こっちはアガーテちゃんより年上よ! 人生と商人の先輩の忠言にありがたく耳を傾けるといいわ!」

 

「ボオスちゃんはやめろと言っている! そっちもロミィ姉ちゃんとでも呼ばれたいか! というより……その見た目でアガーテより年上だと!?」

 

「おうよ、好きなだけ呼ぶといいわ! どうせそっちが根負けするだろうから! ボオスちゃんも私を寸胴体型のチビ扱いするか! アガーテちゃんの背とライザちゃんの胸よこせ!!」

 

「そんな事は言っていない! だからボオスちゃんはやめろ! ああぁクソッ、こんな事を口にする自分が嫌になる! その相談はアガーテ本人にしろ! アイツの発育なんざ知るか!! アガーテより年上だというなら、たかが11の小娘の身体に嫉妬するな!!!」

 

 

 

意外と楽しいぞ、この子。打てば響く。なかなかにクソ真面目で遊びがいがあるわね。

心の重しが取れたらもう少しマシな顔で島を歩けるんでしょうに。

 

さて、モリッツさんとの会合か。契約内容は今のうちに頭の中で作るとして。

これで正式にブルネン家にも繋がりが持てる。何から教え込みましょうかねえ。




ボオス一生の不覚、「ロミィ姉ちゃん」エピでした。やっぱり彼の台詞は長くなる。
元は原作スタートであるリュコの実交易の切っ掛け話を作ろうとしただけだったのに、
作者の思い付きで生涯揶揄われるだろうネタを埋め込まれました。

本作ではこんな経緯の為、本編が近づくにつれて彼女の出番は多くなります。
とはいえ今から数年は出ませんが。

次は1年経過します。ここから2年は少年二名から見たアルのお話です。
作者の都合でちょっと更新が遅れるかと思います。
次回も楽しんで頂けたら嬉しいです。
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