天に輝くは黄金の北極星   作:帝月

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大変遅くなりました!

言い訳にしかなりませんが風邪をひいてダウンしていました

皆様も体調の変化に気をつけてください!


『少女達の冒険《破》』

「う、うぅん…」

 

薄暗くて、何かが腐った様な嫌な臭いのする場所で私は目を覚ます。

 

「ここ…どこ?」

 

確か私は…

 

そうだ…気持ち悪いナニカに捕まって…桜ちゃんは!?

 

私は直ぐに周りを見渡すと、少しずつ目が暗闇に慣れていき…

 

「うぅ…」

 

直ぐ側で魘されている小さな女の子の姿を見つける。

 

「桜ちゃん! 大丈夫!?」

 

私は直ぐに桜ちゃんを抱き上げて声を掛ける。

 

「お姉ちゃん…あれ? ココは…姉さん!」

 

目を覚ました桜ちゃんの身体には傷とかは無く、さっきまで魘されていたけど怪我とかは無いみたい。

 

「うぅん…何よ…うるさいわね…」

 

桜ちゃんの言葉に反応したのか、私達の直ぐ側に倒れていた赤いコートを来た女の子が目を擦りながら私達を見る。

 

「桜ッ!」

 

すると、突然赤い子が桜ちゃんに抱きつく。

 

「何で! 何で桜がこんな所にいるのよ!?」

 

「姉さんが…いなくなったってきいて…その…心配で…」

 

桜の姉である遠坂凛が声を荒げて、何故妹がこの様な危険な場所にいるかを捲し立てながら聞く。

 

「まぁまぁ 落ち着いて、桜ちゃんが喋れないよ」

 

捲し立てられた事で言葉が詰まり、姉の勢いに負けて、言葉を出せなくなっている桜を見かねてアイが2人を仲裁する。

 

「貴方誰よ!?」

 

「お姉ちゃん…」

 

突然の事に驚き、掴んでいた桜の肩を放した事で自由となった桜が慌ててアイの背中に隠れてしまう。

 

そして桜がお姉ちゃんと呼んだ事が凛の耳に聞こえて、すぐさま反応を示す。

 

「待ちなさいよ! 桜のお姉ちゃんは私なんだからーッ!」

 

叫びながらツインテールと身体を震わせてシャーッ!と声を荒げるその姿はまるで、威嚇する猫の様だ。

 

「きゃわ〜っ! ネコみたい!」

 

その姿が気に入ったのか、アイは目にも止まらぬ速さで凛を抱きしめる。

 

「ッ!? ちょっと! 何すんのよ!? ……」

 

突然の事に驚き暴れる凛だが、次第に落ち着いていき、項垂れるその姿は本当にネコの様に見える

 

「えぇと…その…ごめんなさい…桜が危ない場所にいるのが信じられなくて…」

 

「姉さん…私も…その…ごめんなさい…姉さんが心配でお姉ちゃんに無理を言って出て来たの…」

 

「そう…それで…その…貴方は? 桜にお姉ちゃんって呼ばれてるけど間桐家の関係者なの?」

 

見知らぬ自分より少し年上に見える少女の姿に疑問を感じた凛が尋ねる。

 

「アイ…星野アイだよ…うぅん…私は…桜ちゃんの何だろ?」

 

桜ちゃんを助けてくれたの王さまだし、私魔術師とかじゃないし…どう説明すれば良いのかな?

 

私の言葉に赤い子がコントの様にズッコケた。

 

その後に赤い子には私に起きた出来事を説明したんだけど…

 

「本当にアナタはなんなのよ〜! 並行世界から来たって第二魔法の領域なのよ! それを事故って!?」

 

赤い子はウガーと声を荒げてまたネコみたいに暴れだした。

 

「それにしてもココ何処だろ? 何かが腐ったみたいな嫌な臭いがするし…薄暗くて何も見えないね?」

 

アイの言う通りに今現在いる場所は、腐臭が僅かに漂い、薄暗く、遠くでは水の音が聞こえる。

 

「たぶんキャスターの工房だと思うわ…最近私の親友のコトネっていう子が行方不明になっているの…お父様が言っていたのを聞いたの、キャスターは子供達を襲って集めているって…」

 

「そうなんだ…でも何で子供を集めているんだろうね?」

 

私がそう言ったその時、

 

「おっ! 起きてんじゃん!」

 

何処からか若い男の人が現れた。その人はどこか楽しそうに私達を見ていた。

 

「アンタ誰よ!? もしかしてキャスターのマスター!?」

 

赤い子が男の人に大きな声で質問をするけど、

 

「ん? 俺? 俺は…マジか! ダンナ〜帰って来てくれ〜!」

 

男の人が突然何かブツブツと喋りだすと、突然その人の側が光って、そこから凄く恐い、魚みたいな顔の人が現れたの。

 

「おぉ〜! リュウノスケ! ありがとうございます! ベストタイミングでしたよ!」

 

その人の姿は血まみれで、何かが刺さった様な傷跡が見えた。私達はその姿を見て声を出せなくなった。

 

「うわ〜ボロボロだね〜」

 

「オノレェェェェェッ! あの匹夫めが! 我が愛しき聖処女との逢瀬を邪魔したばかりか、剰え私にこの様な仕打ちを!」

 

その人達は私達の事を忘れているのか、2人で盛り上がっていた。

 

「神様が俺らの事を邪魔でもしてるんかな? こう神の天罰的なもので?」

 

その言葉がキャスターの琴線に触れたのか、突然マスターであるリュウノスケの両肩を強く掴む。

 

「これだけは言っておきますよ、リュウノスケ…神は決して人間を罰しない…ただ玩弄するだけです」

 

「だ、旦那?」

 

突然の豹変ぶりにリュウノスケも驚きを隠せないのか、目を見開いてキャスターを見つめる。

 

「かつて私は具現しうる限りの悪逆と瀆神をを重ねた…あなたの為した邪悪など私のそれに比べれば子供の手習いも同然だ! だが殺せども穢せどもこの身に下るはずの神罰は無く、気がつけば邪悪な探究は8年に及び看過され続けた!」

 

「千の幼子の嘆きと悲鳴は全て虚しく闇に消えた!」

 

キャスターは自分セリフに酔いしれたのか、感極まったかの様に白目をむいて、まるで舞台役者か何かかの様に己を抱きしめる。

 

「最後に私を滅ぼしたのは神ではなく同じ人間どもの欲得でした。 教会と国王が断罪の名目で私を処刑したのは…結局私の富と領土を簒奪せんがための奸計でしかなかったのです! 我が背徳に歯止めをかけたのは裁きなどとは程遠い……」

 

「ただの略奪!」

 

キャスターはなおも怨嗟の叫びを上げ続ける。

 

「我が罪よりもなお輪をかけて浅ましいヒトの悪徳だったのですよ!」

 

キャスターの叫びを聞いたリュウノスケだが、

 

「でも旦那……それでも神様はいるんだろ?」

 

ポリポリと頭を軽く掻きながら言い放つ。

 

「…何故…リュウノスケ? 信仰もなく奇跡も知らぬ貴方がその様に思うのです?」

 

キャスターはあまりにも意外な発言に先程までの激情は鳴りを潜め、冷静に己がマスターであるリュウノスケに問う。

 

「だってこの世は退屈だらけなようでいて…だけど探せば探すほど面白オカシイ事が多すぎる」

 

リュウノスケはまるで舞台役者の様に両手を広げて、楽しそうに、謳うかの様に言葉を紡ぐ。

 

「昔から思ってたよ、こんなにも至る所に愉快な事が仕込まれまくってる世界ってヤツは出来すぎてるぐらいな代物だって…ちょっと見方を変えれば気づく、知恵を巡らしゃ探し出せる伏線が満載だ。 いざ本気で楽しもうと思ったらこの世界に勝るほどのエンターテイメントは他にねぇよ」

 

嬉しそうに言葉を紡ぐリュウノスケの表情はとても純粋で、楽しそうであった。

 

「きっと誰かが書いてんだよ脚本を、登場人物50億人の大河小説を書いているエンターテイナーがいるんだよ。…そんなヤツについて語ろうと思ったらこりゃあもう神様としか呼びようがねぇ」

 

「……ではリュウノスケ、はたして神は人間を愛していると思いますか?」

 

キャスターの問いかけに対してリュウノスケが見せたものは、

 

「そりゃあもうぞっこんに」

 

まるで熱に浮かされたかの様な恍惚とした笑顔であった。

 

「この世界のシナリオを何千年だか何万年だかずっと休まず書き続けてるんだとしたらさ? そりゃ愛がなきゃやってられねぇでしょ? うん」

 

リュウノスケはまるで歌うかの様に言葉を紡ぎ、楽しそうにクルクルと踊りながら更に言葉を吐き出す。

 

「きっともうノリノリで書いてんだと思うよ、自分で自分の作品を楽しみながら、愛とか勇気とかに感動してさ、絨毯場にはポロポロ泣いて、んでもって恐怖とか絶望とかにはハァハァ目ぇ剥いていきり勃ってるわけさ

 

神様は勇気とか希望とかいった人間賛美が大好きだし、それと同じくらいに血飛沫やら悲鳴やら絶望だって大好きなのさ

 

でなけりゃあ、生き物のハラワタがあんなにも色鮮やかなわけがない

 

だから旦那

 

きっとこの世界は神様の愛に満ちているよ」

 

両手を広げてまるで何かを受け入れるかの様な所作を行う、天使の様な笑顔の悪魔の姿がそこにあった。

 

「この時代…もはや民草に信心はなく為政もまた神意を捨てた、そんな最果ての地と思っていましたが……まさかこんなにも瑞々しい信仰が芽吹いていようとは…心服しましたリュウノスケ…我がマスターよ」

 

先程に見せた激情は既に何処にも無く、まるで疑問が解けたかの様なスッキリとした笑顔で己がマスターをキャスターは賞賛する。

 

「いやそんな照れくさいって」

 

その賞賛に対して、照れくさそうに頬を軽くリュウノスケは搔く。

 

「しかし…貴方の宗教観に拠るならば、我が瀆神も茶番にすぎないのでしょうか?」

 

「いやさ汚れ役だってきちっと引き受けて笑いを取るのが一流のエンターテイナーってもんでしょ? 旦那の容赦ないツッコミにはきっと神様も大喜びでボケを返してくれると思うけど」

 

リュウノスケのその言葉にキャスターは、

 

「ハ…ハハハハッ! 瀆神も礼賛も貴方にとっては等しく同じ崇拝であると仰せか! フハハハッ!」

 

感極まり、爆笑する。

 

「あぁ リュウノスケ! まったく貴方という人は深淵な哲学をお持ちだ! あまねく万人愛玩人形とする神が自身もまた道化とは……成る程! ならばその悪辣な趣向も頷ける! ハハハハハハハハッ!」

 

そして、

 

「宜しい…ならばひときわ色鮮やかな絶望と慟哭で神の庭を染め上げてやろうではないですか

 

娯楽の何たるかを心得ているのは神だけではないと言う事を天上の演出家に知らしめてやらねば!」

 

「何かまたスゲェ事やるんだね旦那ッ!?」

 

キャスターの怖気の走る様な表情と言動に何一つ臆する事なく、寧ろ楽しそうにやる気を漲らせるリュウノスケは紛う事なき狂人であろう。

 

「そうと決まれば前祝いですリュウノスケ、今日の宴はとりわけ趣向を凝らして愉しむとしましょう」

 

「合点承知だ! 旦那の使い魔が良い仕事をしてくれたから最高の素材が手に入ったよ!」

 

その言葉を皮切りに今まで居ないものとばかりの扱いであったアイ達の方を狂人二人組は向く。

 

「ひっ!」

 

そのあまりにも恐ろしい姿にアイは悲鳴を漏らしてしまう。

 

「あ、アンタ達が私の友達を攫ったのね! 返して! コトネを返してよ!」

 

しかしただ1人、凛だけは身体を恐怖で震わせながらも、恐らくキャスター組が行ったであろう所業に対して叫ぶ。

 

「コトネ? う〜ん 旦那ぁわり〜けどさぁ、ちょっと明かりつけてくんね?」

 

「お安い御用ですよリュウノスケ」

 

マスターであるリュウノスケの頼みを快く承ったキャスターが、指を軽く弾いて音を鳴らした次の瞬間に魔術の明かりが複数浮かび上がり、

 

「でさぁ コトネちゃんってドレ?」

 

魔術の明かりによって照らされ、顕になったのは、

 

人体を利用して造られた醜悪で、悍ましい、狂気のオブジェであった。

 

「きゃあーッ!」

 

「ひっ!」

 

「イヤアァァァァァァッ!」

 

立ち並ぶ人を素材としたその狂気のオブジェは、人の持つ悪意、狂気を存分に込められた歪で、冒涜的な狂気のギャラリーと呼ぶに相応しい。

 

そのあまりにも悍ましく、狂気に満ち溢れた玩具は正常な人間の精神を蝕みアイ、桜、凛の3人が恐怖に耐えきれず悲鳴を上げる。

 

「ヒュー…ヒュー…」

 

そして悲鳴の中に微かに聞こえた呼吸音に視線をやれば、

 

「おっ! もしかしてこの子がコトネちゃん?」

 

両手と片足は切り落とされ、腹は無惨にも裂かれて腸が露出し、生きている事があり得ない状態でありながら魔術によって無理矢理生かされている少女の姿がそこにあった。

 

「あ、あ…あぁ…そんな…コトネぇ…」

 

親友の変わり果てた姿、そして魔術を用いて無理矢理生かされるという赦されない所業を前に、凛の両目からは涙が溢れ出し、

 

「よくもコトネを!」

 

怒りに震える凛は手製の魔力を込めた水晶片をリュウノスケに投擲し、爆発させるが、

 

「おやおや 危ない、幼なくとも貴女はとても優秀な魔術師なのですねぇ」

 

普通の人間ならば大怪我を負う筈のそれは、残念ながらリュウノスケを傷つける事は叶わず、キャスターが軽々と防いでいた。

 

「ヒューッ! スッゲェcoolじゃん! あぁきっと良い作品が創れる!」

 

「あ、あぁ…」

 

切り札を無効化されてしまった凛はへなへなと腰を抜かして、地面に座り込んでしまう。

 

「さて…とても元気なお嬢さんから加工して差し上げましょう」

 

愉しそうに顏を歪めたキャスターが凛に手を伸ばしたその時、

 

「ダメェェェェッ!」

 

アイが凛の手を引いて庇う様に自身の背中へ隠し、両手を広げて守ろうとする。

 

「えっ…」

 

突然の事に茫然自失となる凛をよそにアイは必死に2人を自分の背中に隠して、守ろうとする。

 

「おぉ…何と気高い行為だ…そして何より何と素晴らしい星を宿した瞳か…」

 

アイの行動に関心し、そして星を宿したその美しき瞳にキャスターは魅了される。

 

「あぁ 何て綺麗な瞳なんだ、それに綺麗な顔立ちだから剥製にして飾りたいなぁ」

 

「我が愛しき聖処女に相応しい生贄ですねぇ」

 

2人は最早人間か疑わしい程の狂気と凄惨な笑みを見せながら、あえてゆっくりと足を進めて来る。

 

「ひっ!」

 

わ、私のせいだ…王さまの約束を破ってこんな所に桜ちゃんを連れて来ちゃったバチが当たちゃったんだ…

 

私が2人を守らないと! 恐いよぉ…

 

私はあの2人を見るのが怖くて、つい周りを見てしまう。そこには惨たらしい姿になった人だったものが転がっていた。

 

「あ、あぁ…」

 

私達もこのままだとあんな酷い姿にされてしまう。

 

何で…何であんなに酷い事を楽しそうにできるの?

 

あの人達が、愛って言っていたけど、誰かを好きになるのって誰かを傷つけてしまうの!?

 

「やだ…やだよぅ…」

 

たすけて…王さま…

 

願いが届いたのか、その時不思議な事が起こった。

 

「ムッ! この光はッ!?」

 

「うぉっ! 眩しッ!」

 

突然アイの胸元から眩い光が溢れ出し、迫りつつあったキャスターとリュウノスケを吹き飛ばす。

 

「おぉ…やはり…あの輝きは聖杯の輝き…」

 

そして突然アイの右手の甲にまるで心臓が生まれたかの様に鼓動がドクンッ!と走り強く自己主張をする。

 

その鼓動に従って右手の甲を覗けば、そこには嘗て黄泉比良坂に攫われた時に王さまとアイを繋ぎ、呼び寄せた『令呪』の姿があった。

 

あの時の令呪は既に使用した事で消滅したはずであったが、何故か再びアイの右手の甲に出現し、早く自分を使えとばかりに輝く。

 

「王さま…」

 

たとえ離れてしまってもなお守ってくれる黄金の王の姿を幻視し、愛おしそうに令呪の輝く右手を左手で優しく包み、祈りを捧げるかの様に抱きしめる。

 

その姿は真摯に祈りを捧げる聖女の様であった。

 

そしてその所作はキャスターにある光景を幻視させてしまう。

 

「おぉ…ジャンヌ…我が愛しき聖処女よ…貴女様の魂はそこに居られたのですね」

 

かつての戦争の時代、古びた教会の中で真摯に祈りを捧げる愛おしい主にして少女。後に聖女と呼ばれる事となる彼女の姿を幻視し、祈りを捧げるアイの姿と合わさる事で己の宝物であるジャンヌの姿を見る。

 

キャスターはその飛び出そうな程に巨大な眼球から、滝の如き涙を大量に出して、まるで探し求めていた宝物を見つけたかの様な笑みでアイを見つめる。

 

「成る程…魂無き器だったからこそ私を覚えておらず、またアーサー王などと言う世迷言をおっしゃられていたのですね…ジャンヌ…」

 

ゆらりゆらり幽鬼の如く、フラフラと立ち上がりアイへと迫るその姿は夢遊病患者の様であり、

 

「さぁ…今私が…このジル・ド・レェが今こそ貴女様の魂を解放して差し上げますよ…我が愛しき聖処女 ジャンヌ・ダルク」

 

放浪の果てに理想へと辿り着いた旅人の様であった。

 

ゆっくりゆっくりとガラス細工を触るかの様に手を伸ばし、

 

 

 

 

 

 

『誰の赦しを得て、我が宝に手を触れようとしている? 外道?』

 

 

 

 

 

 




ヤツはとんでもないものに手を出してしまいました…

それは王さまの宝です!

次回『ジル・ド・レェ死す!』デュエルスタンバイッ!

次回は少しグロ描写があるかもしれません

遠坂時臣はどうする?

  • 顎髭を引っこ抜く
  • アッー!(笑)
  • 傀儡化
  • 時/臣になる
  • 賢い時臣は逆転の秘策を思いつく
  • 残念!だが現実は非情である
  • 処す?処す?
  • 英雄王に裏切られる
  • まぁ…そうなるな
  • 嫁の怒り炸裂!
  • 時臣離婚の危機!?
  • 雁夜と肉弾戦
  • からのキン肉バスター!
  • またもやうっかりをやらかす!
  • ヤローオブクラッシャー!
  • 優雅たれ(服が破ける)
  • 時臣アウト〜
  • タイキックッ!
  • それでも私は
  • 神砂嵐ッ!
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