博麗大結界が壊れたあの日から~東京project~ 作:冬希
相手は…まあかなり昔になってしまいますけどね
PM2:00である。
みんなが例の東方ストアに集まってきた。
「みんな集まった?」
「ああ。4人いるぜ」
「じゃあ、近くの家具屋へ行こう。そこで今回はお皿とかを買いにいこう」
と、提案した。
「ああ。いいぜ」
「あたいは構わないよ」
「わかったわ」
満場一致であった。
駅からは20分かかるが、家からは10分かからない。
~少女移動中。~
ここが家具屋「サトリ」である
「どこかで聞いた名前だな」
いま合計15000円ほどあるので、一日5000円ずつ貯めていけば家賃の7万円は14日で貯まる。
あとのお金は生活費となる。
残った金はとりあえず貯めておくことにした
とりあえず必要なものは皿や箸、スプーン、フォーク、お椀を4つずつである。
一万円で足りるかわからないがとりあえず行く。
着いた。ここがそういう品を揃えている場所に。そこにはすでに先客が二人ほどいた。
「あれ?どうしたのさ魔理沙?」
「あ、あの後ろ姿…」
「し、知り合いなのか?」
「知り合いなんてものではない」
その女は振り返った
「お、魔理沙ではないか」
「み、魅魔さま!」
「魅魔さま?」
2002年以来、行方をくらましていた魅魔である。
その隣には神綺である。
「み、魅魔さまもここに飛ばされたんですか?」
「ああ。魔理沙、成長したな。」
「はい、魅魔さまも相変わらず変わってないです」
「それにしても、まだうふふうふふ言ってるのか?」
「それは黒歴史です!」
「いやー、しかし安心したよ。無事で」
「あ、アリスは?」
神綺はアリスのことを聞いた。
「ああ。アリスならうちの隣だ。」
「おおっ、それは本当か?是非案内して欲しい。」
「わかったぜ」
「私も同行するが良いか?」
「はい、大丈夫です魅魔さま」
(なんか扱い違う…)
と、三人で行ってしまった。
仕方なく、にとりは
「魔理沙ー、鍵パス!」
「おおう、センキュー!」
と言い残し、下に消えてった。
「なんだあれは…」
「あたいは聞いたことはあるよ」
小町は知っていた。
「魅魔は悪霊さ。最近、博麗神社の裏に住み着いてるらしい。
神綺は幻想郷のもう一つの世界といわれる魔界のボスさ」
二人には何が何だかわからないが、とりあえず幻想郷の人物ということはわかった。
「それにしてもよかったですよ。無事で」
「ああ。良かったよ。魔理沙」
「なんか私だけ置いてかれてる気分ね」
「あれから強くなったのか?」
「は、はい魅魔さま!」
「じゃあ幻想郷に帰ってきたら一戦やろうではないか。」
「わかりました!」
魅魔は信じていた。幻想郷に戻れることはを。
たとえ、創設者とは面識がなくても。
「ここです。魅魔さま」
「ほう、で、隣がアリスか?」
「はい。いま居るかはわかりませんが」
魔理沙はアリスたちを呼んだ。
「お~い、アリス~、客だぞ~」
ドアが開いて出てきたのはお空である。
「アリスはバイト中で、午後5時には帰ります」
お空にしてはよく覚えていれたな、という内容である。
「…ってなんだそのカンペは」
「あーこれ?来客用にってアリスが渡してくれたの」
「あちゃー、あと二時間かあ。しょうがない。家の中で待ちましょう」
三人談話中…
そして約1時間後、他の3人が帰ってきた。
「ただい…ひゅい!?」
あの謎の二人が家に入って堂々ジュースのみながら談話をしていた。
「おかえりー」
三人は声を合わせた。
その後、この二人とは案外息が合い、霊夢が空を飛べなかった話とかをしていた。
PM5:00
「おっ、そろそろアリスが帰ってきたかな?」
「じゃあいくか」
といい、3人は席を外した。
疑問を顔に浮かべる3人をそっちのけにし、アリスたちの部屋のドアをたたく。
「あー、いまでま~…?」
「やあアリス。」
突然出てきた懐かしい顔にアリスはただただ驚くばかりである
「アリス!大きくなったねえ」
「やめて!見てるでしょ?」
「魔理沙ならいいじゃない~」
「あんたねえ~」
と、感動?の再開を吟味した。
「じゃあ、私たちも帰るかな」
「はい。お気をつけて」
「ああ。魅魔。いこう」
「さようなら~」
「ああ、元気でな。魔理沙」
「はい!そちらこそ~」
そして、妹紅がひょっこり顔をだす。
「あの人達は誰だ?」
「師匠だ」「黒歴史よ」
ふたりは口を揃えていった。
(こんなやついたっけな…まあいっか)
と、部屋に戻ってった。
「魔理沙ー?誰?あの緑の人と白い人。」
「ああ。魅魔さまは私の師匠で、神綺はアリスのお母さんだ」
「だ、誰のお母さんよ!」
隣からなんか聞こえた。
「幻想郷は広いんだね」
「ああ。魅魔のことは知っていたがまさか師匠とは」
「私もびっくりだわ」
3人は幻想郷の広さを改めて実感し、魔理沙に師匠がいたことや、霊夢が玄爺をのりまわし、自分がとべるようになったらポイしたことも知った。
旧作編その1です。魅魔さまと神綺様と玄爺を少しだけ。
玄爺は博麗神社の近くの池か、玄武の沢に住んでいるとされてるが、本編で出すかわかりません。
だって亀ですから、人間としても出しようがないし…