はい。ごめんなさい。少し流行遅れの例の病に罹って死んでました。何やねん39℃って。死ぬかと思ったわ。
コロナで期間が開いた影響か、若干熱が冷めてきちゃいました。不味い、エタるのはイヤだエタるのはイヤだ。
と言うことで、ちょーっと息抜きで別の二次をあげようか考えてますね。ウマ娘一本でやろうと思うと、どうしても飽きちゃうからね。習慣としてだったから今まで書けてたけど、期間が開いちゃったからね。本当に申し訳ない。
書くとしたら、ブルアカか転すらか鬼滅かなー。ワンピもいいなー。まぁ、取り敢えず考えときます。何か、コレ書いて欲しいとかあったら教えてクレメンス。因みに、ウマ娘だけ書いてろは、受け付けません。そんなの、飽きてエタるの確定なので。
今回から、焦点は理科室組になります。大体、6か7話くらいを目安にしてやっていく予定。それが終わればシービーとの模擬レース編になります。
て言うか、書き方忘れたのかめっちゃ時間かかった。昼前から書いてたのに、ムズすぎてこんな時間になっちゃったんですよね。
では、どぞ。
ここは中央トレセン学園の学舎。そこの職員室。
「あむ、はぐはぐ……うまぁ……」
の、隣にある第一会議室。そこに集められたのは、
「おい、遥。流石に今食うのは止めたらどうだ?」
「んぐむぐ……はむ……んー、むり」
いつもの
「傾聴っ……姉上、いい加減に話を聞いていただきたい……」
「ほら、遥。お前の妹様が呆れ返って言葉に覇気がなくなっちまったじゃねぇか」
こんなやり取りを既に何度も交わしているからか、心なしか言葉に覇気がないやよい理事長と、やよいの斜め後ろで頭を抱えて何度目かの溜め息を漏らすたづなもいる。
ただ、実力行使に出ることは出来なかった。理由としては、簡単で、やよいが遥を連れてくる時に、これを食べて良いから来てくれ。と、頼んでしまった以上、無理矢理言うことを聞かせるのは違うと考えているようだ。
「……あ」
そして、やよいはとあることに気が付いたようだ。やよいは悪どい悪戯っ子のような笑みを浮かべて口を開く。彼女の表情の変化に気付かなかったのは、食事に夢中になっている遥のみだった。
やよいはこう思ったのだ。話を聞いていないのなら、会議に参加した上で提案されたことに拒否しなかった遥が悪い。こうしてしまえば好き勝手出来る。と。
「傾聴ッ!これより、会議を始める!」
やよいのその宣言に半数のトレーナーがやよいの意図を察して遥へ同情の視線を、残り半数のトレーナーは遥をどうにかしなくて良いのかと言う疑問の視線をやよいへと向ける。
やよいはそれらを一切合切無視してたづなに話を始めさせる。たづなは今回の会議の議題を一同に告げる。
「今回、皆さんをお呼びしたのは、以前より度々問題視している『問題行動が多々見られる生徒達の生活態度改善と担当契約を結ばせるトレーナーを見つけることと、特殊な事情を持った生徒達を受け入れられるトレーナーとその生徒間で契約を結ばせる』ことです」
そう言ったたづなは会議室に設置されているプロジェクターに生徒の写真と簡単なプロフィールを映す。それと同時に、ロールケーキに夢中の遥を除く会議の参加者全員は、プロジェクターに映されたものよりも細かい情報が書かれたものを開いて眺めながらたづなの話を待つ。
そして、今回の議題を聞いた遥と面識を持つやよいを含めた殆どの職員はこう思いながら会議に参加することになる。
寄ってらっしゃい見てらっしゃい。これより始まるは秋川遥に訪れる悲劇にして喜劇。その一幕である。
「まずは、以前より議題に上がった生徒の中でトレーナーと担当契約を結べた生徒達についてです。一人目の生徒は『サイレンススズカ』さんです。お手元の資料を読んで頂ければ分かる通り、度重なる無断で夜間にトレーニングをし、寮の門限を大きく過ぎるなどの問題行動を起こすことがありました――」
たづなはそこまで言うと、遥の方を向く。それにつられて全員が遥を見るが、遥は一切気にせず一心不乱にロールケーキを食べて、その甘さに床に届いてない足をバタつかせて身体を揺らしている。コイツ本当にあと数日で二十歳になるのか?ありえねぇ……。
遥の方を見ながらたづなは言葉を続ける。
「――問題行動がありましたが、そこにいる秋川遥トレーナーが彼女と担当契約を結び、以降は問題行動の改善が見られ、現在では夜間のトレーニングは遥トレーナーの監視の元、寮の門限まで行われいるようで、これは寮にも確認が取れています」
おぉー。と全員が漏らす。そして、たづなはリモコンを操作して次の生徒を映す。それは、
「次の生徒は『セイウンスカイ』さんです。彼女は、以前までは教官の指導や自己トレーニングに、彼女の性格が災いし非積極的であることが原因で担当契約を持ち掛けるトレーナーがいなかったと、一度議題として上げました」
「そして、こちらも秋川遥トレーナーによって担当契約を交わし、その後、熱心にトレーニングに参加しているのを目撃した職員の方も多くいることでしょう」
そのたづなの言葉に、それぞれの職員が思い浮かべるのは、遥が担当契約を結んだ四人のウマ娘にトレーニングを渡し、それをウマ娘達が楽しそうにこなしているの光景だった。
職員がそれぞれ頷くのを確認し、やよいの笑みが深まるのを見たたづなは苦笑と、遥に向けた合掌を心の中でしてから、再びリモコンを操作して画面を切り替える。
「では、次からは未だ担当契約を交わしていない生徒達についてです。一人目は『アグネスタキオン』さんです。彼女は、旧校舎の理科準備室を使用されていないことを理由に無断使用し、度々、用途不明または効果不明な薬品を作製し、道行くトレーナーさん達に治験と称して投与を繰り返すなどの問題行為が報告されています」
そのたづなの言葉に心当たりがある沖野を含む多くのトレーナーが苦い顔をする。だが、これだけは言わせて欲しい。
沖野、お前は違うだろう。お前は大食い道産子のダイエットを成功させる為に自分から身を捧げたのだ。お前は他のトレーナーと同じような、僕も被害者です。みたいな顔をするのは断じてあってはいけない。
「それでは、彼女に対する対策で何か案がある。と言う方は挙手して発言してください」
たづなの言葉に待っていたとばかりに動き出した者が一人だけいた。そう、それは――
「提案ッ!私は姉上を推薦する。更にアグネスタキオンと友好関係にあり、今回の議題に上げられる予定の『マンハッタンカフェ』も共に担当契約すれば良いと考える!」
ザワリ。職員の中でも新参な者の中でざわめきが起こり、遥を知っている者達は、それが妥当。とばかりに頻りに頷いている。遥を快く思わない連中もこの中にはいるが、遥が苦労するのは大歓迎なため彼らも大賛成なようだ。
そして、当人である遥はと言うと――
「むぐむぐ……これ、うまぁ……どこのおみせのなのかなぁ……」
恍惚とした表情でロールケーキを貪り食っていた。おい、お前はそれでいいのか!?お前が知らないところで
たづなは、反対意見が出ないのを確認し(念のため遥に語りかけている)、話題に上がったマンハッタンカフェに話を切り替えるために画面をそれに合わせる。
「では、続いて『マンハッタンカフェ』さんについてです」
会議はまだ続く。
解説と言う名の余談のコーナー。
今回の中心である会議はですね、大体、四半期に一回行われています。毎回、話題になるのは今回みたいな問題児ちゃんについてと、トレーナー達の間での意見交換や相談会などの交流目的で行われます。
その中で、問題児ちゃんが担当契約を結べた場合は、やよい理事長とたづなさんの間で会議の場で発表するか話し合い決定します。
で、今回は遥ちゃんが勝手に罠(笑)に嵌まったので急遽、全員の前で発表したことで遥ちゃんの能力の高さを示して、理科室組を押し付k……ゲフンゲフン、担当させようと画策した訳ですね。本当に遥ちゃんは仕事をしたくないんでしょうか?本当は仕事したいんじゃないの?
まぁ、遥ちゃんは頭は良いけどおバカさんでチョロいので、お菓子を与えれば割と簡単に釣れます。しかも、お菓子を食べてる間は動かない話さない話を聞かないと、こちらからすれば上手く出来れば、やりたい放題出来ちゃうんですよね。
本当にこれが作中時間あと一週間で二十歳って信じられます?僕は書いてて子どもにしか見えないんですよね。
これからも、遥ちゃんは同じようなことを繰り返すことでしょう。一体、いつになればぐうたら過ごせるのか気になりますね。まぁ、ムリでしょう。
次回は、カフェさんについてと遥ちゃんが二人に会いに行かされます。では、また数日後に会いましょう。
▼質問箱兼意見箱
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