小六
駄文
おK?
夏の、せみの音が響く、朝の博麗神社
そこでは夏の強い日差しにも関わらず、恐ろしいほど白い肌で、巫女服を少し改造したような服の少女が一人、境内を掃除していた。
「しっかし暑いわ・・・この間の風鈴とビードロでも出そうかなあ」
その声は水晶のように、美しく凛とし、境内に響き渡る。
その時だった。
おもむろに少女が顔を上げると、一人の少年が倒れていたのだ。
「あらら・・・おーい、大丈夫?生きてるー?」
それは、長い長い夏の日の始まりだった。
綺麗だな
それがその少年を拾ったときの少女の感想だった
赤い布の上着に、ズボン。
幻想郷では見ないようなな服装から、おそらく外からの人間だろうと考えた。
そこからの顔立ちは
目つきは少し眠たげな吊り目
スッと通る鼻
細身で白い体
綺麗だなとおもったが、よく見ると
「これ・・・私?」
まさしく少女の外見そっくりだったのだ。
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「う・・・・・」
「あら、気がついたのね」
目を開けると、目の前には自分と同じような顔立ちの綺麗な少女がいた。
だれか、はなんとなくわかった。
かねがねより「何か自分に似てるな」と思っていた。
その人だ
自分は普通の男子高校生で
ついさっきーーーーーーーーーー
「・・・っ!」
ー一番大事で唯一の友達を、全員無くした。
飛び降りと毒殺と病死。
あんまりだった。
それで、家に帰ったらジャージに着替えて、そしたら妹のパーカーで足を躓かせて階段から落ちてー
その先が、
「・・・ハハ」
あまりにも突飛だが、理解するしかないだろう
ついさっき、家であの先刻を受けたのだから。
『お兄ちゃん、まだかな?』
『まだよ、お友達の補習の迎えだって、一人じゃ危ないから』
『そっかー、じゃあ、待ってなきゃ!』
『それにしても、
ーあの時拾った子供がこんなに大きくなるなんて
一瞬、何も信じなかった。
そんな回想をしていると、その少女が声をかけてきた。
「少し独り言がもれてたけど・・・私はそっちの世界じゃ有名なの?・・・後、あなたも拾われたの?」
「ああ、・・・・あなたも?」
「私も拾われたのよ,元の誕生日と歳は、確か・・・」
「4月30日で16歳?」
「そう!何で分かったの?もしかして、私たち、双子なのかしら?」
そうかもしれない
「もし双子だとしたら・・・なんで紫は黙ってたの?一度、問い詰めなきゃ、ほら、行きましょう?」
少年にはその手がいつもより暖かかった
「ああ、俺は、如月伸太郎」
「博麗霊夢よ、よろしく」
夏の日を、終わらせるために
二人の少年少女は立ち上がった。
上手くかけませんね・・・
アイデアとかもしよかったら