【完結】匠 VS BETA   作:MMZK

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 大分人数が増えてきたので第5章までの登場人物紹介を入れておきます。
 話のナンバリングがページ数とずれると面倒なことになるので連番になっていますが、代わりに本日もう1話更新します。


130. 第5章までの登場人物紹介

(マイスター)

 

 

 

◆トピア・ポケクラフ

・種族:ヒューマン

・性別:女

・年齢:肉体年齢は17歳程度で固定、精神年齢は21歳

・母国語:日本語(ゲームのデフォルト言語)

 

 Craftopia(クラフトピア)の主人公である理想郷の建設者(クラフトピアン)。名前はゲームのCraftopiaとその開発元のPOCKET PAIRから。

 外見は金髪碧眼ボブカットの美少女。つまりPVに出てくるキャラにもう少し補正をかけてちゃんと表情を付けた感じ。

 

 ある日突然ボタンを押す以外に選択肢が無い空間に閉じ込められた上で文明を滅ぼした責任を背負わされ、女神的存在に命じられて一から文明再建に励むことになった元現代人。生粋の日本人なので日本語以外には片言の英語しか出来ない。

 女神的存在の言い分があまりに一方的で納得しがたかった為、心の中では邪神呼ばわりしているが、下手に怒らせて権能を剥奪されてはたまらないので表面上は丁寧に接している。

 年齢は理想郷の建設者(クラフトピアン)になる前では20歳であったが、元々成人にしてはやや背が低く、キャラクリエイトで元の容姿と身長に合うように調節した結果少女然としたものになった。しかも理想郷の建設者(クラフトピアン)は歳を取るように出来ていないため容姿がそのまま固定されている。

 金髪碧眼は理想郷の建設者(クラフトピアン)を始める際のキャラクリエイトで選んだものであるが、顔の造形は元と殆ど変わっていない。しかし日本では孤児院出身で後ろ盾が何も無かったため、見た目の良さで逆に苦労し、人間不信になっていた。

 理想郷の建設者(クラフトピアン)になってから男でも女でも人間でもない「師匠」に出会ってE&E(エンジョイ&エキサイティング)精神を叩き込まれ、日々を楽しく生きる術を知った。そういう意味では顔が人間じゃないアヌビス神や動物学者(Zoologist)もトピアにとっては大分接しやすい相手。

 

 レガシーワールドでやるべきことをおおよそやり尽くしていたが、女神的存在(クラエル・ザ・グレート)に命じられてシームレスワールドにベータテストに赴いたことでBETAと戦争する羽目になった。

 

 匠衆(マイスターズ)の代表にして戦闘班のリーダー的存在。他には自動農場や装備設計も担当している。

 戦闘面では特にエンチャントが強力で、これを適切に用いることで他の戦闘担当員も大幅にパワーアップさせることが出来る。

 基本的には善良だが発想がやべー奴と認知されている。

 理論上可能=人事を尽くせば達成可能という判断基準で行動するのでしばしば余人には理解しがたい行動を取る。しかし継続的システムには安全マージンが必要ということを理解していないわけではない。

 それ以前に仕様の穴を積極的に利用する上位の理想郷の建設者(クラフトピアン)であるというだけで他の世界の人間には大分常識を外れているように見える。

 

 クラフトピア世界に馴染みすぎたせいで気軽に人間をモンスタープリズムで捕獲して交配所でクローニングする悪癖があるが、サティに叱られて以来大分自重している。

 どれだけ高いところから落ちてもノーダメージになるスーパーヒーロー着地という理想郷の建設者(クラフトピアン)共通の特技がある。

 

 

 

◆サティ・カフェイン・トリファクス

・種族:ヒューマン

・性別:女

・年齢:25歳

・母国語:英語(ゲームのデフォルト言語)、自身に対する言語インストールで日本語に対応

 

 Satisfactory(サティスファクトリー)の主人公である惑星開拓者(パイオニア)にしてFICSIT社のエンジニア。名前はゲームのSatisfactoryとその開発元のCoffee Stain Studiosから。

 外見は金髪碧眼の北欧美人。フルフェイスの安全ヘルメットを被るため髪は短め。

 成績優秀なFICSIT社員であり、既に他の惑星で一仕事やり遂げて次の仕事に赴いたところ、どういうわけかクラフトピアのシームレスワールドに迷い込んでしまった。

 

 匠衆(マイスターズ)では大量生産担当で、FICSITのシステムは他と比べて簡単に立体的な工場を建設出来、発電量が多く、鉱脈が枯渇せず、軌道エレベーターをあっさり建ててしまう特徴がある。また、分子分析機(M.A.M.)を用いた高度な解析能力も役に立つ。

 これまで極端な強敵と戦ってこなかったために軍備は最低限であり、工場を襲撃された経験が無い為に防衛戦は苦手。……などと言いつつ有事に備えてなのか小型核爆弾の製造レシピがある。

 人間関係ではみんなのお姉さん的存在なのでよく頼られるが、一番頼られていたトピアにはカミールという助手がついたため最近あまり頼られないのが若干寂しい。とはいえ仕事が忙しいのでそんなことを言っている暇が無い。

 

 

 

◆トリオ・ウーバーファクト

・種族:サイエンスドワーフ

・性別:男

・年齢:34歳

・母国語:英語(ゲームのデフォルト言語)、最近はスペースヒロシマ弁が定着

 

 Factorio(ファクトリオ)の主人公であるFactorio工業の工場長。名前はゲームのFactorioとその開発元のWube Softwareから。

 外見は背が低く手足が太い髭面の親父だが、実はまだ30代。

 プロの宇宙遭難者であり、5度もの宇宙遭難から復帰して暫くスペースヒロシマで宇宙船を修理しつつ仕事した後、帰る途中にクラフトピアのシームレスワールド近くに迷い込んだ挙げ句BETAの着陸ユニットに衝突され、6度目の宇宙遭難と相成った。

 

 匠衆(マイスターズ)では生産班のリーダー的存在。(マイスター)オブ(マイスター)とも呼ばれる突出したワザマエを誇るが、代表業務で物作りの時間を削られることを嫌がって代表の座をトピアに押しつけた。

 超高速で必要最低限の製造ラインを組み上げる能力が突出しており、特に建設ロボと物流ロボを使い始めると手がつけられなくなる。つるはし一本から始めてロケット打ち上げを僅か2時間半で達成出来る。

 また、資源を消費して自動で高度な研究を進められる「研究所」という固有の設備を持っており、実は個々の研究開発能力がそれほど高くない匠衆(マイスターズ)の研究分野に大きく寄与している。この研究所にはボーナスで採掘力や軍事力を理論上無限に高める特性があるが、性能が上がるほど研究コストが膨大になっていくため実用上は上限がある。

 これまでバイターという虫型宇宙生物と戦ってきたためスパイダートロンやレーザー防御システムを中心としてそれなりに軍備が充実していたが、対バイター戦に特化していたため射程が足りず、対BETA用に新たに軍備研究を始めることになった。

 弱点は資源採掘技術の低さと設備から強烈な環境汚染物質が発生することだが、前者はサティやマインに他に任せることで、後者はFICSITの技術を取り込むことで改善された。

 

 

 

◆ラリー・テアリジック

・種族:ヒューマン

・性別:男

・年齢:26歳

・母国語:英語(ゲームのデフォルト言語)、魔法のスクロールによる言語パックインストールで世界ごと日本語に対応

 

 Terraria(テラリア)の主人公である大地の冒険者(テラリアン)。名前はゲームのTerrariaとその開発元のRe-Logicから。

 外見は逆立った茶髪のフツメンだが、冒険で鍛えられているためか無駄の無い筋肉質。

 元々複数のワールドを股にかけて冒険をしており、今回は特殊ワールドを引き当てて喜び勇んで来てみたらBETAに侵略されている最中の星だったのだが、当人はバトルジャンキーなので全く気にしていない。

 

 匠衆(マイスターズ)戦闘班主力の一人。武器性能が多彩かつ強く、装備スロット数が多めで、しかも盾を複数装備出来るという特性から、クラフトピアエンチャントとのシナジー効果でDPSの鬼となっている。また、飛行用装備が充実しているため空戦能力が高い。

 お役立ち装備の量産は当初大分困難とみられていたが、これも他の文明由来技術との組み合わせで大方解決している。また、現状最強の鉱物であるルミナイト(Luminite)や強度と扱いやすさのバランスが良いチタニウム(Titanium)がクラフトピア文明との組み合わせで量産可能になったため軍事・工業方面で大活躍している。

 地下掘削のエキスパートであり、殆どラリーにしか出来ないレベルの技術であったため汚染エリアの隔離作業がほぼラリーの専業となっていたのだが、鉱物の量産が可能になったことで製造出来たドリルユニット(Drill Unit)の導入によって複数で対応出来るようになり、能率向上とともに分業が可能になった。

 

 大地の冒険者(テラリアン)の称号は出身ワールドでクトゥルフ討伐の功績を挙げた際にテラリア王国王女(Princess)に賜った最大級の名誉称号であり、当人は非常に気に入っている。

 自分を見出してくれた王女(Princess)を非常に敬愛しており、自覚無しに色々貢ぐことがある。つまりラリーの目の前で王女(Princess)を馬鹿にするのはトピアの目の前でトピアの師匠を馬鹿にするのと同等の宣戦布告行為である。

 連れている最高性能の光源ペットが怪しげな目玉(Suspicious Looking Eye)なので初対面で怪しまれることが多い。

 

 元々の敵であったクトゥルフはこの世界にも存在しており、今のところただのボーナス対象になっているが、今後もそうとは限らない。

 

 

 

◆スコア・パグキーパー

・種族:ヒューマン

・性別:男

・年齢:27歳

・母国語:英語(ゲームのデフォルト言語)、日本語も対応可能

 

 Core Keeper(コアキーパー)の主人公である探検家。名前はゲームのCore Keeperとその開発元のPugstormから。

 外見は逆立った茶髪のフツメン、と書くとラリーと駄々被りだが、こちらは髪が短めで額が出ているのが特徴。また筋肉はあるが、ラリーと比べると細身。

 フィールドワークで密林を探索していた際に遺物に引き寄せられ地下に転移遭難、生活基盤を整えても暫く脱出に難儀していたところ、更にその後拠点周囲の環境ごとクラフトピアシームレスワールドに転移する。

 

 匠衆(マイスターズ)戦闘班主力の一人。元々の戦闘能力は戦闘班の中で一番低かったのだが、レベル制ステータスやクラフトピアエンチャント、モディファイアなどを全面的に取り入れた結果凄まじい勢いで攻撃力を伸ばし、元々のマスタリパッシブスキルと装備枠の多さから火力トップの座に躍り出る。得意な武器は弓だが剣も使える。

 農業や釣り、畜産も手がけるが、自動化が中途半端なので合流後は忙しさからあまり手を出せていない。

 任せられた仕事の中で一番重要なものはあらゆる戦域に瞬時に移動出来るポータルの量産。

 

 元々科学文明世界出身なので科学技術に理解がある。

 異性の好みは優しく清楚なタイプ。遭難して長かったため、うっかり腕力の信奉者(トピア)に一目惚れしてしまう。その後トピアを射止めるためにあれこれと策を練るがどれも通じず、状況を利用してファムを当て馬にして気を引く作戦を実行したところ逆にファムとくっつけるべく外堀を埋められてしまった。ただの自業自得である。

 他の(マイスター)と比べると肩書きが普通すぎるのを少し気にしている。

 

 

 

◆テクス・ペテラロード

・種族:小人族(ランティノイド)

・性別:男

・年齢:28歳

・母国語:英語(ゲームのデフォルト言語)、日本語も対応可能

 

 TerraTech(テラテック)の主人公である銀河調査機関(Galactic Survey Organization)所属の探鉱者(プロスペクター)。名前はゲームのTerraTechとその開発元のPayload Studiosから。

 成人済だが外見は金髪碧眼の幼児で、ヒューマン基準では4歳程度、身長99cmの5.5頭身体型。サティが撫で回す程度には愛らしい顔つきをしているが、実はサティより年上。この外見で(マイスター)に名を連ねているので、新規の住民には一番理解しがたい存在。

 前の惑星テラテックでの仕事を終了し、新しい惑星に赴いたところ軌道降下中に隕石と軌道が交錯して墜落事故を起こし、誤解からマインと敵対状態になる。

 

 匠衆(マイスターズ)生産班の一人。得意分野はブロック構造を活かした設計と優秀な操縦技術による戦闘なのだが、それ以前にTechのOSに極めて不具合が多く実用に耐えないという問題を解決する必要があり、あまり目立った活躍が出来ていない。助手としてスチームパンカー(Steampunker)のホープとサイボーグ(Cyborg)のゼータをゲットしたことで漸く改善の兆しが見えてきた模様。利便性では随一のTechインベントリとライブラリが猛威を振るう日は近いかもしれない。

 惑星テラテック由来のセレスタイト、イグナイト、エルダイト、チタナイトといった鉱物やTech由来の無限発射兵器の技術は役に立っているが、テクス自身が何かしたわけではないので微妙な気分になっている。

 

 日本語を喋らせると時代劇のような妙な喋り方になる。喋り方は変わっているが、案外常識人でツッコミ気質。

 口ぶりからは到底そうとは思えないマインが意外に有能なことが分かってきたので地味にショックを受けている。

 これまで気づいていなかったが、自分より大きく包容力がある女性がタイプ。

 

 原作ゲームに姿も台詞も一切出てこないのでキャラ設定は完全に捏造である。

 

 

 

◆マイン・ストリアニューダ

・種族:深淵森人(アビスエルフ)

・性別:女

・年齢:23歳

・母国語:英語(ゲームのデフォルト言語)、日本語も対応可能

 

 Mindustry(マインダストリー)の主人公である名も無き中隊(ネームレス・カンパニー)の謙虚な騎士(ナイト)(自称)。名前はゲームのMindustryとその開発元のAnukenDevから。

 長い銀髪に褐色肌、豊満な体つきの美女。見た目だけなら100点なのだが喋り始めると評価ががた落ちし、仕事の成果を出すとやっぱり有能という落差の激しいキャラ。

 仕事で軽く惑星を制圧した後に次の仕事に赴いたところクラフトピアシームレスワールドに迷い込み、挙げ句に衝突事故を起こしてテクスと敵対することになる。

 

 匠衆(マイスターズ)生産班の一人でありながら匠衆(マイスターズ)唯一の軍事のエキスパートとして作戦指揮も担う。しょっぱなからトピアに無様に敗北した上に見苦しい言い訳をしていたのであまり有能な印象が無いが、そもそも無敵判定のまま中枢突撃してくるイレギュラーに初見で対応出来る作戦指揮官は殆どいない。

 無敗のまま数々の惑星を制圧した実績を誇る名も無き中隊(ネームレス・カンパニー)の紛れもないトップエース。

 名も無き中隊(ネームレス・カンパニー)の設備は発電力が低い代わりに少ない電力で大きな効果を発揮する10m単位の大型機械ばかりであり、FICSIT製発電機とのシナジー効果が極めて高い。資源が枯渇しない大型ドリルやポンプは勿論、加速ドームに修復プロジェクターといった便利な設備も多い。

 レインやトキソピッド、クアッド等の機動兵器ユニット群が極めて強力で、初期からクラフトピア換算で数千万ライフの耐久力を誇っていたため、地形踏破能力に優れるトキソピッドが決戦兵器の改造ベースに選ばれた。また、建設を担当するコアユニット・ガンマの速力がずば抜けて優秀なため、こちらも(マイスター)達の移動手段として定着した。

 採掘スピードが速い分物資の消費量も極めて多いのが難点。

 

 ブロンティストらしく客観視能力が極めて低く、謙虚な騎士(ナイト)を自称しながら極めて傲慢なビッグマウスを繰り返す。

 一族代々ブロンティストという、もしかして本物のブロントさんの子孫ではと思うような人物だが、そもそも種族がエルヴァーンではない上に出身世界がファンタジーでもないのでやはりブロンティストの子孫でしかない。

 種族は正確には深淵森人(アビスエルフ)なのだが、自己紹介の際に言い忘れたためにずっとダークエルフだと思われている。

 大事にしていた家宝のグラットンソードとケーニヒシールドが実はレプリカだったことにショックを受けている。

 

 原作ゲームに姿も台詞も所属も世界観設定も一切出てこないのでキャラ設定は完全に捏造である。

 

 

 

Craftopia(クラフトピア)世界

 

 

 

◆女神的存在

 クラフトピア世界の創造主であるクラエル神と思われる存在。

 原作でも「偉大なる神(クラエル)」という名前は出しているのだが、それが自分を称えながらの名乗りなのか上位者の紹介なのか判然としないので名称不明となっている。

 トピアには女神的存在(クラエル・ザ・グレート)と呼ばれている。

 見た目は青い髪に鹿の角を生やした女性。鼻も若干獣っぽい。

 構築中のシームレスワールドのスタート地点の惑星がBETAの侵略を受けて不安定化してしまったため、急遽ベータテスターを送り込んだ。

 

 価値観が人間とは大幅に乖離しており、適当に選んだ人間を世界滅亡ボタンを押すしかない状況に追い込んで世界を滅ぼした罪をひっかぶせて労働を強いるといった悪逆非道を平気でやらかす。

 どうも信仰から力を得るのが目的のようであり、そのための世界のバランスのようなものをゲームを参考にして練り上げているのだが、そもそも人間の価値観を理解出来ていないので全く上手くいっていない。最近は幼女戦記世界の神的存在である存在Xのやり口を参考にしているらしく、益々迷走している。

 また、楔の塔7つの完成とワールドLv8:神々の時代到達により教化で世界を安定化させる機構を仕込んでいたが、その判定基準でBETAも教化対象に入れてしまうというやらかしをしてしまい、危うく宇宙規模の一大事になりかける。

 

 

 

◆アヌビス神

 クラエル神の下僕(しもべ)を自称する中間管理神。

 見た目はほぼエジプトのアヌビス神で、人間の体に黒い犬(ジャッカル)の頭が特徴的。どうも犬頭にも汗腺がある模様。

 女神的存在と違って世界の中に駐在しているためか、女神的存在よりは大分親しみやすい。日常モードでは一切の反撃をしないため、よくペットにされたり養殖されたりしており、理想郷の建設者(クラフトピアン)達のそういった行いが大量のソウルオーブを生むことになった。

 通称ダークアヌビス神と呼ばれる戦闘モードになるとクラフトピア世界のボスキャラの中でも最強の実力を誇り、アヌビス神を倒したり捕まえたりした数に応じてレベルが最大255まで上がってより強大になる。しかしドッグフードであっさり懐柔されてレベルが下がってしまう。

 

 匠衆(マイスターズ)では顧問を務めており、色々な助言をするほか、いざというときの責任問題がアヌビス神を通してクラエル神にエスカレーションされることになる。

 

 クラエル神の片棒を担いでいると言うよりもやはり中間管理神としての悲哀とちょろさの方が目立つ神様。

 

 

 

大蔵(おおくら) 九十九(つくも)

 トピアの師匠。名前はクラフトピアの企画名である「オーバークラフト99」から。

 見た目はクラフトピアのマスコットモンスター「モノ」にクラシカルウィッチハットをかぶせて杖を持たせただけ。その愛くるしい見た目に反して声は渋い。

 ベータテスターの第二候補にしてトピアをベータテスター第三候補として女神的存在に推薦した張本人。

 

 理想郷の建設者(クラフトピアン)の中でも有数の実力者であり、トピアに色々教え込んだのは事実だが、その実態はオモシロ全部が行動方針の愉快犯である。とはいえそれはそれとして弟子として可愛がっている。

 その考えに深いところは特に無く、かなり大雑把なのにもかかわらず偶然正解を引き当ててしまうことが多く、予想外の成果からその深謀遠慮を勝手に補完したトピアにしばしば過剰評価されている。

 

 

 

◆札束魔導士(通称)

 札束魔導士スタイルや空回りアセンを生み出した上位の変態的理想郷の建設者(クラフトピアン)。壁力を発見したのも彼の者ではないかとも言われており、多くの理想郷の建設者(クラフトピアン)の尊敬を集めている。

 

 

 

◆ステーク

 Muv-Luv(マブラヴ)世界を滅ぼした罪状で女神的存在に連行された理想郷の建設者(クラフトピアン)

 常に仮面やかぶり物を身につけており、その素顔を見た理想郷の建設者(クラフトピアン)はいない。

 本来は彼がベータテストに赴く予定であったが、用意が過剰だったために世界を渡ることが出来ず、急遽代役を探す羽目になった。

 

 他の理想郷の建設者(クラフトピアン)と違って、女神的存在に救われたという認識を持っている。

 女神的存在のやり口のまずさについては一応諌言しているのだが、全く聞き入れられていない。

 

 

 

◆考古学者カミール

 シームレスワールドのギーザ台地の集落に住んでいた考古学者。

 見た目は黒髪ポニーテールに眼鏡の長身女性。胸の起伏はなだらか。

 突然楔の塔の台座から光の柱が立ち上ったため、それを調査していたところでトピアと出会い、メカデューサ(Mechdusa)に襲撃された。

 

 クラフトピア住民の中ではかなり知能が高く、当初ははじまりの島のガイド役、ワールドLv8到達後はトピアの助手を務めている。

 考古学分野では教化の際に突然クリアデータをインストールされてしまったので、現在は文明学者を名乗っている。

 教化によってシームレス理想郷の建設者(クラフトピアン)相当の権能が生えたため、建設作業でも役に立っている。

 

 

 

◆引継ぎ嬢ファム

 シームレスクラフトピア世界の住民。

 見た目は栗色のポニーテールの少女。カミールよりは起伏がある。見た目だけなら清楚で可憐なのでそこそこ人気がある。

 レガシーアイテムの引き継ぎが仕事のようだが、トピアが全部自分で持ってきてしまったためやる仕事が無くなり泣きついた。

 排他的狂信者と見られる言動が目立つためトピアは体よくお断りしたのだが、次に泣きつかれたアヌビス神がコアベースに連れてきてしまったためそのまま加入することになった。

 しかしアヌビス神とトピアが釘を刺した上で仕事をやらせてみると存外真面目にこなして実績を積み上げたため、はじまりの島出身の住民が増えてまとめ役になった際には助手を卒業して管理職になった。

 

 強い上に仕事上で紳士的に優しく接してくれてアヌビス神を信仰している(ように見える)スコアを憎からず思っている様子であり、スコアとの噂を立てられても満更でもなさそうである。

 

 

 

◆受付嬢ファン

 レガシークラフトピア世界の住民で、青い長髪の女性。

 試練型ダンジョンの受付をしており、どうもクラエル神を信仰しているようであった。

 

 

 

◆商人スミス(旧)

 レガシークラフトピアワールドの住民。

 恰幅が良く、禿げ頭で長い白髭を編んだおじいさん。

 客を貧乏人呼ばわりする悪癖がある。

 

 

 

◆商人スミス(新)

 シームレスクラフトピアワールドの住民。

 中肉中背で白髪白髭のおじさん。何と禿げていない。

 旧スミスよりは見た目が良くなっているが、中身は全く変わっていない。

 

 

 

◆抽出師パラケルスス

 シームレスクラフトピアワールドの住民。

 中肉中背で黒紫髪黒紫髭のおじさん。スミスの色違い。

 武器や道具から精錬結晶を抽出するのを仕事にしているが、今のところ全く利用されていない。

 

 

 

◆鍛冶屋ファーガス

 レガシークラフトピア世界の住民。

 禿げ頭に黒髭のおじさん。

 太陽が一周して日付が変わるたびに原木1つと成長の石板1つを交換してくれる。

 通称原木おじさんとして親しまれていたのだが、恐らくこの世界にはいない。

 

 

 

◆盗賊ケビン

 レガシークラフトピア世界の敵対MOB。

 見た目はほぼニンジャ。

 一応人間の筈なのだが、遭遇するたびに何か盗もうとするので住民扱いして良いのかは微妙。

 最大の特徴はLv90以上で強力なエンチャント素材をドロップすることで、レガシーではよく水没式で養殖されていた。

 

 

 

◆シュミット

 熟練の鍛冶屋の妖精。

 見た目は鎮守府勤務の妖精さんで、性格と自己認識は近所のお喋りなおばちゃん。

 マナで動く設備の操作が非常に得意で、作業効率を何倍にも高めることが出来る。

 

 

 

Terraria(テラリア)世界

 

 

 

ガイド(Guide)のアンドリュー

 栗色でやや逆立った髪の若い男。ラリーに少し似ている。

 持っているアイテムから何を製造することが出来るかを教えてくれるという地味に重要な知識人。

 初回の肉の壁(Wall of Flesh)討伐の際に人形の呪い経由で生贄にされて焼死した。

 

 

 

ガイド(Guide)のジャン

 アンドリューの後任。前任が不審死を遂げたと聞いて部屋に引き籠もった。

 見た目ではアンドリューと全く区別が付かない。

 

 

 

商人(Merchant)のガス

 ハンティング帽を被った白髭のおじいさん。

 豚の貯金箱(Piggy Bank)金庫(Safe)といった外部インベントリの販売者。

 

 

 

動物学者(Zoologist)

 呪いで狼の獣人のような姿になったお姉さん。顔も獣仕様。

 もふもふで可愛らしいので女性陣に大人気。

 今のところ台詞が無い。

 

 

 

メカニック(Mechanic)

 オレンジ色のポニーテールのお姉さん。ツナギスタイルに大きな工具を背負っている。

 テレポーター(Teleporter)アクチュエーター(Actuator)ワイヤー(Wire)スイッチ(Switch)といった極めて重要なアイテムの生産者。

 一度に数千個の注文が入っても即座に出してくる手練れ。

 作っているものが重要すぎるので、その生産を邪魔しないための配慮で開発チームには呼ばれていない。つまりまだ台詞が無い。

 

 

 

スチームパンカー(Steampunker)のホープ

 帽子を前後逆に被った黒髪の女性。

 発明家。サイボーグ(Cyborg)の身体構造に興味津々で、結構仲が良い。

 メカを見るとテンションが上がる。

 

 

 

サイボーグ(Cyborg)のゼータ

 見た目はほぼ人型ロボット。喋り方も大体ロボット。たまに腕が取れたりするらしく、サイボーグという割には人間要素が少ない。

 科学の申し子であり、スチームパンカー(Steampunker)をひよっこ呼ばわりしてよく口喧嘩をしているが意外に仲が良い。

 (マイスター)の誰も製造していないナノマシンの取り扱い技術がある。

 

 

 

釣り人(Angler)のボビー

 釣り人スタイルで帽子を被った少年。

 釣りの依頼を出して報酬を与えるのが仕事だが、親がいないからというだけでは説明が付かない人を舐めきった性格をしている。

 

 

 

トリュフ(Truffle)のアミガサタケ

 青い傘のキノコ人間。

 自動粉砕機(Autohammer)など便利な道具を販売しているが、自身が食材や何かの材料として見られることが多いので人間から距離を置きたがっている。

 そのため一人だけ地下集合住宅ではなくユグドラシルの方に居住している。

 

 

 

王女(Princess)モモ

 桃色の髪に王冠を乗せてドレスを纏った高貴な出で立ちの少女。テラリア王国の王女である。

 人当たりが良いとか人徳があるとかいう言葉で収まらない程度には人心掌握能力が高く、テラリア世界の住民全員に好意を持たれているほか、ラリーに貢がせ、王国征服を主張するマインと即座に友達になって危機を回避したばかりか王国を守ろうという意識まで持たせるワザマエを見せる。

 登場早々その人望と王族という立場からテラリア世界側の住民のまとめ役に就任した。

 

 なお後半のボスキャラであるデューク・フィッシュロン(Duke Fishron)氷の女王(Ice Queen)と友達になろうと会いに行って()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()剛の者である(※公式設定)。

 

 

 

旅商人(Traveling Merchant)

 羽帽子を被った旅商人。性別不詳。

 取り扱っている商品の中にはシェルフォン(Shellphone)創造の手(Hand Of Creation)の構成アクセサリ、パルスボウ(Pulse Bow)といった最終装備になり得るアイテムまであるのだが、いかんせん仕入れがランダムなので忍耐強く付き合う必要がある。

 一応登場しているがまだ台詞が無い。

 

 

 

Core Keeper(コアキーパー)世界

 

 

 

◆コア

 古代文明の遺産。

 元の世界への帰還を対価にちらつかせることでスコアに巨獣の魂を集めさせて古代文明を復活させようとしているが、スコアは最近対BETA戦の準備に忙しいので構ってもらえない。

 英語ベースではあるが時代がかった言葉で喋るので、英語を理解出来る面子でもその言葉を理解しづらい。

 

 

 

◆ヒゲ商人

 長い白髭を蓄え、帽子の上にたいまつを灯したケイヴリングの商人。喋らない。

 目玉商品は金色の幼虫肉。高級なのだが文明人にはやや辛そうな食材である。

 

 

 

◆マント商人

 フードを被って頭の上にランタンを吊したケイヴリングの商人。喋らない。

 ジャンボスライムの召喚像、ゴームの召喚像、ハイヴマザーの召喚像、機械の部品、古代の宝石、ルーンの羊皮紙、空の水晶など色々な目玉商品を売っている。

 

 

 

◆釣り商人

 黄色い帽子を被って頭の上にオーブランタンを吊したケイヴリングの商人。喋らない。

 商品ラインナップは魚そのものや魚の餌、波の花のリング、ネプチューンのネックレスなど、釣りに関連したものに特化している。




 地味に1万字を超えてますね……?

 この後12:46に次の話を投稿します。
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