最強の愛され系ボンゴレ♀は、今を全力で楽しみたい   作:時長凜祢@二次創作主力垢

298 / 385
 少しの休息を過ごし、今回の争奪戦を見届けるために歩みを進める中、女王は一つの疑問を口にした。
 彼女が気になったのは、自身の右腕を目指す少年が戦うことになる青年のことだった。



吹き荒れる嵐はすぐそこに

 リボーンに揶揄われながらのデートを終え、拠点にしている屋敷に戻ったわたしは、ジョットさんに技術を見せてもらいながら、零地点突破の訓練をこなした。

 しかし、やはりと言うか、まだジョットさん程完璧に死ぬ気の炎をコントロールすることはできていないようで、あと一歩届かないと言うのが繰り返し起こっている。

 

「そこまで。」

 

「ええ・・・・・・?もう今日の訓練終わり?」

 

 どうしたらいいのか・・・・・・と頭を悩ませていると、Dさんから訓練終了の声をかけられる。

 それを聞いたわたしは、あと一歩なのにと思いながら、訓練は終わりなのかと問いかける。

 嵐の守護者同士の衝突が行われる時間まで約5時間。あと1時間くらい訓練しても負担はそこまでかからないのだけど・・・・・・。

 

「そんな反応をしてもダメです。こちらが調節したスケジュールの中で訓練しなくては倒れてしまいますよ。」

 

「むぅ・・・・・・あと一歩で掴めそうだからもう少しやりたかったんだけど・・・・・・」

 

「ダメなもんはダメだ。オレと“裏切りの幻霧”(アストゥート・ネッビア)が目を光らせてる限り、無茶だけは絶対にさせねーぞ。」

 

「ちぇ・・・・・・」

 

 軽く拗ねながら、少しだけ駄々をこねたがダメだった。こんなんじゃいつになったらできるようになるかわからないよ・・・・・・。

 

「そう拗ねるな、ナツキ。身につけるまであと一歩のところまで来ているのは確かだからな。

 ただ、零地点突破は無理をしてまで身につけても使いこなせる程甘い技でもない。下手をしたら、ナツキの方が危ないぞ。」

 

「焦りを覚えちまうのはわからなくもねーが、XANXUSのヤツが付け焼き刃で抑えられる存在じゃねーのはお前もよくわかってるだろ?

 今は少しの辛抱だぜ、ナツキ。大丈夫だ。ジョットが零地点突破を使う時の炎の流れと全く同じ流れは、しっかりと出来上がってきているしな。」

 

「そうでござる、奈月。急がば回れとも言いますし、焦りのまま力を身につけては怪我の可能性も高くなってしまうでござるよ。」

 

「頑張り過ぎるのがよくないのはナツもよくわかってるでしょ?オレ様達も、ナツが倒れる姿は見たくないし、何よりファミリーのみんなが心配するものね。」

 

「休憩も訓練のうちだって、Dにも言われてるはずだよ。今はしっかり休むことを優先した方がいい。」

 

「今日の争奪戦も、究極に厳しいものとなるはずだ。そのような場所に、疲労困憊で行くのもよくないしな。」

 

「それに、ボスのコンディションがファミリーの士気を左右することもあります。今のお前に必要なのは、やるべき時はやり、休む時は休むの切り替えですよ。

 そして、今のお前は休む局面だとハッキリと言えます。力をつけたいと言う思いは評価しますが、無茶をしてまで身につけろなどと教えた覚えはありませんよ。」

 

 プリーモファミリーから一斉にストップをかけられてしまい、わたしは少しだけ肩を落とす。

 あとちょっとで身につけることができそうなのに・・・・・・。

 

「プリーモファミリーもこう言ってるんだ。ここは大人しく従っておく方が得策だぞ。

 頑張りたい気持ちはわからなくもねーが、それで倒れちまったら元も子もねーしな。

 ・・・・・・大丈夫だ。ナツが零地点突破の扉を開きかけているのはオレでも把握できてる。焦る必要はねーぞ。」

 

 どこか納得いかない状態で下を向いていると、リボーンがわたしの方に近寄り、穏やかな声音で言葉を紡ぐ。

 無言でリボーンを見上げれば、彼は小さく笑ってわたしの頭を撫でてきた。

 

「だから、今は今日の争奪戦を見届けるためにもしっかりと体を休めておけ。わかったな?」

 

「・・・・・・ん。」

 

「良い子だ。」

 

 緩やかに頭を撫でられながら、リボーンの言葉に返事を返す。

 リボーンは、見た目だけじゃなく、声もかなり幼馴染みに似ていて、どうも聞いているだけで力が抜けてしまう。

 そんなことを思いながら、わたしは目の前にいる彼に抱きついた。

 わたしに抱きつかれたリボーンは、わたしの膝の裏と背中に手を回し、軽々と横抱きにして抱え上げる。

 

「・・・・・・随分と羨ましいことをされているではありませんか、アルコバレーノ。」

 

「ナツ曰く、オレはこいつの本来の姿を知ってた前世の幼馴染みによく似ているようでな。最近はかなりオープンに甘えたい気持ちを出すようになってきたんだ。

 昨日の夜もかなり甘えてきたな。疲れたし、人肌が恋しいから添い寝してくれって言われたから添い寝してやったところだ。」

 

 “素直に甘えようとしてるナツもめちゃくちゃ可愛かったぞ”、なんて不敵に笑いながらDさんに言葉を返すリボーン。

 ・・・・・・この人、さらっとDさんにマウントを取ってるんだけど、なんかツッコむのめんどくさいし放置しといていいかな。

 そんなことを思いながら、リボーンに軽く擦り寄ると、涼しげな切長の目がこちらに向けられる。

 少しだけ目を丸くして、何度か瞬きを繰り返していたが、こちらが甘えたがりモードを軽く出していることを把握したのか、彼は口元に笑みを浮かべて額にキスをしてきた。

 

「・・・・・・くすぐったいんだけど。」

 

「そっちが可愛らしく擦り寄ってきたからついな。」

 

「今日の訓練終わっちゃったからやることない。」

 

「だったら争奪戦が始まるまで休息も兼ねて甘える時間にしたらいい。いくらでも相手してやるぞ。」

 

 “頑張ったご褒美だな”、なんて囁くように言ってきたリボーンを少しだけ見上げる。

 程なくして視線を下げたわたしは、背中に回していた手に力を入れた。

 同時に自身の足にも軽く力を加え、膝の裏にあったリボーンの手を挟み込み、体を密着させる。

 

「・・・・・・完全に甘えたがりモードのスイッチが入ったか。」

 

「・・・・・・うっさい。」

 

「せめてもの抵抗で言い返してきたんだろうが、全然怖くねーぞ。」

 

 どことなく楽しげな様子で指摘してくるリボーンに、わたしは一度だけジト目を向ける。

 しかし、リボーンにはこれも通用していないようで、ただ笑い声を返されるだけだった。

 

「・・・・・・完全にリボーンに甘えてんな、ナツキのヤツ。」

 

「良いことじゃないか。これまでは、本当に限界を迎えない限り甘えようとしなかったのだから。」

 

「まぁ、それは言えてんな。」

 

「では、奈月がゆっくりと休んでいる間に、私達で夕餉を作りましょうぞ。」

 

「それがいいかもね。」

 

「じゃあ、ナツとリボーンはゆっくり休ませて、オレ様達で分担するものね。」

 

「ナツキのおかげで、オレ達も今の時代の食事を作れるようになったからな。究極に賛成だ。」

 

「色々と言いたいことはありますが、今のナツキはアルコバレーノにくっついておきたいようですしね。

 彼女の休息のためにも、プリーモ達の意見に賛同しましょう。」

 

 わたしがリボーンにくっついているのを見たジョットさん達が、これからやることを話し合いながら屋敷の中へと戻っていく。

 それを確認したリボーンは、わたしをしっかりと抱え直し、彼らの最後尾を歩き始めた。

 

「リビングの方でナツキを甘やかしといてくれ、リボーン。なんかあったかい飲みもんでも淹れてきてやるから。」

 

「そうか。なら、エスプレッソを頼む。ナツにはマシュマロ入りのホットココアな。」

 

「わかった。ナツキのココアにはついでにホイップクリームもつけとくか?」

 

「それがいいかもな。頼めるか?」

 

「ああ、いいぜ。ナツキもちゃんと休んどけよ。美味いココア淹れてきてやるから。」

 

 屋敷に入った瞬間、Gさんとリボーンが慣れた様子で会話をする。

 当たり前のようにこっちの飲み物を淹れようとしてくれるとは・・・・・・生前からの癖なのだろう。

 そんなことを思いながら、わたしの頭を撫でて、ココアを淹れてくると言ってくれたGさんに頷きだけを返せば、どことなく妹や子供を見るような穏やかな眼差しをわたしに見せてキッチンがある方へと歩いて行った。

 ジョットさん達も、Gさんに続くようにこっちを気遣う言葉や、今日も頑張ったなと言う褒め言葉を口にして、それぞれの持ち場へと足を運んでいく。

 

「・・・・・・お兄ちゃんが一気に増えた。」

 

「いいじゃねーか、兄貴分が増えるのも。それだけプリーモファミリーもナツを気にかけてるってことだしな。」

 

「ん・・・・・・。でもちょっと申し訳ない・・・・・・」

 

「気にする必要はねーと思うぞ。どう見ても向こう側から進んでナツを可愛がろうとしてるだけだしな。

 どうせ、オレがこうして堂々とナツを甘やかしてるから向こうにもナツの本性はバレてんだ。

 それなら、兄貴分になってくれてるプリーモファミリーにも時には甘えて羽を伸ばしてこい。」

 

「・・・・・・迷惑じゃないかな?」

 

「それはねーと思うぞ。どっちかと言うと、我慢される方が向こうも困るだろうしな。

 ちゃんとご褒美を用意したり、休ませようとしたりする様子から、甘やかせる局面では甘やかして、頑張らせる局面では頑張らせるのも目に見えてるしな。」

 

「・・・・・・一応、甘えていいか聞いて、いいよって言われたら甘えてみる。」

 

「・・・・・・相変わらず周りを気遣いまくるなお前は。まぁ、それも大事なことではあるが・・・・・・」

 

 “もう少しワガママになってもいいって言ってるだろ”、と少しだけ呆れたような声音で言葉を紡ぐリボーンに視線を向ける。

 声音と同じで、彼の表情にも呆れが浮かんでいたが、すぐにそれは穏やかな笑みに変わり、優しい眼差しを向けられた。

 

「まぁ、向こうがあまり甘やかそうとしなくても、オレがしっかりと甘やかしてやるから、好きなだけこっちに手を伸ばせ。

 その時はオレがいくらでもくっつかせてやるし、ワガママだって聞いてやる。わかったな?」

 

「・・・・・・・・・ん。」

 

 短くリボーンに返事をすると、彼は小さく笑ってわたしの額にキスを落とす。

 またキス魔が発動してる・・・・・・と少しだけ恥ずかしくなりながらも、リボーンに体を密着させれば、彼は歩き慣れた屋敷の中をゆっくりと歩き、リビングの方へと足を運び、そこでわたしを甘やかし始める。

 

 ・・・・・・そのあとリビングに飲み物を持ってきたGさんや、プリーモファミリーに、たまには甘えてもいいか問いかけてみたところ、むしろなんで甘えに来ないと総ツッコミをされることになったのだが、それに関しては割愛させてもらうとしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

          ❀

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ・・・・・・屋敷の中で休息と一緒にリボーンとプリーモファミリーによる甘やかしを受け、多少なりとも回復したわたしは、暗闇の道のりをみんなと歩く。

 嵐の守護者同士の対決・・・・・・わたしの守護者である隼人の相手は、何かとわたしにちょっかいをかけてくるベルフェゴール。

 

「そう言えばリボーン。日中にベルと会った時に言っていた話には聞いていたが・・・・・・ってどう言う意味?」

 

 ふと、ベルのことを考えたわたしは、彼が趣味を楽しんでいた時に紡がれたリボーンの言葉を思い出し、その言葉の意味を彼に問う。

 わたしの質問を聞いたリボーンは、一瞬だけキョトンとした表情を見せたあと、「ああ・・・・・・」と小さく声を漏らした。

 

「独立暗殺部隊ヴァリアーのベルフェゴールは、裏の世界では有名な天才の1人でな。

 あいつを示す二つ名は“プリンス・ザ・リッパー”。訳すと“切り裂き王子”だな。」

 

「うわ、物騒・・・・・・」

 

『暗殺者なんてそんなものですよ。』

 

『物騒じゃない方がおかしいものね。』

 

 Dさんとランポウ君の言葉に、それもそうかと少しだけ納得しながらも、わたしはリボーンの話に耳を傾ける。

 どうやらベルは、思っていた以上の大物だったらしい。

 

 王族と言う立場でありながら、常人離れした類稀なる戦闘センスの持ち主で、その力を持て余した結果、王族と言う立場から打って変わり、暗殺部隊であるヴァリアーに入隊した存在。

 戦闘と言う枠組みの中で見れば、ヴァリアーの中で最もその才覚を持ち合わせている人。

 そんな存在に隼人をぶつけなくてはいけないとは、なかなか厳しいものだ。

 

「・・・・・・ある意味、その才覚を持ち合わせているからこそ、ベルフェゴールはナツをヴァリアーに入れてーのかもしれねーな。」

 

「え?」

 

 今回もDさんに力を貸してもらわないといけないか・・・・・・と自身の精神の負担を考えていると、リボーンがポツリと呟くように言う。

 どう言う意味かと問うように、彼の方に視線を向ければ、すぐに視線が重なり合った。

 

「ベルフェゴールは天才だ。それに関しては間違いない。だが、その天才という言葉は、ナツ・・・・・・お前にもしっかりと当てはまる。」

 

 リボーンは語る。わたしの能力と才覚のことを。

 

「ナツには相手の動きを把握して、その技術を身につけるために次々と吸収していく能力がある。

 その上、吸収した力を糧とするにあたり、どのような動きへと改善していけば自身の力として昇華できるかを瞬時に見抜き、自身の形へと完全に落ち着かせることができるオマケつきときた。これを天才と言わずして何を天才と言うんだ?」

 

「・・・・・・それは・・・・・・確かに。」

 

 リボーンの言葉を聞き、言われてみればと考える。

 リボーンの言う通り、教えられたことや、自身で学んだことを力へと昇華すると言う能力は、天才と言われてもおかしくないものだ。

 でも、だからってなんでそれが、ヴァリアーに入れようとするベルに繋がるのだろうか?

 

「あくまで推測に過ぎないが、ベルフェゴールはそんなナツを見て、自分と同じ立場にくれば伸び伸びと力を発揮して、自由にできるとどこかで思っているのかもしれねーな。

 自分自身がそうだったからこそ、天才同士、同じステージに立たせてやりたいと考えている可能性がある。

 まぁ、単純にナツが好きになったからと言うのが主なような気もするし、どちらかと言うとこっちの可能性の方が濃厚ではあるが、天才同士であるがゆえに・・・・・・と言う可能性もなきにしもあらずだ。」

 

 ・・・・・・天才同士であるがゆえに、同じ場所で伸び伸びと力を使えるような立場を与えたい・・・・・・その可能性を示唆され、わたしは少しだけ黙り込む。

 彼は両目を前髪で覆っているせいで、わたしの読心術や感情分析ができず、何を考えて行動を取っているのか全く把握することができない。

 だからこそ、好意からのものなのか、リボーンが口にしたある種のお節介からくるものかわからない。

 でも・・・・・・

 

「仮に、天才同士であるがゆえの引き抜きだとしたら、迷惑以外の何物でもないよ。

 確かに、わたしもリボーンが言うように天才なのかもしれない。でも、その才能を・・・・・・恵まれた力を使うための場所を勝手に決められるなんて不愉快だ。」

 

 吐き捨てるように言葉を紡げば、リボーンが小さく笑い声を漏らし、

「だろうな。」と短く答えた。

 すぐに視線をリボーンに戻せば、彼は口元に笑みを浮かべたままわたしのことを見つめ返していた。

 

「安心しろ、ナツ。オレが絶対に奪わせたりはしない。ナツにはナツのやりてーことがあるんだ。それを邪魔するようなヤツらは、オレが必ず追い払ってやる。

 だから、ナツは思うように動けばいい。オレが強いのは知ってるだろ?」

 

 どこか得意げに笑いながら、わたしのやりたいことを邪魔するものは振り払うと宣言したリボーンに、一瞬だけ目を丸くする。

 だけど、彼の言葉は何よりも頼もしくて、自身の不快感すらも吹き飛ばしてくれる強さがあった。

 

「うん。ありがとう、リボーン。じゃあ、しつこい王子様を追い払うの手伝ってもらおうかな。」

 

「なんなら命令してくれても構わねーがな。」

 

「流石にそれはちょっと・・・・・・。一応、相手はボンゴレだし。」

 

『一応って言った。』

 

『一応って言ったものね。』

 

『まぁ、独立暗殺部隊は確かに所属はボンゴレですね。一応は。』

 

「それがなけりゃ、こっちも自由に動けるんだがな・・・・・・」

 

 “いっそのことボンゴレとは別の勢力作って乗り込むか?”なんて物騒なことを言ってるリボーンに、わたしは思わず苦笑いをこぼす。

 うん。多分この人、わたしがこうしてほしいってお願いしちゃったら実行しちゃうくらい、わたしのこと溺愛してる・・・・・・。

 流石にそれは勘弁願いたい・・・・・・。

 

 そんなことを思いながら、暗闇が広がる道のりを歩き続ける。

 嵐の守護者同士の争いは、刻一刻と迫っている。

 

 

 

 




 沢田 奈月
 もうちょっと訓練やりたいモンスターになりかけたが、リボーンの手により強制終了された貝の女王。
 プリーモファミリーが自身の甘えたい気持ちを怒らないどころか、むしろウェルカムなんだが?と肯定してきたためかなり戸惑った。
 零地点突破・・・・・・あと少しでできそうなんだけどなぁ・・・・・・

 リボーン
 呪解状態が奈月の前世の幼馴染みと瓜二つ・・・・・・程ではないが、よく似ている最強ヒットマン。
 訓練を終了しようとしない奈月の頭を撫でながら、(彼女の幼馴染みによく似た声を駆使して)甘えたい気持ちを誘発することで大人しくさせた。
 奈月からお願いは自身の能力をフル活用して叶える気でいるため、軽率に彼女は彼にお願いをしてはならない。

 プリーモファミリー
 甘えたいと言ったら甘えさせてくれるかと言う奈月の質問に、むしろなんで甘えたらダメだと言うと思ったんだ?と即時返した奈月バカな集まりでもある始まりの大空達。
 無理をしようとする奈月に全力でストップをかけた。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。