ライザのアトリエ 不思議な工房と秘密の多い錬金術師 作:もふもふたぬきねこ
が……なんのバックもない彼女が取り掛かろうとしても、こうなりません?
オリ要素が増えてまいりました。不安も増し増しです。
今回もよろしくお願いします。
翌朝。
昨日、アルさんの力になる! と意気込んでいたあたしは。
――早速アルさんの力を、たっぷりと借りる事になっていたのだった……。
「あははは! それはまあ仕方がないよね」
「うぅぅ……お世話になります……」
事は昨日にさかのぼる。
アンペルさんに錬金術の手解きを了承してもらい、レシピをもらったあたしはそのレシピを読み耽る事から始めた。
載ってたのは「爆粉うに」と「グラスビーンズ」の2つ。
爆粉うには言葉のごとく「うに爆弾」よね。
錬金術でうにと爆薬をひとまとめにする、対レント投擲武器の強化版といえそうだ。
もう一つの「グラスビーンズ」は島にもある飲み薬だね。
薬効のある草をすり潰して飲みやすい形にまとめたもの。
なるほど、2つとも完成形がイメージしやすい。最初にピッタリなレシピだね。
うん、これならいけそう!
そう思ったあたしは屋根裏部屋からリビングへ。
何をするにしたって、アルさんの錬金術じゃないんだから釜が無いと始まらない。
一個くらいおっきな鍋あるよね?
そう思ってリビングを見渡す、キッチンの扉を開ける、家の外を回る。
得られた成果は、
「なーーーーーーいっ!」
だった。
さすがに普段使いのお鍋は使えないし、そもそも小っちゃすぎるよねえ。
という事でお母さんに聞いてみた。
「そんなもん何に使うんだい?」と言わんばかりの目線を向けられたけど。
「うちに大きな鍋なんてあるものさね。持っているとしたら……バジーリアくらいじゃないかい? ヤギミルクの殺菌に鍋がいるだろうから」
それを聞いて「ちょっと行ってくる!」と出かけに言葉を残しつつ、島の外れの農場でヤギの酪農を営むバジーリアさんの所に向かった。
ちょうど外に出ていたバジーリアさん。おっきな鍋、持ってないかな?
「こんにちは、バジーリアさん!」
「おやライザ、いらっしゃい。ミオの所にはこの後に届ける予定だよ」
「あっはい、ありがとう。えっと……バジーリアさんって大きなお鍋持ってたりします?」
「ああ、一つあるよ? ミルクの殺菌に加熱しなきゃだからね。以前は小さい鍋で何度もやって大変だったけど、アルフォンス君が大きなお鍋を持ってきてくれて大助かりよ」
当たり前のようにアルさんの名前が出てくる。
お鍋を見せてもらった。うん、この大きさなら充分だ。充分なんだけど。
「これって……アルさんに注文を?」
「注文というより相談に乗って貰った感じさね。何とか一度に沢山出来ないものかねぇって。そしたら何日か後に、アルフォンス君がコレをこさえて荷車引いてくるじゃないか。あん時はたまげたもんだったよ」
「島でこういうお鍋取り扱ってる所って、他はどうでした?」
「あたしの知る限りはないねえ。焼き物をやってる家が少ないし、こんな大きな鍋を焼ける窯を持っている所があるのやら」
彼は何処からか手に入れてきたって言ってたよ、との話を聞きつつ鍋を見る。
バジーリアさんの言う通り、多分島の中でこのサイズを焼ける店はないかな。
加えてこの鍋。土と釉薬で焼いただけには見えない、すごく綺麗。そもそも土製?
――これ、錬金術で作った物なんだ。
こんなところに錬金術が、と思いつつバジーリアさんから質問。
「この鍋がどうしたんだい? 穀物の乾燥には向かないと思うけど、肥料でも作るのかい?」
「ううん、ちょっと思いついた事があったから」
ほどほどにしときなさいよ、と背中にバジーリアさんの声を受けつつ家に戻る。
お母さんからの追及はバジーリアさんがミルクを持ってくるって話でかわしつつ、部屋で熟考。
あそこまで大きな鍋じゃなくてもいいけど、そもそも何処から手に入れよう?
旧市街のどこかの空き家にある大きめの鍋を「借りる」か、ロミィさんやフレッサさんに仕入れてもらう? 何コールするんだろう……。
仮に手に入ったとして、うちで火が使える場所はキッチンしかないのだ。
占領もできないし、そもそもお母さんからのツッコミ待ったなしだ。
「あぁ~~~んもう!」
せっかく錬金術が使える事になったのに、自力で環境すら準備できない自分が恨めしい。
自分の家か、隠れ家的な場所があればいいのに。
アンペルさんが言うには、錬金術士が錬金術を行う場所を「アトリエ」というらしい。
なら、まずは自分のアトリエを確保する事からね。
そんな事を考えつつ、レシピを読みつつ、今日は寝るっ!
で、一晩経って、色々考えたけど。う~ん難しい。
その1、場所。
旧市街のよっぽど奥まった所にある空き家なら……なんとかバレずにいけるかな?
どういうわけか空き家の多いこの島だし。
森で見つけた廃墟を使うのも手ではあるけど、さすがに何日も家に戻らないのは避けたい。
昨日調合した中和剤は早かったけど。新しくレシピを覚えたばかりのうに爆弾とビーンズ、この2つは中和剤より時間が掛かる気がするんだよね。
機能が複雑なほど、材料が多種になるほど、じっくりいかないと混ざらないんじゃないかな。
となると、島の外にアトリエを構える場合はもはや生活拠点になっちゃう。
その2、鍋。専門家に聞くっ!
という事で毎度のようにアルさんの下に向かい。
「あははは! まあそれは仕方がないよね」
「うぅぅ……お世話になります……」
冒頭のコレになったわけだ――冒頭ってなんだ?
レントは見かけなかったからどこかで訓練してるのかな?
「ライザの予想通り、バジーリアさんの大鍋は僕が錬成した物だよ。当時焼き物の知識は無かったからね。時間をかけずにって思うとそれしかなくて」
「じゃあ今は普通に作れちゃったりするんですか!?」
「小さな物ならともかく、ライザの調合に必要そうな大きさは難しいかな。少しは勉強したんだけどね、大きい物ほど歪みやすいから色々考えなきゃいけない。僕じゃ経験不足だと思うよ」
アルさんも現段階では窯業は出来ないらしい。
まあ錬成で作れちゃうんだし、すぐに身に付ける必要がなかったなら他にやるべき事優先だよね。
「だから――ライザの錬金術士になった記念に大鍋はプレゼントしてあげるよ。だけど空き家を使うっていうのは見逃せないかな?」
「ありがとうございますっ! でも空き家を使うのはマズいですか?」
島の外はOKでも、空き家を使うのはNG?
「島の外に出るのがダメっていうのは掟の話だよ。現にロミィさん達や僕が島を出ても咎められていないのは、その必要性を分かってもらっているから。でも空き家を使うのは常識のルール違反。使ってないといっても島や国で管理している物には違いないし、突然アンペルさん達みたいに正式に使う人が来るかもしれないよ?」
う……たしかに前例が出たばかりだ。いないとは言い切れないか。
社会のルールっていうのは……なんか実感がわかないけど掟より守るべきものらしい。
「他の人の物は盗んじゃだめだし、いたずらにケガさせちゃいけないでしょ? 同じ事だよ」
よく分かりました。でも、そうなると。
「という事は……やっぱりキチンと借りるしかないですか?」
お母さんを説得して家に暖炉を構えるより、そっちの方が現実的な気がする。
どのくらいお金かかるんだろう? 寒気がする。
「それに関してなんだけど。ライザ、一つ相談だ」
「えっ、あたしに? なんですか?」
アルさんからの相談? なんだろう。
「ここにアトリエを構えるつもりはない?」
「……へ?」
ええええええ!?
えっいいの? いいんですか!?
相談どころかバッチ来いなんですけど!?
「ライザは錬金術で僕の力になりたいって言ってくれたね? なら僕の道具作りや錬成に必要なものを、ライザの錬金術で用意してもらうってのはどうかな? エレメントを正確に感じ取れて調合する事が出来るライザが手伝ってくれるなら、今よりも色々と出来るようになると思うんだ」
「えっと……ここにアトリエを持たせてもらって錬金術をやらせてもらう代わりに、アルさんが必要なものを準備する。それでいいんですか?」
アトリエの話がなくったって、そのつもりだったんだけどなあ。
「うん。ライザは自分が出来る事をもっと理解した方がいい。このクーケン島でエレメントを使った錬金術を使えるのは、アンペルさんとライザの2人しかいないんだよ? 今はまだ出来る事が限られているだろうけど、色々調合出来るようになったらきっとライザにしか頼めない事が出てくると思う」
あたしにしか頼めない……やばいゾクゾクしてきた!
アルさんから言われると、なおの事いろんな感情が湧き上がってくる。
あたしでも、アルさんの力になれる!
「どうかな?」
アルさんがあたしに右手を差し出す。
これが、錬金術士としてのあたしの仕事の第一歩!
「分かりました! ありがとうございます! 駆け出しの身ですけどよろしくお願いします!」
あたしは差し出された手を両手で握って、ぶんぶん振った。おっきい手だなぁ。
おっきくて、ちょっとゴツゴツしてて。今までいろんなものを作り出してきた手。
やり方はちょっと違うけれど、あたしも追い付ける日が来るのかな。
「うん。こちらこそよろしくね」
あたしにぶんぶん振られながらアルさんは笑って返してくれる。
さてと、と言うとアルさんは工房の方に目を向けた。
「アトリエのスペースはある程度確保するとして。用意する鍋、正しくは錬金釜になるのかな? どういったものが欲しいとかはあるかい?」
そして、早速あたしはアルさんのお世話になるのだった……。
アルさんが準備をしてくれている間、あたしがやる事は2つ。
一つは錬金術の材料集め。
とはいっても集めるのに時間はかからないものだから、そんなに考えなくてもいいね。
問題はもう一つ。アルさんからの宿題。
お父さんとお母さんを説得する事。自分の力で。
特別錬金術がどうのとかを言う必要はないけど、アルさんのお手伝いとなる以上は農作業をサボった時間でやりましたってするわけにはいかない。アルさんに飛び火だなんてもってのほかだ。
きちんと2人には話を通さなきゃいけない。どう話したものかな。
でもちゃんと約束したし、アルさんはすでに動いてくれてるんだから。
「やれやれ。朝からまた作業サボってどこへやらと思ったら、やっと戻ってきたよ」
家の前にはお母さん。一旦畑の世話が終わったところかな。
「さあ今日もやる事がたくさんあるよ。早くお父さんの所に――」
「お母さん。お父さんも一緒に話があるの」
真っすぐ切り出す。
ごまかしても後でバレる可能性が高いのはよく知ってる。全部は言わずとも正直に話そう。
お母さんも雰囲気を察してくれたらしい。
「……ライザにしちゃあ真面目な話のようだね。今話す方がいいのかい?」
「早い方がうれしい、かな」
それを聞くと「中で待ってなさい」と言い残して、お母さんは畑に向かっていった。
お父さんを呼びに行ってくれたみたいだ。
リビングで2人を待つとしよう。こんなにお母さんたちと話すのに緊張する事あった?
少しして、お父さんを連れてお母さんが入ってきた。
3人で机を囲む。家族会議ってやつだね。
「さて。母さんから真面目そうな話と聞いたけれど、合っているのかな?」
「うん。あたしにとっては、大事な」
深呼吸して、2人を見据えて、話し始める。
「1週間くらい、アルさんのお手伝いに時間をもらってたよね?」
「そうだね。なんでも……音爆弾? という物を作ったんだったね。護り手の人達から聞いたよ」
「うん。それの、延長線。これからもアルさんのお手伝いをしたいと思ってるの」
「アルフォンス君に頼まれたのかい?」
「ううん。これはあたしからのお願いだよ」
一息つく。
胸がバクバクしてきた。
「やりたい事、見つけたんだ。それがアルさんのお手伝いになるって事も分かった。でもあたしのやりたい事は……多分時間がかかる。農作業が出来る時間はずっと減っちゃうと思う」
「サボってばかりなのによく言うよ」
「それについてはごめんなさい」
頭を下げる。それが筋ってもんなんだよね。
あたしにとっての錬金術……アルさんのお手伝いをする事が、お父さんたちで言う所の農作業に当たるのだ。真剣にやってる事をないがしろにした。
なら、そこは謝らなきゃ。
「……へぇ。素直に謝るなんていつ以来かね。それで? アルフォンス君の手伝いにもなるライザの、そのやりたい事ってものの為に農作業の時間をくれというのかい?」
「うん。そういう、話」
お母さんが話を進めてくれた。
お父さんは思案顔、お母さんは……若干あきれ顔かな。
「その「やりたい事」ってのはいうのはなんなんだい? 昨日の鍋の話と関係あるんだろう?」
「やっぱり分かる? そうなんだけど……説明は今のあたしには難しいかな。あたしにとっても「あたしが出来る」って事はまだ半信半疑なんだ」
「……まだ出来るかどうか分からないけど、ライザにとってそれに向き合う事は僕達の農作業と同じくらい大切だと思っている。そういう事でいいかな?」
「あたしにとっては。だから一旦の区切りが付くまででもいいから――あたしに時間をください」
そう言って、もう一度頭を下げる。
……沈黙が流れる。この空気苦手!
そこから口を開いたのは――お父さんだ。
「今から言う事は守っておくれ。まずちゃんと家に帰ってくる事。僕達も心配をしているんだ。それから予定はキチンと伝えなさい。あとこちらの人手が足りない収穫最盛期とかは都合をつけてもらうよ? 最後に……当たり前だけどアルフォンス君に迷惑をかけない事。どうだい?」
「……あなた。本当にいいのかい?」
「前と比べればアルフォンス君のお陰で作業は楽になっているし、収穫量も増えている。何をしようとしているか分からないけれど、それがアルフォンス君の助けになるなら彼に対してのせめてものお礼にもなるだろう。それに、ここまで娘がやりたい事を見つけたと言って僕達に頭を下げてきているんだ。少しは背中を押してあげてもいいんじゃないかな」
お父さんは了承の雰囲気。お母さんは。
「……はぁ~。相変わらずあなたはライザには甘いわねぇ。本当にこの子は一体誰に似たのやら……さっきお父さんが言った事はちゃんと守りな。アルフォンス君だけじゃなくて、アガーテちゃんや他の方々へ迷惑になる事も止めるんだよ。あと、まだ出来るかどうか分からないなら偶に状況を教えな。それでダメならきっぱり諦めて農作業に戻る事。いいね?」
「それじゃあ!」
思わず立ち上がる――つまりは。
「ライザが本気なのは分かった。やってみなさい」
「それじゃあ了承は頂けたんだね?」
「はい! ちゃんと家に帰る事とここでの仕事を伝える事、あっちが忙しい時期は手伝う事って条件です」
錬金術に取り組んでたら、同時にやらかしの機会も減るよね……多分。
「よかったよ。これで正式に錬金術士として動けるわけだね」
「お母さんたちに錬金術の話はしてないですけどね……」
「それでいいんじゃないかな。島には無い概念だし、掟の事もあるからすぐには受け入れてもらえないと思う。僕も話していなかったしね。話せる時に話すとしよう。それでその……背負っている袋の中身が全部材料なのかい?」
「はいっ!」
OKを取り付けた勢いで島中の木をぶっ叩き、素材に出来そうな草を薙ぎ払い、使えそうなものをかき集め、水路に飛び込んだ。
後にあたしの奇行として語り継がれるのは言うまでもない――今更って言ったのは誰だ?
既に準備してくれた――そんなに時間かかってたっけ? らしいアトリエのスペース。釜がある所に案内してもらった。
アルさんの作業場は機材に溢れてたとはいえ、そんなに広い場所じゃなかったよね。
……あれ? 機材を寄せただけじゃなくて部屋自体が広くなっている気が?
で、すみっこに置かれたおっきな釜。アンペルさんの所にあった釜より大きいかもしれない。
元々置いてあったあのおっきな鎧に負けてない迫力だね。
「……ねえアルさん。この部屋って?」
「裏技だよ。皆には内緒ね?」
なんでもありね、本当に。
「それで釜はこんな感じでいいかな? 一気に温度が変化しないよう結構厚めに。素材は主に金属だけど複数層にして中間には多孔質状の層を入れてある。内側は汚れにくいよう被膜をしてみたんだけど」
ううぅん? 若干異世界言語が混じってる。
とりあえずじっくり熱せて冷めにくく、掃除しやすいと。
しかも金属製なら割る心配がない。混ぜ放題だね!
ただ気になるのは。
「アルさん。コレ、値段を付けたら?」
ちょっと聞いてみた。
「う~ん。多孔質層を意図的に作るのは難しいだろうし、被膜もこの大きさだとちょっと大変かもね。圧着もこの規模だから……王都で買ったら島に家一軒くらい建つんじゃない?」
聞くんじゃなかった。
お願いしたあたしもあたしだけど、それをサラリとやってしまうアルさんもアルさんだ。
何時になったらお礼を返しきれるかな。いや、借金地獄? 既に家一軒分なんですが。
「気にしないでね? これはプレゼントなんだから。それと、これは個人的に作ってみたんだ」
アルさんはそう言うと、作業台に置かれていた細長いものを手に取った。
ベルトだ。緑色の皮で出来た細いベルトとちっちゃな黒いベルト。
何か所か道具を差し込めるようなスペースが空いてるね。
「作業ベルトっていって、僕も工具なんかをぶら下げたりしているものなんだ。アンペルさんの所にフラスコや試験管があったからね。ライザにも使えるんじゃないかと思って」
「すごい……アルさん、ありがとうございます! 大切にします!」
至れり尽くせりだ、釜も併せて家宝にしよう。
――ところで、フラスコって何?
という事で。助けになるつもりで逆に全部助けられているわけだけど、環境は整ったね。
もともと隠れ家的に思ってた場所が本当に隠れ家になっちゃったけど。
不思議に満ちた秘密の工房に、あたしのアトリエが。
ここから、あたしの錬金術士としての生活が始まるんだ!
――ちなみにあんまりにもアルさんにお世話になりっぱなしなので、こっちにいる間の家事はあたしがやる事にした。遠慮されたけどそれで押し切った。
そうは言っても掃除と買い物、お昼ご飯くらいか……料理は練習しよう。レパートリー不足。
後は……留守番もする事になるのかな?
みんな驚く、というかまた入り浸ってるって思うんでしょうね。その通りですけどね!
という事で、ライザのアトリエはアルの工房と同居になりました。
盛大な原作サブタイトル破壊ですね。
ゲーム開始時点では錬金術士ではないから、試験管ぶら下げてるベルトは
このタイミングかな? と無駄に差し込みました。
次回もよろしければ、ご覧いただければ嬉しいです。
放置されているクラウディアは次々回から登場します。