やはりボーボボはギャグ漫画のオーパーツですよね。
面白く書ける人達を尊敬します!
その頃ラス峰サイドでは、
「貴様ら…私をここまで怒らせおって…」
怒り狂うラス峰から凄まじい魔力が湧き上がる。
「オイッ! 何かヤベーぞ!」
「クッ! 何という魔力の高まりだ」
焦る首領パッチと衛宮切嗣に対し…
「大変だねアンタらも」
1人優雅に我関せずとばかりにコーヒーを啜っているところ天の助に、
「貴様だけは許さんぞ…殺してやるぞ…ところ天の助」
「(◉◼️◉)」
滝の様にコーヒーを吐き出しながら顔文字が出るほどに驚く事となる。
「何でオレだけええええええッ!?」
「いや知らんよ」
冷めた目で突き放す首領パッチ。
「ま、マスター! オレからあの人に一杯! 奢りで!」
「イエス」
バーテンダーの格好をした切嗣に天の助が注文し、酒をトレイに乗せた切嗣がラス峰へと近づき…
「天の助からの宣戦布告じゃあぁぁぁぁッ!」
酒をぶっ掛ける!
「何してんのこのバカーーッ!」
「オラオラ! 天の助様の酒が飲めねーのか!?」
追い討ちとばかりに首領パッチがラス峰の頭に大量の酒を浴びせる。
「もうヤメテーーーッ!」
泣きながらラス峰へと駆け寄り、
「すいません! すいません! うちのバカ共がー!」
大量のぬの文字が印字されたぬのハンカチでラス峰を拭き上げ…
「もう一発ッ!」
追い討ちとばかりに自ら酒を浴びせる!
「死ねッ!」
流石にブチギレたラス峰が鍛え上げられた八極拳で天の助を粉砕する。
「ギャアァァァァッ!」
「さぁ…今一度蘇るが良い! 英霊のなり損ない共よ!『
ラス峰の影が広がり、その中から黒い人型のナニカが現れる。
「クソッ! 何て数だ!」
あまりの数に首領パッチは悪態をつく。
「こうなれば…ホンダラっタラーのホゲホゲホ」
突如頭がおかしくなったのか切嗣が変な踊りをすると、
「衛宮切嗣! 貴様ふざけおって」
その時大気を切り裂く鋭い音を伴いながら『奴』が現れる!
「おふざけは許さなーいっ!」
「「「「ギャアァァァァァァァァッ!」」」」
ラス峰を巻き込んで切嗣、首領パッチ、天の助が轢き殺される!
「おふざけは許さない! なぜなら私は魚雷だから!」
魚雷に手足の生えた様なナマモノが突如現れる!
「アンタ達ふざけたわね!」
「違うんです先生! あそこのラス峰って奴がふざけろって脅してきたんです!」
「なっ!? 衛宮切嗣! 貴様ッ!?」
「それに奴は超古代兵器『
「えっ!?」
強ち間違ってはいないよね?
「ギョラッ!」
それを聞いた魚雷ガールが取る行動は、
「兵器反対ーッ!!」
「『
「グバアァァァッ!?」
超高速の突撃である。ラス峰君吹っ飛ばされたーッ!
「さらに大量の部下達も呼び出して、世界を破滅させてやるって騒いでいましたー!」
「なんて事…そんなの許さなーい!」
「「「「えっ!?」」」」
これには呼び出されたシャドウサーヴァントさん達もビックリ!
「もしもし…僕だ…あぁ…軍艦一隻レンタルで、料金はアハト翁に請求してくれ」
空から突如巨大な軍艦が現れ、
「ウソだろ!? 空から軍艦が!?」
「蜂の巣」
中にいる艦長が命令すると、
「いくわよ!」
「はい! 鼻毛真拳&極悪斬血真拳合体奥義『フォーリング魚雷1999』ッ!」
「「「ギャアァァァァァァァァッ!?」」」
1999発の魚雷ガールそっくりの魚雷と本人が、雨霰とばかりに降り注ぎ絨毯爆撃を行う。
その大量の魚雷によってシャドウサーヴァントとラス峰、そしてついでとばかりに首領パッチと天の助が巻き込まれる。
「仲間巻き込んでますけど!?」
大丈夫、ハジケリストはあれくらいじゃどうせ死なないから。
「ギョラッ! もうこんな時間!? 私はこれから世界平和会議に出席するから、これ以上ふざけるのはダメよ!」
「ハッ! ありがとうございました! 行ってらしゃいませ!」
敬礼しながら飛び立つ魚雷ガールを切嗣は見送る。
大ダメージを受けつつも未だ限界しているラス峰が立ち上がり、
「もう聖杯戦争とかどうでも良い! 貴様ら全て呪い殺してやるわ!」
髪が白髪となり、さらに突然服を脱ぎ出したラス峰の胸の中央には穴が空いており、そこから黒くドロリとして液体が漏れ出す。
「まさかアレは『
「解放されたら魂まで汚染されてしまう!」
「フハハハハッ! 私をおちょくった貴様らが悪いのだ!」
意気揚々と『
「やめろおぉぉぉぉッ!」
叫ぶ切嗣。
「もう私を止めるものはいない!」
絶対絶命の大ピンチ…
もはや全て終わりかと思われたその時…
「エネルギーチャージ…100%…」
救いの手が差し伸ばされる…それは…
「Go to HELLッ!」
ズドンッ! という凄まじい威力を物語る音と共に…
「アッーーーーーーーーーーーーーーッ!」
ラス峰の絶叫が響き渡る、
「僕らのヒーローカンチョー君ッ!」
ラス峰の尻に小さなボールサイズの存在…運命を貫く勇者カンチョー君の存在が!
あまりの威力に悶えのたうち回るラス峰だが、
「オノォォレエエエエエッ! コイツの命が惜しいのなら余計な事をするな!」
すぐさま復帰し、近くにいた天の助の首をロックして人質にするも…
「そいつに…」
切嗣はバズーカを構えて、
「人質としての価値は無ぇぇぇぇッ!」
天の助ごとラス峰を吹っ飛ばす!
「グバアァァァッ!」
「ギャアァァァァッ! 人殺しぃぃぃぃッ!」
人じゃなくてところてんだからセーフ。
「クソがッ! ならコイツだ!」
続いて首領パッチを拘束し、人質にするラス峰であったが、
「バ、バカ! お前今まで何を見てきたんだよ! こ、殺される! 切嗣に殺されるーーッ!」
人選を誤ったな。
「今助けるぞ首領パッチーッ!」
ノックダウンしていた天の助の両足を掴み、まるでハンマー投げの様に振り回して首領パッチ諸共ラス峰にぶつける。
「「「ギャアァァァァッ!」」」
ズタボロになった首領パッチと天の助が倒れ伏す。
「大丈夫か! 誰にやられた!」
切嗣のセリフに、
「「切嗣…」」
「証拠隠滅ッ!」
バラそうとする2人を蹴り上げ、証拠隠滅を行う外道。
「貴様ら…ッ!…フフフ…どうやらギルガメッシュはやられた様だが…機は熟した…」
突如不敵な笑みを浮かべ嗤うラス峰…
「ギルガメッシュが聖杯に送還された事で不足していた魔力が満ちた…さあ顕現せよ!『
言い終わると同時に大地が震え、世界が軋みをあげる。
「そんな…うそ…」
大聖杯の安置されている場所から闇が噴火し、そこから現れるのは…
「◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️◼️ッ!」
三つ首の暗黒に染まりし竜。 恐らくはゾロアスター教に出てくる悪竜『アジ・ダハーカ』を取り込んだのだろう。
「フハハハハッ! 悪として定められた者が生まれる意味 どのような命であれ、誕生するものを私は祝福する!」
「そんな…もう…終わりよ…」
己の一族の願いの結晶が、呪い振り撒く特級呪物へと変貌し、世界を滅ぼす存在を産む苗床となり、ついには絶望の体現者の出現にアイリスフィールは涙する。
「◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️ッ!」
『
だが諦めない者達がいた。
「舐めんなよ!」
「そうだ!」
「闇にも優るもの! それは!」
切嗣、首領パッチ、天の助の3人が集まり、魔力が溢れ出し…
「「「俺達の友情だ! 奥義ッ!『友情波』ッ!」」」
強力な魔力のエネルギー弾が放たれる!
ただし、上にだが…
「上に出たーーーーっ!?」
ウェイバーの叫び声が響く。
「「「ギャアァァァァァァァァッ!!」」」
「切嗣ーーーーーッ!?」
3人揃ってエネルギー弾に飲み込まれ…そして…
「ふぅ…ちょうど良いところに盾があって助かったよ」
両手に首領パッチと天の助を盾にしたのか軽傷の切嗣の姿が見える。
「友情のカケラもねぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」
ガードベントによって難を逃れた外道。
「まだだ! 僕の持てる切り札を切る!」
「無駄だ! 『
「鼻毛真拳クロスオーバー奥義『
突然切嗣の社会の窓が開いた次の瞬間!
『オレは光の創造神 ホルアクティを召喚するぜ!』
ヒトデの様な特徴的な髪型と色をしたお方が現れる!
「とんでもねぇ所からとんでもねぇお方を喚び出したーッ!?」
ねぇこれ大丈夫っ!? 高橋先生に殺されない!?
空が割れ、突如巨大な輝く女神像の様な姿の『光の創造神ホルアクティ』が現れる!
「悲しい程に作者の説明力が追いついてねぇぇぇぇぇぇっ!」
うるせぇ! 下手くそなのは自覚してるわ!
『
凄まじい光が闇を祓い、浄化する。いかに『
ついでにラス峰も巻き込まれる。
「◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️ッ!!」
「バカなぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?」
「遊戯さん僕にサインを!」
首領パッチがサインを貰おうとするも、それよりも早く帰ってしまう。 社会の窓を通って…
「やったのね! きゃっ!?」
「アイリッ!」
喜んだのも束の間、アイリスフィールは突如拘束されてしまう。
下手人は何と、消滅したかと思われたはずのラス峰であった。
「フフフフ…此度の戦い…私の負けを認めよう…だが…衛宮切嗣ッ! 貴様の大切な存在だけは奪ってやろう! 精々己の無力さを噛み締めるが良いッ!」
台所にでる黒光りするあんちきしょうの如くしぶといのか、大ダメージを負ってもなお、現界しているラス峰。
「アイリィィィィィッ!」
「切嗣…」
誰もが絶望しそうになったその時…不思議な事が起こった。
「エネルギーチャージ…1000%…」
それは閉ざされた運命を貫き開く小さき勇者…その名は…
「Go to HEAVEN」
光を纏い、螺旋軌道を描きながら、閉ざされた明日をこじ開ける為に彼は命を賭ける!
そして…
ズドゴォォォンッ!という破砕音が響く!
「ア''ッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!」
ラス峰の絶叫が響き渡り、拘束されていたアイリスフィールが解放される。
「僕らのヒーロー! オシリの革命児 カンチョー君ッ!」
切嗣は直様アイリスフィールを抱きしめ無事を喜び、功労者である我らが勇者を見るも…
「死んでいるの?」
全てを出し切ったのか、色褪せピクリとも動かないカンチョー君。
「ありがとう…僕達のヒーロー…君のお陰で助けられたよ…」
切嗣はビシッ!っと敬礼し、散った勇者に感謝を述べる。
「こんなふざけた…戦い…など…認めぬ…」
流石に2回も連続でカンチョー君の一撃を喰らったせいか、尻を抑え悶絶しながら苦しそうにラス峰は声を絞り出す。
「衛宮切嗣…正義の味方であろうとした貴様に…何があった…」
「ラス峰…僕は…一つの真理に辿り着いたんだ…」
「真理だと?」
「あぁ…それは…」
愛用の銃…トンプソンを構え、
「やはり暴力! 暴力は全てを解決するんだよ!」
必殺技である起源弾をラス峰の脳天にぶち込み、さらにキャリコから大量の弾丸をばら撒き蜂の巣にする。
「グバアァァァッ! いや…それ…正義の味方がたどり着いたらダメな真理だろ…」
最後にツッコミをいれてついにラス峰が力尽きる。
そして聖杯戦争は終わりを告げ…
異世界の英雄王と星の娘は少女達と涙の別れを経て、本来の世界へと帰還し、
その後は大聖杯の解体と所有権を巡っての争いが勃発するも、衛宮切嗣を始めとした聖杯戦争参加者達がその危険性を訴えつつ、
時には暴力でワカラセて最終的には完全破壊する事となる。
なおアハト翁がごちゃごちゃとほざいていたが、あまりにも煩いので関東野菜連合に引き渡して、その後の行方は知れない。
そしてサーヴァント達も一部を除いて帰還し、世界は再び退屈な日常を取り戻す。
そして衛宮切嗣はその後、アインツベルンから愛娘であるイリヤを助け出し、アインツベルンを完全に終わらせて日常を謳歌しつつ、
今もまた何処かの紛争地域でオトモ2人を連れてハジケている。
なおケイネス先生達はワッフルワッフルしていた模様。
そしてその後ラス峰は千年先までボ◯ギ◯ールが手放せない身体になったとか。
今年のラス峰のピックアップがある時はボ◯ギ◯ールを触媒に用意しておくと当たりやすいかも!
感想、高評価を頂けますと作者は頑張れます!
おや?時臣の様子が…
-
全力でBボタン連打ぁッ!
-
おめでとう!時臣は『 』に進化した!
-
神砂嵐