こちらは駄女神に下す判決で色々考えていたけどシリアスなシーンだっので敢えて書かなかったNG集です。
息抜きと供養目的で投稿です。
個人的に最後のは本編で出そうか出さまいかで迷いました。
本編も早く投稿出来る様に頑張ります。
もぅ夜勤は嫌だぁ
感想や高評価をいただけるとやる気が上がり励みになります!
『閑話休題』
もしもなNG集
1:マクノウチ
「な、何コレ!?」
目の前の駄女神を意図も容易く締め上げ、その細い四肢を縛り上げ宙に浮かべる。ソレは必死に拘束から逃れようと踠くが当然の如く鎖はビクともしない。
彼の大英雄でさえ拘束した鎖をその細腕で解く事は不可能だ、アヤツは己の限界を超え我に肉薄したが、この駄女神では叶わぬ事だな。
「ウソッ! 外れない!?」
無駄に踠き続けるその姿は滑稽の一言に尽きる。
「さて、見た目幼子の年増神を殴るのは少々心が痛むが、何せ親友の頼みだ仕方無いなー、無下にするわけにはイカンよなぁ?」
言葉こそ優しげではあるが、顔はさぞ嗜虐心と愉悦に満ちたとてもイイ顔をしている事であろう。我の言葉に誰が年増よ!と喚いているがそれを無視して距離をゆっくりと詰めて行く。
「ウソだッ! 如何にもこれからどう料理してやろうかって顔してるんだけど!?」
ニッコリと笑顔を浮かべながら、近づいて行く我の顔を見て慌てる駄女神に失礼なと思いながらも右手から鈍い音が鳴るほどに握りしめる。
次に我が取った行動は、宝物庫からボクシンググローブを取り出し。装着してから、
「ちょッ! 何その動きは!?」
無限の軌跡を横8の字♾️を描く様な動きを加えて高速で駄女神へと一気に詰め寄り。
「歯ぁ食いしばれよ駄女神ッ!」
鋭く重い一撃をお見舞いする!
「ピギャッ!」
一撃を喰らって奇声を上げる駄女神など知った事かとばかりに、
「まだまだァァァァァッ!」
超高速の連撃を撃ち続ける!
「ピギャッ! ゴベッ! ボェッ! いや助けろよ!亡者どもぉぉぉぉっ!」
殴られる度に顔面を変形させていく駄女神、そして殴る度に周りの亡者たちが、
まっくのうち! まっくのうち!と叫んでいるのが聞こえるのはきっと気のせいでは無いだろう。
どうやら亡者達も駄女神にはムカついていたようだ。
「トドメダァーッ!」
強烈な全体重を乗せたストレートを胃の辺りにお見舞いしてやり吹っ飛ばす!
「グボえぇぇぇぇぇッ!」
大量の血を吐き出しながら地面を何度もバウンドし数回程転がっていく。
どこからかKOッ!と聞こえたのだが誰が言ってるんだ?
2:熱湯コマーシャル
「離せーッ! 女神に不敬よッ!」
鎖に拘束されて喚き散らす駄女神を他所に、宝物庫から巨大な水槽を取り出す。その中は湯気の湧き出る熱湯で満たされていた。
「オイッ! 何考えてんだ!?」
鎖は我の考えを察したのか駄女神を引っ張っていき四つん這いになる様な形で水槽の縁へと運ぶ。
「ちょッ! 押すなよ! ホントに押すなよ!?」
そして四つん這いになった駄女神をローアングルからカメラを持って撮影している、何処からか現れた黒髭(ホントにどこから?)。
事案かな?などと考えつつ敢えて駄女神の叫びを無視してやる。
ついでに執拗に駄女神の尻を撮影しながらハァハァ言っている黒髭も無視の一択である。
暫く沈黙が続くが、ついに痺れを切らしたのか、芸能の神だけあって芸人魂に火がついたのか。
「いや! 押せよッ!」
駄女神の魂の叫びと共に、
これまた何処からか現れた鉛色の巨人が勢い良く駄女神の尻に蹴りを入れた。
「あチャチャチャッ! チョッ! マジで熱いッ!」
頭から勢い良く突っ込んだ駄女神は最早芸術的と言っても良い程に見事なリアクションをしてくれる。
まるで網に掛かった魚の如く暴れ回る駄女神を腹を抱えながら笑う。確かに笑いを提供すると言う意味では芸能の神だな!
「氷! 氷寄越せ!」
必死に水槽から這い出る時の姿は某テレビから出る事で有名なアレの様にも見える。近くに用意されていたバケツに手を勢い良く突っ込むと、
「イダァァァァァァッ! てッ!コレ岩塩じゃない!?」
手を押さえてのたうち回る駄女神の姿に愉悦感が込み上げて来るのを鋼の意志で押さえつけてやり。
すまんすまん、英雄王うっかりと舌を出しながら所謂テヘペロ状態で謝ってやる。
「ザッケンナコラーッ!」
ガチ泣き状態の駄女神の姿に罪悪感が・・・湧き上がるワケも無い。
「おぉ 可哀想に」
哀れみの表情を貼り付けた黒髭が音もなくヌルっと近づき。
「では僭越ながら・・・拙者がペロペロして冷まして差し上げましょうゾッ!」
その顔はまるで薬でもキメたかの様なヤバい顔であった。
「ヒィッ!?」
髭面の大男がハァハァと荒い息づかいをしながら舌を見せつける様に出して、激しく動かす姿は流石の我でも恐怖を感じる。
ドン引きしながらも宝物庫から仕切りの為の棒と長布を取り出して我とアイの目には入らない様にする。あまりにも教育に悪すぎる光景だからな。
「チョッ! ヤメッ! イヤァァァァァッ! そんな所嗅ぐなぁぁぁぁッ!」
「デュフフフッ! とても良いにほいですゾーッ!」
何やら危険な叫び声と会話が聞こえるが英雄王知らなーい☆。
「王さま? 何で私の耳を塞ぐの?」
アイの耳に強力な遮音イヤホンを装着させて絶対に聞こえない様にする。
こやつの教育に悪すぎる故に聞かせられないからだ!アイの頭を少々乱雑に撫でてやり誤魔化す。
「ヤメロッ! そんなとこ舐めるナアァァァァァッ! 」
「デュフフフッ! とてもおいちぃですゾオォォッ!」
アーアー何も聞こえない、AUOホントに何も聞こえなーい。
「やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてッ!」
その後の事はまぁ・・・語るまい。敢えて言うならば完全に事後と言うか、事案だったな。
3:中の人ネタ
「ヤメローッ! 神相手に不敬よッ!」
鎖に拘束されながらもギャンギャンと発情した犬か何かの様に吠える駄女神を無視して、
「我の右手が光って唸る! 勝利を掴めと輝き叫ぶ!」
右腕に魔力を込めて輝かせ、さらに、
「愛と怒りと悲しみのーッ!」
宝物庫から一本の長剣を取り出し、右手に持って魔力を流す。
「『十束の剣(シャイニング・フィンガー・ソード)』ッ!!」
天を貫かんばかりの巨大な光の剣を振り下ろす!
「何それーッ!」
駄女神は光に飲み込まれ消え去った。
4:外道『マーボー』
「離せーッ! 女神相手に不敬だぞーッ!」
鎖に繋がれていると言うのに喧しいヤツだ。腹でも減っているのか? ならばしょうがない、我直々に馳走してやろう。
「まぁ、落ち着けキサマに良いものをやろう」
穏やかで優しげな笑みを浮かべて我は宝物庫からあるものを出す。
「良いもの?」
宝物庫からは巨大な寸胴鍋が現れ、蓋を開けると。
ボコボコとまるでマグマか何かの様に煮え滾るドス黒いソレからは、凄まじい香辛料の臭いが漂う。
「ギャボーッ! 何ソレ!? 臭いで目が! 鼻がッ!」
「何って? 見ればわかるであろう? マーボーだ」
科学実験で使う様な全身を覆う防護服とガスマスクを装着しながら答えてやる。
「イヤウソだろ!? 何か叫び声聞こえてきそうなヤバい物体が食べ物とかありえないでしょッ!?」
まぁ気持ちはわかる。何せある意味型月名物の一つ外道マーボーだからな!
「さぁ 召し上がれ」
マスクで見えないが、今の顔はさぞかし愉悦に満ちた笑顔を浮かべている事だろう。
レンゲを使い駄女神の口元へと運んでやるが、
「ヤメローッ! 鼻が死ぬッ! 目がッ!目がーッ!」
何処ぞの大佐の様に叫びながら必死にレンゲから顔を逸らす、マスク越しですら刺激臭がするのだから直接目の前に持ってこられた駄女神へのダメージは相当なものであろう。
「ンーッ! ンーッ!!」
せめてもの抵抗か口を堅く閉じて顔を逸らすが無駄な事。鼻から臭いが入るので目からは大量に涙を、顔からは汗を流し続けている。
「ヤレヤレ 強情な。ここでさっさと諦めておれば無駄に苦痛に苛まれる事も無かったのにな」
哀れに思いつつも、宝物庫から拷m・・・もとい尋問用の開口器の原点を取り出し駄女神の口に嵌め込む。
「ヤヘローッ!
んん〜ん? 聞こえんなぁぁぁ?(愉悦顔)
何処となく鎖も楽しそうに更に拘束力を強めている。そうかお前も楽しいか!
叫ぶ駄女神の事情など知った事かとばかりに無視してマーボーがたっぷりと入ったレンゲを口の中へと放り込んでやる!
「くぁwせdrftgyふじこlpッ!」
白目をむきながら奇声を限界まで張り上げ、鎖を引き千切らんばかりに暴れ回り全身をビクンビクンッ!と痙攣させている姿に、
「そうか、そうか 美味しいか? え? もっと欲しい? このいやしんぼめ」
さらなる愉悦を感じ、レンゲでは無く、チャーハンを作る時に使う様なデカい鉄の杓子でたっぷりとイヤと言う程ご馳走様してやる。
「◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️ッ!」
まるで狂戦士の如き咆哮を上げ、辛さで気絶すら出来ずにただひたすらに獣の様な叫びを上げ続ける駄女神だが。
「・・・・・・」
遂に限界が来たのか物言わぬ抜け殻の様になって、ただ身体を痙攣させ口や鼻から黒い何か(マーボーです)を流して気絶した。
そんな駄女神の姿に一仕事を終えた様な清々しさを覚えて、まだマーボーの残った寸胴鍋に駄女神を漬け込んで我はアイを抱いてこの場からクールに去る。
※残りはスタッフ(黒髭と亡者)が美味しくいただきました。
5:A・U・Oキャスト・オフ☆
「コラーッ! 女神に不敬ダゾーッ!!」
ガチャガチャと鎖を揺らして必死に自分の扱いに対し抗議する駄女神。
「我に隠れて裏で暗躍していた、その涙ぐましい健闘を讃えて我から褒美をやろう」
そう・・・この世に存在する至高の美をなッ!
「褒美? 仮にも女神に対する褒美だなんて大きく出たわね!」
王の威光を目の当たりにすると言う至高の褒美を受け取るが良い!
「目を見開けッ! 刮目せよッ! これこそが美の極致ッ!」
高まる魔力に呼応し、身体からは黄金の光が溢れる。
「行くぞ!ランクEX!対世界個人宝具」
我の宣言と共に黄金の鎧の隙間や繋ぎ目からも黄金の光が漏れ出る。
それは余りにも輝かしいもの、この世全ての黄金をかき集めてもなお足らない輝きを放つもの。
「何ッ! 凄くイヤな予感がッ!?」
放たれる威圧感に事の次第を察したのか震えが止まらない駄女神だがもう遅いッ!
冥土の土産に至高の美を目の当たりにするが良いッ!
黄金の鎧は光り輝きながら弾け飛びさらに、身に纏っていた邪魔な衣服をも弾き飛ばし、
あまりにも完成された一糸纏わぬ王の裸身が顕現する。
「イヤァァァァァッ! 変態ッ! 何で脱ぐのッ!?」
「言ったであろう! キサマの働きに免じて至高の美を魅せてやるとなッ!」
光を増す、股間の王律鍵ッ! 発光を増していく、天命の粘土板(意味深)
「こんな所で全裸とか恥ずかしく無いのかッ!?」
「我に男として恥ずかしい場所など存在せぬわッ!」
我が肉体こそがこの世の至高の美そのもの! この玉体の前では最高純度のダイヤモンドの輝きですら霞むわッ!
「フンそんな粗末な・・・」
駄女神が冷ややかな目で、我の股間の王律鍵を見て直様顔色を変える。
「
股間に聳り立つバベルの塔の大きさに表情は凍りつき、叫びを上げる。
「フハハハッ! 正にKINGサイズと言ったところよッ!」
これこそが王に相応しき威厳というものよッ!
「ちょッ! 近づけんなッ!? ヤメロッ!」
「我の至高の美に慄くのは当然であるが、キサマも変態(紳士)達相手に裸踊りを披露したのだから見慣れておろう?」
グイグイと駄女神を攻め立てる。
「見せるのと見るのは違うダロッ!? というかそこまでデカいヤツなんてそうそういるかッ!?」
何だかんだ言いつつも、しっかりと我が股間の王律剣を見ておるではないか。
「何遠慮するな もっと近くで見るという褒美を取らす」
ジリジリと敢えて魅せつけるかの様に駄女神へと近づいてゆく。
「ヤメロッ! マジで近づけんな! チョッ!ヤメテッ!」
そして遂に・・・
ペトリっと何やらナマモノが張り付いた様な肉感的な音の後に、まるで絹でも引き裂いたかの様な乙女の悲痛な叫び声が木霊する。
そしてその後に、
「大きな槍が近づいたり遠かったりしている。アハハ、大きい...槍かな? イヤ、違う、違うな。馬上槍はもっとバーって動くもんな。真っ暗だなココ。ん...出られないのかな。おーい、出し下さいよ...ねぇ。」
虚な目でブツブツと呟く駄女神の姿がそこにあった。
そして周りには身体を震わせながら怯えている亡者達の姿もあり、そんな奴らを我は無視してアイを抱き上げ、脱出する。
無論アイには見せてはおらぬぞ。まだコヤツには早い故にな。
本編が遅れていて申し訳ないです。
早めに次話を上げれる様に頑張ります!
ちなみに皆さん今回のNG集でどれか面白いのがありましたら、教えていただきたいです。
個人的には何処かでキャスト・オフを出してみたい。
感想や高評価をいただけるとやる気が上がり励みになります!
次の投稿も頑張ります!
これからも応援よろしくお願いします!