江戸っ子と浪速っ子   作:コーヒーまめ

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8巻の表紙を見た瞬間にあっ可愛いってなりました、本日発売ですやったー!書店へ急げー!

ですがプロットの都合上、今回はアニメ7話の後編?に当たります!


先手必勝!スタンプラリー

 

「スタンプラリー?」

「おう!こないだまで小糸の奴が準備を手伝っててさ、商店街で福引きやってんだぜ!これがその台紙!」

「ほーん、どれどれ」

 

 高麗がアポ無しで遊びに来るのは何時もの事。やと思って部屋に招いてゲームするなり漫画読むなり、って思ってたけど、今日は毛色が違うらしい。なんでも相棒が手伝ったというイベントを一緒に周りたいんやとか。健気。

 

「えーっと『お買い物かお食事一回につきスタンプ1個!5個集めると福引き1回!1等はなんとハワイ旅行!』と」

「いいよなーハワイ!あたしも一度で良いから行ってみたい!アーロハー!」

「行くんならロコモコとか食ってみたいかも。まぁ興味無くはないけど、こんなん当たった試しが無いしなぁ」

 

 福引き、そして商店街総出で企画されたスタンプラリー。この手の催し物ってのは、地域の活性化とかお店の繁盛が一番の目的やから、景品が先行して目立ってしまうのは、ちょっと寂しい気持ち。そんな風に思えてしまう辺り、なんだかんだ言うても愛着湧いて来たんかな?

 

「俺からしたら2等の商品券5万円分とか、3等の食事券3万円分の方が欲しいな、4等のビールはいらんし。一番下はあれやな、特定の生き物を狙ってんな」

「っかあー現実的だなーマサ、そういう所も嫌いじゃねーけど!折角参加すんだから景気よくいきてぇじゃねぇかよ!?」

「んな事言ってもな、食費が浮いたり家電買い替えたり出来るならそっちの方が一人暮らしには──え?参加?俺も?」

「おう!どうせ今日暇だろ?あたし一人で周ってもつまんね~し、だから誘いに来たんだけど。行こうぜ、もんじゃストリート!」

 

 台紙は一枚しかねぇから一回しか福引き出来ないけどな!なんて笑顔で言ってくれちゃって高麗って奴は。毎回退屈しない提案を持ってきてくれるから、月島での生活に華が咲くんやけどね。

 

「まぁええか、朝飯のパンとか買いに行きたいし。高麗と食べるお菓子切らしてたし」

「よーしそんじゃあ決まりだな!行き先は、パン屋に駄菓子屋だろ?それと……」

「他には草履も欲しいかな、ベランダで履くやつ」

 

 なんだかんだ乗っかって、ルートを決めて。個人的には着の身着のまま、当てもなく周るのも乙な感じするけども。

 

「最後はもんじゃ焼きで締めるか?」

「んー、腹減ったし先に食べに行かへん?買い物前に腹拵えしたい気分やわ」

「そっか、あたしは別に構わねぇぜ?それじゃあ早速向かうとするか!いざ、ハワイ旅行へ!」

「気が早すぎるわ!」

 

 こいつ、既に福引きを引いた後の事まで計画を!?しかも当てた気でいる!?ハイになった小糸さん並の前向き思考が感染っとる……。

 そんなこんなで俺達はハワイ、いや商店街へと足を運んだ。本当にハワイ旅行あたったら、旅行の権利は俺と桜庭家、どっちに渡るんやろ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 月島西中通り一番街、もんじゃストリートの入り口までやってきた。ここから今日の目的でもある、スタンプラリーが始まる!

 

「そんな訳で!今俺達は東京は月島、もんじゃストリートにやってきてるで!なぁ高麗、本当に今日はこのノリでやるんか?」

「なーに言ってんだマサ!月島の広報だろ?こういう催事がやってるって事、インスタで宣伝するのが仕事だろ?歩きながら決めたじゃん!」

「いや仕事ちゃうんやけどなあれは?てか今日だって、本当は高麗とぶらつくだけのつもりで」

「固い事言うなよ!ゲームだってチュートリアルがあるんだ、スタンプラリーのやり方をやってみせれば、気軽にここを観光出来るだろ?」

「理屈はわかるけどなぁ」

 

 今日は駄弁りながら判子押して貰うつもりやったけど、どうやら広報としての使命に目覚めたらしい。いやスタンプ押す場面なんて撮影せんでもわかると思うで?それに、俺のプライベートは何処へ行ってしまったんやろなぁ。

 

「そんなん、商店街の組合員さんにやらせたらええやん!」

「徳を積めばハワイ旅行当たりやすくなるって寸法よぉ!だから頼むマサ、あたしに力を貸してくれ!」

「口にした時点であかん気がするけど……それて高麗が満足するんなら」

「やりぃ!それじゃあ頼んだぜマサ!」

 

 とにかく、憧れのハワイに行きたいんやね?今日始まったスタンプラリーでもないし、誰かが引き当ててたら終わりなんやけどなぁ?

 かくして、俺達のストリート行脚は幕を上げた。と思ったら。

 

「なぁ高麗、あれ小糸さんやないか?」

「ホントだ。路地に入ってくぜ、追ってみるか」

 

 コートを羽織り、何時もの背伸び高級鞄を提げて、路地裏へと進んだ小糸さんを追いかけてみる。そっちには店も何も無かったはず?入り組んではいないけど、曲がり角から顔を出してみれば見える筈。

 

「確かこっちに……いたいた。おーい小糸、ってうわっ!」

「怖っ!なんやその、なんや?」

「あっ、コマちゃんに藤君……!」

 

 コー、ホー、と篭った息をしている物体。小糸さんの隣で頭巾を被り、半透明のゴーグルにガスマスク。外気をシャットアウトしている神御衣の物体が、そこに立っていた。

 いやまぁその服装と頭巾から見える長い耳。どこからどう見てもエルダやん!

 

「こ、コマちゃんにマサか。き、奇遇だな……」

「エルダ様こそ!何気に神社以外で会うの初めてじゃね?」

「そういやそうやな、ここは薄暗いとはいえなんで外へ、ってなんとなくわかるけど」

 

 スタンプラリー、もとい福引きの景品の一番下。特定の生き物を狙い撃ちしているであろう景品。恐らく、それに釣られた外出。

 

「ああそれがね──」

「5等にあのゴールデンカエルパンツァーが景品として出てるんだ!!抽選販売ですら買えなかった代物だぞ!?そんなの欲しくない訳がないだろう!?」

「スゲー早口……5等なのに、エルダ様を外へ引き摺り出す程の魅力があるのかよ」

 

 多分、きっと、恐らく。商店街はこれを狙ってたと思う。エルダはそれにまんまと嵌められたという訳やね?特定の生き物を狙っていたって予想は的中してたわ!

 

「ふ、二人こそ……まさかゴールデンカエルパンツァーを狙って!」

「ちげーよエルダ様、あたし達はハワイ旅行に行くんだ!」

「良いな〜私もハワイに行きたいのに!アロハー!」

「俺はただ買い物に来ただけなんやけどねぇ?」

 

 三者三様、というか四者四様。思惑こそ違えど、どうやら高耳神社組もスタンプラリーが目的らしい。1等と5等で大きくかけ離れてるけどね?

 

「ハッ!二人もスタンプラリーに来たって事は……先に5等を引かれる可能性が!」

「ってことは1等も先に引かれるかもしれねぇってことか!」

「いやその理屈は……まぁ合ってるかぁ」

「あはは……」

 

 お互いに欲しい景品を先に引かれたら、そういう一心で出てきた言葉なんやと思うけど。二人して当たる事前提なのが凄いよなぁ。

 

「こうしちゃいられない、小糸!早くスタンプ集めに行こう!」

「あたしだって!マサ、早くもんじゃ食べに行こうぜ!」

「「はいはい……」」

 

 なんか知らんけど、スタンプ集め競争が始まるらしい。うんまぁ、ただ周るよりは楽しそうではあるけどね?

 

「小糸さん、エルダの引率頑張ってな」

「藤君も、コマちゃんに置いてかれないようにね?」

 

 巫女さんと今日の健闘を祈り合いながら、もんじゃストリートに散っていった。願わくば、お互いに目的の景品を引き当てられると信じて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「意気揚々とカドちゃんのお店に来たけど……」

「開いてねぇとはな……」

 

 カドちゃんのもんじゃ焼きのお店にやってきたものの、その戸には『本日休業』の四文字が。普段なら開店してる筈やのに。どうやら1個目のスタンプは、まだ押せそうにないらしい。

 

「一番の顔馴染みやからって訪れたけど、どないする高麗?別のとこ行く?」

「だな、カドちゃんの店に貢献出来なくなるけど別のとこにするか!なんなら飯を後回しに──」

「あれ?マサにコマじゃないか。手伝いは今日は平気だけど?」

 

 その引き戸の向こう側、もんべぇ店内から店主が出てきた。しかも店名の付いたエプロンを着たまま。

 

「あれ?はこっちの台詞やでカドちゃん、貼り紙読んだけど休業と違うん?」

「もしかしてトラブルかよ?」

「いや……それがさ……」

 

 貼り紙をしてまで店じまいに見せかける程の事なんかな?なんて思って店内に入った途端、視覚と嗅覚がその存在を主張してきた。

 

「ほぉ~ん?こまにまさじゃないの、休日も一緒だなんてラブラブじゃな〜い!」

「佐々木の奴が昼間っから呑もう!って押し掛けてきてさ……こいつ酒癖悪いから、一人で呑ませてられなくて」

 

 その正体は、俺の知る限りでは一番酒臭いアカネちゃん。営業前に押し掛ける、そんな人間にはなりたくないなぁ……。

 

「──別の店にしようぜマサ、スタンプは他の店でも押せるし」

「せ、せやな?ごめんカドちゃん」

「えっちょっ食べに来てくれたの!?あーっ待って用意するから!待ってってば!」

 

 カドちゃんからの説得で取り敢えず席に着いた俺達。スタンプの空欄と腹を満たす為、もんべぇで食事を摂る事にした。手間取らせるのもなんやからって、酒呑みの隣のテーブルで。

 

「アカネちゃん、昼間からお酒呑む程辛いんか?あんまり呑んだら肝臓が泣くでー」

「かんぞーが泣くなんてなかなか詩的じゃんまさ〜!ビール呑んだらもっと詩的になるぞ〜!」

「未成年に酒を勧めるな!悪いね二人とも、こいつも同席させちゃって」

「うんまぁ、賑やかしがいると思ったら……」

「オムライスもんじゃなんて初めて見たぜ!いっただきまーす!」

 

 お詫びとばかりに店主が自ら焼いてくれた。アカネちゃんの相手をしながらやったから、妙に力が入っとったけど……鉄製のヘラが折れた様に見えたんは、きっと気の所為。

 

「ほな、いただきまーす!」

「はい召し上がれ!わざわざウチに食べに来てくれたけど、もしかしてスタンプラリー?」

「そうだぜ!なんせ1等はハワイへご招待だからな!」

「なーにが福引きよ〜!私もハワイいきて〜!」

「佐々木の奴、5回も引いたのにハワイ旅行が当たらなかったそうだ」

「てことは25回もスタンプを?大した根性してんなぁ」

「あっははは!茜ぇって運がねーんだな!」

 

 それからも、面倒な絡みを躱しながらもんじゃ焼きを食べていく。素面の時はちょっと粗暴な雰囲気やけど、酔ったアカネちゃんは、なんか明朗快活な隣人みたいな?正直、嫌いにはなられへん。カップル煽りを除いたらの話やけど!

 

「ごちそーさまカドちゃん。これ、スタンプカード!」

「はいよ確かに、まだ空欄ってことはウチが一軒目?なんだか嬉しい限りだよ!」

「単純に腹減ってたのもあるけどな……洋風なもんじゃもアリやったで!」

「マサ、ここからどうする?あと4つのスタンプ」

「次は無難にジェラートにせぇへん?あそこも対象店やったような」

「う〜っ……」

「アカネちゃん?番犬みたいに唸ってどないしたん?」

「なんかもう青春がまぶし〜の!あ〜!門井、ビールおかわり!」

「カドちゃんも大変だぜ、これと幼馴染ってさ」

「高麗、それホンマなん!?」

「「いやただの腐れ縁だから!!」」

 

 酔ってるにも関わらず一字一句、寸分の狂いも無く合わさった台詞。双子とか腐れ縁やないと出来ない芸当、息ピッタリやで二人共?

 

「ったく……はいスタンプカード、早く押さないとハワイ旅行無くなるよ」

「ってそうだった!おい行こうぜマサ、出遅れちまうよ!」

「そんな急がんでも当たらんって、ご馳走様カドちゃん!」

「また来てくれよな〜!」

 

 普通にお勘定を済ませて、もんべぇを後にする。高麗はわからへんけど、俺の胃袋は、ジェラートを迎える準備は出来ていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3色ジェラートに舌鼓をうち、朝でも食えるパンを吟味して、駄菓子をこれでもかと買い漁り。草履を買った所で、スタンプカードの空欄が全て埋まった。残るは福引き!

 

「ついに来たな、福引き会場」

「ま、マサ、どっちがあのガラガラするやつ回す?」

「俺は運のステータス低い気がするから、高麗が回したらええと思うわ」

「いーやマサが」

「言い出しっぺの法則に従えば高麗が!」

「マサが!」

「高麗!」

「マサ!」

「高麗……ってあーもう!俺が回すで!?」

 

 正直どっちが回してもええんやけど。堂々巡りになりかけてたから、勢いに任せて回す事にした。ハワイ旅行じゃなくても恨むなよ!?

 法被を着たお姉さんにカードを渡して、ガラガラを回す権利を手に入れてから、機械を回転させる為のレバーを掴んだ。個人的にはハズレてもなんでもええ。でも隣から聴こえる『ハワイハワイハワイ……』って呪文と、何故か注がれる知らん人達からの視線で、握る手から腕まで力が入っているのがわかった。

 そんな大舞台でもないんやけどな?ゴロゴロ、ガラガラ。回してる間に球が零れない仕組みはわからへんけど、こいつがどの球を吐き出そうか吟味している音がする。来たか、ハワイ!

 そんな思いで5周程回した所で、受け皿に福引きの結果が転がってきた──。

 

 

「お、おいマサ!これって!」

「ああ……この雪よりも真っ白な球は、まさか!」

 

 

 福引きの結果は、そのまさか。受付けの人が当選した事を宣伝する為に鳴らすらしいハンドベルの、その小さな小さな鐘の音が響く事は無かった。

 

「あぁぁ……あたしのハワイ旅行が……!」

「こんなもんやろ福引きなんて。わかったら帰ってゲームでもしようや、な?」

「ちくしょー!ガーリックシュリンプ、ダイヤモンドヘッド……なぁもう一回台紙貰って──」

「「ちょっと待ったー!!!」」

「この声、カドちゃんにアカネちゃん?」

 

 2周目を周る金は無いで?と咎めようとした時。何故か血相を変えて福引き会場に、店主と医者が走ってきた。店主はともかく、酒呑みが走るのってかなり危険やないか?

 

「こ、コマ!マサ!あんた達、高耳様と小糸、見なかった?というか来なかった!?」

「うん?少なくともここでは見てへんよな?」

「おう、来てないぜ。5分前には着いたけど、エルダ様は勿論小糸だって」

「そ……それならいいんだ!」

 

 何事かと思えば、受付け係の人に食って掛かる様に、二人はこう叫んだ。

 

 

「5等の球だけ入れといて!!!」

「これ!返すから!!!」

 

 

 酒呑みのアカネちゃんが鞄から取り出したのは、高耳神社の御神体が、外出してまで欲しがっていたという、あの景品──。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「良かったなぁ、エルダのお目当ては当たって」

「当たったっていうか、エルダ様に当てさせたって感じだけどなー?あたしももっと祈れば良かったぜ」

「早く周る事に躍起になって、徳を積む為の撮影すら忘れてたしな。俺も含めて」

「それ一番大事な願掛けじゃねーか!!なんで忘れちまったのかな?はぁ〜……」

 

 5回も引いた内の1回で、アカネちゃんは5等を、ゴールデンカエルパンツァーを引き当てとったらしい。それをエルダが欲しがっていたと気付いた二人が、ああして走って返しに来たという訳で。愛されてんなぁエルダ。

 

「あーあ、ハワイ旅行も誰かが返しに来ねーかなー!」

「未練タラタラやん、そもそも誰も当ててなかったら返しよう無いやん。スタンプラリー、期間的には始まったばっかやで?」

「うーっ、わかってるけどよぉ……」

「難儀やなぁ」

 

 こういう時に綺麗さっぱり諦める、というより離れる性格なんが高麗って感じやけど。余程ハワイに行きたかったのか、それとも景品を実質貰えたエルダが羨ましいのか。肩を落とす程悔しがって。

 力技になるけどしゃーないな、高麗はホンマに。

 

「はぁ……なぁ高麗、ハワイとは違うけどさ、今度遠出せぇへん?」

「へっ?」

「毛色は違うし国内やけど、熱海とか江ノ島とか、その辺の観光地。実費やし、日帰り程度なら俺も一緒に行ったるからさ、な?」

 

 アカネちゃんみたいに景品を当てた訳じゃないから、つまりはただの代替案。半ばお情けの提案やし所詮は口約束、何時頃とかは決めてへんけど。

 

 

「──ああ、ぜってー行こうなマサ!熱海も江ノ島も!」

「いやぁどっちもとは言うてへんねんけどな?……まぁ、ええか」

 

 

 東京都中央区月島……隅田川の下流に溜まった土砂を埋め立てられて、繁栄してきたその下町から発信される──江戸と浪速が織りなして行くそんな話。こんなに喜んでくれるんなら、ハワイ旅行よりも大当たりって事にしとくか!




本作の投稿以外でここを利用してこなかったな、と思い立ち、江戸前エルフ以外で知ってる原作の作品を読んでみよう!と検索してみたら……6桁を超えるUAとか、お気に入り4000弱みたいな豪傑ばかりで……えっじゃあ私の作品は一体?って気持ちに襲われました。そこへ追い打ちとばかりに、江戸前エルフ掲載紙のマガジンエッジさんが休刊のお知らせが今日飛び込んできて(白目)

次回は8巻で描かれる新たな二人組とのお話。
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