博麗大結界が壊れたあの日から~東京project~   作:冬希

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題名は意識しました。試しに大文字だけを読んでみてください。

それはともかく、海へいきます。
彼女たちにとっての初めての海です

予定は、4-6話と予定しています 
内容はその場で思いついたのをばんばん書いてるだけなのでどうなるかはわかりません。


37話  Go To Ocean~発端~

8月15日(日) これは海へ行く、一週間前のこと。

魔理沙たちは珍しく本屋にいた。

少しずつであるが、財源に余裕が出てきたので来週、再来週あたりに旅行に出ようとした。

一日平均1万~1万5000稼げているので、せっかくだから旅行にいこう。

そんな、単純なことであった。

そこで、情報を集めに本屋にいた。

 

「ここで良さそうな旅行誌を探すと」

にとりは立ち止まった。

海というのは本物はみたことがないが、霧の湖のおかげでなんとなく想像はできていた。

まさに、その絵が描かれているのは確かである。

「ここで…合ってるんだよな」

「あれは、海というので間違いはない」

立ちすくんでいる理由は紛れもない

場所がわからない。

彼女たちは、「湘南」や「九十九里」などといった、いわゆる「海の名所」もまったく知らない。

それもそのはず。外の世界など来てまだ二週間。そんな場所、知るわけがない。

ふと、見えたのは紫と金の髪の毛をした二人が、店員となんか話していた

「ええ?ないんですか?」

と金色の髪の毛

「むきゅ~ん それじゃ研究は出来ないわ」

と紫の髪の毛。

「というか魔導書ってなんですか…」

と店員さんは呆れていた。

「よう、アリスにパチュリー」

「あら、あんたは」

「てゆうかいい加減魔導書返しなさい!」

「ここでどうやって返せと言うんだ?外の世界に魔導書なんかあるわけないだろ?  …って、知らなかった的な目つきでみんな!」

もう幻想郷の空気が広がっていた

「あっ、そーだ店員さん」

「あーなんですかー?」

もう呆れていたのが返事にも出ている

「ここで近い海の名所と言えばどこですか?」

このおかしい連中からそんなまともな質問がでるとは思っていなかった

「うーん、由比ヶ浜とか、湘南でしょうか。ちょっとお待ちください」

 

店員さんは一冊の本をもってきた。

「こんな感じですね」

「おっ、良さそうじゃん!これ、これ買うぜ!」

「864円になります」

速攻で買った。

「あら、あんた海へいくの?」

「あ、二人とも来たらどうだ?金持ってんだろ?この後海へ持ってく道具とかも買いにいくし…」

「あ、あんたがそういうなら…」

「でも、日焼けが怖い…」

「そんなものどうにかなるって!な、な」

「…じゃ、いくわ」

「よおし決定!いいだろ?三人とも」

「ああ構わないよ」

「わかったわ」

「オッケー」

「じゃ、次は水着を買いにいこうぜ」

「なんか目的変わったわね…」

アリスとパチュリーは違和感を感じたが、気にしなかった

 

少女移動中。。。

 

「ここが水着その他もろもろ売り場だぜ。あとは買うもの買って、行き方さえ調べれば終わりだぜ。じゃあ解散~」

各々必要な物をかいに、別れた。

とりあえずパラソル、水着、浮き輪あたりが必需品である。

彼女たちはカナヅチどころか、泳いだことがないので、最低限浮き輪は必要である。

あとは彼女たちで必要なものを買い揃える。

 

 

~買い物終了~

「とりあえず、水着と浮き輪は買ったよな?あと、パラソルとシートは私が買っておいたぜ」

「おお、ありがたい」

「…なんだね?その長細い数本の白いの」

にとりがパチュリーに聞いた

「日焼け止めよ。これぐらいは買っておかないと」

「あ、ああ」

「あたいはビーチボールを買っておいたよ」

小町は見せた。

「ところで、一つきいていいかしら」

雛は聞いた。

「ビーチサンダルって必要なの?あそこにあったから…」

と、雛はあそこに置いてあるビーチサンダルを指差す。

そこには、「海の必需品コーナー」とかいてあったため、気にはとめていた。

「…忘れてたぜ。ありがとう雛」

といい、各自ビーチサンダルを購入した。

 

「もう、用はないよな?じゃあ戻るぜ」

「ああ。多分ないね」

「じゃあ、とりあえず来週の日曜日4時、駅集合でいいな?」

「ちょっとそれは早い…」

「それぐらいに出ないと混むらしいぜ」

「え、ええ…」

起きれるか、彼女たちは不安であった。

そんな不安と期待を混ぜつつ、パチュリーと分かれた。

正確にいうと、パチュリーだけ家の方向が違った。

 

 

その日の翌日。

「ちょっと図書館いってくるぜ」

バイトを終えた魔理沙は図書館へ向かった。

「ああ。いってらっしゃい」

 

魔理沙の目当ては、由比ヶ浜への行き方である。

本に書いてあったため、鎌倉駅から「江ノ島電鉄」というものにのるのはわかっていた。

だが、まだ家にPCや携帯がないため、調べ事をするときは図書館までいっていた。

そこは許可を得れば一時間100円でインターネットを使うことができる。

 

「えーっと、乗り換え検索…これか?」

以下は魔理沙が調べた乗り換え表である

4:32 三鷹発 4:53 新宿

5:02 新宿発 5:23 品川

5:33 品川  6:19 鎌倉

6:36 鎌倉  6:40 由比ヶ浜

 

「ようし、帰るか」

メモった紙と期待を持って魔理沙は戻っていった




準備編です。

海へいくのは次回からとなります。

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