「ほーん、高耳様の棲まう場所っていうからどんなもんかと思ったけど。意外とコンパクトっていうか纏まってるな」
「引き籠もる事前提で台所まであったり、至れり尽くせりな環境でね〜電気も水道も。ネットまで引いてるんだよ」
「神社っていってもハイテクだなぁ、ってあれ高耳様とマサは?……おいマ」
「なぁこのゴンゲムのミニジオラマ、多分あれやろ?ファーストシーズンの26話の崩落寸前の病院を死守しとったシーン、それを再現しとるんとちゃうんかな?ほらここ、襲撃で半分欠けた病院のロゴやん」
「なっ、わ、わかるのかお前?このジオラマの背景に理由まで!」
「いやぁプラモとか飾る程やないけど、OPがバラード調なのがええな〜って思ってたら、何時の間にか全部友達に借りて観てた程度にはハマってもうた事があってやねぇ。こっちはあれやろ?確か、主人公が30話の数分だけ搭乗しとった陸戦型特化バズーカポットまでひっそりと描いてるやん、通やな神様!」
「ふ、ふふふ……そこまでこのミニジオラマの真意を汲み取れる同好の士に会えるとは!藤岡雅とか言ったな!特別に、特別にあたしの事は同士として『エルダ』と呼ぶ事を許そう」
「な、なんかわからんけど認められたっちゅう事やな!それなら俺も『雅』でええで!」
「エルダってば引き籠もりすぎた結果、今まで趣味を語れる人間と出会えなかったから何時もより饒舌だね」
「マサに関しては、記憶を頼りに話合わせてる気がしなくもねーけど。まっ楽しそうで何よりだ、連れてきて良かったな!」
すっかり引き籠もっとった神様、エルダとは趣味趣向を少しだけ、ホントに少しだけ同じくする者同士……なんとなく仲良くやっていける!そんな気がした。神様とは思われへんレベルの、俗に染まりまくってるエルフやな?
立ち話もなんだから、ってそこそこ早い時期から出された炬燵にお邪魔させてもらって。初めての話題はエルダ神が巫女に任せて収集していた食玩でもある、カエルせんしゃの話題にシフトした。
「あー!またこんなに無駄遣いして!お賽銭の前借りはもう無しだからね!」
「そ、そんな!さっきBOX単位でポチっちゃったぞ!」
ボックス買いも納得のラインナップというか、ズラリと並んだ立体物の数々。世界観の入り交じるおもちゃ棚が掛けられた金額を物語っとった。これ飾ってへんだけで他にもあるな?
「豪遊してんな〜エルダ」
「てかお賽銭って、そんなお小遣い感覚で使ってんの?」
「他所はわからないけど、ウチはこんな感じだよ!」
神社にも、懐事情というものは様々らしい。俗世に染まった神様の神社は財政難に陥りそうで怖いわぁ!参拝した人達はこれでええんか?滅茶苦茶散財されてるで?
「へー、にしても最近のお菓子のオマケってクオリティ高いんだな。お店で普通に売ってそう」
そう言うて高麗はカエルせんしゃシリーズ第3弾(多分)、オタマジャイロを観察しながら声に出した、同じのが3つも並んどって、多分ダブらせたんやろなぁ?不運すぎて悲しくなってきたで。
「ふふん、コマちゃんはそんな事も知らんのか!凄いんだぞカエルせんしゃシリーズは!」
「それメーカーの台詞やろ」
「てかなんでエルダ様がどや顔なんだ」
(エルダが敵意を持っている……)
その台詞を皮切りに、エルダのカエルせんしゃ熱はヒートアップ。遂には世界観の素晴らしさを語り出した。おまけに棚から持ち出したのは、神社で良く見る三方?あれに食玩を乗せてコレクションを披露し始めたし──それ神社のお供え物乗せるやつやろ、罰当たりやないんかそれ?
「エルダってやたらお菓子のおまけとか好きだよね」
「う、うん……好き……江戸時代に富山の売り場が日本で初のおまけ付き商品を売り出してな、薬を買うと富山絵っていう浮世絵の1種をくれたんだけど……あれもハマったしな!」
なんか歴史を語り出したぞこのエルダ、日本史の授業ではやってそうでやらへん……ていうか習わへん絶妙なラインの知識を。神様ともなると土地の歴史にも詳しくなるんか?
「推しの出雲阿国ちゃんを引いた時はうれしかった……」
「伝説的人物をSSRみたくいうな」
「引いた?何を?」
「何を、って阿国ちゃんの浮世絵だぞ?今で言うトレーディングカードみたいなやつだ」
「は、はぁ、なるほど」
いや、それやなくて……まぁええわ、まるで当時の売り場とやらで本当に手に入れた様な口振りやけど、なんやえらい話が広がってきたで。しかもその当時から長生きしてたみたいな台詞やんか?何歳やこの神様?
「そ、それにカエルせんしゃは、引札の多さから企業の本気が伺えてな!」
「ひきふだ?」
「え、江戸時代の広告の事……『お客を引く札』だから引札。今ならチラシとか公式サイトがそうだな!そしてこれがカエルせんしゃ公式サイト!」
そう言ってノートパソコンの画面を見せてくるエルダ。食玩ってウエハースとかは宣伝せぇへんのかな?前回よりサクサクになりました!みたいな。
「い、いや……あんまり興味ない」
「な、なんで!?限定品が出ると行列すら出来るんだぞ!」
「いやエルダさんや、限定っちゅう言葉で唆られるとしてもジャンルに依るやんか。興味ないとそんなもんやで?」
そう言うたものの、神様は反論を止めへんかった。うーんこの俗物!
「徹夜組も出るんだ!私が知る限り、越後屋の行列の次に凄い……!」
「越後屋?」
「まさかあれか?大河ドラマとかで出てるさぁ」
「おぬしも悪よのう、でしょ!」
「ち、違う悪くない……呉服屋最大手の三井越後屋だ……!」
ホンマに詳しいんやな?郷土資料でも暗記してるんかな?って位スラスラと江戸知識が湧き出てくる。小糸さんの日本史の成績も高そうやね!
「昔は大店の呉服屋と言えば、一見さんには物を売らないのが通説でな。しかも値切りでもしないと割高で買わされちゃうし……そこで三井越後屋が日本初『現銀安売り掛け値なし』っていう引札を出したんだ」
「げんぎん?現金やなくて?」
「い、意味は同じだ。昔は銀の方が価値があるとされてきたからな……少なくとも江戸時代の上方はそうだったらしい」
「ほーん、勉強になるわぁ」
聴き間違えたか?と思ったら、どうやら本当らしい。ゲームとかやと、シルバー装備よりゴールド装備の方が強くされるからなぁ。
メダルやって上から順に金銀銅、世界的には銀の方が下やから、日本が世界に合わせたんかなぁ?
「ま、まぁ要するに……値札通りのお金さえ出せば皆に売るって宣伝したら、これがばかうけ!凄い行列だったんだぞ参勤交代かと思ったもん……!」
「今風に言うならiPho○eの発売日くらい?」
「ドラク○3くらい」
「わからんわ」
悲しきかなちょっとわかってしまう、昔のニュース映像で観た事あるからわかる。昔のゲームって特典も無いのにめっちゃ高かったんやな~とか思ったりしたわ。
そんなこんなで神様の日本語講座を受講したり、巫女と神様の悲しきジェネレーションギャップを感じた所で、暇つぶしにカエルせんしゃのサイトに向き合う事にした。
「あれ?エルダが持ってないやついくつかあるね?」
「カエルキャノン、カエルベース、カエルドーム。水陸両用やったりするんかな?」
「こいつらは第1弾のやつで今はレアでな、私がカエルせんしゃにハマった頃にはもう……オクにはあるけどプレ値だし、知らない人と連絡するのこわいし……ああ……凄くほしい……」
まぁ古いならしゃーない。生産が止まるとさ、譲ってもらうしか選択肢が無くなるよなぁ、買いたくても買えないと。神様がしょんぼりしながらも願望を垂れ流して……ほんまに欲しがってるなこの雰囲気。そんな風に思いながらサイトを見てるけど、何処かで見掛けた記憶あるなぁこれ?
「なぁ高麗、このシリーズさぁ、近所のあの店に置いてたよな?」
「だな、あたしん家の近くのボロいおもちゃ屋に売ってんぞ」
それを聞いた途端、神様が希望を見たとばかりに俺達に畳み掛けてきた。圧が凄いんよ!希望にすがろうとする想いが凄すぎる!勢いだけやったら壁を突き抜けてる!
「え、カエルキャノンが、ほんとか!?」
「うん、あそこ客ほとんど来ねぇし。じいさんの趣味だからまだ売れ残ってるかもな」
「ってか纏め売りしてたのを昨日の手伝いで見たで、まだ残ってると思うわ」
「何ィ!?こ、小糸!買って来てくれ!」
「え〜〜〜〜」
「エルダ様が自分で買いに行けばいいじゃん」
「で、でも……外は怖いし」
ここは前評判というか、ファンタジーの知識通りにエルフの外界嫌いが色濃く出始めた。
いや、色濃く出過ぎでは?そんなに欲しいんやったらその脚で店頭へ急ぐべきやないの?と案じたものの、それは嫌らしい。神様の悩みを解決出来ず、暫しの沈黙が離れを制圧、気まずい様に思えたものの。こういう時に先陣を斬って立ち回れるのが。
「もったいねーなー」
誰もが躊躇う雰囲気すら、五里霧中な作戦すら、暗雲立ち込める空気すら、斬り裂いて突き進む切り込み隊長──それこそがこの隣に座る、桜庭高麗という女子やねんな。
「エルダ様はそんなに綺麗なんだから、もっとみんなに見せびらかせよ」
やりたくてその顔をしてるとは思わへんけど、絆されたであろう瞳を見る限り……コミュニケーションとしては成功らしい。
まぁ確かにエルダって美人さんよなー。高麗みたいにド直球な言葉を言うのは恥ずかしいけど!
「まっペースは人それぞれだししゃーねーか、今度あたしが買っといてやる。そのカエルキャノン!」
てかもう絆されたんこの神様?生産の終わった限定品買うって言われただけやのに、チョロすぎやせぇへんか?
「そんでまた会いにくるぜ……いいだろ?」
「う、うん……」
高麗必殺のウインクで落とされた人間は数知れず。学校での高麗を知らんからなんとも言われへんけど、自覚、無さそうやね?
この前、東奔西走出来る男と知り合えて鼻が高いって言うてくれてたけど。俺からも言わせて貰うと、神様をも絆せる台詞が吐ける、そんな高麗と知り合えた俺の方こそ、鼻が高いわぁ──東京で初めて喋ったのが、高麗で良かったで!
「よし、目的も出来たし帰るか!マサも帰ろうぜ」
「俺も?俺はもうちょいお喋りしててもええんやけど」
「バーカ、カエルキャノンがどれかわかんなかったら困るから、マサが見てくれよ!それに……」
「それに……なんや?」
なんや、変な所で言い淀んで。普段言葉に詰まる奴やないのに。
「──あたし一人で帰っても、つまんねーからな」
あー話し相手が欲しいのね?個人的にはこのエルフの生態について調査したい所やけど、また来たらええか。憶測の域を出ぇへんけど、このエルダとかいう生き物は……多分神社に根を張ってる。引っこ抜ける様なヤワな根は張ってへんわ。
「はいはいそういう事ね、神様やなくて氏子の喋り相手になりますよっと。それじゃエルダ、小糸さん、邪魔したな」
「またな小糸!エルダ様!」
「う、うん!またね!」
東京都中央区月島……江戸時代より400年以上の歴史を刻む『高耳神社』、祀られたるそのご神体として──異世界から召喚されすっかりひきこもったエルフが……本当に引きこもっとった。
「な、なんかコマちゃんってイケメンだな……」
「コマちゃんはすぐああいう事言う」
「それに、マサ……あいつは!聞きそびれたが、あの懐かしさのある関西弁は!」
「懐かしさ?藤君が?」
「──私の遊び相手になれる素質が誰よりもある!」
「あはは……遊び相手が欲しかったら呼ぶね?」
神社の作法ってのはよう分からへん、だから高麗に倣って見様見真似で同じ事をしてみる。願い事は、多分これからも会いに来るやろうし、その時でええかな!初対面やけど、あの神様は……神事を後回しにしてゲームしてるタイプとみたからな!
「っし、じゃあ行くか!」
「やな、じいさんのおもちゃ屋、まだ開いてたっけなぁ?」
参道が夕日で紅く染まる頃まで喋ってたらしい、御守りでも見て行こうとしたけど、それもまた今度。多分、社務所とかも店仕舞いしたくなるやろうし?
「なぁ、マサ?」
「どないしたん?忘れ物か?」
「いや、今、祈りながらふと考えてた事があったんだけどよ……あんまり人の多い場所だと、話せねぇやつがさ」
「祈りとか願い事って、話したら叶わへんのと違うん?」
「あー、細けえ事は良いんだ!それに、そういうのとは訳が違うし」
二人ならええんや、しかも俺ならええんか、と言葉を紡ぐより先に、神社パワーでしおらしくなったのか……江戸っ子気質を何処かに置いて来た高麗がそこにいた。
「マサ、マサが月島に来てから随分と時間って経ったよな?」
「うん?せやね、少なくとも高校に上がってから、ずっとやわ」
「月島の事は、どう思ってんだ?」
「んー、恥ずかしい台詞っぽく言うなら、第二の故郷みたいな?」
「それなら、マサの本当の故郷でもある大阪……そっちはどう、思ってんだ?帰りたいとか、思わねぇのか?」
こんな風に、しかも高麗が内面に踏み込んで来るとは思わなくて、少し、考えた。月島と大阪をどう思うかだなんてなぁ?日本に存在する地名の一つって言うには、ちょっと答えにならへん返答やし。
思うか思わへんかって言うなら……少し暗くなるけど、ここに来てからずっと考えてる、俺の本心を打ち明けた。
「帰りたい、そう思ってた事はあるで。此処に来た頃はずーっとそう思っとった、なんなら今でも家族とか向こうの友達の声聴いたら、余計にな。ホームシックってやつやわ」
「マサ……」
「月島の皆が大阪の俺っていう存在を認めてくれるのは嬉しいし、段々居心地もようなって来たわ。でも……」
「でも?」
「このまま会えなく、いや会わなくなっても、悲しまない自分も居るかもしれへん。それがちょっと怖いかな」
話し相手の疑問に答える形で、月島で過ごしてきた感想を口にした。たったそれだけやのに……なんでそんな、目を見開いて驚いた顔すんねん、似合わへんなぁ。
「なっ、マサはそんな薄情にはならねぇよ!一年弱、ずっと見てきたあたしが保証するぜ!」
「おおきに高麗、ちょっと助かるわ」
「一応、聞いてもいいか?なんで怖いんだよ」
「さっきも言うたやろ。単純に、居心地がええんよ」
居心地の良さってなんなのか、ちょっと考えてみた。
土地の利便性というより……個人的には人の良さかな?まずは高麗と小糸さんを筆頭に、妹の小柚子ちゃんに菊次郎さん、もんじゃストリートの人達、シマデンの婆さん、コンビニの店長、それから。
「みんながいるから大阪に戻れなくても……って思えてしまうのが、今は怖いかな。外道やないかこれ?」
「んな事ねぇだろ……マサの親も大阪の友達も、みんなそんな風には思わねぇって!絶対!!」
「そうやと、ええな」
「マサ……」
それから、高麗がそこにいるとは思われへん程に静かな帰路についた。我ながら辛気臭い話をお互いにしてしまったからか、俺が様子を伺おうとして、高麗も様子を伺おうとして……。
そんな何処となくギクシャクした雰囲気をそのままに、カエルせんしゃの第1弾がまだ置いているはずの、目的のおもちゃ屋が見えてきた、そんな時。
「マサ、あたしは決めたぜ」
「決めたって、何を?」
意を決した人間のする表情だった。何を決意したんか知らんけど、思わず見惚れてしまう程には格好いい。美人って、こんな所で引き込んでくるんやね。
「ホームシックになったらあたしを呼べよ!電話でも構わねぇし学校の昼休みでも構わねぇ、一緒にいてやるぜ!」
「学校やと躊躇いそうやから置いといて。薄情の俺が出てきたら?居心地の良さで息苦しくなったら?」
「そん時はそん時だ!薄情なマサも息苦しさも、吹っ飛ばせる位楽しい事しようじゃねぇか!なっ?」
「高麗……」
高麗の提案は多分、根本的な解決とはならへんと思う。なんなら大阪に帰った時にさ?また逆の事考えるかもしれへん。月島に戻れなくてもって。それでも……。
「おおきに、高麗」
「いいってことよ!あたしとマサの仲だしなっ!」
今はただ、この居心地の良さに甘えさせて貰おうかな。
「そうだ、じいさんの所で何買うんだっけ?」
「カエルせんしゃの一番初めのシリーズやな、確か……キャノンとベースとドーム、それのセット売りしてたはずやで」
「流石マサだな!やっぱりお喋りさせるよりも着いてきて貰って良かったぜ、善は急げだし、貢ぎ物を早いとこ買っちまおうぜ!」
「せやな、長生きなシリーズやし、嗅ぎつけたファンが買わないとも限らへん」
こうしておもちゃ屋に駆け込み、在庫を確認した結果……無事にカエルせんしゃシリーズ第1弾を買えて、二人でホッとしたのでした。いやぁ、あの店穴場やね!俺も知らんおもちゃもあるけど、価値の分かる人には宝庫やわ!
「毎度どうも〜っと。んじゃ、今日の所はこの辺でお開きやね。またな、高麗」
「おいおい寝るには早いぜ、マサ!あんな話があった直後なんだ、あたしの家で飯でも食ってけよ」
「誰も寝るなんて言うてへんやろ?でもそりゃええわ、おばさんの料理美味しいからな!」
「その後はあたしとゲームだ!今夜は寝かさないぜ?」
「正直帰って宿題やりたいんやけどな……まぁバイトも休みやしええか、お手柔らかに頼むわ」
「任せとけ!まぁ今日は一人でやるゾンビ物だけどな、助手席頼むぜ?」
ホームシックとか、寂しくなくなるとか、そういう感情は否定は出来へん。まぁそれでも、少なくとも、高麗がいてくれたら、月島での不安は吹っ飛ぶかもな。
「高麗は心配そうな顔してるより、笑ってる方が可愛ええなぁ」
「何してんだマサ?早く行こうぜ!」
「あー悪い!今行く!」
東京都中央区月島……隅田川の下流に溜まった土砂を埋め立てられて、繁栄してきたその下町に住む──江戸と浪速の入り交じった、そんなお話。
もしも!ゴンゲムネタが原作で深掘りされたら終わる!
アニメはオリジナル要素というよりは原作の時系列を再構成してる面があるから、割と気楽に書けそうです。