最強の愛され系ボンゴレ♀は、今を全力で楽しみたい   作:時長凜祢@二次創作主力垢

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転生少女の誕生日 ver.初代ファミリー

「「「「「Buon Compleanno, Natuki.」」」」」

 

「お誕生日、おめでとうございます、奈月。」

 

「え……あ……?」

 

「おやおや、かなり戸惑い気味ですね。まぁ、無理もないですが。なんせ今の我々は、ちゃんとした実体を持っている状態ですからね。」

 

 空に浮かぶ文字と全く同じ文字列と思われる言葉を紡がれる中、戸惑いを隠すことなく表に出していると、すぐ側にいたDさんが、状況を説明する。

 どう言うことかと問うように、Dさんの方に目を向けてみれば、彼は小さく笑みを浮かべたあと、再びわたしに手を差し出す。

 

「プリーモが考えたんですよ。何やら誕生日にいい思い出がなさそうだったからと、離反した私のことすら探し出してね。」

 

「離反?」

 

「考えが合わなかったもので。最初はそうでもなかったのですがね。とは言え、今回は過去のことをとやかく言うつもりはありません。プリーモが私に頭を下げると言う珍しい光景も見ることができましたから。」

 

「テメェ……急に乗り気になったかと思えば、それが理由かよ。」

 

 Gさんが呆れながらDさんにツッコミを入れる。しかし、Dさんは特に気にしていないのか、笑い声を漏らすだけだった。

 そんな中、不意にわたしは、Dさん以外にも増えている人間を見つける。

 黒い髪をしたカソックを着ている男性……何やら、若干了平さんに雰囲気が似てなくもない誰かだ。

 

「お前がプリーモ達が言っていたプリーモの子孫だな!オレはナックル。生前はプリーモのファミリーに加わっていた者だ!究極によろしく頼む!」

 

 誰だろう?と見つめていたら、わたしの視線に気づいたらしい男性……ナックルさんはわたしの前にまで歩み寄ってきたのち、自分の名前を口にした。

 

「あ、ご丁寧にありがとうございます。わたしは沢田 奈月です。

 聞いているとは思いますが、前世の記憶を持って生まれ落ちた者です。よろしくお願いしますね。」

 

「うむ!オレのことは気軽にナックルとでも呼んでくれ。敬語も使わなくて構わないからな。」

 

「じゃあ、ナックルさんで。」

 

「よし。では、オレはナツキと呼ばせてもらおう。」

 

 反射的に挨拶を交わせば、ナックルさんは満足げに頷き、よろしくと言ってくる。

 それに静かに頷けば、彼は笑顔を見せた。

 

「あの……ジョットさん。これは……?」

 

「ああ。Dを見つけることができたからな。ナツキの話をして、なんとか合流してもらったんだ。

 そのあと、ナックルも見つけたから、一緒に来てもらってな。ようやく、ナツキにオレのファミリーだった者達を紹介することができた。

 今回のこれは、ナツキへの誕生日祝いと、見つけることができたかつてのオレの同志達との顔合わせと言ったところだな。」

 

「初代ファミリー……約1名、離反しているらしいけど、それでも一時は同じ道を歩んだ人達とわたしの顔合わせ……。何のために?」

 

「そうだな……これから先のことを考えて、顔を合わせた方がいいと判断した……と言うのもあるが、かつては共に歩んだ友を、ナツキに紹介したかったんだ。

 ナツキにとってもいい経験になるだろうからな。あとは……まぁ、よく言うだろう?霊的存在は、視える者に惹かれる傾向がある。

 ただただ漂うだけだったオレ達がこうして姿を現せたのは、ナツキのおかげでもあるからな。」

 

「……なるほど。約1名、悪霊一歩手前にも取り憑かれたような気がするけど。」

 

「……って何で私の方を見るんですか。」

 

「あながち間違いじゃなくない?」

 

「やかましい。」

 

「あだ!?何で殴るの!?」

 

 賑やかな初代ファミリーを見つめながら、彼らがわたしの元に集まってしまった原因の一つを頭に入れる。

 なんだろう……ジョットさんに出会した時、スルーした方が良かったのかな……。

 明らかに悪霊一歩手前と言うか、悪霊に近い性質を持ってそうな存在に取り憑かれちゃったし。

 でも、視えるからこそ色々教えてもらえるってのもあるし……何と言うか、かなり複雑な気分である。

 

「……随分と華やかなドレスを着せてるね。何?君の趣味?」

 

「はい?ああ、そのドレスですか。せっかくのお祝いなのですから、中学生とは言え、彼女も立派な女性ですし、似合いそうなものを選ばせてもらいました。

 もちろん、幻術による衣装の上書きのようなものではありますが、悪くはないでしょう?」

 

「確かに、よく似合っていますなぁ……。」

 

 そんなことを思っていると、雨月さんとアラウディさんから服装に関しての指摘を受ける。

 それを聞いたDさんは、どこか得意げな様子で似合っているでしょう?とドヤ顔を晒しているが、わたしはドレスと言う言葉に一瞬フリーズし、慌てて自身の服装に目を向ける。

 確かに、先程までかなりラフな格好だったのに、いつのまにか寒色系の生地のドレスに変わっていた。

 

「え!?気づかなかったんだけど!?」

 

「ヌハハハ!まだまだ未熟ですね。まぁ、その分いろいろと教えがいはありますから、私は別に構いませんが。」

 

「構いませんがって……いや、そんなことより、このドレス、明らかに質量と言うか……実体を感じ取れるんだけど……。プリーモファミリーからも実体しか感じ取れないし……。」

 

「ああ、それも私の幻術の影響です。幻術には二つ程種類がありまして。」

 

「幻術の種類?」

 

「ええ。実態を掴むことができない幻覚と、実態を掴むことができる有幻覚。この場にいるプリーモ達や私、および、ナツキの衣装は後者の方の有幻覚に分類するもので、実体があるものを使い、この場でのみ実体を得ている状態にしてあるのですよ。

 まぁ、迎えに行った時の私は、実体がある有幻覚にしていましたがね。」

 

「え、怖……。幻覚なのに触れるとか怖……。それってつまり、使い方によったら刃物とかを有幻覚で用意して攻撃できるってことじゃん……」

 

「よくおわかりで。あなたとは気が合いそうですね。」

 

「ナツの思考回路が物騒だものね……」

 

「誰の影響だこれは?」

 

 GさんがアラウディさんとDさんを見ながらイラつき気味に指摘する。

 彼の中では、このどちらかが原因になっているらしい。

 

「G。私は今日初めてナツキと会ったのですよ?短期間でこのような仕込み、できるわけないでしょう?」

 

「君ならどうにでもなりそうだけどね。言っとくけど、僕じゃないから。」

 

「どう言う意味ですかそれ?」

 

 アラウディさんとDさんの間に僅かに火花が見える。これ、どうしたらいいんだ……?と困惑しながら2人を見つめていると、ジョットさんが2人に近寄った。

 

「アラウディ。D。今日はナツキの誕生日を祝おうと思ってこの場を用意したんだ。あまり喧嘩はしないでもらえるか?」

 

「……フン。」

 

「仕方ありませんね。」

 

 ジョットさんの言葉を聞き、大人しくなったアラウディさんとDさん。

 その様子に、ジョットさんからリーダーの風格を見てしまい、何度も瞬きをしながらすごいなと考える。

 わたしもいつか、ジョットさんみたいに仲間を制することができるリーダーになれるだろうか……と少しだけ考えながら、ジョットさんの隣に静かに並んだ。

 

「……騒がしくてすまない。昔からこの2人はこんな感じでな。同じ道を歩んでいた時は、それなりにコンビネーションを発揮したりしていたのだが、衝突騒ぎが割と多かった記憶がある。」

 

「大丈夫だよ、ジョットさん。賑やかなのは嫌いじゃないから。」

 

「そうか。ならばよかった。」

 

 横に並んだ瞬間、話しかけてきたジョットさんと少しの間言葉を交わし、初代ファミリーに目を向ける。

 そして、口元に小さく笑みを浮かべて……

 

「ジョットさんも、皆さんも、わたしを祝おうと集まってくれてありがとうございます。誕生日に幻術によるものとは言え、花火を見れてすごく嬉しかったです。」

 

「おや、あれがメインだとでも?」

 

「え?」

 

「言ったでしょう。これはあなたの幻術体験でもあると。本番はこれからですよ。」

 

 感謝の言葉を述べた瞬間、Dさんからあれがメインではないと告げられる。

 不思議に思いながら首を傾げれば、Dさんは口元に笑みを浮かべたのち、どこからともなく大鎌を取り出して

 

「普段はこのようなことは、プリーモに頼まれたって絶対にしないのですが、ナツキ(あなた)と言う興味深い対象に出会すことができたので、今回は特別サービスです。

 リードは周りにお任せを。特にマナーだなんだとは言いません。思うがままにステップを踏んでください。」

 

 その大鎌に霧のような藍の炎を灯し、その先で地面に大鎌の先を触れさせる。

 その瞬間、辺りには一瞬にして濃霧が広がり、それが晴れた瞬間、先程までの神社の景色は、広い西洋風のダンスホールへと姿を変えていた。

 

「うわ、マジ?Dがすごくサービスしてるものね。」

 

「どんだけナツキに興味を持ってんだよお前は。」

 

「私の理想を体現するのに相応しい存在が、確立した思考を持つ前に現れたのですから、サービスくらいはしますよ。

 まさか、プリーモの家系からこのような存在が生まれるとは思いもよりませんでしたしね。」

 

「ちょっと。ナツキに変なこと吹き込んだら許さないよ。この子には僕も訓練をつけてるんだから、君の思考で毒さないでくれる?」

 

「……ある程度は容認するつもりだが、あまり度が過ぎるようではこちらも対処せざるを得ないぞ。」

 

「私もプリーモと同意見でござる。あまり、奈月に無理強いをしないでくだされ。」

 

「オレはまだナツキとあって間もないからなんとも言えないが、Dの意見に毒されてしまうのは究極に反対だ。」

 

「……総バッシングを食らうD・スペードの図。」

 

「私を怒らせて楽しいですか?安心してください。しばらくは見極めるだけですので。まぁ、多少は干渉させていただきますがね。」

 

 ひたすらいろいろ言われるDさんが、周りから総バッシングを受けながらも、手元にあった大鎌を一瞬にしてどこかへと消す。

 そして笑みを浮かべながらジョットさんの側にいるわたしに近づき、こちらへと静かに手を差し伸べた。

 

「誰も行かないのでしたら、私から行ってしまいますよ。幻術による花火だけなどとつまらないものにはしません。特別に私が踊って差し上げます。

 どうぞ、お手をお取りください、ナツキ。せっかくこうして出会えたのですから、仲良くしましょう。」

 

 値踏みの視線は変わらず、しかし、その寒色系の瞳には、どことなく優しさを織り交ぜて、わたしに手を取るように言ってくる。

 ダンスの経験などあるはずもないわたしが、すぐに踊れるとは思わないけど、せっかくの誘いを断るわけにもいかないため、その手に静かに自身の手を重ねる。

 Dさんは、わたしの手が重なったのを確認するなり、自身の方へとこちらを引き寄せ、どこからともなく聞こえてくる曲に合わせながら、不思議なダンスホールで、穏やかに踊り始めるのだった。

 

 

 *:・゚*.+ ❀ *:・゚*.+ *:・゚*.+ ❀ *:・゚*.+ *:・゚*.+ ❀

 

 

 Dさんから始まった不思議なダンスパーティーは、次第に賑やかなものとなった。

 Dさんに合わせて、なんとか彼の足を踏まないようにしながら踊っていたら、次々と相手が変わっていく流れとなった。

 まず、最初に割って入ってきたのはジョットさんだった。そのあとにジョットさんからGさんへとわたしの手は渡り、続けて雨月さん、ナックルさん、ランポウ君と流れていき、最後に行き着いたのはアラウディさんの元だった。

 どこからか流れていた曲も、次々と変わっていき、そのたびに踊り方も変わっていくからとても大変だったけど、ギクシャクしながらも踊り切ることができた。

 そう言えば、アラウディさんが最後と言ったが、正確には最後の最後の方で割り込みDさんの手により、なぜかアラウディさんから引ったくられる流れになったのはなかなか印象的で面白かった。

 その時のDさんの、なってませんね的な表情を向けられたジョットさん達の様子も、なかなかに見ものだったな。

 賑やかで華やかな幻術世界のダンスパーティー……でも、それは永遠に続くものではなく、終わりがあるものだった。

 

 Dさんの幻術が終わり、静けさを取り戻した並盛神社。ラフな格好に戻ったわたしは、ジョットさん達に囲まれながら、自宅へと帰る。

 

『少しは楽しんでいただけましたか?』

 

「うん。幻術ってあそこまで大規模なものを作ることができるんだってびっくりした。」

 

『ヌフフ……それはよかったです。先程の幻術ですが、あれは、術士として確かな才を持ち合わせていれば、誰にでもできるようになります。

 ナツキにはその可能性がありますからね。これからもあなたには干渉させてもらいますよ。』

 

「それは別に構わないけど、実際にわたしが、それだけの才を持ち合わせているかはわからないんでしょ?」

 

『ええ。それは否定しません。ですが、沢田 奈月としてのあなたではなく、沢田 奈月の精神と同居している本来のあなたであれば、間違いなく扱えるようになると確信しています。

 実際、沢田 奈月の中にいるあなたからは、私と同じ波動を感じ取ることができますし。』

 

 そう言ってDさんは、その場に何やらレンズのようなものを取り出し、わたしの方へとそれを向ける。

 

『……やはりあるんですよね。あなたの中に、もう一つの波動が。』

 

 レンズ越しにわたしを見つめながら呟くDさん。その瞬間、何やら寒気のようなものを感じてしまったわたしは、両手をレンズの前に出し、その視界を遮る。

 

『あの、見えないのですが?』

 

「なんか寒気したから見るのやめてくれないかな?」

 

『おやおや。』

 

 見えないと言ってくるDさんに対して、吐き捨てるように見るのをやめるように告げれば、Dさんは手にしていたレンズを服に収めた。

 ……なんだったんだあの寒気。ちょっと背筋がぞわっとしたんだけど。

 

『何か見えたのか?』

 

『あなたに教える義務はありません……と言いたいところですが、念のために教えておきましょうかね。

 どうやらナツキには、私と同じ属性も宿ってるようですよ。』

 

『そうなのか?いや、確かにナツキには二種類の属性が混ざっているとは思っていたが……』

 

『よりによってこいつと同じ属性かよ……。ますます何を吹き込まれるかわかったもんじゃねーな。』

 

『ですが、Dと同じ属性を宿していると言うことは、やはり奈月は術士としての基盤はできている……と言うことになるでござるな。』

 

『じゃあ何?彼までナツキの側に身を置くってこと?』

 

『そうなりそうだものね……。どうすんの?プリーモ。』

 

『……先程も言ったように、ある程度は容認する。だが、少しでもナツキに害がありそうだと判断した時は、例えDであろうともこちらから手は出させてもらうぞ。』

 

『ヌフフ……随分と怖い保護者達がつきましたね。別に構いませんが。』

 

 ……ものすごく気まずい状況に陥り、思わず苦笑いをこぼす。いろいろなことが学べるのはすごく助かるけど、波瀾万丈の日々になりそうな気がしてならない。

 とは言え、吸収できるものは吸収しておきたいし、警戒は怠らず、Dさんに幻術に関して教えてもらうべきだろう。

 

「……と、家に着いた。」

 

『みたいだな。今日は解散しよう。……ナツキ。』

 

「うん?」

 

『本当に、誕生日おめでとう。それと、おやすみ。いい夢を見るんだぞ。』

 

「……うん。おやすみなさい、ジョットさん。初代の皆さんも、おやすみなさい。」

 

『おやすみなさい、奈月。』

 

『ああ。おやすみ、ナツキ。』

 

『おやすみ。明日からまた訓練を再開するから忘れないでね。』

 

『おやすみだものね、ナツ。また明日。』

 

『うむ。おやすみ、ナツキ。明日から究極によろしく頼む!』

 

『おやすみなさい、ナツキ。時間がある時にでも、幻術を教えにまいりますね。』

 

 自宅の前で、初代ファミリーと挨拶を交わしたわたしは、玄関の鍵を開けて中に入る。

 夢のような時間。これまで以上に楽しいと思えた、誕生日。それももうすぐ終わりを告げる。

 また、こんな誕生日を経験することができるかな……なんて、一年先の誕生日に思いを馳せながら、手を洗い、うがいを済ませ、寝巻きに着替えたわたしは、自室へと戻ってベッドに倒れ込む。

 

《……やれやれ、ようやく繋げることができました。先程までのジャミングのような状態はいったい何だったのか……。まぁ、いいでしょう。

 奈月。こちらへといらしてください。あなたにとっておきの時間を与えてあげますから。お待ちしていますよ。》

 

 瞬間、わたしの脳内に骸の声が響き渡る。なぜ、骸の声が聞こえたのかわからず、一瞬だけ思考が停止する。

 しかし、わたしの意識は同時に何かに意識を奪われるように、急速に暗闇の中へと引き摺り込まれた。

 

 

 




 ナツキ
 Dに案内された場所で、まさかの初代組とのダンスパーティーに参加することになった転生者。
 自身に術士になり得る可能性をDから指摘され、困惑しながらも吸収できるものは吸収したいと考える。

 D・スペード
 ナツキに術士としての可能性と、自身が持ち合わせている属性と同じものを感じ取り、これから先干渉しまくることを決めた元初代ボンゴレファミリーの術士。
 改めて自身が持ち歩いているレンズ越しにナツキを見たらドンピシャだったので、上機嫌になった。

 ナックル
 ナツキと初めて顔を合わせた初代ファミリーの1人。
 ジョット、G、アラウディの3人がそれぞれ得意分野でナツキを指導していることを知り、自分にも何かできないかと考えている。

 ジョット
 Dを探し出し、頭を下げてまでナツキの誕生日での合流を頼み込んだ結果、Dもなんとか合流させた初代ボンゴレ。
 ナツキと奈月の多重精神から、複数の属性を有していることに気がついていたが、Dと同じ属性であることまでは気づいていなかった。
 これから先ナツキに干渉しまくる気満々のDのことは、余程のことがない限りは黙認するが、ナツキに害が及ぶと判断した場合は、こちらも対処せざるを得ないと釘を刺す。

 G、雨月、アラウディ、ランポウ
 頭を下げてまでDを合流させたジョットに対してマジかと一瞬思ったが、結果的にDがナツキに興味を示し、側に居座る気になっているのを見て、監視はしやすくなるかと考える。
 ノリノリで幻術世界でのダンスパーティーを開催したDにはかなり引いていた。

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