皐月賞は
最も速いウマ娘が勝つ
シンボリエウロスというウマ娘が出走している以上、争点はいつだって同じ場所である。
山場と言い換えても良い。
最終直線前、残り600m。
その場面で、シンボリエウロスはどれほど先頭から離されているのか。
そして本当に差し切って来るのか。
『——シンボリエウロスが来たっ!』
実況がその言葉を発すると同時に、スタンドから溢れんばかりの大歓声が響き渡り、熱気となって東京レース場を大きく揺らす。
残り600m。彼女の上がり3Fの行く末がレースの結末を左右する。
国内最速……場合によっては世界最速、更には史上最速の域に踏みかかった末脚が来る。
その瞬間こそが、シンボリエウロスというウマ娘が齎す最大の見所。
声が、上がった。
観客の上げる声。言葉の形になっていない歓声。
中にも恐らく悲鳴も入っていた。
応援しているウマ娘が無慈悲に差し切られるのを恐れる声だ。
『これが、これが彼女の真骨頂!!』
だがそれらを含んだ全てが、一つの熱狂だった。
彼女の勝敗すら抜きにして、そして応援の有無すら関係なしに、その瞬間のシンボリエウロスは間違いなくレースという世界の華だった。
『今シンボリエウロスが翼を広げた! 今シンボリエウロスが空を飛んで来た!!』
超前傾。
前のめり、と言った表現すら彼女の前では霞む。
重力から解放され、風の抵抗からすらも解放された猛禽類を想起する急加速。
ウマ娘達の集団から、あり得ないほどの空白を挟んでいた距離が一気に消えていった。
正しく、いつもの通り。
そう。そうとしか言いようがない。
『シンボリエウロス——今日は届くのか!?』
筈だ。筈なのだ。
だがいつも通りのシンボリエウロスが、そこにはいない。
苦しい顔を、している。
あのシンボリエウロスが、である。
いつもの光悦とした表情ではなければ、ゾッと怖気を覚えるほどに集中した顔でもない。
彼女は歯を食い縛っていた。
必死という言葉は似合わない、空の向こう側のような、そんな遠い存在のウマ娘が。
『残り400m——シンボリエウロス、最後方!』
間違いなく、いつも通りのシンボリエウロスではない。
彼女は今まで、脚を使い始めてから僅か1Fで7人抜きなどが当たり前の存在なのだ。
場合によって2番手まで奪う事が普通であり、先頭すら奪っていた事もある。
少なくとも彼女が仕掛け始めてから、既に⅓の距離を使っている上で一番後ろにいるなどあり得ない。
『ぼつんと一人、最後方っ!!!』
それが、今はどうだ。
彼女は未だ、後方の集団にすら混ざれていない。
『シンボリエウロス、先頭から凡そ21バ身!!!』
なるほどシンボリエウロスは、1Fで約6バ身もの距離を取り返した。
間違いなく偉業だ。これが普通のウマ娘であれば勝敗を大きく左右するほどの距離であり、5着以上もの順位変動が起こり得るだけの数字である。
だが違う筈だ。
普通のウマ娘達にとってはそうでも、シンボリエウロスだけには違う筈だ。
このままでは、シンボリエウロスは追い付けない。
——もっと……速く。
見ていた誰かは言った。
シンボリエウロスの勝利を懇願している者からすれば当然の帰結と言える。
追い付けないのならもっと速く走るべきであり、勝つ為の最も適切な手段は速さを求める事に帰結する。
——これよりも、速く?
これまた、誰かが言った。
0.1秒差で勝敗が変わる世界のレースとはいえ、見ている側からすれば1F12.0秒と1F11.9秒の差などまず分からない。しかし感覚として、シンボリエウロスが既にあり得ないくらいの速さで——彼女にとっての限界に近い速さで走っている事は分かっていた。
凡そ1Fを12.0秒をギリギリ切るくらいの速度で駆け抜けているウマ娘達の集団。
対し6バ身もの距離を覆したシンボリエウロスは、凡そ1Fを10秒台後半で駆け抜けている事になる。
1F11.0秒を切る、10秒台後半。
11.0秒の世界に到達出来るウマ娘は、まず極一部。
上がりの3Fともなれば特に壁は険しい。
その上で更にその11.0秒の壁を越えた10秒台後半が、ウマ娘という生命が到達出来る速度のほぼほぼ限界地点。
その壁をシンボリエウロスは過去僅かだが超越した事がある。
1F10.5秒。かつて『阪神JF』で刻んだラスト1Fのタイムが、シンボリエウロスにとっての最速。
だが——だが今その限界一歩手前の速度を出しているシンボリエウロスが、限界を超越した速度を出してここから勝てるのか?
疑念。
熱を帯びていた歓声が、僅かに冷ややかさを帯びる。
正しく冷や水を浴びせられたような彼らの思考は一瞬の空白を生み、それ故に生まれた一瞬の静寂は不気味に東京レース場を包んだ。
『シンボリエウロス、依然最後方っ!!』
勝てない。
彼らの空白に満ちたのは、そんなありきたりな予想。
だけど同時に、彼らが幾度と見て来た過去が勝敗の行方を惑わす。
誰しもが勝てないと断言するような状況から彼女は飛んで来る。
あり得ないほどの後方から、必ず。
『シンボリエウロス!! 更に伸びる!!!』
今日も……そうなのか?
『残り300m!!』
いや——でも今日は。
『今、ここでシンボリエウロスが集団最後方に合流した!』
分からない。
とにかく分からない。
もはや彼女に常識は通用せず、勝負の風の流れを読める者は誰一人いなかった。
故に観客達は見守るしかなかった。
『シンボリエウロス、先頭から凡そ17バ身後方!!」
そしてこのレースの結末を見守っているからこそ、分かる事もあった。
何よりも雄弁に理解出来た。
『——シンボリエウロス!! 更に伸びる!』
シンボリエウロスは、更に速度を上げている。
『——シンボリエウロス!! 更に伸びるっっ!!!』
当然の帰結と言えば、当然の帰結である。
彼女がここから勝つには、更に速く走るしかない。
だが、アレはおかしい。
傍目から見ても分かった。
ウマ娘が走るのを初めて見るような人間でも、分かるのだ。
アレは、速すぎる。
『尚も、尚も伸びるっ………! シンボリエウロス、更に加速する!』
恐らく実況すらも同じなのだろう。
目の前の事態を飲み込み、咀嚼し、理解するように彼は同じ言葉を繰り返す。
既に現実は常識の範囲外にあった。実況すら思考が止まり混乱している今この瞬間にすら、しかしシンボリエウロスは速度の壁を更新し続けていた。
シンボリエウロスは小さい。
少なくとも、皐月賞に出走しているウマ娘の中では彼女が一番小柄である。
その彼女のストライドが平均と比べ凡そ1m強は大きくなるレベルの異常な速度。
レース場のターフが抉れるほどに地面を踏み抜き、捲り上げられた芝。
緑の切れ端には土すら混じり、茶色の煙となって空まで舞っている。
——もっと、速く。
誰かが言う。
それは懇願の体を成してはおらず、熱に浮かされた患者が無意識に呟いているに等しいうわごとだった。
——これよりも……速く?
ある者が言う。
正気であるが故に目の前の出来事を理解出来ず、自らの知覚と目の前の現実を疑う畏怖の声だった。
『残り200m!!』
シンボリエウロスは加速している。
このままでは追い付けないから、更に速く走っている。
現状、目の前にあるのはたったのそれだけの事であり、そしてその一点だけが何処までも絶対的におかしい。
彼女は今、一体1Fを何秒で駆け抜けている?
数字にすれば幾つだ。
時速に置き換えた場合、何kmだ。
もう誰も、実際の数字は分かっていない。
分かるようになるのは、このレースが決着してからだ。
感情に左右されず機械的な判断を下すセンサーと記録計だけが、彼女の記録を淡々と刻んでいる。
『シンボリエウロス、凡そ12バ身後方!!』
400mから、200m。
21バ身から、12バ身。
彼女はラスト2F目で9バ身を捩じ伏せた。
『あぁ、あぁぁ! やはり来た! シンボリエウロスはやはり来たっ!!』
シンボリエウロスが出している速度は間違いなく、観測史上という枕言葉を付けなければならない次元のタイム。
即ち彼女が過去『阪神JF』で刻んだ1F10.5秒をも上回った、自己最速の数字。
彼女はどう考えても既に1F10秒台前半の世界にいる。
1F10秒台前半とは一つの世代……それも一つの国だけではなく、全世界のトゥインクル・シリーズの世代でも到達出来ない事の方がよっぽど多い世界の数字。
少なくとも、エプソムダービーでダンシングブレーヴが10.3のラスト1Fを刻んでから2年間、この地上で1F10秒台前半は観測されていない。
『——シンボリエウロス、更に……更に伸びるっ!』
しかし彼女は、尚も加速している。
「…………」
熱狂が緊張感に変わったレース場。
その中心でオグリキャップは確かにこの光景を見ていた。
以前、似たように観客席から見ていた『弥生賞』とは違って、周りも自分の心の慌ただしさも全てが違う。
隣のベルノライトはおろか、六平トレーナーですら言葉を発していない。
今この東京レース場を支配している歓声は、歓声の身を成していない無秩序な喧騒のみ。
その喧騒も観客達の身じろぎや、本当にここから……? と言った独り言に近いうわごとばかりだ。
東京レース場は、静寂に包まれていた。
『——シンボリエウロスが来たっ!! シンボリエウロスが来たっ!!』
あぁ、やっぱりあのウマ娘には静寂が似合っているのだろう。
静寂とは反比例するほどに大きく状況を叫ぶ実況の裏で、走っているウマ娘達の脚音だけが大きく響いていた。
ここまでの状況では実況の声がレース中のウマ娘に聞こえているかもしれない。
彼女達が今、周囲からの雑音が聞こえるような余裕があるかは甚だ疑問だが。
いや……そんな余裕はないだろう。
一目で分かる。
普段は天真爛漫としたサクラチヨノオーは、ハ……ハっ……! と溺れるような呼吸をしながら走っている。
常日頃、平静を欠かさないヤエノムテキは、フラフラと真っ直ぐ走れていないほどに追い詰められている。
それでも更に目を引くのは先頭と最後方。
メジロアルダン。彼女の目は血走っている。
600m以降の末脚勝負は、肺活量と血液を送る心臓の競い合い。
その中でメジロアルダンは誰よりも荒く呼吸を繰り返し、心拍数は現在250/分を突破するほどに加速している。
1秒に4回以上の鼓動。
彼女は病気や外傷によって目が充血しているのではなく、ただただ限界まで加速した脈拍による外圧で目が血走っていた。
しかしそれでも彼女は依然として先頭を維持している。
第3コーナーから既に800m近いロングスパートを継続し、間違いなく足並みは落ちて来ている状態でありながら、彼女は自らを保っている。
もっとも、彼女を含めたウマ娘達全員が苦しい展開の中で勝負しているのは見て取れた。
この場に於いて、次の瞬間には意識が眩みかかる勝負を全員がしていた。
否……一人だけ、たった一人だけその全員とは真逆の勝負をしているウマ娘がいる。
シンボリエウロス。彼女は唇を全力で噛んでいる。
彼女は最終直線で呼吸をしない。
誰もが荒い呼吸を繰り返す中で、彼女は対照的どころか異質だろう。
普段の態度からもそうだ。彼女は異質で、余裕で、孤高だ。
だが今ばかりは、彼女には一切の余裕なんてなかった。
表情には焦りが見え、執念で走っている。
類稀なる動体視力を持つオグリキャップが目撃したのは、僅かに漏れ出す酸素と共に口元から溢れた血の一雫。
噛みちぎっている。皮膚を貫き、血が滲むほどに。
見た事がない。そんなシンボリエウロスの姿を。
「(苦しいんだ。それでも、勝ちたいんだ)」
無論、そんな姿を見た事がないのはメジロアルダンもそうだし、サクラチヨノオーもヤエノムテキもそうだ。
誰もが皆、目の前の勝敗をかけて必死になっている。
その中に、ただ一人オグリキャップだけがいない。
取り残されているような、焦燥。
弾き出されたような、疎外感。
——ドクン。
「……………」
急かすような、心臓の鼓動。
オグリキャップは気付かぬ内に胸へ手を当てる。
生まれた時から、脚が悪かった。
立って歩く。それだけで奇跡だった。
走れるから、走る。
それだけで良かった。
だけど、今——。
『——シンボリエウロスが縋る!』
ギュ……っと、心の渇きを掻き毟る。
胸に当てた手を握り締める。
「ろっぺい。私はやっぱり……日本ダービーに出たい」
隣にいた六平トレーナーとベルノライトには、それは酷く感情的な告白に聞こえた。
普段のオグリキャップの様子からはやや異なる、我儘を言う子供のような慟哭だった。
『残り100m! 残り100mを切ったっ!!』
張り叫ぶような実況の声で、オグリキャップは再び向き直る。
このレースの決着が決まる、その瞬間まで。
決してこれを、見逃しても手放してもならないのだと。
果たして、二人の勝敗を分けたのは何だったのだろう。
『——先頭まで残り6バ身!』
やはり、最後の勝負がこうなるのは必然だった。
遥か後方から来たシンボリエウロスが、それでも差し切るのかどうか。
残り600mから始まったこの勝負は、未だ判断が付かない接戦を演じている。
残り100m。
決着まで、時間にして僅か残り5秒程度のところで、ようやくシンボリエウロスが掲示板圏内に入るかどうかの着順まで上がって来た。
順位は7番手。
常識の範囲内で語るなら、まず勝てない。
しかし、彼女が常識の範囲内で勝利を収めた事は一度もない。
『しかし、今こうしている間に距離を詰め切って——』
既に、実況の解説は間に合っていない。
実況が僅か1秒ほど口を開いたその瞬間には、着差の内訳が変わり着順すら変わっている。
残り80m。
シンボリエウロスが、ほぼ並んでいた6番手7番手を抜き去り、5着に入った。
掲示板圏内。先頭まで5バ身。残り約4秒。
彼女は尚も加速し続けている。
残り50m。
序盤の激しい不利を耐え続けて来たヤエノムテキを、ここでやっと貫き返す。
現在3着。先頭まで3と⅓バ身。残り約2.5秒。
彼女は未だ加速し続けている。
『これは、届くのか。これは本当に届くのか——』
残り20m。
今ようやく、息を吹き返して来た元最大の脅威、2着のサクラチヨノオーを抜き去る。
現在2着。先頭——メジロアルダンまでの着差1と¼バ身。残り約1.0秒。
彼女は、まだ加速している。
『そして、メジロアルダンも粘り、粘り切って——」
残り10m。
ここでやっと、シンボリエウロスの影とメジロアルダンの影が重なる。
傍から見て、二人の姿が重なる。
残り約0.5秒。
着差、¾バ身。
『ここで——』
残り5m。
メジロアルダンの視界に、シンボリエウロスが入った。
血走り狭まった視界の片隅、振り返る事なく認識したシンボリエウロスの前傾姿勢。
残り約0.2秒。
着差——
『今——』
恐らく実況の彼は、初めてその仕事を正しく全うする事が出来なかった。
一人のウマ娘がゴール板を通過して一瞬のフリーズを挟んだ後、彼は慌てるようにゴールインと叫ぶ。
尤もその一人は、ラインセンサーが記録した写真にしか判断が付いていなかった。
僅かな差だったのだ。誰も勝敗なんて分かっていなかった。
「——エウロスさん」
——果たして、二人の勝敗を分けたのは何だったのだろう。
「本当にお見事でした」
比喩でも何でもなく、心臓が破裂しそうなくらいの鼓動を刻んでいた肉体がやっと呼吸以外に使えるようになってからメジロアルダンは口を開く。
その頃には、もう何分も経っていた。
ゴール板を通過した後、彼女が口を開けるようになるまでには、皐月賞の決着が掲示板に叩き出されていた。
長い、長い写真判定の後だった。
「正直、まだ」
何回も、何回も途中に呼吸を挟む。
彼女の心拍は未だ180/分を下回っていない。
「この現実が、受け止め切れそうにないです」
途切れ途切れに口を開きながら、視線を逸らす。
未だ視界が明滅しているのだろうか、芝の上に倒れ伏して空を仰いだ姿勢のまま細い呼吸を繰り返しているシンボリエウロスから、掲示板の上へと。
赤文字のレコードが、煌々と輝いている。
勝者は一人。同着の可能性はなし。
片方は、負けた。
ここまでやって、負けたのだ。
「あぁ、本当に——」
噛み締めるように呟く。
メジロアルダンは、ようやく現実を受け止めた。
「——どうして、それでも……貴方の方が勝つのですか」
| 着順 | 枠番 | 馬番 | 名前 | タイム | 上り | 着差 |
| 1 | 4 | 7 | シンボリエウロス | 1:59.9 | 31.4 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 1 | 1 | メジロアルダン | 2:00.0 | 36.0 | ハナ |
| 3 | 2 | 4 | サクラチヨノオー | 2:00.1 | 35.9 | 1バ身 |
| 4 | 6 | 11 | ヤエノムテキ | 2:00.2 | 35.6 | 1½バ身 |
| 5 | 3 | 5 | ディクタアース | 2:00.4 | 35.9 | 1½バ身 |
果たして、二人の勝敗を分けたのは何だったのだろう。
その問いに出せる答えは、シンボリエウロスが勝ったからこそ出せる答えでしかなく明確な答えはない。
燦然と輝く歴史上二人目の31秒台。そして史上唯一となる31秒台前半。世界最速。
しかし世界を変えた記録がそこにあったとしても、彼女とメジロアルダンには僅かハナ差の違いしかないのだ。
今日の二人には、きっと差なんてものはない。
そうだ。そうに違いない。絶対にそうなのだ。
だってメジロアルダンには、もう分からなかった。
それ以上の理由が一体何処にあるのかなんて。
メジロアルダンは小さく、小さく泣いた。
自分がただ、それでも届かなかった事にではなく。
相手がただ、それでも届かせて来たという事実に。
『——シンボリエウロスです! 見事皐月賞を制したのは、シンボリエウロスですっ!!』
空から覗く光が。
痛いほどに輝いていた。
一期の夢、刹那の飛翔。
シンボリエウロス 800m通過タイム50.5。
メジロアルダン 800m通過タイム48.1。
800m通過時の2人の距離差、約13〜14バ身。
シンボリエウロス 1000m通過タイム63.4。
メジロアルダン 1000m通過タイム60.5
1000m通過時の2人の距離差、約17〜18バ身。
シンボリエウロス 1200m通過タイム、76.2。
メジロアルダン 1200m通過タイム、72.3。
1200m通過時の2人の距離差、約22〜23バ身。
シンボリエウロス 1400m通過タイム88.5 (+上がり3F31.4、2000mゴールタイム119.9秒=1:59.9秒)
メジロアルダン 1400m通過タイム84.0 (+上がり3F36.0、2000mゴールタイム120.0秒=2:00.0秒)
1400m通過時の2人の距離差、約26〜27バ身。
シンボリエウロス 上がり3F31.4 ラップタイム 10.9 10.4 10.1
メジロアルダン 上がり3F36.0 ラップタイム 11.9 12.0 12.1
残り600mでシンボリエウロス6+9+12=約27バ身の追い上げ。
最終直線504.1mで3+9+12=約24バ身の追い上げ。