本編の内容と関係ないんですが、文章短いですかね?
side美鈴
思い立ったが吉日、と言う事で私は厨房に来ていた。
どう言う事かというと、私が思いついた案と関係する、
私が思いついた案はこうだ……
まず厨房でクッキーをつくる、そしてそれを咲夜さんに届けて食べさせる、余りの美味しさに咲夜さんは残りのクッキーを数秒もしないうちに食べ終わる。この間はずっと笑顔を意識する、緊張感を与えないためだ。
この工程を全て終えたら咲夜さんは私にすっかり安心してしまって真面目に話を聞いてくれる事だろう……
フフフッ、完璧だ!私は武術の他にも料理が得意ですからね…!
お嬢様に「放っておいたら虫も寄ってきそうね」←褒められていない
と言わせたほどの腕前、覚悟しておいて下さい!咲夜さん!
side咲夜
暫く自室で震えているとドアから美鈴の声がしてきた、
「咲夜さーん!お菓子を持ってきましたよー!」
なんか殺されかけたのに逆に陽気な声で来るの怖い…!
でも、此処で開けなかったらそれはそれで美鈴が痺れを切らして怒ってきそうだな、仕方ない開けるか…
「な、なんでしょうか」
「あ、やっぱり此処にいたんですね!はい!これ、お菓子を作ってみたので食べてみてください!」
美鈴はそう言うと私にクッキー?っぽいものを渡してきた。
な、なんだこれぇ!絶対怒ってる!怒ってないように見せかけてめちゃくちゃ怒ってるよね!?
こ、このクッキー、クッキーか?これ…
とりあえずこのクッキーもどきの中には人を殺せるくらいの毒が盛られているのだろう…←盛られてません
ど、どうにかして食べないようにしなければ!
「なんですか、こ、これは」
「何ってクッキーですよ?後私に敬語は使わなくてもいいですよ」
クッキーだったぁー!後敬語じゃなくていいんだ!
何?この後どうせ死ぬから言葉使いとか関係ないってか?
どうしよう、本人はクッキーって言い張って本当の事は言わないし…
て言うかさっきからニコニコしながらずっとこっち見てくるのも怖いな!
死に様をしっかり見てやろうと言う意思がひしひしと伝わってくる…
とりあえず無難に断ってみるか、
「私今お腹いっぱいなの、せっかく作って貰って申し訳ないけど食べれないわ」
「そっ、そうなんですか…そ、そんな事言わずにほら!一口だけでも…!」
こっこいつ!意地でも私にこの毒ッキーを食べさせる気か…!
どうする!私!時を止めて全力で別の場所に逃げるか!?
それとも素直に食べて実は毒なんて入ってなかった、に賭けるか…!?
今後の事を考えたら後者の方がいい気がする、ここは勇気を出して食べるか!
「それじゃあ、一つだけ……。」
「や、やった!」
やっただとぉー!?
信じた私が馬鹿だっ───
ウッ、、!?なんだこの不味さは!?い、息ができな……
ドサッ
「え?咲夜さん?咲夜さーん!?しっかりして下さい!」
私は美鈴の毒ッキーを食べた瞬間、気絶した。
「咲夜さーーん!!」
虫も食べに来るほど自分の料理は上手いと勘違いしている美鈴さん
そのせいで咲夜さんが気絶しちゃいましたね。
おぉ咲夜よこんな所で死んでしまう(気絶)とは情けない…
流石にdodネタにしたのは悪いなー、と思ったのでアンケートを取ろうと思います。ハイ、罪滅ぼしです。
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若干ギャグよりのif話
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なるべくシリアスのif話