江戸っ子と浪速っ子   作:コーヒーまめ

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ちょっと加筆修正を加えました、この作品では初登場の……小柚子ちゃんの説明が無さすぎたので!


月島なんでも探偵団 捜査編

 

 暇なんだよな!と帰路で合流した高麗がしきりに呟くから、小糸さんの誘いで高耳神社へ。エルダとか小柚子ちゃん、極稀に菊次郎さんとも駄弁る場所。そんな場所で今日──事件が起きた。

 

「無い、無い……ここにも!」

「ただいまエルダ、今日はコマちゃんと藤君も一緒だよ!」

「オッス、エルダ様!なんか面白い事ない?」

「高麗お前……こんちはエルダ、今日はレースゲーでもやらへん?」

「み、みんな、丁度良い所に!私の宝物が……泥棒に盗まれたかもしれないんだ!」

 

 今日もお茶を啜りながら、のんびりと。そんな気持ちでやってきたけど、どうやらエルダの宝物が、盗まれたらしい。はぁ!?エルダの部屋から、誰が何をどうやって!?

 

「ど、泥棒って!」

「何か失くなったのか!?」

「罰当たりやな!」

 

 御祭神の口から語られた、その宝物は、収集癖のあるエルダにとっては、恐らくあのコンテンツのファンから見ても、命よりも大切な。

 

 

「HG144分の1起動武士ゴンゲム35周年記念リミテッドクリアカラーバージョンが無くなってるんだよぉおおぉ〜!!!!」

 

 

 聞いた限りやと、期間限定かつ、記念品として製造されたらしい、ゴンゲムのプラモやった。

 うん、まぁその、宝物ではあるんやろうけど。とにかくエルダが大切にしてた物が盗られたってのは、確かに一大事ではあった。玩具とはいえ泥棒、俺もエルダの立場なら騒いでたやろうしな?ちょっとだけノリを合わせたろか、しゃーないな。

 

「な、何ィ!?HG144分の1起動武士ゴンゲム35周年記念リミテッドクリアカラーバージョンが!!!?なんやそれ」

「……二人とも、なんて?」

「「HG144分1起動武士ゴンゲム35しゅ──」」

 

 

 東京都中央区月島……江戸時代より400年以上の歴史を刻む『高耳神社』、祀られたるそのご神体として──異世界から召喚されすっかりひきこもったエルフが……本当に引きこもっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「限定プラモデル?」

「なんかレアなやつなのか?」

「う、うん。5年前に少数生産されてな……今じゃ手に入らないレアものなんだ……久しぶりに遊ぼうと思ったら、何処にも見当たらなくて……」

 

 エルダって飾って終わりやなくて、実際にポーズとらせて遊ぶタイプのオタクやね。前もなんか写真撮ってたし。棚に飾るだけよりは、おもちゃメーカー冥利に尽きるって感じかな?

 

「えーっと何々?起動武士ゴンゲムのリマスター記念に受注生産のみで期間限定販売、ファンからは『クリアゴンゲム』と呼ばれてます、と」

「……レアなプラモか」

 

 本人がどうやって手に入れたのかは定かではないけど、エルダの宝物が盗まれたらしい。神社やし、罰当たりな案件ではあるかなぁ。祀られてる神様が、何かを罰するイメージ湧かへんけど。

 その証拠に本殿どころか、神社周辺に防犯システムとかは無さそうやし。入ろうと思えば俺達みたいに入れるよなぁ?

 疑問なのは、エルダの部屋にそういう類いの値打ち物がある、或いは判別出来る人が居たとしてもやで?こんな正面から見えへん離れをピンポイントで漁るより、授与所の方が金目のもんあるんやないんかなー、なんて。金銭のやり取りしてるし、尚更本殿の何処かに仕舞われてる、限定プラモだけってのは微妙やな?

 

「…………押入れは?ほら、前に一緒に整理したじゃん」

「い、いや……押入れの中も蔵の方も探したけど何処にも無いんだ!」

「パソコンとかモニターやなくて、何処に仕舞ったかわからへんプラモをエルダより上手く探し出して盗む!ってのも変な話やね」

「そうだよ!プラモだけ盗むなんて!」

「わかんないぜ?最近はすっげープレミア価格が付いたりしてるからな、あたしペルカリで見た事ある」

 

 限定生産かつ骨董品、コレクター側としては価値が上がろうが欲しくなるのは定めって事か。幾らだ、幾らで譲ってくれる!?っていう勢いがそこにはあるんやろなぁ。

 

「じ、じゃあやっぱり!どっどどどどうしよう……!レアな玩具を入れる金庫を買わなくちゃ……そしてその金庫を入れる大きな金庫を買わなくちゃ……」

「取り敢えず落ち着き、金庫は実物見つかってからでええやん?大事になったら騒ぎになって、パトロールが毎日エルダの所にも──」

「あーっそれもオタバレするから嫌だー!」

 

 色々嫌がるエルダ、本格的にどうすんねやろ。

 そんな中何時もの女が立ち上がる、虫の知らせでなんか嫌な予感がしてきた。経験則やけど、こうなった時の高麗に対しては、囃し立てるべきか、そーっと離れるべきか……!

 

「それなら警察を呼ぶ前に、あたし達で探してみるのが良いかもな」

「だよねだよね!」

「……探偵」

「えっ」

「探偵を呼ぼう」

「探偵?月島におるんかな……?」

 

 いきなり立案したかと思ったら、突然立ち上がり、畳の上でスケート選手顔負けのスピンを披露した。クルクルシャキーン!なんて効果音が聴こえて来そうな回転。

 どういう演技プランか知らんけど、普段聴かへん声色やったし、ちょっと新鮮な雰囲気を味わえた。真面目な高麗って、正直かっこええんよなぁ。

 

「ここが事件現場……犯罪の匂いがプンプンするぜ!」

「なんか始まった……」

 

 探偵高麗、月島に降臨。面白そうな事を面白そうに首を突っ込む、何時もの仕草。高麗が茶化す様な話でもないんやけどねぇ。

 なんせその、肺活量の全てを注いだ声量で叫ぶ、国宝級レベルの宝物みたいやし!

 

「畳の上でスケート選手顔負けのスピン披露してたけど、摩擦で痛くならへん?」

「正直あっちい!靴下穴空きそう!」

 

 後先考えず何してんねん見た目だけか!いや、見た目だけやったわ。こいつ形から入って感覚を味わうタイプやから、こういうの絶対好きやろうな……。

 

「あ、高麗ちゃんが探偵ってことね……?」

「コマちゃんも大概自由だよな……」

「自由なんは今更やなぁ」

 

 どんな探偵モノに影響されたんか知らんけど、右の人差し指を天に向け。

 

「この名探偵コマちゃんが、真犯人を探し出してやるぜ!頼んだぜ、マサソン君!」

「マサソン?って、まさか俺の事なん!?」

 

 顎に手を当て決めポーズに決め台詞。こっちを見ながら囁いて来たけど、もしかしてその、ホームズの助手的なあれなん!?変な呼び方やと思ったけど、捜査協力求められてるん!?

 

「なんせ今日!暇だしな!」

「あーワトソン君的なあれかぁ、少しだけ帰りたくなってきたで!」

 

 今日は俺も暇だったから着いてきたけど、ちょっとだけ帰りたくなってきたで?まぁ、なんとかなるか。その内高麗のノリも落ち着くやろ。飽きるまで演じたるか!

 こうして宝物大捜査線が神社一帯に敷かれ、盗まれたプラモの在り処を探る事に。その下準備として、江戸時代の探偵とは何か、つらつらとエルダが語りだした。

 

「へー、今じゃ警察官と探偵なんて別物なのにね」

「うん、元々『探偵』って言葉は『捜査を行う人間』を指すんだ。明治に私立探偵が現れるまで、巡査や刑事を探偵、と呼んだりしてな」

 

 エルダの教える江戸知識。同心(どうしん)、今でいう警察官。『一致団結』って四字熟語が由来らしく、汚れ仕事としての一面があったとか。

 そして与力(よりき)、同心よりも立場が上で、馬に乗る事が許されていたらしい。同心よりも行政的な仕事を請け負う事があったとか。それやったら、時代劇とかで見た事ある様な無い様な……?

 

「あたしも!探偵みたいに『頼んだよワトソン君』とか『犯人はお前だ!』って言ってみたい!」

「もー!コマちゃんは暇だから探偵ごっこがしたいだけでしょ!」

「うん、そうだけどさ」

「もしかして私の宝物が軽く見られてる!?」

 

 高麗、せめて建前で隠したりや?まぁ人にとって大事な物が、他人にとっては無価値も同然になる現象というか。蝉の抜け殻集めて親に見せる子供みたいな?ちょっと違うか!

 

「なぁ高麗、そんなんやとまたしっぺ返し食らうで?」

「なーにそんな事させねぇよ。それに、しっぺ返しを食らうとしてもだ」

 

 失せ物探しを提案したんは、何も伊達や酔狂ばかりじゃない。そう言わんばかりに、白い歯を魅せて片目を瞑り。決して俺には真似の出来へん、男顔負けのイケメンな笑顔。

 

 

「エルダ様が困ってんのを、あたしが放っとくワケねーだろ?」

 

 

 そうなんよなー、こういう所が高麗を憎めない所なんよなー。可愛いと格好いいを併せ持つ江戸っ子!

 ──まぁ、本人が今日暇だからって宣言したから、台詞の価値的には微妙な所なんやけどね、

 

「コマちゃん……なるほど、これが『キュン』というやつか……」

「急にイケメンになるのやめて」

「おーいお前等ー捜査に戻れー、ワトソン役に決まった以上は仕方なく、それはもうやむを得ず仕切るからなー」

「っと、それもそうだな!まずは事件の流れを整理してみるか」

 

 エルダが紛失に気付いたのはついさっき。フィルムに納める絶好の画角を思いついて、ゴンゲムを引っ張り出そうと押入れを漁ってた最中らしい。

 数日前に雨漏りしたらしく、部屋の隅に置いてた本棚が水害に遭った。巫女と協力して展示物を避難させたものの、避難先の押入れは……過去と現在の玩具が蔓延る夢の世界。限定プラモもそこに避難させた一点で、初めは見失ったと誤解したんやとか。

 

「発覚が遅れたのは痛手やなぁ」

「小糸は見たか?限定プラモ」

「え!?え〜っと、見てない……かな?」

「つまりその時点で……」

「クリアゴンゲムは行方不明と。小糸さん、調子悪いん?」

「そっ、そんな事ないよ!元気元気!いっいぇーい!……あのさ、その限定プラモってどんなやつなの?」

 

 なんだか元気のない小糸さんに、心配になって語りかけた。まぁ確かに、何時も巻き込まれてたらしんどくなるわ。

 高校では小さな頃からの相棒の思いつきに、神社では堕落してる神様の我が儘に振り回されて。小糸さん自身は楽しそうにしてるけど、見えへん疲れってのは確実に蓄積される。

 

「さっき検索した時にちょっと見たけど、同じ型が売ってるんよな?」

「ああ、型番こそ同じだが……色味の違うプラスチックでさ」

「へぇー、なんか半透明のやつ?」

「そうなんだよ!クリアな感じで──もしかして小糸、何処にあるのか知ってるの?」

「ううん、知らない」

 

 うん?なんや確認するような口ぶりやね?まるで形状を確かめる様な……何処となく引っ掛かるこの懐疑心を他所に、エルダが更に追及する。

 

「半透明って言っても、ツブツブが入ってる感じの?」

「そうなんだ!宇宙をイメージしたラメが──やっぱり何処にあるのか知ってるの?」

「ううん、知らない」

 

 推理物ってのは、捜査アリ、推理アリ、ドラマアリ。その三拍子が絡み合って……初めて作品として出来上がる。

 せやけどごめんなホームズ役の高麗。登場人物の少なさ、そして容疑者の発言、推理物をあんまり読まへん俺ですら、犯人をもう特定出来たわ。なんだかあまりにもわかりやす過ぎるこの事件、捜査降りてええかな?

 

「わからねぇ以上は仕方ねぇ、捜査は足で稼ぐ!行くぜマサソン君!」

「もうどうにでもなぁーれ」

 

 高麗が手に掛けた障子を勢い良く柱へぶち当てて、探偵一行として部屋から出る。かくして、犯人をほぼ特定したまま、形だけの捜査は始まった。

 

「マサソン君、先ずはここの台所から小麦粉とお菓子を拝借してきてくれ!」

「はぁ?なんでや?」

「なんでって、捜査の基本中の基本っていえば、指紋採取に腹拵えだろ!下準備は助手の役目だぜ!」

 

 高麗は場を盛り上げる為、そして楽しむ為なら、形から入るタイプ。それなりに付き合いを重ねて来たからわかるけど、『あたしもやってみたい!』って言いながら……見様見真似で人に、そして雰囲気に触れてくる。

 俺のギターもカッケー!って目を輝かせて、ジャカジャカやってたっけなぁ。本当に、ジャカジャカ鳴らすだけやったけど。

 

「あーはいはいわかったよ、食べ物で遊んで怒られても知らんで?小糸さん、台所って何処?」

「だ、台所なら社務所の裏に二階建ての家屋があるんだ!インターホンを鳴らしてくれたら……小柚子が案内してくれると思う!」

「社務所裏な、りょーかい」

「急ぎたまえマサソン!」

 

 人をこれだけ振り回してくれちゃって……後でアイアンクローやからな、高麗?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こんにちは、マサさん!」

「こんにちは小柚子ちゃん、お邪魔するで〜」

 

 本殿を出て、境内にある家屋の台所へ足を運ぶと、小糸さんの妹──小柚子ちゃんがいた。

 この子は小金井家の台所事情を一手に担ってて、エルダの食事も毎食作ってるそうな。学校帰りに料理教室へ通うってのが習慣と化してるらしい、健気やねぇ……。

 

「はいっ!今日はエルダ様の所じゃないんですか?」

「いやーその、ちょっとこっちに取りに来て欲しい物があるって頼まれて……台所まで案内してくれへん?」

「勿論!でもどうして台所なんですか?マサさんもお料理出来るの?」

「料理は人並みにはやれるんやけど……小麦粉とお菓子を持って来い、ってな」

「小麦粉だけのお料理なんて出来るんですか?うーん。取り敢えず、小麦粉とお菓子持ってきますね!」

「俺は要らんから3人分おねがーい!──はぁ、ごめんな小柚子ちゃん」

 

 神社の胃袋事情を握ってる多忙な小柚子ちゃんに、下らない事件への協力を求めるのが申し訳無さすぎるわ。

 罪悪感からちょっとよぎってしまったけど、健気に笑顔で対応してくれる小柚子ちゃんに、廣耳神社から贈られた包丁譲ろうかなぁ、なんて。

 かくして小道具を揃えて貰った俺達の、捜査(take2)は始まった。物的証拠はなく目撃者なし。捜査は難航を極めたけど……一歩、また一歩と。

 

 

「小糸さん?そのお洒落鞄はどないしたん?」

「え、えっああこれ!?ほら、これ高いでしょ!?またどろぼーが来たら盗まれると思って肌見離さずって事なの!」

「ああうん、防犯意識高くてええな……」

 

 

 いや、一歩も歩くまでもなく、俺は真犯人に近づいていた。なんせその、隣に……なぁ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「事件現場が本殿である以上、内部犯の可能性が高い!犯人は恐らく……高耳神社関係者の中にいる!だよなマサ!?」

「ええはいそうですねその可能性が高いですね、流石コマムズですわ」

「ええ〜〜!!」

「ええ〜〜……」

 

 舞台は事件現場に戻り、探偵が捜査結果を報告していた。てかマサソン呼びはもうええんか?さては飽きたな、俺はもじってコマムズ呼びしてるのに!

 神社の節々に小麦粉をまぶし、お菓子を文字通り食べ歩き、現場とは程遠い正面玄関まで捜査に回った結果、そういう結論に達した。

 事後報告になりますが、菊次郎さんすんません、高麗に代わって謝ります。小麦粉ペタペタした柱も手すりも掃除しますんで、どうかご容赦を……。

 

「そしてその人物は……引きこもりで人見知りのエルダ様の部屋に自由に出入りできる数少ない人物!そこから導き出される答えは……」

 

 その数少ない人物ってのは一体どこの巫女なんやろなぁ。なぁ、小糸さん?

 

「小糸!!犯人はお前だ!!」

「なっ、なんだってー!?」

 

 うん、メタ的に探偵役が犯人でもなければ……残るはその助手、被害者、そして巫女。この中で当時の様子を知るのは二人のみ。まぁつまり捻る様な展開でも無かったから、ミステリー初心者でも分かりそうな回答が導き出された。

 

「ふっ……ふふふ……ふふふふふふふ……すみませ〜ん!わだじが!私がやりましたぁ〜!」

 

 やっと白状してくれたでこの巫女さん。趣味でもないプラモの外観を知ってたり、一人だけ警戒して鞄を肌身離さず持っていたり、分かりやすすぎるんよ……。

 そうこうしている内に、小糸さんによる自白ショーが始まった。罪悪感はあるのか、とても悲しそうな顔で。

 

「あれはエルダの押入れを片付ける前の日だった……床に落ちてたプラモをうっかり踏んで壊しちゃって……直して返そうと思ったんだけど、思ってたより難しくて。時間、掛かっちゃったんだ」

 

 器用か不器用かさておき、おもちゃの修理って割と難しいと思う。近所のおもちゃ屋に入荷した物の中に、金属部分が錆びてたり、潤滑剤を必要やった代物があって。教わりながら、苦心して直した記憶があったわぁ。

 でも幾ら前向き背伸び巫女って言うても、時間かけたとはいえプラモ直せるんや、凄いなぁ!

 

「な、なんだ……そういう事だったのか」

「ごめんねエルダ!でも頑張って直したんだ、はいこれ!」

 

 でも、俺がもし、おもちゃ屋の店主やったなら。それを売りたいと言われたなら──その修理痕が、はっきりと目視出来る程の、惨状を見せつけられたなら。

 

「あ……わ……私のHG144分の1起動武士ゴンゲム35周年記念リミテッドクリアカラーバージョーン!!!!」

 

 

 セロハンテープでぐるぐる巻きな──ある意味クリアな、世界に一つしか無さそうなお手製限定プラモなんか、0円でも買い取り拒否やろなぁ。




アニメだと11話の『名探偵コマちゃん』ですが、原作だと同アニメ最終話の『これが私のご祭神』より後の話となっていて、アニメを観た時に少し驚きました。
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