博麗大結界が壊れたあの日から~東京project~   作:冬希

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一日目の祭りが終わった翌日の朝

魔理沙は祭り用に飲み物と食べ物を東方ストアに買いにいくことにした。


23話 祭り~宴の間に~

~朝~

 

目覚ましがけたましくなる朝。

日曜日はバイトがない。

「まったく、今日は日曜日だ。バイトがないんだからゆっくりさせとくれ」

といい、目覚ましのスイッチを切った。

「ふ~、目覚めちったぜ」

といいながら朝の身支度をする。

この目覚ましで目が覚めたのか、ほぼみんな一生に目を覚ます。

「あら、みんなおきたのね」

「悪いね。あたい、目覚ましを切るのを忘れてたよ」

「ええ。いいのよ。規則正しい睡眠時間は健康を呼ぶのよ」

と、雛はすぐに立ち上がって朝ご飯の用意をする。

あれから朝ご飯は雛の役目となり、雛が一番早く立ち上がることが多いのだが、今日は違った。

「あら、魔理沙。珍しいわね。あなたがキッチンに立つなんて」

「ああ。もう目が覚めちゃったぜ」

と、雛と入れ替わり立ち替わりにキッチンを出る。

「ふう~、朝ご飯食べ終わってから少ししたら買い出しいってくるぜ。なんか欲しいもんあっか?」

と魔理沙はみんなに聞いた。

「あたいはなんか飲み物頼むよ。魔理沙と同じでいいや」

「私も~」

「雛と同じく~」

「ああ。わかったぜ」

と、みんなの意見が出揃ったところで朝ご飯の準備が始まった。

 

~朝ご飯が終わって二時間後~

 

「おっ、そろそろ開店の時間だ。じゃあ、いってくるぜ」

「ああ。いってらっしゃい」

「事故には気をつけるんだよ」

「ええ。いってらっしゃい」

 

魔理沙は歩いて東方ストアへ向かった。

今日は曇りである。

最近曇りが多いが、涼しいからむしろ好都合である。

12分で東方ストアにつく。

朝だからか、人は少ない。

 

「さてと、なんか飲み物の他に食い物も買っておくか」

昨日、祭りの屋台の食べ物は高い ということを学んだ魔理沙は、前もってここで買っておくことにした。

すると、青い服を着た身長の大きい見覚えのある女と、天女の羽衣を着たあの女がいた。

「久しぶりね。魔理沙」

「あら、天人も飛ばされたんだな」

「久しぶりですね魔理沙さん」

「ああ。衣玖も久しぶりだな」

「あなたはここになにをしにきたの?」

当たり前のことを聞いてきた

「ああ。祭りの時に飲む飲み物を買いにちょっくら来たんだぜ」

「あら。あなたもそうなのですね。実は私たちも今日の祭りの飲み物を買いにきました。基本、スーパーの方が安いですからね」

「うん。衣玖がそう言うから」

「へえ~、でも昨日はきてなかったよな」

「それはバイトです。二人とも」

「へ~、あのわがまま天人もバイトか~」

「悪かったわね。ってかわがまま天人って誰よ!」

「天子」「総領娘様」

「ちょっ、魔理沙が言うのは分かってたけど衣玖まで…」

「冗談ですよ。合わせただけです」

「冗談にきこえな~い」

本当にわがままである。

でも、変わっていないところが嬉しかった。

(あ、確かみんなの分もだよな。あとで金請求しなくちゃな)

と、魔理沙はりんごジュースを4本取った

「あら、魔理沙。りんごジュース4本って、あなたお子様ね」

「オレンジジュース持ったあんたに言われたくない」

「なら衣玖だって持ってるじゃない!」

「4本持ってるのはみんなの分も買いにきたからだ」

ちょっと強気な言葉に天子は少し黙った

「ちょっと、そんなに怒らなくても…」

「怒ってはいないぜ。呆れてるんだ」

「総領娘様」

「なに?衣玖」

「これ以上はまずいですよ。張り合うのは止めてください」

「むぅ…わかったわ」

天子は口をとがらせて仕方なく従った。

(相変わらずあいつは相手すんの、つかれるよなあ)

魔理沙は心の中でそう愚痴りながら、そこのせんべいを一袋取り、レジにならんだ。

 

まだ開店間もないレジであったため、すぐに買うことができた。

 

そして、足早に東方ストアを去った。

 

「逃げ足ばかりは早いんだから…」

「逃げたんじゃありません。帰ったんです。魔理沙さんは」

「…わかってるわよ」

 

 

~家~

 

「おう、ありがとう。」

雛、にとり、小町は受け取った

「とりあえずジュース代100円くれ。」

「ああ。ほら。100円3枚」

小町は

魔理沙のことだからすぐ請求してくるだろう

と踏んでたので前持って回収した100円を3枚渡した。

「あら、私がすぐ請求すると分かってたのか?」

「ああ。あんたのことだからね」

「まあ、別にかまわないが」

「じゃあ昼ご飯にする?」

「ああ。そういえば、少々厄介なやつにあったから少し疲れたぜ」

「誰よ?それ」

「祭りのお楽しみだな」

と、魔理沙は笑った。

三人はそれぞれ予想を立て、祭りを待った。

 




今回は祭りの前の魔理沙の買い物の様子です。

実は私もやります。
祭りには、やっぱり自分の飲み物だけでも用意していったほうが、安上がりて済むことも多い…いえ、安上がりで済みます。

まあ、近くの公園の祭りなら、昔よく絡んでいたクラブチームのとこにいけば、ジュースか貰えたりするんですがね(笑)
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