博麗大結界が壊れたあの日から~東京project~ 作:冬希
次話が夕立の話だと、予想をしていた方。
おめでとうございます。正解です。
…なんかすみませんでした
新しい仲間。鍵山雛が加わり、一層賑やかになった204号室。
「さーてと、ここに住むには当然家賃が必要となるわけだけど…
正直、小町の投げ銭と気持ちもっていたお金だったら正直きつい。そこでバイトをしなくてはならない。」
珍しく魔理沙は真面目である。
すると…
ピシャーン!
外に雷鳴が轟く。
「そんなあ…四季しゃま怒らないで…」
小町の夢の中でも雷がおちていた。
「こいつ、いい加減起こそうぜ。」
「賛成。」「賛成よ。」
すると…
「小町!そこでサボってないで早く仕事に戻りなさい!」
魔理沙は四季映姫の真似をしてみた。
正直似ていないが気にしない。
「はい!四季様…って、あれ?」
小町はきょろきょろする。
「四季様?」
「お前もいつまで寝ぼけてるんだ、四季様はいないよ!」
「あー、そうだったそうだった」
「まったく…まあいいや、とりあえずアルバイトどうするか。」
彼らは生活費などを貯めるため、アルバイトをしなくてはならなかった。
「それは明日で良くない?こんなところで相談してても埒があかないよ。」
「う~ん、それもそうかもな。そもそもどこでアルバイトが出きるのかわからないし。」
小町は気づいた。一人なんか多い。
「あれ?一人多くない?」
「あー、雛はね、さっき道路で家もなくさまよってたから捕まえてきた!」
なんか虫みたいな言い方をされて雛は…
「まあにとりに連れて行かれたんですけどね」
と苦笑いしながらいった
「仲間が増えて嬉しいよ。よろしくね。」
小町はあいさつをした。
「こちらこそよろしくね。」
雛がそれを返すと同時に降り出した。
「おい、降り出したぜ。」
「へえ~これが雷雨っていうんだ~」
幻想郷にはないため、雷雨そのものが珍しい。
雨はふっきれたように強くなり、雷も多くなってきた。
「お、おいまずくないか?」
魔理沙は少し慌てる。
「大丈夫大丈夫。すぐ止むさ。」
にとりは慌てないで机の前に座る。
「さて、今日の晩御は…あ、やべ。」
にとりは重要なことを思いだした。
「どうした?にとり。」
「晩御飯の材料買ってなかったあー!」
外はもうどしゃぶりである。
元々はにとりは河童で水を操れるがここは幻想郷ではない。
無論、そんなことはできない。
「しょうがないぜ。雨が止んだら、どっか食べにいってみようぜ。」
魔理沙は言った。
「いいねえ~、これからしばらく一緒に住むわけだし、駆け出しは大事だよね」
やはり小町はどこかおばさんっぽい。「だね。私も一応お金はもってるわ。」
「さて、雷雨が止むのを待つか。」
雨はさっきより一段と強く、雷も少しずつ大きくなってきた。
「ていうか、雷雨てこんなに強いんだな…」
魔理沙は言った。
外を見ると不思議な光景が目に入った。
「お、おい。向こう晴れているぜ。」
遠くは晴れている。
雲の切れ間がはっきりとしていた。
「じゃあ、もうすぐ止むんじゃないかな?」
にとりの言ってた通り、すぐに雨は止み、雷もぴたりと止まった。
「ようし、じゃあいこうぜ。」
魔理沙は早々と外に出た。
「ふ~涼しいぜ~。雷雨ってのもたまにはいいかもな。」
「雷雨っていうのは上空の暖気に寒気がぶつかって降るのさ。そして冷たい空気は思いから、最終的に寒気が下にもぐってすずしくなる。これが原理さ。」
「へ~、なるほどな。」
「おお、これは向こうでの話ネタが一つ増えたね」
そして、道路にでると…
「あ、虹よ!」
雛が反対方向を指さす。
「おおっ、こりゃまたきれいな虹だぜ」
「滝でもたまに虹は見えるけど、空の虹は珍しいね。雛ぁ。」
「うん。やっぱり規模が全然違うね。」
しばし虹に見とれた4人は、さっきの大通りに歩いていき、ひとつの店を発見した。
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霊夢はひとつ疑問に思っていた。
「にしても、なんであんただけ能力が使えるのよ。」
紫は外の世界でも能力が使える、ただ一人の存在である。
「私は、外の世界と幻想郷を行き来できるのよ。それに、みんなが能力を使えないのは博麗大結界の故障に巻き込まれたから。私はその時、外の世界にいたからそれには巻き込まれなかったのよ。」
「だけど、今はもう私のスキマでも幻想郷には戻れないわ。これはもう博麗大結界の故障ほかないのよ。」
紫はそう説明し、これに
「これも、ひとつの異変ね。異変の解決といえば、あなたじゃない。だから私はあなたのとこに言ったのよ。」
と付け加えた。
はい。少しずつ適当になってるようなきがします。
初心忘れるべからず。
これ、案外難しいんですよね。
…これからも(小説投稿)頑張ってみます。