前回書き忘れたんですが咲夜さんの見た目は18歳くらいです。謎の力によってみんなより歳をとるのが遅いです。
15年たってやっと1歳ってな具合です。人間やめてますね
私に十六夜咲夜という名前を与えられてから2ヶ月が経った。
最初の1週間はメイドとしての雑務やらなんやらを色々と叩き込まれた(面倒くさいので半分くらい覚えてないが)
そしてメイドの仕事を覚えたら次は、戦闘について美鈴から教えて貰っているのだが、正直やりたくないです……
だって美鈴の野郎模擬戦とか言って容赦のないパンチがどんどん私に向かってくるんだもん!なんとか時を止めて避けているけど避けるたびに美鈴の顔が険しくなっていってなんか怖い
「避けるばかりではなく攻撃もしてきなさい!」
遂にはこんな事までいいだしやがったよこの格闘家は
無理だって!避けるだけでも精一杯なのに反撃をしろと!?
と、とりあえずやらなければ色々と文句を言われそうだから時を止めている間に美鈴の眉間にナイフをぶっ刺してみた(私怨なんて入ってません)頼むからこのままぶっ倒れて永遠に起き上がらないでくれ…!
念には念を、という事で少し距離を離れてから時止めを解除した
グサッ
………およ?しばらくしても反応がないな、これはもしかするともしかするのか?なんか動き出したら怖いのでとりあえず美鈴のお尻にもう一個ナイフを刺して置いた。
ピクリとも動かねぇ、勝ったな第3部 完!
「か、勝った!フ、フフフ、フハハハハ!」
嬉しさのあまり悪役みたいな笑い方をしてしまった。危ない危ないこんな所を紅魔館の誰かにでも見られたら恥ずかしくて寝られない
とりあえずこの緑の置物を焼却炉に───
「ひ、ひきょ……」
!!?
びっ、ビックリしたぁ!まだ生きてやがったのか
なんか言っているけど怖いから帰ろう、うんそうしよう
という事で、さよならー!
「このっ…!卑怯者ーーー!」
悲しくも美鈴の声は咲夜に届く事はなかった…
side美鈴
う、頭とお尻が痛い…あの新人メイドめ…!
中々素人にしては筋が良いけど能力に頼ってばっかじゃいざという時に
焦ってしまって死んでしまう。
あと10年くらいすればお嬢様が異変を起こすのだ、その為にあの新人メイドには強くなって貰わないと困るんですよ!ですが、私の教え方も悪いんですかねぇ…
なんせ今まで何かを教える、という経験がありませんでしたからね。
それに人間への接し方も分からない……うぅ、助けてパチュリー様ぁ
って人に頼ってちゃだめだ、これはお嬢様から与えられた大事な任務、一人で完遂しなくちゃ紅魔館の恥だ!
なんとかして新人メイド……じゃなくて咲夜さんに真面目にするように説得しなくては……うーん、どうしようかしら何かいい案があるはず…
「パチュリーさまぁ!お菓子を用意しましたー!」
「……ありがとう、一応聞くけど何も入れてないわよね?」
「えっ、えーと、は、はい!なーんにも入ってないですよぉ!」
「なんか入ってるのね……はぁ」
あれは、パチュリー様と小悪魔ですね。小悪魔はまたお菓子に何か変なのを入れたんですか…懲りないなぁ………ん?
「それだぁ!!」
おっと、我ながら良い案が浮かんでしまって思わず叫んでしまった…
でもこれだ!この案だ…!これで咲夜さんはしっかりと私に向き合ってくれるはず、フフフッ待ってて下さい咲夜さん!
「な、なにがあったのかしら美鈴…」
「さぁ、居眠りのし過ぎで頭でもおかしくなったんですよ」
side咲夜
い、今ものすごく悪寒がした……こ、殺されるかも…!
武術は一流だけど頭は三流以下の美鈴さん
咲夜さんの命やいかに……!()
流石にdodネタにしたのは悪いなー、と思ったのでアンケートを取ろうと思います。ハイ、罪滅ぼしです。
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若干ギャグよりのif話
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なるべくシリアスのif話